JP3623489B2 - ドラム保持構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子写真方式によって画像を形成する複写機、プリンタ、ファクシミリ等に用いられる感光体ドラムの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一様に帯電された感光体ドラム上に静電潜像を形成し、この静電潜像をトナー像に現像して、用紙に画像を形成する電子写真方式の画像形成装置が知られている。
この種の画像形成装置には、画像形成処理ユニット等の各種処理ユニットが画像形成装置本体に対して着脱可能に設けられている。画像形成処理ユニットは、感光体ドラムを含む各種構成物や、感光体ドラム両側に配設されるホルダからなり、感光体ドラムはこのホルダによって保持されている。
【0003】
感光体ドラムには、その端部にリング状の銅焼結部が設けられており、感光体ドラムをホルダに保持して組み立てた際、銅焼結部が、ホルダに設けられた電極チップと接触するようになっている。電極チップは銅焼結体で形成されており、アース線などを介して画像形成装置本体と接続されている。これにより、トナー像転写後に感光体ドラム上にわずかに残留する残留電荷がアースされるようになっている。また、電極チップは、ホルダの収容凹部に収容されており、感光体ドラムの銅焼結部と摺接するように、感光体ドラムに向かってバネ等で弾力付勢されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような構成においては、たとえば電極チップの長さが長く形成されている場合、ホルダに形成された収容凹部からの電極チップの飛び出し量が多くなってしまう。このため、電極チップに接続されたアース線に引張り力が印加され、アース線が断線するおそれがある。また、たとえば電極チップの長さが短く形成されている場合、電極チップの飛び出し量が少なくなり、銅焼結部と電極チップとが接触しない場合がある。したがって、感光体ドラムとホルダとの組み立て時に、接触不良等が生じるという問題があった。
【0005】
この発明は、かかる背景の下になされたものであり、その目的は、組み立て不良が生じるおそれのないドラム保持構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、感光体ドラムの端部に、ドラム軸芯と同心円状に設けられ、感光体ドラムと電気的に接続されたリング状の銅焼結部を有する感光体ドラムを保持するためのドラム保持構造であって、上記感光体ドラムの端部を嵌め、所定の回転方向へ回転可能に保持するための、斜め上方が開放した半円状のドラム保持部と、上記ドラム保持部の、開放位置と反対側の斜め下方に備えられた電極チップのための収容凹部と、上記収容凹部に収容され、収容凹部から突出する上面が上記ドラム保持部に保持される感光体ドラムのリング状の銅焼結部の外周と面接触する湾曲面とされた銅焼結体で形成された電極チップと、上記電極チップが上記収容凹部内から突出する方向へ弾力付勢するバネと、上記電極チップの上記収容凹部からの飛び出し量を所定量に保持するストッパとを有することを特徴とするドラム保持構造である。
【0007】
記の構成によれば、バネによって弾力付勢された電極チップは、ストッパによって、その飛び出し量が所定量に制限されている。そのため、電極チップの長さに依存することなく、電極チップを一定圧力で確実にドラム端部の銅焼結部に接触させることができる。これにより、たとえば、感光体ドラムをホルダによって保持する構成の画像形成ユニットの組み立て時に組み立て不良が生じるおそれのないドラム保持構造を提供することができる。
請求項2記載の発明は、上記ストッパは、感光体ドラムの回転方向に対し、電極チップの下流側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のドラム保持構造である。
【0008】
請求項記載の発明は、上記電極チップには、所定の位置に接地されたアース線が接続されていることを特徴とする請求項1または2記載のドラム保持構造である。
上記の構成によれば、この電極チップの飛び出し量が所定量に制限されているから、アース線には引張り力が印加されない。したがって、たとえば、感光体ドラムをホルダによって保持する構成の画像形成ユニットの組み立て時において、アース線が断線するおそれはない。これにより、組み立て不良が生じるおそれのないドラム保持構造を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、複写機1の構成を示す断面概略図である。複写機1は、たとえば、日本工業規格(JIS)のA列0番(以下、「A0」という。)といったサイズの幅広の用紙に画像を形成することができるようになっているものである。
