JP3622949B2 - フォークリフト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばライン状の照射マークを光軸を中心に所定角度変位させて照射することができるようにしたフォークリフトに関し、特に、フォークリフトにより荷役作業を行う際にフォークの位置決めに効力を発揮するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フォークリフトの一例として図11に示すものがある。これは、車体1の前端に一対の外側マスト2がティルト可能に立設されると共に、該両外側マスト2に左右一対の内側マスト3を介してリフトブラケット4が昇降可能の配置され、該リフトブラケット4に左右一対のフォーク5が取り付けられ、両内側マスト3及びリフトブラケット4を介して両フォーク5を昇降させるためのリフトシリンダ6が設けられている。
【0003】
上記構成において、格納棚7の各格納空間7a内にパレットPを介して格納されている荷物Wの荷降ろし作業を行う場合には、オペレータMが運転室8の座席8aに座って運転操作部9のステアリングハンドル9aや切換レバー9bを操作することにより、車体1の向きを調整すると共に、両フォーク5を昇降させて所定のパレットPに目視により位置決めし(図11仮想線参照)、車体1を前進させて両フォーク5をパレットPに差し込み、該両フォーク5を若干上昇させて荷物Wを持ち上げた後、車体1を後退させ、両フォーク5を下降させ、車体1を所定位置まで移動させればよい。また、各格納空間7a内に荷物Wを格納する場合には、上記とは逆の手順で作業を行えばよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、両フォーク5の先端が運転室8から比較的離れていると共に、マスト2,3が障害となって視界が狭められており、また、両フォーク5の先端を後方から斜めに目視することが多いため、両フォーク5の先端をパレットPに位置決めするのに時間がかかり、作業能率が低い。
【0005】
そこで、所謂レーザポインターと称する投光器をリフトブラケット4に取り付け、該投光器から前方に向かって照射された照射マークを目印にして両フォーク5の先端を位置決めすることが考えられるが、従来の投光器では、1つの照射マークを固定的に照射するだけであるから、例えばライン状の照射マークを垂直状や水平状に照射する場合には、複数の投光器を用意する必要があり、これでは、部品点数が多くなって製作費が高くつく。また、取付け位置のスペースが限られているため、投光器の取付けが困難であるという問題もある。
【0006】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、照射マークを変位させて照射することができるようにしたフォークリフトを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るフォークリフトは、両フォークの水平部とほぼ同一高さ位置であって両フォーク間のほぼ中央部に前方に向けて投光器が取付けられ、該投光器は、筒体内の後部に光源が配置されると共に該筒体内の前部にレンズが光軸を中心に回転可能に配置されていて、該レンズが回転されることにより上記光源からレンズを通して前方に照射される照射マークが変位するものであり、かつ上記投光器には、上記レンズを回転させるレンズ回転手段と該レンズ回転手段を制御する制御部とが設けられ、該制御部は、上記照射マークの照射角度を検出した検出角度と予め設定した照射マークの設定角度とを比較演算して両角度が不一致のときに一致するまで上記レンズ回転手段の駆動を継続させるように制御することを特徴としている。
【0008】
上記発明によれば、両フォークの上下方向の位置決め及び両フォークの左右方向の位置決めを正確且つ容易に行うことができる。またレンズを回転させるだけで、例えばライン状の照射マークを変位させて垂直状や水平状に照射することができ、従来のように変位の数だけ投光器を用意する必要がなく、部品点数が少なくて製作費が安くつく。更に遠隔からレンズ回転手段を操作してレンズを確実に回転させることができ、しかも照射マークの照射角度を予め設定した設定角度まで自動的に変位させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の実施の一形態である投光器11をフォークリフトのリフトブラケット4に取り付けた状態を示しており、該投光器11は、所謂レーザポインターと称するものであって、図3に示すように、筒体12内の後部に配置されて該筒体12内の前部に回転可能に配置したレンズ13を通して前方に光線Gを照射するための光源14を有し、レンズ13を回転させるためのレンズ回転手段15が設けられている。なお、16は筒体12に被せた外装ケースである。上記以外の構成で図11に示す従来例と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0010】
