JP3619268B2 - ディスクドライブ装置 - Google Patents

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、情報記録媒体を内蔵するディスクカートリッジを駆動するためのディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、光ディスク・磁気ディスク等を記録媒体として情報の記録・再生を行う装置が知られている。このような情報記録・再生装置においては、前記のようなディスク状の記録媒体は、塵や埃の付着を避けるため、通常ディスクカートリッジに収納されている。情報記録・再生装置はディスクドライブ装置を有しており、情報の記録・再生時には、ディスクカートリッジがディスクドライブ装置に挿入される。ディスクドライブ装置は、ディスクカートリッジに収納されたディスクを回転させ、光ピックアップ、磁気ピックアップ等により情報の書込みあるいは読取りを行う。
【0003】
ディスクドライブ装置は、装置に挿入されたディスクカートリッジを装置内部の、情報の書込み・読取りが行われるロード位置に装填し、また、ロード位置にあるディスクカートリッジを手で引き出せる位置まで排出させる、ローディング機構を備えている。
ローディング機構、特に、ディスクカートリッジを排出するための機構がモータによって作動する場合、故障や停電などによりモータが作動しなくなると、ディスクカートリッジが取り出せなくなる。このため、モータによってディスクカートリッジを排出させるディスクドライブ装置のなかには、手動でディスクカートリッジを排出させるための回動操作部材が設けられているものがある。この操作部材は、ディスクドライブ装置内部に設けられ、通常は使用することはないが、停電・故障時には、装置外壁に形成された操作孔から工具を挿入して操作部材を所定方
向に回動操作してディスクカートリッジを取り出す構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、操作部材はディスクカートリッジの取り出し方向と挿入方向の両方に回転できるため、ディスクカートリッジの取り出し時に誤って挿入方向に回転すると、ローディング機構の部品を破損する可能性がある。
【0005】
【発明の目的】
本発明の目的は、簡単な構成で、非常時にディスクカートリッジを手動で取り出す際に誤操作によるローディング機構の部品の破損が防止できる手動排出機構を有するディスクドライブ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するため、本発明のディスクドライブ装置は、ディスクカートリッジに内蔵されたディスク状の記録媒体を駆動し、情報の書き込み・読み取りを行うものであって、シャーシフレームと、装置外部より、第1の方向、および第1の方向とは逆の第2の方向のいずれにも回動操作可能であると共に、前記シャーシフレームに形成された支持孔に摺動・回動自在に挿入される挿入部と、前記支持孔より大きい径を有する閉塞部とを有する操作部材と、回動部材を備え、該回動部材が回動駆動されることにより前記ディスクドライブ装置の所定の機構を作動させる、前記シャーシフレーム内部に設けられた駆動機構と、前記操作部材が第1の方向に回動されたときにのみ前記回動部材と前記操作部材とを係合させる係合手段とを有し、前記係合手段は、前記回動部材と前記操作部材の相対する部位に形成された係合可能なねじ部であり、前記操作部材が前記第1の方向に回動されたときには、前記操作部材と前記回動部材とを結合して第1の方向の回転駆動力を前記操作部材から前記回動部材へ伝達させ、前記回動部材が第1の方向に回転されることにより、前記駆動機構が前記所定の機構を作動させると共に、前記操作部材が前記第2の方向に回動された時には、前記操作部材と前記回動部材との結合を解除して、第2の方向の回転駆動力が前記操作部材から前記回動部材へ伝達されるのを防ぐと共に、前記支持孔は前記シャーシフレーム前面に設けられ、前記シャーシフレーム前面には所定の厚みを持ち、前記操作孔に対応した位置に開口部を有するフロントベゼルが装着され、前記開口部は前記閉塞部より大きい径を有する大径開口部と前記閉塞部より小さい径を有する小径開口部とを有し、前記操作部材は、前記閉塞部が前記小径開口部と前記シャーシフレーム間の距離に対応する範囲で移動可能であること、を特徴とする。さらに、前記ディスクドライブ装置には、前記操作部材を前記回動部材から離れる方向に付勢する付勢部材を設けることが可能である。装置内に装填されたディスクカートリッジを手動排出させる排出機構を前記所定の機構として採用することが可能である。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例のディスクドライブ装置Aを示す斜視図である。
