JP3622933B2 - 断熱材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば建物の床の根太等の部材間に嵌め込まれる床下断熱材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば建物の床、壁、天井等の断熱性を向上させるため根太、柱、垂木等の部材に板状発泡体を嵌め込むような断熱施工技術が知られている。この際、例えば根太、柱、垂木等の部材の間隔に多少の誤差があっても発泡体を密着状に嵌め込むことが出来るよう、例えば実公昭61−46096号の場合は、板の表裏面に長手方向に沿って延びるスリット溝を所定幅間隔で多数形成し、横幅方向に伸縮性を与えて嵌め込むようにしている。
【0003】
また、実公平2−13617号の場合は、スリット溝を横幅方向のほぼ全域に設けると、圧縮力の弱い中間部が垂れ下がりやすくなるという不具合が生じるため、横幅方向両端部附近の約1/4の範囲に限定してスリット溝を形成する技術を開示しており、また、実開平6−78410号の場合は、屋根用の断熱材として、横幅方向両端部附近の約1/4の範囲にスリット溝を形成するとともに、横幅方向両端面に鉤状の切欠き部を形成して垂木等に確実に保持せしめることが出来るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようにスリット溝を形成することで伸縮性を付与する場合、伸縮性を大きくするためには一般的にスリット溝の溝数を増やすか、或いはスリット溝の溝幅を広げる等の措置が採られるが、スリット数を増やす場合は加工に時間がかかって効率が悪くなり、溝幅を広げる場合は、挿嵌する部材の間隔が広過ぎるような時に溝の隙間が大きく残って熱欠損を生じやすくなるとともに、溝部附近の強度が不足して破損しやすくなる等の問題があった。
【0005】
そこで、スリット数をあまり増加させることなく伸縮性を向上させ、しかも熱欠損を抑制出来、しかも溝部附近の強度を確保出来る技術が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、請求項1において、部材間に挿嵌されるスチレンフォーム製の板状部材であって、横幅方向の左右両端部附近の表裏両面に所定の深さで複数のスリット溝が形成された断熱材において、断熱材の左右両端面に厚み方向に沿って傾斜するテーパ面を形成して、表面側の横幅間隔より裏面側の横幅間隔を狭くするようにし、また、表面側のスリット溝のうち少なくとも1ヵ所のスリット溝を、深層側の溝幅より表層側の溝幅が広い溝とした。
また請求項2では、前記テーパ面は、断熱材の幅方向から最大に圧縮された際に部材の側面と平行な面になるようにした。
【0007】
ここで、スチレンフォームは一般的に圧縮力を受けると縮み方向に変形はするが、圧縮力を除いた際の復元力は弱い。そこで、このようなスチレンフォームにスリット溝を形成して伸縮性を付与するが、これと同時に横幅方向両端面にテーパ面を設けて表面側の横幅間隔より裏面側の横幅間隔を狭くする。またこの溝の深さとしては、断熱材の厚さの1/2以上になっていることが好ましい。
更に、溝を設ける間隔としては、溝幅より広く、断熱材の厚みより狭くなっていることが好ましい。
また、横幅方向両端面に設けるテーパ面の傾斜度合いとしては、断熱材が最大に圧縮された時(スリット溝が潰れて無くなる状態)に、左右両端部の傾斜するテーパ面が部材の側面と平行な面になることが好ましい。これは、テーパ面が傾斜しすぎていると、断熱材が部材間に挿嵌された時、部材側面と断熱材両端面との接触面積が減少し、隙間が生じやすくなり、断熱効率の上で余り好ましくないためである。
【0008】
そして、横幅間隔の広い表面側のスリット溝に、深層側の溝幅より表層側の溝幅が広い溝を形成して、表層側の伸縮性を大きくし、例えば、部材間に嵌め込む際は、横幅間隔の狭い裏面側から挿入すれば挿入容易であり、しかも横幅間隔の広い表面側の伸縮性は大きいため密着させて嵌め込むことが出来る。
そして、この溝形状と端面のテーパ面を組合わせて使用することにより、断熱材に必要とされるスリット溝の数を削減することが出来、断熱材の作成の効率化と、部材間に挿嵌する際の作業性向上が図れるだけでなく、断熱材としての断熱効率の向上を図ることが可能となる。
この溝の形状としては、V字、Y字、段付溝等や、それらの複合形状を使用することが出来る。また、この溝の形状とテーパ面の傾斜度合いは、断熱材の厚さや密度等により適宜選択される。
【0009】
この際、溝の深層側の溝幅は、圧縮力を受けた際に容易に密着し合う程度の幅にしておき、例えば表層側の溝幅の広い部分の溝が完全に密着しないような圧縮力でも、深層側の溝が密着するようにしておけば、隙間形成部分は表層側に限定されるため熱欠損を少なく出来る。
しかも、深層側の溝幅を広げなければ、溝附近の強度低下を防止出来る。
