JP3621268B2 - 回転型センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転型センサに係わり、内部に水滴やゴミ等の異物の侵入を防ぐ遮蔽部材を有する回転型センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の回転型センサを、例えば自動車等の車高センサ等に用いる場合について説明すると、従来の回転型センサは、自動車等の外部に取り付けられ、搭乗者の体重や積荷の荷重、あるいは、路面の凹凸等による、車体と車軸との距離、即ち車高の変化を検出し、この車高の変化に応じて、車輪と車体間の緩衝器の緩衝特性を自動的に調整し得るようにしたものである。
このような従来の回転型センサを図5に基づいて説明する。まず、筺体1の図示右側の一方側の円筒部1aには開口部1bが形成され、この開口部1b内には中空状の空洞部2が形成され、この空洞部2は開口部1bに位置させた後述するホルダ5で蓋閉されている。
【0003】
また筺体1の図示左側の他方側の円筒部1c内には内周壁3aを有する収納部3が形成され、この収納部3の底部には通気口3bを有する底壁3cが形成されている。
また、底壁3cから筺体1内部の空洞部2側に向けて、軸受け保持部3dが突出形成され、この軸受け保持部3cには金属等から成る軸受け3eがインサート成形等により取り付けられている。
前記軸受け3eには操作軸4が挿入されて回転自在に軸支されている。この操作軸4は、収納部3の図示左側の外方に向かって突出する摘み部4aと、軸受け3から図示右側の空洞部2内に向かって突出する端部4bとが形成され、この端部4bには空洞部2内に位置する、図示を省略した摺動子受け等が取り付けられている。
【0004】
また、開口部1bには、図示を省略した絶縁基板等を取り付けたホルダ5が、圧入等により取り付けられている。このホルダ5の外側の開口部1bには、熱硬化性樹脂である充填部材6が流し込まれて、空洞部2の開口部1b側が密閉されている。前記充填部材6を熱硬化させるときに、空洞部2内の空気が熱膨張するが、この膨張した空気は通気孔3bから開口部3側に放出されるようになっている。
前記空洞部2内部には、操作軸4の端部4bに取り付けられた、図示しない摺動子受け等が設けられて可変抵抗器が構成されている。
【0005】
また、収納部3の内周壁3aには、ゴム等から成る弾力性のあるシーリング7が圧入されている。このシーリング7には操作軸4の摘み部4aに弾接する舌片7aが、摘み部4aの直径寸法より若干小さい軸孔7bを有して形成されている。前記舌片7aの軸孔7bに操作軸4の摘み部4aが挿入されて、軸孔7bが摘み部4aの外周に弾接するようになっている。これにより、筺体1の収納部3側が密封されるようになっている。
前記舌片7aは薄肉に形成されているので、軸孔7bが操作軸4の外周に弾接しても、操作軸4の回転トルクにはほとんど影響しないようになっている。また、前記シーリング7の内部には金属から成る補強部材7cが埋め込まれている。このような従来の回転型センサは、一方側が充填部材6と、他方側がシーリング7とで内部の空洞部2が外部から遮蔽されて、空洞部2に水滴やゴミ等の異物が侵入を防ぐ防水構造とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述のような従来の回転型センサは、例えば自動車のトランスミッション等の近くに取り付けられて、長時間高温の熱にさらされるような、過酷な環境下で使用されるものがある。このような過酷な環境下で使用されると、空洞部2内部の空気が熱膨張し、この膨張した空気が通気口3bから収納部3に侵入し、収納部3に圧入されているシーリング7が外に押し出されて、空洞部2内部の密閉性が損なわれるというような危険性があった。
本発明は前述のような課題を解決して、長時間高温にさらされたとしても、内部の密閉性が損なわれることのない、高性能な回転型センサを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための第1の手段として本発明の回転型センサは、開口端部とこの開口端部に連設される内周壁とこの内周壁に連設される底壁とから成る収納部を有する筺体と、この筺体の前記底壁に回転可能に軸支される操作軸と、前記内周壁に外周部が圧入されると共に、中心部に前記操作軸に弾接して前記筺体内部を遮蔽する弾性部材から成る遮蔽部材とを備え、前記開口端部を含まない前記底壁側の前記内周壁に凹部を形成し、前記遮蔽部材には、金属製の補強部材が前記凹部に対向する位置に埋設されると共に、前記操作軸に弾接して前記筐体内部を遮蔽可能な前記操作軸の外径寸法より小さい寸法の軸孔を有する2つの舌片部が形成され、前記凹部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるよう構成とした。