ディスクドライブ装置Aは、情報記録・再生装置において、カートリッジに収納されたディスク状の記録媒体に対し、情報の書込・読取りを行うものである。ディスクドライブ装置Aは、シャーシフレーム1と、シャーシフレーム前面1aにねじ等により固定されるフロントベゼル2を有する。シャーシフレーム前面1aにはカートリッジを挿入するための挿入口4が形成されており、挿入口4には、装置内への塵・埃の侵入を防ぐためのシャッター7が取り付けられている。シャーシフレーム前面1aには、さらに、装置に挿入されたディスクカートリッジを排出させるためのイジェクトスイッチ6が設けられている。また、ディスクドライブ装置A内部には、停電時などに手動でディスクを排出させるための手動排出機構(後述)が設けられ、シャーシフレーム前面1aに手動排出機構を操作するためのイジェクトスクリュー3が回動可能に挿入されている。後述するように、このイジェクトスクリュー3は、装置外部からの操作を手動排出機構に伝達する動力伝達手段として機能する。シャーシフレーム前面1aに取り付けられるフロントベゼル2には、挿入口4に対応した位置に、ディスクカートリッジを挿入する挿入口5が設けられている。またイジェクトスクリュー3およびイジェクトスイッチ6に対応した位置にもそれぞれ開口8、9が形成されている。開口8は、図4に示すように、イジェクトスクリュー3の頭部3bより径の大きい大径部2aと、蓋部材3の頭部3bより径の小さい小径部2bを有している。イジェクトスクリュー3は、操作孔11へ挿入された状態のままで、軸方向へ移動可能に、シャーシフレーム前面1aとフロントベゼル2(小径部2b)との間で支持されている。
【0008】
ディスクカートリッジの先端でシャッター7を押し開きつつディスクカートリッジをディスクドライブ装置Aに挿入すると、後述するローディング機構により、ディスクカートリッジはロード位置まで移動される。ディスクカートリッジがロード位置に装着されると、カートリッジ内部の記録媒体に対し、情報の書込・読み取りが可能となる。
イジェクトスイッチ6を押すことにより、ロード位置にあるディスクカートリッジが、ローディング機構により、手で取りだし可能な排出位置まで移動される。
【0009】
図2はディスクドライブ装置1Aのローディング機構の概略を示す分解斜視図である。
ローディング機構は、シャーシフレーム1に固定されるガイドフレーム12、矢印A1・A2方向に摺動可能な摺動カム板13、ディスクカートリッジを保持し、矢印A1・A2方向及び矢印D1・D2方向に移動可能なホルダー14、そして、モータ22、モータ22の駆動軸23の端部に固定された手動用イジェクトロッド21、モータの回転をカム板13の往復運動に変換し、伝達するギア列20等から構成されている。
【0010】
ギア列20は、モータ22の駆動軸23に固定されたウォームギア24と歯合するウォームホイール25、ウォームホイール25と同軸に固定されているピニオンギア26及び摺動カム板13の底板131にビス16によって固定されるラックギア27から構成されている。
摺動カム板13の側板132にはカム溝133が設けられており、ホルダー14の外側面に固定されているカムフォロワ141がカム溝133に挿入され、さらに、ガイドフレーム12に形成されたガイド溝112に摺動自在に挿入されている。ガイド溝112は、ディスクカートリッジ挿入方向に延び、さらに、挿入されたディスク面と直交する方向に所定量延びた、ほぼL字形状となっている。
【0011】
ディスクカートリッジの挿入時には、モータ22の駆動軸23を矢線B1方向に回転させることにより、ウォームホイール25及びピニオンギア26を矢線C1方向に回転させ、ラックギア27及び摺動カム板13を矢印A1方向に移動する。ディスクカートリッジを保持したホルダー14は、ガイド溝112に沿ってまずA1方向に移動し、次いで矢線D1方向に移動して、ディスクカートリッジは前記ロード位置に装着される。
【0012】
ディスクカートリッジの排出時には、ディスクカートリッジがロード位置にあるとき、イジェクトスイッチ6を押すと、モータ22の駆動軸23を矢線B2方向に回転させることにより、ウォームホイール25及びピニオンギア26を矢線C2方向に回転させ、ラックギア27及び摺動カム板13を矢印A2方向に移動させる。ホルダー14はまず矢印D2方向に、次いで矢印A2方向に移動し、ディスクカートリッジはその端部が挿入口4から所定量突出した、取り出し位置に移動する。
【0013】
