JP3621499B2 - テーブルの上下昇降装置 - Google Patents

テーブルの上下昇降装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3621499B2
JP3621499B2 JP06944596A JP6944596A JP3621499B2 JP 3621499 B2 JP3621499 B2 JP 3621499B2 JP 06944596 A JP06944596 A JP 06944596A JP 6944596 A JP6944596 A JP 6944596A JP 3621499 B2 JP3621499 B2 JP 3621499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
hydraulic pump
hydraulic cylinder
cover
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06944596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09234117A (ja
Inventor
孝実 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP06944596A priority Critical patent/JP3621499B2/ja
Publication of JPH09234117A publication Critical patent/JPH09234117A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3621499B2 publication Critical patent/JP3621499B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブルの上下昇降装置に関し、さらに詳しくは脚部に伸縮可能な油圧シリンダーを備え、その油圧シリンダーを使用して天板を上下移動可能としたテーブルの上下昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、脚部に伸縮可能な油圧シリンダーを備え、その油圧シリンダーを使用して天板を上下移動可能としたテーブルの上下昇降装置としては実公平3−3207号公報、及び特開平5−253022号公報に開示されているもの等がある。これらは、テーブルの脚部に設けられた複数の油圧シリンダーを油圧ポンプにより同時に伸縮させることで、テーブルの高さ変更を自在に行えるようにしたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者のものは、複数の油圧シリンダー自体が脚として天板を支える構造であるために、油圧シリンダーの外筒部と伸縮軸との外形差が大きく、接続部で段差となり、外観が見苦しかった。また後者のものは、複数の油圧シリンダーを箱状の脚部が覆うため外観は良好となるが、多方向から使用したいテーブルの場合には、箱状の脚部がテーブル使用者の足入れの邪魔となるという問題点があった。
【0004】
本発明はこのような問題点を解決するため、油圧シリンダーを有する各々の脚体をカバーで覆うことで外観を良好とするとともに、脚部がテーブル使用者の脚入れの邪魔にならないようにしたテーブルの上下昇降装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係るテーブルの上下昇降装置は、天板と、天板下面に固着された複数の脚フレームと、各脚フレームに固着され上下方向に伸縮可能な伸縮軸を有する油圧シリンダーと、各油圧シリンダーに同時に同量の油を供給、排出する天板下面に固着された油圧ポンプと、油圧シリンダーの伸縮軸下端に接合される下部カバーと、該下部カバーに上下摺動自在に嵌合される上部カバーとを備え、前記油圧シリンダー上部より延設される油挿通用のホースを、下部カバーと干渉することのない上部カバー上部に設けた挿通孔を通して油圧ポンプと連結したことを特徴としている。
この特徴によれば、各々の油圧シリンダーの全体がカバーで覆われるとともに、油圧シリンダーの伸縮軸が上下に伸縮しても、下部カバーと上部カバーとがスライドして油圧シリンダーを常に覆うために、テーブルの外観が損われることがない。また、油圧ポンプを天板下面に固着したことにより、該油圧ポンプがテーブル使用者の足入れの邪魔となることがない。
【0006】
更に、天板の上下昇降時に相対移動するカバー体等でホースが挟まれ、油の挿通に支障をきたしたり、ホースを破損することがなく、かつホースがテーブル使用者の邪魔となることがない。
【0007】
本発明のテーブルの上下昇降装置は、前記天板の側片の一部が壁面、パーティション、または他のテーブルの後端部等に近接して使用され、かつ油圧ポンプが前記壁面等に近接する辺に沿うように配設されるとともに、少なくとも前記油圧ポンプと使用者側とを、天板下面より下方に垂設される幕板によって区画することが好ましい。
このようにすることで、より少ない部材で効率よく油圧ポンプを覆えるとともに、外観の向上に加え、油圧ポンプを保護できる。
【0008】
本発明のテーブルの上下昇降装置は、天板が略三角形、そして脚体が前記略三角形の角部に形成されているテーブルであって、油圧ポンプ及びホースと使用者側とを幕板で区画するように、その幕板が3本の脚体近傍まで延設されていることが好ましい。
このようにすることで、油圧ポンプはもとより、油供給のためのホースも完全に外部から見えないように覆うことが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明していくと、まず図1、2には本発明の実施例の上下昇降装置を備えたテーブル1の平面図、正面図がそれぞれ示されている。このテーブル1は、図1に示されるように天板2が略直角三角形状に形成され、主にこの天板2の側辺2a、2bを壁面、パーティション、または他のテーブルの後端部等に当接させて使用出来るようになっている。また側辺2cは、使用者が使用し易いように曲線状に形成されている。
【0010】
天板2の各コーナー下面には、上下方向に伸縮可能な脚体3が、取付板4を介して固設されている。5は、シリンダー6と、モータ7の作動により前記シリンダー6内に液体を供給、排出するポンプ装置8とからなる油圧ポンプであり、前記シリンダー6は、その先端より延出されるホース9を介して、後述する各脚体3に内設された油圧シリンダーに連結されている。尚、10はモーター7及びポンプ装置8の電源及びスイッチ部(特に図示せず)に連結されるコードである。
