JP3620699B2 - スキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置とパーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置とを接続して、ファクシミリ装置のスキャナにより画情報の入力を行なうスキャナシステムに係わり、特に、ファクシミリ装置のスキャナで読み取った画情報の密度変換を効率的に行なうのに好適なスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置では、中間調画像の表現のために、誤差拡散法や、例えば、窪田啓次郎著「ファクシミリと新画像通信」(1983年、産報出版)の第87〜97頁に記載のディザ法などのN値化処理を行なっている。このN値化処理に使用するラインバッファは、スキャナのセンサ密度に応じた画素数分が必要である。
【0003】
例えば、センサ密度が、A4サイズで200dpi(ドット・パー・インチ)のファクシミリ装置では、主走査画素数は1728画素であり、センサ密度がA4サイズで300dpiのファクシミリ装置では、主走査画素数は約2600画素となる。
従って、センサ密度がA4サイズで200dpiであれば、ラインバッファは1728画素分で良い。
【0004】
しかし、ファクシミリ装置においては、スキャナで読み込んだ画情報の密度変換を行なう場合がある。例えば、センサ密度がA4サイズで200dpiのファクシミリ装置において、300dpiへの密度変換を行なう場合、その主走査方向の変換に伴い、主走査画素数は約2600画素となり、N値化処理に使用するラインバッファも同様約2600画素分必要となる。
このようなラインバッファの増加はラインバッファおよびファクシミリ装置のコストアップとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の技術では、例えば200dpiのセンサ密度に対応したラインバッファを有するファクシミリ装置では、300dpiへ密度変換(拡大)することができない点である。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、ファクシミリ装置のコストをアップさせることなく、このファクシミリ装置のラインバッファのサイズを超えた密度での画情報の処理を可能とするスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置は、ファクシミリ装置において、スキャナで読み取った画情報の副走査方向の密度変換を、原稿搬送用のモータの速度制御等により行ない、この副走査方向の密度変換された画情報を、SCSI(Small Computer Systems Interface)やRS232C等のインタフェースを介してコンピュータ装置に送出し、このコンピュータ装置において、ファクシミリ装置からの画情報の主走査方向の密度変換を行なう。このように、ファクシミリ装置のスキャナで読み取った画情報の密度変換を、副走査方向はファクシミリ装置で、主走査方向はコンピュータ装置で行なうので、ファクシミリ装置側のラインバッファのサイズを超えての拡大変換を行なうことができる。
【0007】
尚、密度変換がスキャナのセンサ密度に対して縮小する変換(縮小変換)であれば、主走査方向の密度変換もファクシミリ装置側で行なう。
また、ファクシミリ装置側では、画情報の副走査方向および主走査方向の密度変換をN値化処理の前段で行ない、良好なN値化画像が得られるようにする。
また、コンピュータ装置では、主走査方向の密度変換(拡大変換)を、画素データの2度書き処理等、ソフトウェアプログラムでの処理により行なうので、コンピュータ装置におけるコストアップも少なく押さえることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明のスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置の本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図である。
【0009】
図1において、1はファクシミリ装置(図中、「FAX」と記載)、2はCPU(Central Processing Unit)とROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)等を具備して蓄積プログラム方式によるコンピュータ処理を行なう情報処理装置、3はCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等からなる表示装置、4はキーボードやマウス等からなる入力装置、5はHDD(Hard Disk Drive unit)等からなる外部記憶装置であり、情報処理装置2、表示装置3、入力装置4、外部記憶装置5により本発明に係わるコンピュータ装置、例えばパーソナルコンピュータが構成される。