故障時又は停電時等、モータ22が作動しない場合は、イジェクトロッド21を操作して、手動によりディスクカートリッジを排出させることができる。イジェクトロッド21は、一方の端部にウォームギア24が固定されたモータ22の駆動軸23の他方の端部(シャーシ前面1a側端部)に固定されている。イジェクトロッド21を矢印B2方向に回転させることにより、駆動軸23を介してウォームギア24を矢印B2方向に回転させ、モータ駆動による排出の際と同様にして、ディスクカートリッジを取り出し位置に移動させることができる。
【0014】
図3はイジェクトロッド21の近傍の部分断面図である。
図3(a)に示すように、シャーシフレーム1にはイジェクトロッド21に対向する位置に、イジェクトスクリュー3を支持する支持孔11が形成されている。イジェクトスクリュー3は、イジェクトロッド21と同軸位置に配置され、イジェクトスクリュー3のイジェクトロッド21に対向する部分には雌ネジ部3aが形成されており、イジェクトロッド21の、イジェクトスクリュー3に対向する部分には雌ネジ部3aと係合する雄ネジ部21aが形成されている。また、イジェクトスクリュー3とシャーシフレーム1の操作孔11はすべり対偶を構成している。
【0015】
故障時、又は停電時にディスクドライブを取り出す時は、フロントベゼル2の操作孔8から回転用工具を挿入し、イジェクトスクリュー3を回転させる。イジェクトスクリュー3の雌ねじ部3aとイジェクトロッド21の雄ねじ部21aは、イジェクトスクリュー3を図3(b)の矢印の方向に回転させた時に締結するように形成されている。従って、イジェクトスクリュー3を図3(b)の矢印の方向に回転させると、イジェクトスクリュー3の雌ねじ部3aがイジェクトロッド21の雄ねじ部21aと係合し、イジェクトスクリュー3とイジェクトロッド21が締結され、イジェクトスクリュー3をさらに同方向に回転させるとイジェクトロッド21が回転し、ローディング機構が駆動されて、ディスクカートリッジが排出される。
一方、イジェクトスクリュー3を図中の矢印と逆方向に回転させた場合にはイジェクトスクリュー3の雌ねじ3aとイジェクトロッド21の雄ねじ21aは係合しないので、イジェクトスクリュー3とイジェクトロッド21は締結されず、イジェクトスクリュー3の回転力はイジェクトロッド21には伝達されない。
従ってイジェクトロッド21はディスクカートリッジを取り出す方向にのみ回動可能であり、ディスクカートリッジを挿入する方向には回動されないため、誤操作によるローディング機構の部品の破損を確実に防止できる。
【0016】
図4は本発明の第2の実施例のイジェクトロッド121近傍の部分断面図である。
図4(a)に示すように、第2実施例の構成は第1実施例と比較して、イジェクトスクリュー103に雄ネジ部103aが形成されており、イジェクトロッド21に雌ネジ部121aが形成されている点のみが異なり、他は同様の構成である。
第2実施例においても第1実施例と同様、イジェクトスクリュー103を図4(b)の矢印の方向に回転させると、イジェクトスクリュー103の雄ねじ103aとイジェクトロッド121の雌ねじ121aが係合し、イジェクトスクリュー103とイジェクトロッド121が締結される。イジェクトスクリュー103をさらに同方向に回転させるとイジェクトロッド121が回転し、ローディング機構をディスクカートリッジを取り出す方向に駆動する。イジェクトスクリュー103を逆方向に回転させた場合には、イジェクトスクリュー103の雄ねじ103aとイジェクトロッド121の雌ねじ121aは係合しないので、イジェクトスクリュー103とイジェクトロッド121は締結されず、イジェクトスクリュー103の回転力はイジェクトロッド121には伝達されない。
【0017】
図5は本発明の第3実施例のイジェクトスクリュー3近傍の部分断面図である。
図5(a)に示すように、本実施例では第1実施例と同様の構造に加え、イジェクトスクリュー3の頭部3bとシャーシフレーム1との間にバネ10を設け、イジェクトスクリュー3をフロントベゼル側(イジェクトロッド21と離れる方向)に付勢している。したがって、図5(b)に示されるように、イジェクトスクリュー3を回動操作する際に、イジェクトロッド21側に押圧しつつ、所定方向に回動させない限り、イジェクトスクリュー3とイジェクトロッド21は締結しない。
【0018】
図6は本発明の第4実施例のイジェクトスクリュー103近傍の部分断面図である。
図6(a)に示すように、本実施例では第2実施例の構造に加え、イジェクトスクリュー103とシャーシフレーム1のとの間にバネ10を設け、イジェクトスクリュー103をフロントベゼル側(イジェクトロッド21と離れる方向)に付勢している。したがって、図6(b)に示されるように、イジェクトスクリュー103をイジェクトロッド121側に押圧しつつ、かつ所定方向に回動させない限り、イジェクトスクリュー103とイジェクトロッド121は締結しない。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、イジェクトロッドを回動操作するためのイジェクトスクリューを設けたことにより、ディスクカートリッジの手動取り出し時に、イジェクトロッドは、ディスクカートリッジを取り出す方向にのみ回転可能となり、挿入方向には回転しないため、誤操作によるモータの破損を防止できる。
