JP3622647B2 - 空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空調装置に関するもので、特に空調用の室外機からの冷媒を利用する温調水ユニットを、室外機の上部に段積み配置した空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、室内環境を良好に保つための設備として、空調機だけでなく、床暖房や床冷房などの床温調を行なうことができる床温調装置が提供されている。図5は空調装置の室外機1と温調水ユニット2を示しており、室外機1は通常の空調機の室外機であり、この室外機1の上面に温調水ユニット2を配設している。この床温調装置は、空調機の室外機1側で用いている冷媒を利用し、この冷媒を温調水ユニット2内に設けている水熱交換器を凝縮器または蒸発器として機能させて水を加熱または冷却して、図6に示すように室内側の床温調パネル3へ供給・循環させているものである。
【0003】
温調水ユニット2は、図6に示すように室内の床面に敷設される床温調パネル3とは、往きと戻りの一対の温調水配管4、4と接続されており、温調水ユニット2から温調水配管4を介して床温調パネル3へ加熱または冷却した温調水を供給し、この温調水を循環させている。これにより、床温調パネル3で暖房、冷房の機能を付与している。
【0004】
上記温調水ユニット2からの温調水配管4は、該温調水ユニットの背面から導出され、室外機1の背面側に配管され、さらに室内の床温調パネル3へと配管されている。さらに、温調水ユニット2は上述したように室外機1の冷媒を使用しているので、図5及び図6に示すように室外機1と温調水ユニット2とは一対の冷媒配管5、5で接続されている。そして、この冷媒配管5は、温調水ユニット2の背面側に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記のような従来例において、温調水ユニット2を室外機1の上に段積み設置した場合、室外機1のメンテナンスが非常に困難であり、また温調水ユニット2を室外機1の上から取り外すのに多くの手数を要するという問題があった。すなわち、室外機1と温調水ユニット2との間は冷媒配管5が接続されているので、温調水ユニット2を取り外す場合にはポンプダウン(冷媒回収)が必要となるためである。また、温調水ユニット2と床温調パネル3とは温調水配管4で接続されているため、温調水ユニット2を取り外す際には水抜きも必要となるためであり、これらポンプダウンや水抜きに多くの手数を要するのである。
【0006】
この発明は上記した従来の欠点を解決するためなされたものであって、その目的は、室外機のメンテナンスを行なう場合に冷媒配管や温調水配管の取り外しを行なうことなく、短時間で簡単にメンテナンスを行なうことができるようにした空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1の空調装置は、空調用の室外機1からの冷媒を利用する温調水ユニット2を、室外機1の上部に、その上部開口を覆うように配設した空調装置において、上記温調水ユニット2の一側部側を支点として、その他側部側を持ち上げ可能とし、上記温調水ユニット2の一側部側の下端部には、室外機1の上端部に対して支点となる係合部15を設けていることを特徴としている。
【0008】
かかる構成とすることで、室外機1のメンテナンスを行なう場合、温調水ユニット2の一側部側を支点として、その他側部側を持ち上げれば、室外機1の上部開口が開放されるので、この開口を通してメンテナンス作業を行うことができる。このように従来とは異なり、冷媒配管5や温調水配管4を取り外すことなく、短時間で簡単に電装部品の修理や交換等のメンテナンスを行なうことが可能となる。また、係合部15が室外機1の端部に係合して、温調水ユニット2が室外機1から滑り落ちるのを防止しながら、温調水ユニット2を持ち上げることができる。
【0011】
請求項の空調装置は、温調水ユニット2を持ち上げた際に、該温調水ユニット2を保持する支柱24を設けていることを特徴としている。
【0012】
これにより、支柱24でもって、温調水ユニット2を所定の角度で持ち上げた状態を保持できて、メンテナンス作業を容易にすることができる。
【0013】
請求項の空調装置は、上記支柱24は、その一端が温調水ユニット2に対して回動自在に枢支されると共に、温調水ユニット2の下面側に収納可能とされていることを特徴としている。
【0014】
これにより、通常の状態では支柱24を温調水ユニット2側に収納でき、メンテナンス時に支柱24を下げて温調水ユニット2を持ち上げるので、メンテナンス作業を効率良く行なうことができる。