【0008】
また、前記課題を解決するための第2の手段として、開口端部とこの開口端部に連設される内周壁とこの内周壁に連設される底壁とから成る収納部を有する筺体と、この筺体の前記底壁に回転可能に軸支される操作軸と、前記内周壁に外周部が圧入されると共に、中心部に前記操作軸に弾接して前記筺体内部を遮蔽する弾性部材から成る遮蔽部材とを備え、前記内周壁の円周方向の前記開口端部寄りの位置に凸部を形成し、前記遮蔽部材には、金属製の補強部材が前記凸部に対向する位置に埋設されると共に、前記操作軸に弾接して前記筐体内部を遮蔽可能な前記操作軸の外径寸法より小さい寸法の軸孔を有する2つの舌片部が形成され、前記凸部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるようにした構成とした。
【0009】
また、前記課題を解決するための第3の手段として、前記2つの舌片部には、前記操作軸の摘み部の外径寸法より小さい軸孔を二重に形成した構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の回転型センサを図1〜図4に基づいて説明する。まず、本発明の回転型センサの1実施の形態として図1に示すように、外形が略円筒状に形成された熱硬化性樹脂等から成る筺体11が配設されている。
この筺体11の図示右側の一方側には円筒部11aが形成され、この円筒部11aの一方側が開放された開口部11bが形成され、この開口部11bに連接されて筺体11の内部に中空状の空洞部12が形成されている。
また、筺体11の図示左側の他方側にも円筒部11cが形成され、この円筒部11cには他方側が開放された収納部13が形成され、この収納部13は、他方側に開口端部13aと、この開口端部13に連設される内周壁13bと、この内周壁13bに連設される底壁13cとから形成されている。
そして、底壁13cによって空洞部12と収納部13とが仕切られている。前記内周壁13bの円周方向の一部に部分的に、底壁13cに接した状態で、所定の深さと幅の凹部13dが複数個形成されている。この凹部13dは、開口端部13aを含まない底壁13c側に形成され、内周壁13bと凹部13dの境界部分に直角状の段差部13kが形成されている。
【0013】
また、この底壁13cには、本発明の回転型センサの組立時に、後述する充填部材21を熱硬化させる際に、空洞部12内の膨張した空気を収納部13側に逃がすための空気抜き用の貫通孔13eが形成され、この貫通孔13eにより空洞部12と収納部13とがつながった状態になっている。
また、底壁13cの中央部から空洞部12側に向けて、軸受け保持部13fが突出形成されている。この軸受け保持部13fには金属等から成る、軸孔13gを有する軸受け13hがインサート成形等により取り付けられている。
前記軸孔13gには、筺体11の外側に突出する摘み部14aを有する金属等から成る操作軸14が挿入され、この操作軸14が筺体11に回転自在に軸支されるようになっている。
【0014】
また、操作軸14は、軸受け13hから空洞部12内に突出する先端部14bを有し、この先端部14bには、例えば可変抵抗器を構成する摺動子受け15がカシメ等により取り付けられている。この摺動子受け15の図示右側の面にはバネ性のある金属板から成る摺動子片16がカシメ付けられている。
また、摺動子片16が取り付けられた側の摺動子受け15と対向する側の空洞部12には、絶縁基板17を取り付けたホルダ18が、開口部11bに圧入等により取り付けられて、空洞部12を蓋閉するようになっている。
前記絶縁基板17には抵抗体パターン(図示せず)が形成され、この抵抗体パターンに前記摺動子片16が弾接して可変抵抗器が構成されている。
【0015】
また、絶縁基板17の端部にはクリップ状の端子19が取り付けられ、この端子19は、一方側のリード線取付部19aが、図示右側に直角に折り曲げられて形成されている。
