JP3617717B2 - 情報処理端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコンANSERセンタを介して銀行のホストコンピュータに接続されることで、エレクトリックバンキングに利用される情報処理端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、銀行における振込、照会等の操作をパソコンANSERセンタを使ってオンラインにより行うファームバンキングシステムが広く普及している。このようなファームバンキングシステムの従来例を図6に示す。図6において、1はパソコンANSER端末機、2はパソコンANSERセンタのホストコンピュータ、3は銀行のホストコンピュータである。パソコンANSER端末機1とホストコンピュータ2は電話回線4の通信回線を介して接続され、パソコンANSERセンタのホストコンピュータ2と銀行のホストコンピュータ3とは専用線5を介して接続されている。そして、例えば銀行振込を行うときのファームバンキング処理に当たっては、パソコンANSER端末機1から決済口座や振込先、振込金額等の振込依頼データをパソコンANSERセンタのホストコンピュータ2に送信し、このホストコンピュータ2から更に銀行のホストコンピュータ3に振込依頼データが送信されて、銀行のホストコンピュータ3からその処理結果がパソコンANSERセンタのホストコンピュータ2に返信され、さらに依頼された振込に対する結果通知が、パソコンANSERセンタのホストコンピュータ2からパソコンANSER端末機1に返信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のファームバンキング用の端末装置では、振込振替バンキング処理時に、銀行のホストコンピュータが振込振替実施後に返信してくる処理結果を端末装置が受信することができなかった場合、ホストコンピュータ側では振込振替が決済されているにもかかわらず、操作者は振込振替が未処理と判断し、再び当該振込振替を依頼して二重振込に至るという不具合があった。
【0004】
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもので、ファームバンキングでの二重振込事故を未然に防ぎ、安心して使用できる情報処理端末装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、パソコンANSERに接続されるファームバンキング端末システムとして、振込振替バンキング処理時の振込振替実行を監視する手段を備えることで、結果不明の警告また結果照会の自動実行あるいは二重振込警告を行い、二重振込事故を防止するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項に記載の発明は、センタのホストコンピュータに接続され、前記センタのホストコンピュータを介して銀行のホストコンピュータと接続される情報処理端末装置であって、前記情報処理端末装置各部の動作を監視し制御する中央制御部と、振込依頼情報および前記センタからの振込内容確認情報を記憶するメモリとを備え、振込振替のバンキング処理時に、振込振替が完了した時点で前記振込依頼情報および前記振込内容確認情報を含む処理情報を前記メモリに蓄積し、再び行われた振込振替依頼に対し出金暗証誤りの応答を前記センタから受信した場合に、前記メモリに蓄積されている処理情報と前記再び行われた振込振替の振込依頼情報および振込内容確認情報を含む処理情報と比較し、比較結果が一致した場合は、前記中央制御部が二重振込が発生する恐れがあると判断し、二重振込が発生する恐れがある旨のメッセージおよび前記メモリに蓄積されている振込内容確認情報の中の受付番号をディスプレイに表示して二重振込の警告表示を行うことを特徴とする情報処理端末装置であり、操作者に二重振込の疑いのある振込振替のバンキング処理であることを明示することで、二重の振込を未然に防ぐことができる。
【0011】
本発明の請求項に記載の発明は、請求項記載の情報処理端末装置において、前記二重振込の警告表示を行った後、振込を継続するか中止するかの指示を前記ディスプレイを介して行い、継続する場合は出金暗証の入力を繰り返し、中止する場合は振込処理を終了することを特徴とするものであり、振込を継続するか中止するかを明示することで、二重の振込を未然に防ぐことができる。
【0013】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図5を用いて説明する。