【0011】
前記油圧ポンプ5及びホース9、コード10等は、全て天板2の下面に固設されるとともに、特に油圧ポンプ5においてはシリンダー6が天板2の側辺2aに沿うように配設されているので、テーブル使用者の足入れの邪魔になることがない。
【0012】
さらに、油圧ポンプ5の前方側、即ち天板2の側辺2c方向側には、天板2の下面より垂下される幕板11が配設されているため、特に図2に示されるように、側辺2c側、即ち使用者側からは油圧ポンプ5が見えないようになっているとともに、油圧ポンプ5が使用者の足により破損されないように保護されている。
【0013】
また、特に本実施例においては、天板2の側辺2bも壁面、パーティション、または他のテーブルの後端部等に当接させて使用するようになっているため、前記幕板11は、図1中点線で示されるように側辺2bに沿うように配設されるホース9も覆うように略L字状に形成されている。
【0014】
脚体3は、特に図3(A)、(B)、及び図4に示されるように、天板2の下面にビス12を介して固着された取付板4に溶接等で固定された脚フレーム13と、該脚フレーム13内に固着された油圧シリンダー15と、これらの外周を覆う上部カバー16、下部カバー17とからなる。
【0015】
前記脚フレーム13は、特に図4に示されるように断面略コ字状に形成され、その背板13aに油圧シリンダー15をビス14により固着できるようになっているので、油圧シリンダー15の交換やメンテナンスをする際の取外し、取付けを容易に行える。また、油圧シリンダー15の上端より延出されるホース9は、脚フレーム13の前面上下方向に形成された開口部24を介して脚フレーム13外部に容易に挿通出来るようになっている。
【0016】
前記油圧シリンダー15に伸縮自在に嵌挿されたロッド18の下端には、キャスター19を有する脚部材20がボルト21を介して取付けられており、前記脚部材20の上部外周に円筒状の下部カバー17が嵌合されている。そしてこの下部カバー17の上部開口には、油圧シリンダー15を有する脚フレーム13及び該脚フレーム13の外周を覆う円筒状の上部カバー16が嵌挿されている。
【0017】
前記上部カバー16の上部には、取付板4の下面を覆う覆部16aが形成されており、上部カバー16は、この覆部16aと取付板4とを貫通するビス22により天板2の下面に取付けられるようになっている。
【0018】
また、油圧シリンダー15のホース9は、下部カバー17と干渉することのない前記覆部16aに設けられた孔(図示せず)を通して油圧ポンプ5に連結できるようになっている。
【0019】
尚、下部カバー17の上部開口には、内周面が上部カバー16の外周面に摺接するリング部材23が設けられ、上部カバー16の外周面と下部カバー17の内周面との間の隙間が塞がれているので、前記隙間に何らかのゴミ等が挟まって天板2の昇降に支障をきたしたり、使用者の指等が挟まれたりすることがない。
【0020】
次に、このように構成された本実施例のテーブルの上下昇降装置の作用を説明する。まず、テーブル1の天板2を上昇させる場合、使用者は油圧ポンプ5に連結されるスイッチ部を介してモーター7及びポンプ装置8を作動させる。するとシリンダー6内の液体がホース9を介して各脚体3の油圧シリンダー15内にそれぞれ同期的に同量ずつ送出される。
【0021】
すると、図3(B)に示されるように、油圧シリンダー15が、ロッド18を基軸として上方に伸長され、天板2が上昇する。この時、上部カバー16も前記天板2とともに上昇することになる。そして天板2が所望の高さ位置に達した時にスイッチを切れば、油圧ポンプ5から油圧シリンダー15への流体の供給が停止され、天板2は適宜位置で停止する。
【0022】
また、天板2を下降させるには、前記スイッチ部を介してモータ及びポンプ装置8とを前述と逆駆動させて油圧シリンダー15のロッド18を収縮させればよい。
【0023】
以上説明してきたように、本発明実施例のテーブルの上下昇降装置にあっては、天板を支持する各々の油圧シリンダーがそれぞれ個別のカバーで覆われるとともに、油圧シリンダーが上下に伸縮しても、下部カバーと上部カバーとがスライドして前記油圧シリンダーその外周が常に覆われるようになっているために、テーブルを任意の高さにしても、外観が損われることがない。
【0024】
また、油圧ポンプが天板下面に固着されていることで、該油圧ポンプがテーブル使用者の足入れの邪魔になることがない。
【0025】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】
例えば、本実施例において、上部カバー16が下部カバー17内に摺動自在に嵌挿されているが、逆に上部カバー16が下部カバー17外周に嵌挿されていてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0028】
(a)請求項1の発明によれば、各々の油圧シリンダーの全体がカバーで覆われるとともに、油圧シリンダーの伸縮軸が上下に伸縮しても、下部カバーと上部カバーとがスライドして油圧シリンダーを常に覆うために、テーブルの外観が損われることがない。また、油圧ポンプを天板下面に固着したことにより、該油圧ポンプがテーブル使用者の足入れの邪魔となることがない。
【0029】
更に、天板の上下昇降時に相対移動するカバー体等でホースが挟まれ、油の挿通に支障をきたしたり、ホースを破損することがなく、かつホースがテーブル使用者の邪魔となることがない。
【0030】
)請求項の発明によれば、より少ない部材で効率よく油圧ポンプを覆えるとともに、外観の向上に加え、油圧ポンプを保護できる。
【0031】
)請求項の発明によれば、油圧ポンプはもとより、油供給のためのホースも完全に外部から見えないように覆うことが出来る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の上下昇降装置を備えたテーブルの平面図である。
【図2】本発明実施例の上下昇降装置を備えたテーブルの正面図である。
【図3】(A)は図1のA−A断面図であり、(B)は(A)に対応する作用を表わす断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 テーブル
2 天板
2a、2b、2c 側辺
3 脚体
4 取付板
5 油圧ポンプ
6 シリンダー
7 モーター
8 ポンプ装置
9 ホース
10 コード
11 幕板
12 ビス
13 脚フレーム
14 ビス
15 油圧シリンダー
16 上部カバー
17 下部カバー
18 ロッド
19 キャスター
20 脚部材
21 ボルト
22 ビス
23 リング部材
24 開口部