【0010】
また請求項3では、スリット溝として、横幅方向の左右両端部附近のそれぞれに、表裏面合せて片側3本を筋違い状に形成し、これら片側3本のスリット溝を、横表面側側の2本と裏面側の1本で互い違いに形成した。
【0011】
一般的に、床下の根太等の部材の間隔には、±6mm程度のバラツキがあるといわれており、このため例えば片側6mm程度の縮みを確保する必要がある。
また、スリット溝の溝幅は、隙間として残った場合に断熱効果が低下し、対流が生じて熱欠損を招くため5mm以下にすることが好ましく、一層好ましくは、2mm程度以下である。また、スリット溝の数も、断熱効果、対流防止等の観点から出来るだけ少ない方が好ましい。
【0012】
このため、例えば約2mm程度の溝幅のスリット溝を最低3本片側に形成すれば、表面側から切込んだ溝と裏面側から切込んだ溝が重なり合う厚み方向中間部附近では必要な片側6mm程度の縮み量が確保され、また表面側では、溝幅の広い表層側の1本の溝と1本のスリット溝を組合わせて、例えば溝幅の広い部分の幅を4mm程度にすれば、表面側での必要な片側6mm程度の縮み量が確保される。また裏面側では、テーパ面形成のための切落し部分と1本のスリット溝を組合わせて、例えばテーパ面形成のための最大切落し幅を4mm程度以上にすれば、裏面側での必要な片側6mm程度の縮み量が確保される。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明の断熱材の斜視図、図2は同縦断面図、図3は部材間に嵌め込む際の作用図である。
本発明の断熱材は、例えば建物の床下の根太間に密着状に挿嵌されるスチレンフォーム製の板状部材であり、根太の上部に床貼りをした際、床材の部分を通して熱が伝達されるのを遮断するようにされている。
【0014】
そして、このような床下の根太の間隔は、建て付け誤差とか、木材の乾燥状態等によってバラツキがあるのが一般的であり、通常、規定幅と同一幅に成形した断熱材を挿嵌すると、根太と断熱材を密着させることが出来ないで隙間が生じることがあり、この場合は断熱効果を損ねたり、断熱材が落下する等の不具合がある。
そしてこれを防止するため、例えば発泡ポリエチレン等の伸縮性のあるフォームを使用して密着性を向上させようとするとコストが上昇する。
【0015】
そこで、本案は、安価なスチレンフォームを使用するとともに、規定幅よりやや大きめに成形し、最小限のスリット溝によって必要な伸縮量を確保しつつ熱欠損を最小限に抑え、しかも嵌め込みを容易に行えるよう留意されたものである。
【0016】
すなわち、図1及び図2に示すように、本断熱材1は、大型のスチレンフォームブロックから所定の寸法で切出された矩形板状部材であり、この寸法は、例えば長さaが1820mm又は920mm等、幅bが263mm又は422mm等であり、厚みcは25mm又は30mm又は40mm等である。そして、根太の間隔、期待する断熱効果等によって適宜適切な寸法の断熱材を選択して使用出来るようにしている。
【0017】
そして、横幅方向の両端部附近の表裏面には、それぞれ3本のスリット溝2、3、4が形成されており、そのうち2本のスリット溝2、4が表面(上面)側から切込まれるとともに、1本のスリット溝3が裏面(下面)側から切込まれている。そして、一番外側のスリット溝4は、図2に示すように、深層部の溝幅dより表層側の溝幅eの方が広い幅広溝4aとして構成され、その他の2ヵ所のスリット溝2、3は溝幅d一定とされている。
【0018】
また、各スリット溝2、4は所定間隔g置きに互い違いに形成されるとともに、各溝2、3、4の深さは、いずれも厚みcの半分以上の長さで形成され、各スリット溝2、3、4の切り残し厚みをiとしている。
そして、各スリット溝2、3、4が隙間として残った場合、この切り残し厚みiが実質的な断熱材1の厚みとなって断熱作用を果たすことになる。
【0019】
また、横幅方向の左右両端面には、表面側から厚み方向にj、j入りこんだ箇所から傾斜するテーパ面t、tが形成されており、このテーパ面t、tによって裏面側の横幅間隔が端部からそれぞれ切り代k、Kづつ切落されて狭められている。
そしてこのテーパ面t、tは、後述する根太5に嵌め込む時、横方向から各スリット溝2、3、4の溝間隔が無くなるような最大の圧縮を受けた場合に、根太5の側面と平行面になって密着し合うようにしている。
【0020】
ところで前述のように、根太間のピッチは±6mm程度のバラツキがあり、このバラツキを吸収するためには、片側6mm程度の伸縮性を与える必要がある。このため、本実施例では、具体的に次のような寸法諸元に設定したところ、根太間ピッチのバラツキを有効に吸収することが出来、熱欠損も少なかった。
すなわち、例えば長さaが1820mm、幅bが422mm、厚みcが30mmの断熱材1の場合、各スリット溝2、3、4の溝幅dは2mm、幅広溝4aの溝幅eは4mm、溝間隔gは15〜20mm、溝の切り残し厚みiは10〜15mm、テーパ面t形成部の距離jは10mm、切落し幅kは5mmである。