【0010】
ファクシミリ装置1は、副走査変倍部1a、読取部1b、N値化部1c、通信部1d、スキャナインタフェース部(図中、「スキャナI/F部」と記載)1e、FAX記憶部1f、FAX制御部1g、主走査縮小部1h、印字部1i、走査表示部1jを有する。
【0011】
読取部1bは、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサや密着型イメージセンサ(CIS;Contact−type Image Sensor)と、A/D(アナログ/ディジタル)変換回路等を備え、原稿を読み取り多値データ(画情報)を出力するスキャナである。
副走査変倍部1aは、読取部1bでの原稿搬送に用いるモータを制御して、副走査量を変化させることで、読取部1bで読み取る多値データの副走査方向の変倍(拡大/縮小)処理を行なう。
【0012】
N値化部1cは、読取部1bで読み取った多値データに、スレッシュ処理や誤差拡散処理等を行ない、N値データを生成する。
通信部1dは、モデムや網制御装置等からなり、電話回線等を介して相手先装置とのファクシミリ通信を行なう。
スキャナインタフェース部1eは、SCSIやRS232Cなどにより情報処理装置2との接続制御を行なう。
【0013】
FAX制御部1fは、CPU等からなり、ファクシミリ装置1の全体動作の処理制御を行なう。例えば、変換する密度とセンサ密度とを比較して、変換密度がセンサ密度より低い、すなわち、密度変換が縮小変換であると判別すると、主走査縮小部1hを起動する等の制御を行なう。
FAX記憶部1gは、ROMやRAM等からなり、FAX制御部1fの動作プログラムや制御データ、および、画情報を記憶する。
【0014】
主走査縮小部1hは、縮小変換を判別したFAX制御部1fにより起動され、画素データの間引き処理等を行ない、読取部1bで読み取った多値データを主走査方向に縮小する。
印字部1iは、レーザプリンタ等からなり、受信した画情報の印字出力を行なう。
操作表示部1jは、ワンタッチキーやテンキーおよびLCD等からなり、ユーザからの指示入力およびユーザへの操作案内表示等を行なう。
【0015】
情報処理装置2は、PC制御部2a、PC記憶部2b、入出力制御部2c、スキャナドライバ部2d、主走査変倍部2eを有する。
PC制御部2aは、CPU等からなり、情報処理装置2、表示装置3、入力装置4、外部記憶装置5からなるコンピュータ装置としての全体動作の処理制御を行なう。
【0016】
PC記憶部2bは、ROMやRAM等からなり、PC制御部2aの動作プログラムや制御データ等を記憶する。
入出力制御部2cは、表示装置3、入力装置4、外部記憶装置5等の周辺装置の接続制御を行なう。
スキャナドライブ部2dは、ドライバソフトであり、ファクシミリ装置1のスキャナインタフェース部1eを介してファクシミリ装置1との画情報の送受信を行なう。
【0017】
主走査変倍部2eは、スキャナドライブ部2dに組み込まれたソフトであり、画素データの間引き処理等によるファクシミリ装置1から受信した多値データの主走査方向の縮小処理や、画素データの2度書き処理等による主走査方向の拡大処理を行なう。
尚、スキャナドライブ部2dでファクシミリ装置1から受信した多値データは、一旦、外部記憶装置5に記憶され、処理毎にPC記憶部2bに読み出され、主走査変倍部2eにより変倍処理される。
【0018】
以下、図2を用いて、このような構成のコンピュータ装置とファクシミリ装置1からなるスキャナシステムの処理動作を説明する。
図2は、図1におけるスキャナシステムの本発明に係る処理動作例を示すフローチャートである。
【0019】
本例では、図1のファクシミリ装置1における読取部1bのセンサ密度を200dpiとしている。
まず、コンピュータ装置側(図中、「PC側」と記載)において、密度や読み取りサイズ等のスキャンモードを設定し、スキャナインタフェース部1eを介して、ファクシミリ装置1におけるFAX制御部1gと副走査変倍部1aに読取制御パラメータを設定する(ステップ201)。
【0020】
設定密度をXdpiとすると、ファクシミリ装置1では、副走査変倍部1aにおいて副走査の走査量をXdpiに制御して、読取部1bで原稿の読み取りを行ない、200×Xdpiの多値データを生成する(ステップ202)。
そして、設定密度のXdpiが、センサ密度の200dpi以上か否かを確認する(ステップ203)。
【0021】