【0015】
請求項の空調装置は、室外機1と温調水ユニット2とを接続する冷媒配管5は、温調水ユニット2の背面側に接続されており、上記温調水ユニット2は、その前面側を持ち上げ可能にしたことを特徴としている。
【0016】
これにより、冷媒配管5は温調水ユニット2の持ち上げ時の支点側となるので、冷媒配管5が配管されていても、温調水ユニット2を容易に持ち上げることができ、メンテナンス等の効果を一層高めることができる。
【0017】
請求項の空調装置は、温調水ユニット2の背面側から温調水配管4を導出していることを特徴としている。
【0018】
これにより、温調水配管4は温調水ユニット2の持ち上げ時の支点側となるので、温調水配管4が設けられていても、温調水ユニット2を容易に持ち上げることができ、メンテナンス等の効果を一層高めることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、従来と同一の機能を発揮する要素には同一の番号を付して詳細な説明は省略し、本発明の要旨の部分について詳述する。すなわち、室外機1及び温調水ユニット2などは従来と同じであり、室外機1の上部に、その開口を覆うように段積み配置した温調水ユニット2を、乗用車のボンネット式に自在に開閉できるようにしたものである。
【0020】
また、図1に示すように冷媒配管5は、室外機1に対してはその側面側に接続され、また温調水ユニット2に対してはそのの背面側に接続されており、温調水配管4は図1及び図5に示すように、温調水ユニット2の背面側から導出されている。温調水ユニット2の外殻は上面を開口した箱状のケーシング10と、このケーシング10の上面に覆設される天板11とで構成されている。また、ケーシング10の背板12の下端には舌片13が横方向略全長にわたって一体に垂設されており、この舌片13に対向してケーシング10の底板14の下面より、係合部としての突起15が横方向略全長にわたって一体に垂設されている。この突起15及び舌片13により断面を略コ字型とした溝16が形成されることになる。なお、舌片13及び突起15は横方向の寸法を短くして、ケーシング10の両側、あるいは両側を含む複数箇所に設けるようにしても良い。
【0021】
室外機1の背板22の上端に上記溝16が遊嵌される形で温調水ユニット2が室外機1の上に配設される。そして、温調水ユニット2の前面側を持って上げると、突起15が支点となって温調水ユニット2を楽に上げることができる。また、この時温調水ユニット2の突起15が室外機1の背板22の上端に当接するので、温調水ユニット2が室外機1からずり落ちるのを防止している。
【0022】
さらに温調水ユニット2を室外機1から上げた状態を保持するために、図1及び図2(a)に示すように温調水ユニット2と室外機1との間に針金状の支柱24を介装するようにしている。この支柱24は鋼材製で断面円形のものであって、図3に示すように支柱24の上部を略U字状に曲成し、下部を略Z字状に折曲している。支柱24の上部を軸支部25とし、下端を係止部26としている。この支柱24は通常は温調水ユニット2のケーシング10の下面に収納するようにしており、図4に示すようにケーシング10の下面の前部側に穿孔した穴17に軸支部25を挿通して軸支部25を支点として支柱24を回動自在としている。そして、通常は支柱24の下部側をケーシング10の下面と凹凸嵌合して、支柱24をケーシング10の下面の両側にそれぞれ収納している。
【0023】
図2(a)に示すように温調水ユニット2を持ち上げた際には、温調水ユニット2の下面から支柱24を降ろして、図4に示すように支柱24の係止部26を室外機1の側板の上部側に穿孔した係止穴28に挿入係止し、温調水ユニット2を若干下方に降ろすと支柱24の折曲部27が室外機1の上面に当接することで、温調水ユニット2は室外機1に対して図2(a)に示すような角度でもって規制されることになる。
【0024】
このように、室外機1のメンテナンス時において、車のボンネット式のように温調水ユニット2の後側を突起15による支点として温調水ユニット2の前側を持ち上げ、室外機1と温調水ユニット2との間に支柱24を引っ掛けて温調水ユニット2を所定の角度で開いた状態で保持する。これにより、図1に示すように温調水ユニット2は傾斜して保持されるので、前面の開口部分から室外機1内の電装部品の修理や交換等を容易に行なうことができる。また、温調水ユニット2の背面から導出している温調水配管4は架橋ポリエチレン製、冷媒配管5は銅製のため、温調水ユニット2を後部を支点として持ち上げても、温調水配管4及び冷媒配管5が撓みを吸収することができるので、温調水配管4及び冷媒配管5を取り外すことなく温調水ユニット2を容易に前側に開けることができる。