前記光源14はレーザダイオードからなり、これは、小型軽量で、指向性に優れており、赤色のレーザ光線を明確に照射することができる。
【0011】
前記レンズ13は、図3及び図5に示すように、シリンドリカルレンズからなり、ホルダー17の矩形窓17aに嵌め込まれ、該ホルダー17に外嵌したリング18が軸受19を介して筒体12の前部に回転可能に配置されており、リング18を介してレンズ13を回転させることにより、光源14からレンズ13を通して前方に照射するライン状の照射マークaが光軸Oを中心に変位される。
【0012】
前記レンズ回転手段15は、図3及び図5に示すように、前記リング18の外周面に一体形成した歯車部15aと、該歯車部15aに噛合するピニオン15bと、該ピニオン15bを正逆回転させるためのレンズ回転モータ15cとを有しており、図3に示すように、照射マークaを水平状に照射している状態からレンズ回転モータ15cを駆動してレンズ13を90°回転させることにより、図4に示すように、照射マークaを垂直状に変位させることができる。
【0013】
図5において、21は照射角度検出器であって、ポテンショメータからなり、歯車部15aに噛合したピニオン22を介してレンズ13の回転角度を検出するようになっている。
【0014】
前記筒体12は、図1及び図2に示すように、両フォーク5から同一間隔Dをおいた該両フォーク5間の中央部で、その両フォーク5の水平部5aを結ぶ水平線Hと同一高さ位置に配置されており、該筒体12からライン状の照射マークaを照射することにより、その照射マークaを目印にして、フォーク5の上下左右方向の位置決めを正確且つ容易に行うことができる。
【0015】
図6に示すように、運転操作部9に、光源14を点灯させるための光源用押釦23、ポテンショメータからなる操作ダイヤル24a付き照射角度設定器24、キースイッチ25及び前後進切換レバー26などが設けられている。
【0016】
図7はマイクロコンピュータからなる制御部27の制御作用を示すものであって、この制御部27は、フォークリフトの各種機器を制御すると共に、キースイッチ25、光源用押釦23、照射角度設定器24及び照射角度検出器21からの検出信号に基づいて光源14及びレンズ回転モータ15cを制御するものである。
【0017】
前記制御部27の制御作用を荷降ろしの場合を例にあげて図8に基づいて説明すると、オペレータMが運転室8の座席8aに座って運転操作部9のキースイッチ25をON状態とし(ステップS1)、ステアリングハンドル9aや切換レバー9bを操作することにより、車体1の向きを調整する共に、両フォーク5を昇降させ、また、光源用押釦23を押してON状態にして点灯させることにより、照射マークaを照射し(ステップS2)、操作ダイヤル24aを回転操作することにより、照射角度設定器24を例えば90°に設定する(ステップS3)。
【0018】
次に、照射角度検出器21からの検出信号に基づいて照射マークaの照射角度を検出し(ステップS4)、その検出角度と設定角度とを比較演算し(ステップS5)、その両角度が一致しない場合には、レンズ回転モータ15cをONとし(ステップS6)、ステップS4に戻って、両角度が一致するまでレンズ回転モータ15cの駆動を継続し、それが一致した場合には、レンズ回転モータ15cをOFFとする(ステップS7)。これにより、投光器11から照射マークaが垂直状に照射されるので(図4参照)、図9(a)に示すように、照射マークaをパレットPの中心部に照射するように両フォーク5の位置を調整して、該両フォーク5の左右方向の位置決めを行う。
【0019】
その後、照射角度の設定が変更されているか否かを確認し(ステップS8)、照射角度設定器24が例えば0°に設定されていることが判明した場合には、ステップS4に戻って前述した動作を繰り返す。これにより、投光器11から照射マークaが水平状に照射されるので(図3参照)、図9(b)に示すように、照射マークaをパレットPの差込口Paのほぼ中央部に照射するように両フォーク5の位置を調整して、該両フォーク5の上下方向の位置決めを行う。
【0020】
続いて、車体1を前進させて両フォーク5をパレットPの差込口Paに差し込み、該両フォーク5を若干上昇させて荷物Wを持ち上げた後、車体1を後退させ、両フォーク5を下降させ、車体1を所定位置まで移動させる。
