JP3615313B2 - 現像処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真感光材料を現像処理するための処理液を収容した処理槽を有する現像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、撮影したフィルムや、そのフィルムの像を露光させた印画紙などを自動的に現像する現像処理装置が知られている。このような自動現像処理装置においては、フィルムや印画紙を現像液や漂白液、定着液などが収容された複数の処理槽を順次通過させて現像を行っている。このとき、例えば漂白液、定着液などの処理槽においては、これらの処理液を酸化させて活性化させる処理が行われる。これをエアレーションと呼ぶ。
【0003】
図4は、従来のエアレーション機能を備えた処理槽を示す図である。図4において、漂白液あるいは定着液が収容された処理槽本体102には、処理液の温度を所定の温度に保つための温調槽104が接続されている。温調槽104内で所定の温度にされた処理液は、ポンプ106により、配管108,110を介して処理槽本体102に送り込まれる。また、処理槽本体102には配管112,114を介して発泡槽116が接続されており、この発泡槽116にポンプ118から配管120を介して空気を送り込むことにより、処理槽本体102から導入された処理液を発泡酸化させることができる。発泡酸化された処理液は、一部処理槽本体102に直接戻され、また、空気の送入により飛散した処理液は、配管122を介して温調槽104に戻される。
【0004】
従来では、このような構成によりエアレーションが行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、漂白液、定着液の結晶硬化をうながし、現像処理装置を汚す発泡動作は、上述したように、処理槽本体102及び温調槽104の外部に設けられた発泡槽116により行われていたため、発泡槽116のためのスペースが大きく必要となり、装置が大型化するという問題点があった。
【0006】
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、エアレーション機能を持ちながら装置の小型化を図ることができる現像処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し目的を達成するために、本発明に係わる現像処理装置は、写真感光材料を現像処理するための処理液を収容した処理槽を有する現像処理装置において、処理槽本体と、該処理槽本体に隣接して配設された温調槽と、該温調槽の上部を閉鎖する蓋体と、該蓋体に接続さるとともに温調槽の内部に延出し、該温調槽内に空気を送り込むための第1のパイプと、該第1のパイプを覆う大径の筒体と、前記蓋体の前記筒体の内側の部位に設けられ、前記第1のパイプから送り込まれた空気により飛散した処理液を前記温調槽内に戻す第2のパイプとを具備することを特徴としている。
【0008】
また、この発明に係わる現像処理装置において、前記温調槽内の処理液を前記処理槽本体に送出する第3のパイプをさらに具備することを特徴としている。
【0009】
また、この発明に係わる現像処理装置において、前記筒体は、上端部が閉止されており、該上端部を前記蓋体に対して液密に装着することにより、前記蓋体に固定されることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施形態に係わる現像処理装置の全体構成を示す斜視図である。図1に示すものは、写真感光材料としてのフィルムを現像する装置である。
【0012】
図1において、フィルム現像処理装置10は、フレーム11と、フィルムを現像部へ送るフィルム送り部12と、フィルムを現像処理する現像処理部13と、現像されたフィルムを乾燥する乾燥処理部14とから概略構成されている。このように構成される現像処理装置10において、フィルムは、まず現像処理部13内の発色現像液(アルカリ性)が収容された発色現像液槽に搬入され、次に漂白液(酸性)が収容された漂白液槽に搬入され、さらに定着液槽、安定液槽を順次通過し、最終的に乾燥処理部14で乾燥処理が行われる。
次に、図2はエアレーション機能を有する漂白液槽20の構成を示した図であり、図3は漂白液槽20の漂白液槽本体22に隣接して設けられた温調槽24の部分の側断面図である。
【0013】