【0025】
なお、室外機1の上に配設する温調水ユニットとして先の実施形態では温調水ユニット2の場合を示したが、温調水ユニット2に限られるものではなく、例えば、室外機1の冷媒を利用して給湯する給湯装置でも良い。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の空調装置によれば、温調水ユニットを室外機に対してボンネット式持ち上げ可能としているので、室外機のメンテナンスを行なう場合、従来とは異なり冷媒配管や温調水配管を取り外す必要はない。そのため、短時間で簡単に電装部品の修理や交換等のメンテナンスを行なうことが可能となる。また、上記温調水ユニットより室外機に対して支点となる係合部を設けているので、係合部が室外機の端部に係合して温調水ユニットが室外機から滑り落ちるのを防止しながら、温調水ユニットを持ち上げることができる。
【0028】
請求項の空調装置によれば、温調水ユニットを持ち上げた際に、該温調水ユニットを保持する支柱を設けているので、支柱でもって温調水ユニットを所定の角度で持ち上げた状態に保持できて、メンテナンス作業を容易にすることができる。
【0029】
請求項の空調装置によれば、上記支柱は、その一端を温調水ユニットに対して回動自在に枢支されると共に、温調水ユニットの下面側に収納可能としているので、通常の状態では支柱を温調水ユニット側に収納でき、メンテナンス時に支柱を下げて温調水ユニットを持ち上げるので、メンテナンス作業を効率良く行なうことができる。
【0030】
請求項の空調装置によれば、室外機と温調水ユニットとを接続する冷媒配管は、温調水ユニットの背面側に接続されており、上記温調水ユニットは、その前面側を持ち上げ可能としているので、冷媒配管は温調水ユニットの持ち上げ時の支点側となるので、冷媒配管が配管されていても、温調水ユニットを容易に持ち上げることができ、メンテナンス等の効果を一層高めることができる。
【0031】
請求項の空調装置によれば、温調水ユニットの背面側から温調水配管を導出しているので、温調水配管は温調水ユニットの持ち上げ時の支点側となり、そのため温調水配管が設けられていても温調水ユニットを容易に持ち上げることができ、メンテナンス等の効果を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の室外機の上に配設した温調水ユニットを支柱にて保持している状態を示す図である。
【図2】(a)は本発明の実施の形態の室外機の上に配設した温調水ユニットを支柱にて保持している状態を示す図である。
(b)は本発明の実施の形態の図2(a)のA部の拡大断面図である。
【図3】(a)は本発明の実施の形態の支柱の正面図である。
(b)は本発明の実施の形態の図3(a)のA矢視図である。
【図4】本発明の実施の形態の支柱を室外機に引っ掛けた状態の要部拡大断面図である。
【図5】(a)(b)はそれぞれ室外機の上に温調水ユニットを配設する場合の分解斜視図及び斜視図である。
【図6】温調水ユニットと床温調パネルとの構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 室外機
2 温調水ユニット
4 温調水配管
5 冷媒配管
15 突起
24 支柱

Claims (5)

  1. 空調用の室外機(1)からの冷媒を利用する温調水ユニット(2)を、室外機(1)の上部に、その上部開口を覆うように配設した空調装置において、上記温調水ユニット(2)の一側部側を支点として、その他側部側を持ち上げ可能とし、上記温調水ユニット(2)の一側部側の下端部には、室外機(1)の上端部に対して支点となる係合部(15)を設けていることを特徴とする空調装置。
  2. 上記温調水ユニット(2)を持ち上げた際に、該温調水ユニット(2)を保持する支柱(24)を設けていることを特徴とする請求項1の空調装置。
  3. 上記支柱(24)は、その一端が温調水ユニット(2)に対して回動自在に枢支されると共に、温調水ユニット(2)の下面側に収納可能とされていることを特徴とする請求項の空調装置。
  4. 室外機(1)と温調水ユニット(2)とを接続する冷媒配管(5)は、温調水ユニット(2)の背面側に接続されており、上記温調水ユニット(2)は、その前面側を持ち上げ可能としたことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかの空調装置。
  5. 温調水ユニット(2)の背面側から温調水配管(4)を導出していることを特徴とする請求項の空調装置。
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