【0021】
ステップS8において、照射角度の設定が変更されていなかった場合にはステップS9に移行し、光源用押釦23の操作により光源14が既にOFFにより消灯されているか否かが確認され、消灯されていなければステップS3に戻る。ステップS9において、光源14が既にOFFにされていれば、ステップS10に移行し、キースイッチ25のON・OFFを確認し、ONであればステップS2に戻り、OFFであれば、制御を終了する。また、各格納空間7a内に荷物Wを格納する場合には、上記とは逆の手順で作業を行えばよい。
【0022】
上記した実施の一形態では、両フォーク5をリフトブラケット4に固定的に取り付けたフォークリフトを例にあげて説明したが、これに限定されるわけではなく、例えば図10に示すように、リフトブラケット4に回転板28を回転可能に配置すると共に、該回転板28に両フォーク5を固定的に取り付けたローテティング型フォークリフトにも適用することができ、この場合、リフトブラケット4に設けた駆動モータ29により回転板28を回転させ、その回転に追従して照射マークaの照射角度αを変位することにより、両フォーク5の傾斜角度を照射マークaにより明示することができる。
【0023】
また、シリンドリカルレンズからなるレンズ13を90°の範囲内で往復回転させることにより、ライン状の照射マークaを光軸Oを中心に回転させたが、これに限定されるわけではなく、レンズ13を180°の範囲内で往復回転させても良く、また各種形状のレンズ13を光軸Oを中心に回転させて各種の照射マークa(例えば△や・など)を照射するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、両フォークの上下方向の位置決め及び両フォークの左右方向の位置決めを正確且つ容易に行うことができる。またレンズを回転させるだけで、例えばライン状の照射マークを変位させて垂直状や水平状に照射することができ、従来のように変位の数だけ投光器を用意する必要がなく、部品点数が少なくて製作費が安くつく。更に遠隔からレンズ回転手段を操作してレンズを確実に回転させることができ、しかも照射マークの照射角度を予め設定した設定角度まで自動的に変位させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である投光器をフォークリフトのリフトブラケットに取り付けた状態を示す側面図である。
【図2】同フォークリフトの正面図である。
【図3】(a)はライン状の照射マークを水平状に照射している状態の投光器を示す水平断面図、(b)同縦断面図、(c)はA−A矢視図である。
【図4】(a)はライン状の照射マークを垂直状に照射している状態の投光器を示す水平断面図、(b)同縦断面図、(c)はB−B矢視図である。
【図5】同要部の分解斜視図である。
【図6】同運転操作部の斜視図である。
【図7】同制御部の制御作用を示すブロック図である。
【図8】同制御部の制御作用を示す流れ図である。
【図9】(a)はライン状の照射マークをパレットに垂直状に照射した状態を示す正面図、(b)はライン状の照射マークをパレットに水平状に照射した状態を示す正面図である。
【図10】同フォークリフトの変形例を示す斜視図である。
【図11】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
5 フォーク
5a フォークの水平部
11 投光器
12 筒体
13 レンズ(シリンドリカルレンズ)
14 光源(レーザダイオード)
15 レンズ回転手段
15c レンズ回転モータ
21 照射角度検出器
24 照射角度設定器
27 制御部
a ライン状の照射マーク
O 光軸

Claims (1)

  1. 両フォークの水平部とほぼ同一高さ位置であって両フォーク間のほぼ中央部に前方に向けて投光器が取付けられ、該投光器は、筒体内の後部に光源が配置されると共に該筒体内の前部にレンズが光軸を中心に回転可能に配置されていて、該レンズが回転されることにより上記光源からレンズを通して前方に照射される照射マークが変位するものであり、かつ上記投光器には、上記レンズを回転させるレンズ回転手段と該レンズ回転手段を制御する制御部とが設けられ、該制御部は、上記照射マークの照射角度を検出した検出角度と予め設定した照射マークの設定角度とを比較演算して両角度が不一致のときに一致するまで上記レンズ回転手段の駆動を継続させるように制御することを特徴とするフォークリフト。
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