【0014】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1実施の形態におけるファームバンキングシステム構成を示すブロック図である。図1において、11はパソコンANSER端末機、12はパソコンANSERセンタのホストコンピュータ、13は銀行のホストコンピュータである。パソコンANSER端末機11とホストコンピュータ12は電話回線14等の通信回線を介して接続され、パソコンANSERセンタのホストコンピュータ12と銀行のホストコンピュータ13とは専用線15を介して接続されている。パソコンANSERセンタのホストコンピュータ12は、パソコンANSERプロトコル通信ソフトにしたがって処理が実行される。したがって、パソコンANSER端末機11には、パソコンANSERセンタのホストコンピュータ12との間でデータの送受信ができるようにパソコンANSERプロトコル通信ソフトが組み込まれている。そして、例えば銀行振込を行うときのファームバンキング処理に当たっては、パソコンANSER端末機11から決済口座や振込先、振込金額等の振込依頼データをパソコンANSERセンタのホストコンピュータ12に送信し、このホストコンピュータ12から更に銀行のホストコンピュータ13に振込依頼データが送信されて銀行のホストコンピュータ13で振込が実施される。そして銀行のホストコンピュータ13からその処理結果がパソコンANSERセンタのホストコンピュータ12に返信され、更に、依頼の振込に対する結果通知がパソコンANSERセンタのホストコンピュータ12からパソコンANSER端末機11に返信される。
【0015】
ここで、パソコンANSER端末機11について説明する。図2は本実施の形態において使用されるパソコンANSER端末機11の構成例を示すブロック図である。このパソコンANSER端末機11は、装置各部の動作を監視し、制御する中央制御部21と、動作プログラムおよびバンキングデータが格納されるメモリ22と、このパソコンANSER端末機11への動作指示あるいはバンキングデータが入力される操作手段としてのタッチパネル23と、パソコンANSER端末機11の動作内容が表示されるディスプレイ24と、バンキングデータの内容が印刷されるプリンタ25と、電話回線14との間の通信動作を制御する通信制御部26と、フロッピーディスクに対する書き込み、読み込みを行うフロッピーディスクドライブ27とから構成されている。28はフロッピーディスクドライブ27に装着されて、プログラムやデータの読み込みあるいは書き込みが行われるフロッピーディスクである。そして29は中央制御部21内に設けられた振込振替実行監視手段である。
【0016】
メモリ22には、パソコンANSERプロトコル通信ソフトやバンキング処理用データおよび中央制御部21を制御するプログラム等、各種のデータが格納される。これらデータの幾つかは、上記フロッピーディスク28からフロッピーディスクドライブ27を介して格納される。
【0017】
次に、上記第1の実施の形態の動作について図3に示すフロー図に基づいて説明する。図3のフロー図はファームバンキング処理操作のうち、振込サービスを受けるに当たって、パソコンANSER端末機11とパソコンANSERセンタのホストコンピュータ12との間で行われる処理動作手順を示すものである。この振込サービスに先だって、まず、パソコンANSERセンタ利用の業務用フロッピーディスクがパソコンANSER端末機11のフロッピーディスクドライブ27に挿入され、その後電源が投入される。
【0018】
次に、振込サービスのための送受信処理動作が開始され、処理ステップ(以下単にステップという)31において、タッチパネル23からセンタ接続情報として「金融機関コード」、「サービスコード」、「センターコール先」が入力され、これらのセンタ接続情報を基に通信制御部26を介してセンタとの接続処理が行われる。接続後、続いてステップ32において、タッチパネル23から振込依頼情報として「支店番号」、「口座番号」、「暗証番号」、「受取人番号」、「振込金額」が入力され、通信制御部26を介してセンタ宛に送信される。そして、ステップ33において、ステップ32で送信した振込依頼情報に対するセンタの応答として振込内容確認情報を通信制御部26を介して受信し、ディスプレイ24に表示した後、振込意思確認のための指示がタッチパネル23から入力される。
【0019】
ステップ33で振込の指示がタッチパネル23から入力されると、次に、ステップ34において、振込依頼情報の中の決済口座情報(「金融機関コード」、「支店番号」、「口座番号」、「振込金額」)とステップ33で受信した振込内容確認情報の中の「受付番号」が、メモリ22に記憶される。
【0020】
引き続き、ステップ35において、振込意志確認が行われたという情報が通信制御部26を介してセンタ宛に送信され、その送信に対するセンタの応答として出金暗証の送信要求を受信する。そして、タッチパネル23から「出金暗証」が入力され、通信制御部26を介してセンタ宛に送信される。この送信により、ステップ36でホスト側において振込の決済が行われ、決済後にその結果をセンタを介して通信制御部26で送信することになる。ステップ37で結果を受信した場合は、ステップ38でその内容をプリンタ25で印刷し、ステップ39でメモリ22に記憶されている内容(「金融機関コード」、「支店番号」、「口座番号」、「振込金額」、「受付番号」)を消去する。