X<200の場合は、主走査縮小部1hにより主走査方向の密度変換を行ない、X×Xdpiの多値画像に変換する(ステップ204)。X≧200であればこの多値画像に対する主走査方向の密度変換は行なわない。
その後、この多値画像(200×Xdpi、または、X×Xdpi)をN値化部1cにおいてN値化画像に変換し(ステップ205)、200×Xdpi、または、X×XdpiのN値化画像をスキャナインタフェース部1eよりコンピュータ装置側の情報処理装置2に転送する(ステップ206)。
【0022】
コンピュータ装置側の情報処理装置2では、スキャナドライバ部2dにより、ファクシミリ装置1のスキャナインタフェース部1eからの200×Xdpi、または、X×XdpiのN値化画像を入力する(ステップ207)。
そして、まず、設定密度のXdpiがセンサ密度の200dpi以上か否かを判別する(ステップ208)。
【0023】
X<200の場合は何もせず、また、X≧200であれば、主走査変倍部2eにおいて、200×XdpiのN値化画像をX×XdpiのN値化画像に変換して(ステップ209)、TIF等の画像フォーマットで外部記憶装置5に保存する(ステップ210)。
【0024】
以上、図1および図2を用いて説明したように、本例のスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置では、ファクシミリ装置1において、読取部1b(スキャナ)で読み取った画情報の副走査方向の密度変換を、副走査変倍部1aにより、原稿を搬送するモータの速度を制御して行ない、この副走査方向の密度変換された画情報を、SCSI(Small Computer Systems Interface)やRS232C等のインタフェース(スキャナインタフェース部1e)を介してコンピュータ装置(情報処理装置2)に送出する。
【0025】
そして、このコンピュータ装置において、主走査変倍部2eにより、ファクシミリ装置1から受信した画情報の主走査方向の密度変換を行なう。このように、ファクシミリ装置1側で読み取った画情報の密度変換を、副走査方向はファクシミリ装置1で、主走査方向はコンピュータ装置(情報処理装置3)で行なうので、ファクシミリ装置1側のラインバッファのサイズを超えての拡大変換を行なうことができる。
【0026】
尚、密度変換が、ファクシミリ装置1のスキャナのセンサ密度に対して縮小する変換(縮小変換)であれば、主走査方向の密度変換もファクシミリ装置1側で行なう。
また、ファクシミリ装置1側では、画情報の副走査方向および主走査方向の密度変換をN値化処理の前段で行なう。これにより、良好なN値化画像を得ることができる。
【0027】
また、コンピュータ装置側(情報処理装置2)における主走査変倍部2eでは、主走査方向の密度変換(拡大変換)を、画素データの2度書き処理等、ソフトウェアプログラムでの処理により行なうので、コンピュータ装置におけるコストアップも少なく押さえることができる。
【0028】
尚、本発明は、図1および図2を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、原稿を移動させて画情報の読み取りを行なう構成のファクシミリ装置としており、原稿を移動させるモータを制御することにより、すなわち、原稿の搬送速度を変化させることにより、ファクシミリ装置1における副走査方向の密度変換を行なっているが、原稿を移動させず、光学系を移動させて画情報の読み取りを行なう構成のファクシミリ装置の場合は、光学系を移動させるモータを制御する構成となる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、ファクシミリ装置およびコンピュータ装置のコストをアップさせることなく、このファクシミリ装置のラインバッファのサイズを超えた密度での画像の処理ができ、また、良好なN値化画像を得ることができ、ファクシミリ装置で読み取った画情報の処理を行なうシステムの高性能化を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスキャナシステムおよびそれに用いるファクシミリ装置とコンピュータ装置の本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるスキャナシステムの本発明に係る処理動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:ファクシミリ装置(FAX)、1a:副走査変倍部、1b:読取部、1c:N値化部、1d:通信部、1e:、スキャナインタフェース部(スキャナI/F部)、1f:FAX記憶部、1g:FAX制御部、1h:主走査縮小部、1i:印字部、1j:操作表示部、2:情報処理装置、2a:PC制御部、2b:PC記憶部、2c:入出力制御部、2d:スキャナドライバ部、2e:主走査変倍部、3:表示装置、4:入力装置、5:外部記憶装置。