さらに、シャーシフレームの操作孔とイジェクトスクリューがすべり対偶しているため、装置内部にシャーシフレームの孔を通じて塵が侵入するのを防ぐことができる。
また、防塵のためフロントベゼルとシャーシフレームの操作孔に蓋を設けた装置に比べ、装置の構造が簡単になる上、蓋の紛失のおそれもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す部分断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す部分断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す部分断面図である。
【図6】本発明の第4の実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 シャーシフレーム
2 フロントベゼル
3 イジェクトスクリュー
3a 係合部
3b 閉塞部
4 挿入口
5 挿入口
8 開口
10 バネ
11 操作孔
11a 係合部
12 ガイドフレーム
121 ガイド溝
13 摺動カム板
131 底板
132 側板
14 ホルダー
141 ガイドピン
20 ギア列
21 イジェクトロッド
22 モータ
23 モータの駆動軸
24 ウォームギア
25 ウォームホイール
26 ピニオンギア
27 ラックギア
103 イジェクトスクリュー
103a 係合部
103b 閉塞部
121 イジェクトロッド

Claims (4)

  1. ディスクカートリッジに内蔵されたディスク状の記録媒体を駆動し、情報の書き込み・読み取りを行うものであって、
    シャーシフレームと、
    装置外部より、第1の方向、および第1の方向とは逆の第2の方向のいずれにも回動操作可能であると共に、前記シャーシフレームに形成された支持孔に摺動・回動自在に挿入される挿入部と、前記支持孔より大きい径を有する閉塞部とを有する操作部材と、
    回動部材を備え、該回動部材が回動駆動されることにより前記ディスクドライブ装置の所定の機構を作動させる、前記シャーシフレーム内部に設けられた駆動機構と、
    前記操作部材が第1の方向に回動されたときにのみ前記回動部材と前記操作部材とを係合させる係合手段とを有し、
    前記係合手段は、前記回動部材と前記操作部材の相対する部位に形成された係合可能なねじ部であり、前記操作部材が前記第1の方向に回動されたときには、前記操作部材と前記回動部材とを結合して第1の方向の回転駆動力を前記操作部材から前記回動部材へ伝達させ、前記回動部材が第1の方向に回転されることにより、前記駆動機構が前記所定の機構を作動させると共に、前記操作部材が前記第2の方向に回動された時には、前記操作部材と前記回動部材との結合を解除して、第2の方向の回転駆動力が前記操作部材から前記回動部材へ伝達されるのを防ぐと共に、
    前記支持孔は前記シャーシフレーム前面に設けられ、前記シャーシフレーム前面には所定の厚みを持ち、前記操作孔に対応した位置に開口部を有するフロントベゼルが装着され、前記開口部は前記閉塞部より大きい径を有する大径開口部と前記閉塞部より小さい径を有する小径開口部とを有し、前記操作部材は、前記閉塞部が前記小径開口部と前記シャーシフレーム間の距離に対応する範囲で移動可能であること、
    を特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 前記ディスクドライブ装置は、前記操作部材を前記回動部材から離れる方向に付勢する付勢部材を有することを特徴とする、請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. 前記操作部材は、前記支持孔に摺動・回動自在に挿入される挿入部と、前記支持孔より大きい径を有する閉塞部とを有することを特徴とする、請求項2に記載のディスクドライブ装置。
  4. 前記所定の機構は、装填されたディスクカートリッジを手動排出させる排出機構であることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のディスクドライブ装置。
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