【0021】
もし、ステップ37でセンタから決済結果を受け取ることができなった場合は、ステップ40において、ステップ34でメモリ22に記憶した決済口座情報(「金融機関コード」、「支店番号」、「口座番号」、「振込金額」)と「受付番号」および決済結果を受信できなかった旨の警告をディスプレイ24に表示するか、あるいはプリンタ25で印刷し、操作者にセンタへ問い合わせするように警告する。
【0022】
このように、上記第1の実施の形態によれば、当該振込振替が決済されたか不明であることを明示し、操作者に取引金融機関に問い合わせるよう誘導することで、二重の振込を未然に防ぐことができる。
【0023】
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態におけるパソコンANSER端末機11の構成は、図2に示した上記第1の実施の形態における構成と同じであるので重複した説明を省略する。本実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、フロッピーディスクドライブ27を介してフロッピーディスク28からメモリ22に読み込まれるプログラムであり、このプログラムに従って振込振替実行監視手段29が動作する。
【0024】
次に、本実施の形態の動作について図4に示すフロー図に基づいて説明する。ステップ41から43は上記第1の実施の形態の動作同じであり、ステップ44では、メモリ装置22に記憶する情報としてセンタコール先情報が追加されている。すなわち、ステップ43で振込の指示がタッチパネル23から入力されると、ステップ44で、センタ接続情報の中の「センタコール先」と振込依頼情報の中の「受付番号」がメモリ22に記憶される。その後は、ステップ45から49までの処理は、図3のステップ35から39までの処理と同じである。
【0025】
もしステップ47でセンタから決済結果を受け取ることができなかった場合は、ステップ50において、ステップ44でメモリ22に記憶した情報(「コール先」、「金融機関コード」)を使って通信制御部26を介して再びセンタとの接続を行う。次に、ステップ50Aにおいて、タッチパネル23から「暗証番号」を入力し、この「暗証番号」とステップ44でメモリ22に記憶した情報(「支店番号」、「口座番号」、「受付番号」)とを組み合わせ、振込結果照会依頼情報を通信制御部26を介してセンタ宛に送信する。次に、ステップ50Bにおいて、通信制御部26を介してセンタからの応答である振込結果照会の照会結果を受信し、ディスプレイ24に表示あるいはプリンタ25により印刷する。
【0026】
このように、上記第2の実施の形態によれば、振込振替のバンキング処理結果を照会により明らかにし、操作者が結果照会を行わずに再度、当該振込振替のバンキング処理を行ってしまわないようにすることで、二重の振込を未然に防ぐことができる。
【0027】
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態におけるパソコンANSER端末機11の構成は、上記第1の実施の形態における構成と同じであるので重複した説明を省略する。本実施の形態が上記第1の実施の形態と異なるのは、フロッピーディスクドライブ27を介してフロッピーディスク28からメモリ22に読み込まれるプログラムであり、このプログラムに従って振込振替実行監視手段29が動作する。
【0028】
次に、本実施の形態の動作について図5に示すフロー図に基づいて説明する。ステップ51から59は、ステップ56を除いて上記第1の実施の形態のステップ31から38までとほぼ同じである。本実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、振込処理が正常に完了したことを前提に、ステップ60において、振込依頼情報の中の決済口座情報(「金融機関コード」、「支店番号」、「口座番号」、「振込金額」)と、振込先口座情報(「受取人番号」)と、振込内容確認情報の中の「受付番号」をメモリ22に蓄積することである。
【0029】
もしステップ55の出金暗証の送信に対し、ステップ56でセンタから出金暗証誤りの応答があった場合は、ステップ61において、これまでにステップ60でメモリ22に蓄積された情報と、当該振込の情報とを突き合わせ、「受付番号」を除いた情報(「金融機関コード」、「支店番号」、「口座番号」、「振込金額」、「受取人番号」)がすべて一致した場合は、異なる口座から出金されて二重振込が発生する恐れがあるので、ステップ62でその旨のメッセージとメモリ22に蓄積されている方の「受付番号」をディスプレイ24に表示し、二重振込の警告表示を行う。引き続き、ステップ63において、振込を継続するか中止するかの指示をタッチパネル23を介して行い、継続する場合はステップ64で出金暗証の入力を繰り返し、中止する場合は振込処理を終了する。
【0030】
このように、上記第3の実施の形態によれば、操作者に二重振込の疑いのある振込振替のバンキング処理であることを明示することで、二重の振込を未然に防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、振込振替のバンキング処理時に、当該振込振替の実行を監視し、振込振替依頼に対する処理結果をホストコンピュータから受信できなった場合に、当該振込振替が処理結果不明となったことを警告する手段を備えたものであり、当該振込振替が決済されたか不明であることを明示し、操作者に取引金融機関に問い合わせるよう誘導することで、二重の振込を未然に防ぐことができるという効果が得られる。
【0032】
また、本発明は、振込振替のバンキング処理時に、当該振込振替の実行を監視し、振込振替依頼に対する処理結果をホストから受信することができなった場合に、当該振込振替の照会をホストに自動送信する手段を備えたものであり、振込振替のバンキング処理結果を照会により明らかにすることで、操作者が結果照会を行わずに再度、当該振込振替のバンキング処理を行ってしまわないようにすることで、二重の振込を未然に防ぐことができるという効果が得られる。
【0033】
また、本発明は、振込振替のバンキング処理時に、振込振替が完了した時点で振込振替の処理情報の蓄積を行い、振込振替依頼に対し出金暗証誤りの応答をホストから受信した場合に、蓄積されている処理情報と当該振込振替の処理情報との比較を行うことで二重振込の検出を行い、二重振込と判断された場合にその旨を警告する手段を備えたものであり、操作者に二重振込の疑いのある振込振替のバンキング処理であることを明示することで、二重の振込を未然に防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施の形態におけるファームバンキングシステムの構成を示す概略ブロック図
【図2】本発明の各実施の形態におけるパソコンANSER端末機の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるファームバンキング処理操作に際しての振込サービス時の処理動作手順を示すフロー図
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるファームバンキング処理操作に際しての振込サービス時の処理動作手順を示すフロー図
【図5】本発明の第3の実施の形態におけるファームバンキング処理操作に際しての振込サービス時の処理動作手順を示すフロー図
【図6】従来のファームバンキングシステムの構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 パソコンANSER端末機
12 パソコンANSERセンタのホストコンピュータ
13 銀行のホストコンピュータ
14 電話回線(通信回線)
15 専用線(通信回線)
21 中央制御部
22 メモリ
23 タッチパネル
24 ディスプレイ
25 プリンタ
26 通信制御部
27 フロッピディスクドライブ
28 フロッピーディスク
29 振込振替実行監視手段

Claims (2)

  1. センタのホストコンピュータに接続され、前記センタのホストコンピュータを介して銀行のホストコンピュータと接続される情報処理端末装置であって、前記情報処理端末装置各部の動作を監視し制御する中央制御部と、振込依頼情報および前記センタからの振込内容確認情報を記憶するメモリとを備え、振込振替のバンキング処理時に、振込振替が完了した時点で前記振込依頼情報および前記振込内容確認情報を含む処理情報を前記メモリに蓄積し、再び行われた振込振替依頼に対し出金暗証誤りの応答を前記センタから受信した場合に、前記メモリに蓄積されている処理情報と前記再び行われた振込振替の振込依頼情報および振込内容確認情報を含む処理情報と比較し、比較結果が一致した場合は、前記中央制御部が二重振込が発生する恐れがあると判断し、二重振込が発生する恐れがある旨のメッセージおよび前記メモリに蓄積されている振込内容確認情報の中の受付番号をディスプレイに表示して二重振込の警告表示を行うことを特徴とする情報処理端末装置。
  2. 前記二重振込の警告表示を行った後、振込を継続するか中止するかの指示を前記ディスプレイを介して行い、継続する場合は出金暗証の入力を繰り返し、中止する場合は振込処理を終了することを特徴とする請求項1記載の情報処理端末装置。
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