前記リード線取付部19aには、リード線20が半田付け等により取り付けられて筺体11の外部に導出されている。
前記開口部11bに取り付けられたホルダー18の外側には、開口部11bを塞ぐように充填部材21が流し込まれ、この充填部材21を加熱して熱硬化させ、空洞部12の図示右側の開口部11bが閉塞されている。前記充填部材21を熱硬化させるときに、空洞部12内の空気が熱膨張するが、この膨張した空気は、底壁13cに形成している貫通孔13eから収納部13側の外側に逃がすことができるようになっている。
【0016】
また、筺体11の収納部13の内周壁13bには、遮蔽部材22が圧入されて取り付けられている。この遮蔽部材22は、ゴム等の弾性部材から成り、弾力性のある円柱状の外周部22aが、図2に示すように、内周壁13bに圧入されている。また、遮蔽部材22は、内部に断面が略L字状の金属性の補強部材22bが埋め込まれており、収納部13に圧入しても、外周部22aが強固に収納部13の内周壁13bに圧入されて抜け止めされるようになっている。
前記内周壁13bの凹部13dに遮蔽部材22の外周部22aを嵌入すると、図2に示すように、遮蔽部材22の自らの弾力性により外周部22aの一部が凹部13d側に膨出し、外周部22aが段差部13kで抜け止めされ、遮蔽部材22を更に強固に、収納部13から抜け止めすることができる。
従って、遮蔽部材22が収納部13から抜け出るためには、前記膨出部分が径方向に弾性変形する必要があるから、結果として遮蔽部材22は収納部13から抜け出さない。
なお、遮蔽部材22の圧接力は、凹部13dに位置した箇所では弱くなるが、開口端部13a側では外周部22aが内周壁13bに圧接されているので問題ない。
【0017】
また、遮蔽部材22の中心部で図示左側には、前記操作軸14の摘み部14aの外径寸法より小さい寸法の軸孔23a、24aを有する2つの舌片部23、24が、図示左側の軸方向に向かって二重に形成されている。前記軸孔23a、24aには摘み部14aが押し込まれて、このそれぞれの舌片部23、24の軸孔23a、24aが、摘み部14aの外周に弾接して、空洞部12を遮蔽するようになっている。
即ち、本発明の回転型センサは、中心部に操作軸14に弾接して筺体11内部を遮蔽する弾性部材から成る遮蔽部材22が配設されている。
【0018】
前記二重構造の舌片部23、24は軸孔23a、周辺が薄肉に形成されてるので、操作軸14への圧接圧が大きくならないようになっている。そのために、操作軸14の回転トルクが大きくならず、本発明の回転型センサの操作性に影響しないようになっている。
このような構成の本発明の回転型センサは、筺体11の空洞部12が、一方側の開口部11bに充填部材21が充填されて遮蔽され、他方側の収納部13に遮蔽部材22が圧入されて遮蔽され、空洞部12が密閉されるようになっているので、外部からの水滴等の異物の侵入を防ぐことができる防水構造になっている。また、本発明の回転型センサは、周囲温度が高温度の環境下で使用しても、遮蔽部材22が凹部13dによって強固に収納部13に圧入、保持されているので、遮蔽部材22が収納部13からから抜け出すのを防止することができる。
【0019】
また、本発明の実施の形態では、収納部13の凹部13dを、内周壁13bの円周方向の一部に部分的に複数個形成したもので説明したが(本実施例においては、90゜毎に、略5゜の角度の凹部13dを4箇所に設けている)、凹部13dを内周壁13bの円周方向に連続して帯状に形成したものでもよい。
また、図3に示すように、内周壁13bの円周方向の一部に部分的に複数個形成した前記凹部13dを、底壁13に接して形成し、凹部13dが位置する部分の底壁13cに貫通孔13eを形成してもよい。このようにすることで、筺体11を成型加工で形成するときの加工のための金型は、凹部13dと貫通孔13eの形成を1本のピンで同時に形成することができ、前記実施例のように凹部13dを形成するためにスライドコア金型を用いる必要がなく、製造効率を向上させることができる。
また、前記凹部13dの段差部13kは、直角形状のものが摩擦力が増大するので、より好ましいが、直角形状に限定されるものではなく、テーパー状の斜面(図示せず)に形成したものでもよい。
【0020】