Claims (3)

  1. 天板と、天板下面に固着された複数の脚フレームと、各脚フレームに固着され上下方向に伸縮可能な伸縮軸を有する油圧シリンダーと、各油圧シリンダーに同時に同量の油を供給、排出する天板下面に固着された油圧ポンプと、油圧シリンダーの伸縮軸下端に接合される下部カバーと、該下部カバーに上下摺動自在に嵌合される上部カバーと、を備え、
    前記油圧シリンダー上部より延設される油挿通用のホースを、下部カバーと干渉することのない上部カバー上部に設けた挿通孔を通して油圧ポンプと連結したことを特徴とするテーブルの上下昇降装置。
  2. 前記天板の側片の一部が壁面、パーティション、または他のテーブルの後端部等に近接して使用され、かつ油圧ポンプが前記壁面等に近接する辺に沿うように配設されるとともに、少なくとも前記油圧ポンプと使用者側とを、天板下面より下方に垂設される幕板によって区画した請求項1に記載のテーブルの上下昇降装置。
  3. 天板が略三角形、そして脚体が前記略三角形の角部に形成されているテーブルであって、油圧ポンプ及びホースと使用者側とを幕板で区画するように、その幕板が3本の脚体近傍まで延設されている請求項2に記載のテーブルの上下昇降装置。
JP06944596A 1996-02-29 1996-02-29 テーブルの上下昇降装置 Expired - Fee Related JP3621499B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06944596A JP3621499B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 テーブルの上下昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06944596A JP3621499B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 テーブルの上下昇降装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09234117A JPH09234117A (ja) 1997-09-09
JP3621499B2 true JP3621499B2 (ja) 2005-02-16

Family

ID=13402851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06944596A Expired - Fee Related JP3621499B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 テーブルの上下昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3621499B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202005005365U1 (de) * 2005-04-05 2006-08-10 Behindertenwerkstätten Oberpfalz Betreuungs-GmbH Arbeitstisch
JP4518994B2 (ja) * 2005-04-13 2010-08-04 株式会社コトブキ 机および椅子用連動構造
KR101025203B1 (ko) * 2009-03-17 2011-03-31 주식회사 태진산업 유압실린더를 이용한 출몰식 연설탁자

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09234117A (ja) 1997-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE502004012199D1 (de) Dreh- und aufstehbett mit oberschenkelanhebung
JP3621499B2 (ja) テーブルの上下昇降装置
JP4723076B2 (ja) 洗髪装置
CN106963275A (zh) 一种模式切换调节装置及助力型马桶椅
JP2018126319A (ja) 天板昇降式什器
CN218597362U (zh) 一种伸缩式移动展示厅结构
JP3587808B2 (ja) 入浴補助リフトおよび入浴補助リフト付きユニットバス
JP3215630B2 (ja) 介助入浴装置
CN218338633U (zh) 手术床用三节升降立柱装置
CN218390415U (zh) 一种床
CN211459378U (zh) 一种可升降多功能橱柜
CN220024450U (zh) 一种高度可调的桌子
CN210727615U (zh) 一种多功能搓背机
JPH07108055A (ja) 風呂を兼ねた寝台
JP3069250B2 (ja) リフト式入浴装置
JP2703449B2 (ja) 家具装置
JPH0517934Y2 (ja)
JP3218726U (ja) カップホルダー部とusb充電器を有する昇降テーブル
GB2239399A (en) Tanning apparatus
JPH07298995A (ja) 水槽体の昇降装置
JP3148889B2 (ja) テ−ブルの昇降装置
JPH0534659Y2 (ja)
JP3076492B2 (ja) 高さ調整自在なキャビネット
JP4429113B2 (ja) 湯灌用洗浄槽
JP2003070668A (ja) 浴室構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040507

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees