JP3616260B2 - ホットプレスの制御方法 - Google Patents

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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B7/00Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
    • B30B7/02Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members having several platens arranged one above the other

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプリント配線基板等の製造に用いるホットプレスの制御方法に関し、特には熱板の下面に付着した上面板の剥離を安全に実行させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
添付する図面に示すように、ホットプレス20は、油圧シリンダ等からなる圧締装置11の外周部に立設したタイバ4の上端に固着した固定盤5と、圧締装置11により上昇・下降するラム7の上面に固着した可動盤6との間に必要数の熱板1を所定の間隔を有するように配設した構成である。熱板1の間に挿入した被積層材の積層成形は、図3に示すようにラム7を上昇させ熱板1を被積層材とともに固定盤5に押圧して、その圧力と熱板1からの加熱によって実行される。図2に示すのは積層成形前の被積層材を熱板間に挿入した状況または成形後の積層体を取出す状況であって、ラム7は最下降している。熱板間を所定の間隔にするのは衝止材としての段板3である。段板3は階段状の板材であり、タイバ4に沿って階段が上方に開くように四枚設置してある。段板3の段部8は熱板1の数に応じて設けてあり、該段部8に熱板1の両端に設けた爪2が当接する。爪2の長さは上方のもの程長くなっており、該爪2は、図3の圧締状態から図に示すように、ラム7の連続した下降に従って、上方の熱板から順次段板3の段部8に当接してゆく。段部8相互の間隔は同一寸法であるから、図2に示す熱板の開放状態における熱板間の間隔はすべて同じである。
【0003】
プリント配線板の原料である被積層材9aはレイアップまたは仕組みとも言い、熱硬化性樹脂材料を主体とするプリプレグおよび内外層用の銅箔を所定構成にて積み重ねたもので、熱板間で加圧加熱プレスすることによって樹脂が完全硬化し一体の積層体9bとなる。このとき、各段の熱板1に配置される被積層材9aの上面には、主として積層体9bの表面の平滑性を確保し平行度のばらつき緩和等を図るために、金属板からなる上面板10が介装される。該上面板10としては、鏡面仕上げされた1乃至1.5mm厚のステンレス板よりなる鏡面板あるいは、研磨仕上げされた3乃至4mm厚の鉄板よりなるトッププレート等が使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、これらの鏡面板やトッププレートからなる上面板10は、比較的薄く平滑度の高い面板状物であることより、被積層材9aのプレス成形後の可動盤6の下降時において、図1に示すように、成形時の圧力と熱によって積層体9bが載置された熱板1aの上側の熱板1bの下面に密着することがしばしばある。そして、この熱板1bの下面に密着した上面板10はその後時間をおいて、下側の熱板1aに向かって不規則に落下する。このような上面板10の不規則落下はプレス成形された積層体9bの取出しの妨げになるばかりでなく、この種プレス成形において上面板10の離脱の確認作業を不可欠としたり、落下した上面板10が所定位置から飛び出しホットプレスの他の部材等に衝突して損傷させる事故を起こすことがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような問題点を解消するために提案されたもので、請求項1の発明は、成形終了後可動盤を下降させて熱板間を開く熱板下降信号が発信されたときかまたは、熱板が衝止材に当接したとき発信する当接信号発信されたとき、タイマ1を計時開始させ、タイマ1の設定時間中可動盤の下降を継続し、タイマ1の設定時間終了時に可動盤の下降を停止して、熱板を衝止材に当接しない中間位置に保持するとともにタイマ2を計時開始させ、タイマ2の設定時間終了後可動盤の下降を再開させるようにして、上面板が離脱落下しても問題とならない熱板間隔となる段部8間の途中位置で、離脱に要する最大時間中待機するようにしたのである。
【0006】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上面板の離脱を促進させるべく熱板の衝止材への当接を繰り返すようにしたのである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。上記したホットプレス20において、段板3の各段部8に爪2が当接したことを検出するセンサを設置する。センサとしては各段部8に近接スイッチやリミットスイッチを設ける構成も考えられるが、そのような構成ではセンサの設置個所が多数必要となり、取付け方法の制限や電線の処理にも問題がある。本発明においては、一の振動センサ12を段板3表面の空きスペースに取付けるのみで、容易にすべての段部8における爪2の当接を確実に検出する実施の形態を詳説する。
【0008】
振動センサ12は圧電素子を用いて微少な振動を電気信号に変換するものであり、一種のマイクロフォンである。振動センサ12からの電気信号は増幅器13に入力され、適宜増幅して演算処理される。増幅器13にはフィルタ機能も含み、ハイパスフィルタ、ローパスフィルタあるいはバンドパスフィルタを備え、電気信号のうち段板3への爪2の当接時に発生する振動信号のみを有効に捉えるように調整する。この周波数の範囲はホットプレス20の形状や大きさによって異なるため、ホットプレス毎に最適な値を求める必要がある。
【0009】
14はレベル設定器であり、その設定信号を増幅器13から出力される増幅信号とともに比較演算部15に入力する。比較演算部15では設定信号と増幅信号とを比較演算し、増幅信号が設定信号より大きくなる度に制御部16へトリガー信号を出力する。このトリガー信号が、熱板1の衝止材への当接を発信する当接信号となり、制御部16に設け任意に時間設定可能なタイマ1を計時開始させる。タイマ1の計時が完了したとき、制御部16はラム7の下降を停止させるべく、停止信号を出力部19を介して圧締装置11に出力するとともにタイマ2を計時開始させる。タイマ2の計時が完了したとき、制御部16は前記停止信号を解除してラム7の下降を再開させる。なお、制御部16はラム7の上昇・下降等のシーケンス制御をも実行するのであり、成形時間を規定する別途設けたタイマの計時完了によって発信する熱板下降信号によってもタイマ1の計時開始を行わせるようになっており、それ以降の熱板1の下降に伴う上記の制御に継続する。
【0010】
上記制御に基づくホットプレス20の作動を説明する。前記熱板下降信号が圧締装置11に出力され、ラム7を嵌挿するシリンダ(図示せず)内の油圧を適宜開放すると、ラム7は可動盤6や熱板1等を含む自重により下降する。該熱板下降信号が発信したときからタイマ1の設定時間中ラム7は継続して下降する。タイマ1の設定時間終了時ラム7の下降は停止し、タイマ2の設定時間中熱板1は段部8に当接しない中間位置に保持する。すなわちタイマ1の設定時間は、中間位置に保持する熱板の熱板間距離を規定する。タイマ2の設定時間は熱板1の下面に密着した上面板10が落下するまでの最大時間とする。タイマ2の設定時間終了後ラム7は下降を再開する。その後ラム7の下降に伴い、熱板1の爪2が最初の段部8に当接して段板3がその衝撃によって固有の振動を発し振動センサ12がそれを検出して当接信号を発信したときから、リセットスタートしたタイマ1の設定時間中ラム7は継続して下降する。タイマ1の設定時間終了時ラム7の下降は停止し、リセットスタートしたタイマ2の設定時間中熱板1は段部8に当接しない中間位置に保持する。タイマ2の設定時間終了後ラム7は下降を再開する。その後熱板1の枚数に応じて上記動作を、最下段の可動盤6に固着した熱板1が段部8に当接するまで繰り返す。
【0011】
次に、他の実施例について説明する。上記詳述したように、タイマ1の設定時間終了時ラム7の下降を停止させた位置でタイマ2の設定時間中待機するのではなく、その位置から再びラム7を上昇させて、すぐ上の衝止材に当接したばかりの熱板を再度衝止材から僅か離隔するようにさせた後、即座にまたラム7を下降させる。このような作動をタイマ2の設定時間中繰返した後次の熱板の下降工程を継続して実行するのである。
【0012】
なお、図示はしないが熱板下面に設けた光電子スイッチ等のセンサによって上面板10の熱板下面への密着を検出しなかった特定の熱板の当接時には、タイマ1およびタイマ2に基づく本発明の制御を実行せずに、次の下段の熱板の当接まで従来どうりラムの下降を継続させるようにすることも可能である。
【0013】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、上記のように、熱板が段板の段部に当接する毎に必要最小の熱板間隙を所定時間保って、上面板の剥離・落下を待機するので、上面板が所定位置からずれることがない。また、請求項3に係る発明によれば、振動センサを一個段板に取付けるだけで簡単に熱板の当接信号を得ることが出来る。そのため、プレス成形された積層体9bの取出しが容易となったり、プレス成形において上面板の離脱の確認作業を不要とするためプレス成形作業の効率が向上するばかりでなく、落下した上面板が所定位置から飛び出しホットプレスの他の部材等に衝突して損傷させる事故を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御方法を実施するホットプレスとその制御装置を示すブロック図である。
【図2】被積層材を熱板間に挿入するか、もしくは積層体を熱板間から取出すときのホットプレスの状態を示す正面図である。
【図3】被積層材を加圧・加熱して積層体に成形するときのホットプレスの状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ……… 熱板
2 ……… 爪
3 ……… 段板
4 ……… タイバ
5 ……… 固定盤
6 ……… 可動盤
7 ……… ラム
8 ……… 段部
9a …… 被積層材
9b …… 積層体
10 …… 上面板
11 …… 圧締装置
12 …… 振動センサ
13 …… 増幅器
14 …… レベル設定器
15 …… 比較演算部
16 …… 制御部
17 …… タイマ1
18 …… タイマ2
19 …… 出力部
20 …… ホットプレス

Claims (4)

  1. 熱板間に被積層材を配置し可動盤の上昇によって熱板間で被積層材を加圧加熱して一体の積層体を得るホットプレスの制御方法において、
    成形終了後可動盤を下降させ熱板を下降させて熱板間を開く熱板下降信号が発信されたとき、タイマ1を計時開始させ、タイマ1の設定時間中可動盤の下降を継続し、タイマ1の設定時間終了時に可動盤の下降を停止して、前記熱板をその直下に位置する衝止材に当接しない中間位置に保持するとともにタイマ2を計時開始させ、タイマ2の設定時間終了後可動盤の下降を再開させるようにしたことを特徴とするホットプレスの制御方法。
  2. 熱板間に被積層材を配置し可動盤の上昇によって熱板間で被積層材を加圧加熱して一体の積層体を得るホットプレスの制御方法において、
    成形終了後可動盤を下降させて、下降する熱板が衝止材に当接したとき発信する当接信号が発信されたとき、タイマ1を計時開始させ、タイマ1の設定時間中可動盤の下降を継続し、タイマ1の設定時間終了時に可動盤の下降を停止して、前記当接信号を発信させた前記熱板の直下にある他の熱板を該他の熱板の直下に位置する衝止材に当接しない中間位置に保持するとともにタイマ2を計時開始させ、タイマ2の設定時間終了後可動盤の下降を再開させるようにしたことを特徴とするホットプレスの制御方法。
  3. 前記タイマ1の設定時間が終了して可動盤の下降が停止したとき、衝止材に当接した熱板が上昇して衝止材から僅か離隔するまで可動盤を所定時間上昇させ、その後下降させる作動を前記タイマ2の設定時間中繰り返すことを特徴とする請求項2に記載のホットプレスの制御方法。
  4. 前記当接信号の検出を、衝止材に設けた振動センサにより行うことを特徴とする請求項2または3に記載のホットプレスの制御方法。
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