また、その他の実施の形態として、図4に示すように、収納部13の内周壁13bの円周方向の開口端部13aの位置に凸部13jを形成し、この凸部13jに遮蔽部材22の外周部を嵌入させるようにしたものでも、実質的に凹部が形成されているので、前記凹部13dと同様の効果を得ることができる。また、前記凸部13jを、内周壁13bの円周方向の一部に部分的に複数個係したものでもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明の回転型センサは、開口端部を含まない底壁側の内周壁に凹部を形成し、遮蔽部材には、金属製の補強部材が凹部に対向する位置に埋設されると共に、操作軸に弾接して筐体内部を遮蔽可能な2つの舌片部が形成され、凹部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるようにしたので、遮蔽部材の弾力性により、外周部が凹部に食い込んで、操作軸が回転等で動いたとしても遮蔽部材を収納部に強固に抜け止めすることができると共に、防塵、防水効果を確実に発揮可能な高性能な回転型センサを提供できる。
【0022】
また、前記内周壁の円周方向の開口端部寄りの位置に凸部を形成し、遮蔽部材には、金属製の補強部材が前記凸部に対向する位置に埋設されると共に、操作軸に弾接して筐体内部を遮蔽可能な2つの舌片部が形成され、前記凸部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるようにしたので、凸部で遮蔽部材を強固に抜け止めすることができる。
【0023】
また、2つの舌片部には、操作軸の摘み部の外径寸法より小さい軸孔を二重に形成したので、外部からの水滴等の異物の侵入を確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転型センサの断面図。
【図2】本発明の回転型センサの要部拡大断面図。
【図3】本発明に係わるその他の実施の形態の要部拡大断面図。
【図4】本発明に係わるその他の実施の形態の要部拡大断面図。
【図5】従来の回転型センサの要部断面図。
【符号の説明】
11 筺体
11a円筒部
11b開口部
11c円筒部
12 空洞部
13 収納部
13a開口端部
13b 内周壁
13c 底壁
13d 凹部
13e 貫通孔
13f 軸受け保持部
13g 軸孔
13h 軸受け
14 操作軸
14a 摘み部
14b 端部
15 摺動子受け
16 摺動子片
17 絶縁基板
18 ホルダ
21 充填部材
22 遮蔽部材
22a 外周部
22b 補強部材
23 舌片部
23a 軸孔
24 舌片部
24a 軸孔

Claims (3)

  1. 開口端部とこの開口端部に連設される内周壁とこの内周壁に連設される底壁とから成る収納部を有する筺体と、この筺体の前記底壁に回転可能に軸支される操作軸と、前記内周壁に外周部が圧入されると共に、中心部に前記操作軸に弾接して前記筺体内部を遮蔽する弾性部材から成る遮蔽部材とを備え、前記開口端部を含まない前記底壁側の前記内周壁に凹部を形成し、前記遮蔽部材には、金属製の補強部材が前記凹部に対向する位置に埋設されると共に、前記操作軸に弾接して前記筐体内部を遮蔽可能な前記操作軸の外径寸法より小さい寸法の軸孔を有する2つの舌片部が形成され、前記凹部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるようにしたことを特徴とする回転型センサ。
  2. 開口端部とこの開口端部に連設される内周壁とこの内周壁に連設される底壁とから成る収納部を有する筺体と、この筺体の前記底壁に回転可能に軸支される操作軸と、前記内周壁に外周部が圧入されると共に、中心部に前記操作軸に弾接して前記筺体内部を遮蔽する弾性部材から成る遮蔽部材とを備え、前記内周壁の円周方向の前記開口端部寄りの位置に凸部を形成し、前記遮蔽部材には、金属製の補強部材が前記凸部に対向する位置に埋設されると共に、前記操作軸に弾接して前記筐体内部を遮蔽可能な前記操作軸の外径寸法より小さい寸法の軸孔を有する2つの舌片部が形成され、前記凸部に前記遮蔽部材の外周部を嵌入させるようにしたことを特徴とする回転型センサ。
  3. 前記2つの舌片部には、前記操作軸の摘み部の外径寸法より小さい軸孔を二重に形成したことを特徴とする請求項1、または2記載の回転型センサ。
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