【0021】
このため、裏面側の片側の伸縮量は、切落し幅kの5mmと、スリット溝3の溝幅dの2mm、合計7mmであり、必要な片側6mmの伸縮量が確保され、しかも1mmの余分な縮み量によって挿嵌作業の容易化を図ることが出来る。また、厚み方向中間部の片側の伸縮量は、各スリット溝2、3、4の溝幅dの厚み2mmが重なり合って合計6mmが確保され、更に表面側の片側の伸縮量は、スリット溝2の溝幅dの2mmと、幅広溝4aの溝幅eの4mmによって合計6mmが確保される。
【0022】
以上のような断熱材1を根太間に嵌め込む際は、図3(A)に示すように、裏面側から挿入し、例えば一方側の根太5の端部に断熱材1の一端側を当接させ、断熱材1の他端側を他方側の根太5の内側に押込む。この際、裏面側の横幅間隔はテーパ面t、tによって狭まっているため、比較的容易に押込むことが出来る。
【0023】
そして図3(B)に示すように、裏面側が挿入されると、全体を押込んで図3(c)に示すように表面側まで嵌め込む。この際、表面側のスリット溝4の幅広溝4aによって表層側の伸縮性が大きく確保されているため、無理なく嵌め込むことが出来、しかも根太5と断熱材1との密着性を高めることが出来る。
【0024】
また、このような構造の断熱材1において、一般的にスリット溝2、3、4の溝の隙間が生じたままであると、断熱材1の実質の厚みが確保されないで断熱効果が悪くなったり、対流によって熱欠損が生じたりするが、本発明の場合は、段付状のスリット溝4の深層側の溝幅は狭くて横からの圧縮力によって潰れやすいため、仮令、根太間のピッチが広くて上層側の幅広溝4aが完全に潰れなくても、熱欠損を少なくすることが出来る。しかも、スリット溝2、3、4は片側3本と少なく加工が容易な上、スリット溝4の深層側の溝幅を広げていないため溝部周辺の強度低下を招きにくい。
【0025】
尚、実施例のように外側のスリット溝4を段付形状にした方が、外側から圧縮力を受けた際により変形しやすくて、密着性を高める上からも熱欠損を少なくする上からも有利であるが、内側のスリット溝2を段付形状にすることも可能であり、更に両方のスリット溝2、4を段付形状にするようにしても良い。
【0026】
また、以上の実施形態では断熱材を床下に配設する場合を例にとり、また溝形状は段付形状の場合を例にとって説明したが、壁に配設される断熱材等にも適用出来、また溝形状はV字、Y字、これらを組合わせた複合形状の溝等の溝形状にも適用出来ることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明は、請求項1のように、スチレンフォーム製の断熱材において、断熱材の左右両端面にテーパ面を形成して裏面側の横幅間隔を狭めるとともに、表面側のスリット溝のうち少なくとも1ヵ所のスリット溝を溝幅の異なる溝としたため、伸縮性を確保しつつ熱欠損を少なくすることが出来る。
また溝附近の強度低下を防止出来る。
そして請求項2のように、幅方向から最大に圧縮された際、テーパ面が部材の側面と平行な面になるようにすれば、断熱材端面と部材の側面が密着して断熱効率を高めることが出来る。
また請求項3のように、スリット溝を片側3本とすれば、伸縮性の確保と熱欠損の抑制を一層効率的に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱材の斜視図
【図2】同縦断面図
【図3】部材間に断熱材を嵌め込む際の作用図
【符号の説明】
1…断熱材、2、3、4…スリット溝、4a…幅広溝、5…根太、t…テーパ面。

Claims (3)

  1. 部材間に挿嵌されるスチレンフォーム製の板状部材であって、横幅方向の左右両端部附近の表裏両面に所定の深さで複数のスリット溝が形成された断熱材において、前記断熱材の左右両端面に厚み方向に沿って傾斜するテーパ面を形成して、表面側の横幅間隔より裏面側の横幅間隔を狭くするようにし、また、表面側のスリット溝のうち少なくとも1ヵ所のスリット溝を、深層側の溝幅より表層側の溝幅が広い溝としたことを特徴とする断熱材。
  2. 請求項1に記載の断熱材において、前記テーパ面は、断熱材の幅方向から最大に圧縮された際に前記部材の側面と平行な面になることを特徴とする断熱材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の断熱材において、前記複数のスリット溝は、横幅方向の左右両端部附近のそれぞれに、表裏面合せて片側3本が筋違い状に形成されており、これら片側3本のスリット溝は、表面側の2本と裏面側の1本が互い違いに形成されることを特徴とする断熱材。
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