複写機1は、その外形がハウジング2によって区画されており、原稿の画像を読み取るための画像読み取り部3、ロール紙やカット紙などの用紙を収容するための用紙収容部4、用紙を搬送するための用紙搬送経路5、読み取られた原稿の画像に基づくトナー像を形成し、そのトナー像を搬送されてくる用紙に転写するための画像形成部6、および用紙に転写されたトナー像を定着するための定着装置7などを備えている。
【0010】
画像形成部6は、ハウジング2内の上部に配置されており、図1において、反時計回りの回転方向Rに回転駆動される感光体ドラム11を備えている。
感光体ドラム11は、その外周面に感光層を有していて、メインチャージャ12の放電によって一様に帯電された後、画像読み取り部3で読み取られた原稿の画像に基づいてLEDプリントヘッド13から照射された光によって露光される。これにより、感光体ドラム11の表面には、いわゆる静電潜像が形成される。
【0011】
静電潜像が形成された感光体ドラム11の表面には、現像装置14によってトナーが付着され、トナー像が形成される。このトナー像形成動作に合わせて、画像形成のための用紙が、用紙収容部4から用紙搬送経路5を通って搬送される。搬送されてきた用紙は、トナー像が形成された感光体ドラム11表面に接し、転写装置15の放電によってトナー像が転写される。トナー像が転写された用紙は、定着装置7へと導かれる。定着装置7によって定着処理がなされた後の用紙は、排出ローラ13を介してハウジング2外部に排出される。
【0012】
図2は、この発明の一実施形態にかかるドラム保持構造の一例を示すホルダ31の図解的な側面図であり、図3は、ストッパ35を図解的に示す斜視図である。
ホルダ31には、ドラム保持部36、収容凹部33などが形成されている他、電極チップ32、バネ34およびストッパ35などが備えられている。
ドラム保持部36は、半円状に形成されており、感光体ドラム11の一方端部を嵌め、図示しない固定部によって、回転方向Rに回転するように感光体ドラム11を保持できるようになっている。ドラム保持部36の左斜め下方には、電極チップ32を収容するための収容凹部33が形成されている。
【0013】
電極チップ32は、たとえば銅焼結体で形成されており、切欠き状の係合部32aを有している。電極チップ32の上面32bは、感光体ドラム11がホルダ31に保持されたときに、感光体ドラム11の銅焼結部(後述)と摺接するように、底面側に凸状の湾曲面にされている。電極チップ32には、アース線37の一方端部が接続されており、このアース線37は、所定の長さで、細い銅線を編んだ構造になっている。アース線37の他方端部はホルダ31にネジ38で止められているので、アース線37はたるんだ状態にされている。アース線37の端部を止めたネジ38は、感光体ドラム11がホルダ31とともに装置本体にセットされると、接地されるようになっている。
【0014】
収容凹部33は、電極チップ32の幅とほぼ同じ幅で形成されており、電極チップ32が挿通自在に形成されている。すなわち、感光体ドラム11がセットされる側の収容凹部33の上方側は、ドラム保持部36に対向する開口にされている。また、収容凹部33の下方面側は閉じられており、収容凹部33内には、バネ34等の弾性体が備えられている。
バネ34の下方端部は、収容凹部33の下方面に固定されており、バネ34の上方端部は、収容凹部33に収容される電極チップ32の底面に取り付けられている。これにより、収容凹部33に収容された電極チップ32は、収容凹部33の側面に案内されてバネ34によって感光体ドラム11に向かって弾力付勢され、ホルダ31に設けられたストッパ35によって、収容凹部33から所定量だけドラム保持部に向かって突出するようにされている。
【0015】
ストッパ35は、収容凹部33の上方側に設けられた開口付近に備えられており、図3に示すように、たとえばステンレススチールなどの1枚の金属板を折り曲げて形成されている。ストッパ35は、感光体ドラム11の回転方向Rで、電極チップ32よりも下流側に設けられている。ストッパ35は、ホルダ31に取り付けるための取り付け部35aと、係合部35bとからなる。
取り付け部35aは、たとえば、ホルダ31の所定位置に形成された取り付け溝等に差し込むことによって取り付ける構成のものであってもよいし、取り付け部35aにネジ穴を設けてネジ等によってホルダ31に固定する構成のものであってもよい。
【0016】
係合部35bは、バネ34によって弾力付勢された電極チップ32の係合部32aに係合するようになっている。これにより、電極チップ32の飛び出し量が所定量に保持される。
図4は、感光体ドラム端部21を示す図解図である。図4(a)は、感光体ドラム11の一方端部21を図解的に示す概略側面図であり、図4(b)は、感光体ドラム11を用紙搬送方向下流側から見た際の感光体ドラム11の一方端部21を図解的に示す端部拡大平面図である。これらの図において、感光体ドラム11のドラム保持部36へのセット時の、感光体ドラム11および電極チップ32との位置関係を明らかにするために、図面中に電極チップ32を記載している。
【0017】
感光体ドラム11は、円筒状に形成された本体部25と、その本体部25の中心位置に挿通された円筒体25の長さよりも長い支軸23を有しており、この支軸23を中心に感光体ドラム11の端部21には、同心円状に配置されたベアリング24および銅焼結部22等が設けられている。
支軸23は、感光体ドラム11がホルダ31と共に複写機1にセットされると、複写機1に備えられたモータなどの駆動機構と接続されて、この駆動機構からの駆動力が伝達されるようになっている。
【0018】
ベアリング24は、その周面でホルダ31のドラム保持部36(図2参照)に保持されるようになっている。ベアリング24がドラム保持部36で保持されることによって、感光体ドラム11がホルダ31に保持されつつ、駆動機構からの駆動力が伝達されて、感光体ドラム11が所定の回転方向Rに回転されるようになっている。また、ベアリング24と感光体ドラム端部21との間には、ベアリング24の直径よりも大きく、本体部25の直径よりも小さい直径を有していて、銅焼結体で形成されたリング状の銅焼結部22が設けられている。
【0019】
銅焼結部22は、感光体ドラム11の端部21で接触して設けられており、感光体ドラム11をホルダ31にセットした際に、銅焼結部22は、ホルダ31にセットされた電極チップ32の上面32bと面接触する。その際、電極チップ32は、収容凹部33の側壁に沿って、バネ34の弾性力に抗して沈み込むようになっている(図2参照)。これにより、アース線を通して、トナー像転写後の感光体ドラム11表面に残留しているわずかな残留電荷を除去することができる。銅焼結部22および電極チップ32は、同じ材質(銅焼結体)で形成されているので、感光体ドラム11が回転して銅焼結部22と電極チップ32とが接触しても、異種の部材同士を接触させる場合のような著しい磨耗が生じるおそれはない。また、銅焼結部22と電極チップ32とは、面接触するように設けられているので、感光体ドラム11の回転駆動時に異常音が生じたりするおそれはない。これにより、感光体ドラム端部21に設けられた銅焼結部22と飛び出し量が所定量に保持されている電極チップ32とが一定圧力で確実に接触されるから、感光体ドラム11を含む画像形成ユニットの組み立て時に組み立て不良が生じたりするおそれがない。また、アース線37は、感光体ドラム11がホルダ31のドラム保持部36にセットされ、電極チップ32が所定量飛び出したときでも、たるんだ状態になる。これにより、アース線37に引張り力等の負荷がかかるおそれはないので、アース線が断線するおそれはない。
【0020】
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明は、他の実施形態でも適用できる。たとえば、上述の実施形態において、ストッパ35は、ステンレススチールなどの1枚の金属板を折り曲げて形成するとしたが、樹脂を用いて一体的に形成されたものであってもよい。また、上述の実施形態において、本願発明が複写機1に用いられる例について説明したが、本願発明がプリンタやファクシミリに用いられてもよい。
【0021】
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機の構成を示す断面概略図である。
【図2】この発明の一実施形態にかかるドラム保持構造の一例を示すホルダの図解的な側面図である。
【図3】ストッパを図解的に示す斜視図である。
【図4】感光体ドラム端部を示す図解図である。
【符号の説明】
11 感光体ドラム
21 ドラム端部
22 銅焼結部
31 ホルダ
32 電極チップ
33 収容凹部
34 バネ
35 ストッパ
37 アース線

Claims (3)

  1. 感光体ドラムの端部に、ドラム軸芯と同心円状に設けられ、感光体ドラムと電気的に接続されたリング状の銅焼結部を有する感光体ドラムを保持するためのドラム保持構造であって、
    上記感光体ドラムの端部を嵌め、所定の回転方向へ回転可能に保持するための、斜め上方が開放した半円状のドラム保持部と、
    上記ドラム保持部の、開放位置と反対側の斜め下方に備えられた電極チップのための収容凹部と、
    上記収容凹部に収容され、収容凹部から突出する上面が上記ドラム保持部に保持される感光体ドラムのリング状の銅焼結部の外周と面接触する湾曲面とされた銅焼結体で形成された電極チップと、
    上記電極チップが上記収容凹部内から突出する方向へ弾力付勢するバネと、
    上記電極チップの上記収容凹部からの飛び出し量を所定量に制限するストッパとを有することを特徴とするドラム保持構造。
  2. 上記ストッパは、感光体ドラムの回転方向に対し、電極チップの下流側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のドラム保持構造。
  3. 上記電極チップには、所定の位置に接地されたアース線が接続されていることを特徴とする請求項1または2記載のドラム保持構造。
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