Claims (11)

  1. スキャナで画情報の読み取りを行なうファクシミリ装置とコンピュータ装置とを接続してなるスキャナシステムであって、
    上記ファクシミリ装置は、
    上記スキャナで読み取った画情報の副走査方向の密度変換を行なう副走査変倍手段と、該副走査変倍手段で副走査方向が密度変換された画情報を上記コンピュータ装置に送出するインタフェース手段とを有し、
    上記コンピュータ装置は、
    上記ファクシミリ装置から上記インタフェース手段を介して送出されてきた上記副走査方向が密度変換された画情報を入力するスキャナドライバ手段と、該スキャナドライバ手段で入力した上記画情報の主走査方向の密度変換を行なう主走査変倍手段とを有し、
    上記ファクシミリ装置のスキャナで読み取った画情報の密度変換を、副走査方向はファクシミリ装置で、主走査方向はコンピュータ装置で行なうことを特徴とするスキャナシステム。
  2. 請求項1に記載のスキャナシステムにおいて、
    上記ファクシミリ装置の副走査変倍手段は、上記原稿の副走査に用いるモータの回転速度を制御する手段を有し、上記モータの回転速度を変えて上記画情報の副走査方向の密度変換を行なうことを特徴とするスキャナシステム。
  3. 請求項1、もしくは、請求項2のいずれかに記載のスキャナシステムにおいて、上記ファクシミリ装置は、上記密度変換がスキャナのセンサ密度に対して縮小変換であるか否かを判別する判別手段と、縮小変換の場合、上記スキャナで読み取った画情報の主走査方向の密度変換を行なう主走査縮小手段とを有することを特徴とするスキャナシステム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のスキャナシステムにおいて、上記ファクシミリ装置は、上記密度変換した画情報をN値化処理するN値化処理手段を有することを特徴とするスキャナシステム。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のスキャナシステムにおいて、上記コンピュータ装置の主走査変倍手段は、上記画情報の主走査方向の密度変換を行なうソフトウェアプログラムを有することを特徴とするスキャナシステム。
  6. 回線を介して画情報の送受信を行なうと共に、SCSIやRS232C等のインタフェースを介して接続されたコンピュータ装置との間での上記画情報の送受信を行なうファクシミリ装置において、
    スキャナで読み取った画情報の副走査方向の密度変換を行なう副走査変倍手段と、該副走査変倍手段で副走査方向を密度変換した画情報を、該画情報の主走査方向での密度変換を行なう上記コンピュータ装置に上記インタフェースを介して送出する手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
  7. 請求項6に記載のファクシミリ装置において、上記副走査変倍手段は、上記原稿の副走査に用いるモータの回転速度を制御する手段を有し、上記モータの回転速度を変えて上記画情報の副走査方向の密度変換を行なうことを特徴とするファクシミリ装置。
  8. 請求項6、もしくは、請求項7のいずれかに記載のファクシミリ装置において、上記密度変換がスキャナのセンサ密度に対して縮小変換であるか否かを判別する判別手段と、縮小変換の場合、上記スキャナで読み取った画情報の主走査方向の密度変換を行なう主走査縮小手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
  9. 請求項6から請求項8のいずれかに記載のファクシミリ装置において、上記密度変換した画情報をN値化処理するN値化処理手段を有することを特徴とするスキャナシステム。
  10. ファクシミリ装置にSCSIやRS232C等のインタフェースを介して接続され、上記ファクシミリ装置との間で、該ファクシミリ装置がスキャナで読み取った画情報の送受信を行なうコンピュータ装置において、
    上記ファクシミリ装置で副走査方向の密度変換がなされた画情報を入力するスキャナドライバ手段と、該スキャナドライバ手段で入力した上記画情報の主走査方向の密度変換を行なう主走査変倍手段とを有することを特徴とするコンピュータ装置。
  11. 請求項10に記載のコンピュータ装置において、上記主走査変倍手段は、上記画情報の主走査方向の密度変換を行なうソフトウェアプログラムを有することを特徴とするコンピュータ装置。
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