図2において、漂白液槽本体22には、漂白液が収容されており、この漂白液槽本体22内をフィルムを通過させることにより、漂白処理が行われる。漂白液槽本体22に隣接した位置には、漂白液の温度を調節するとともに汚れた液をろ過するための温調槽24が接続されている。温調槽24は、その上部を蓋体26により閉止されている。蓋体26には、図3に示すように円形状の開口部28が形成されており、この開口部28には、上端部が閉止された円筒状の外筒30がOリング32を介して、液密状態で装着されている。外筒30の閉止された天井部34には、図2に示す空気供給ポンプ36から供給される空気を温調槽24内に導くためのパイプ38が貫通して配置されている。パイプ38の下端部は、温調槽24の底面付近まで延びる外筒30の下端部よりもやや上方に位置している。パイプ38から温調槽内に導入された空気が、外筒30の内部で漂白液を発泡させ、漂白液の活性化が行われる。なお、外筒30は、発泡した漂白液の温調槽24内での暴れを防ぐ役割を果たすものであり、その下端部は、温調槽24内で開放されている。また、パイプ38の下端部が外筒30の下端部よりもやや上方に位置することにより、発泡により暴れた漂白液が、外筒30の下端部から飛び出すことが防止される。さらにパイプ38の下端部が外筒30の下端部付近、言い換えれば温調槽24の底部付近まで伸びていることにより、温調槽24の底付近から発泡を起こさせることができ、温調槽24の下層部から上層部まで、まんべんなく活性化を行うことができる。
【0014】
また、外筒30の天上部34には、パイプ40の一端部が接続されており、このパイプ40の他端部42は、蓋体26の外筒30よりも外側の位置に接続されている。このパイプ40は、パイプ38から噴出された空気により発泡、飛散した漂白液を温調槽24内に戻すためのものである。
【0015】
また、漂白液槽本体22と温調槽24の下部には、中間部にポンプ42を有するパイプ44a,44bが接続されており、ポンプ42を動作させることにより、温調槽24内で調温された漂白液が、漂白液槽本体22に供給される。
【0016】
上記のように構成されるエアレーション機能を有する漂白液槽20においては、空気供給ポンプ36からパイプ38を介して温調槽24内に空気を供給することにより、漂白液が発泡酸化され、液の活性化が図られる。発泡酸化された漂白液は、外筒30内を上昇し、送り込まれる空気の強弱により、ある量は空気とともに飛散防止用のパイプ40を介して再度温調槽24に戻され、外筒30内に残された漂白液とともに強制循環により漂白液槽本体22に送り込まれる。
【0017】
なお、上記の説明では、漂白液槽についてのみ説明したが、定着液槽も同様に構成されており、同様のエアレーションが行われる。
【0018】
以上説明したように、上記の実施形態においては、エアレーションのための発泡部が温調槽24内に内蔵されているので、発泡部を温調槽の外部に設ける従来の装置に比較して現像処理装置の小型化を図ることができる。
【0019】
なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、エアレーション用の発泡部を温調槽内に設けることにより、現像処理装置の小型化を図ることができる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる現像処理装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】
エアレーション機能を有する漂白液槽の構成を示した図である。
【図3】
漂白液槽本体に隣接して設けられた温調槽の部分の側断面図である。
【図4】
従来のエアレーション装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 フィルム現像処理装置
11 フレーム
12 フィルム送り部
13 現像処理部
14 乾燥処理部
20 漂白液槽
22 漂白液槽本体
24 温調槽
26 蓋体
28 開口部
30 筒体
32 Oリング
34 天井部
36 空気供給ポンプ
38,40 パイプ
42 ポンプ
44a,44b パイプ

Claims (3)

  1. 写真感光材料を現像処理するための処理液を収容した処理槽を有する現像処理装置において、
    処理槽本体と、
    該処理槽本体に隣接して配設された温調槽と、
    該温調槽の上部を閉鎖する蓋体と、
    該蓋体に接続さるとともに温調槽の内部に延出し、該温調槽内に空気を送り込むための第1のパイプと、
    該第1のパイプを覆う大径の筒体と、
    前記蓋体の前記筒体の内側の部位に設けられ、前記第1のパイプから送り込まれた空気により飛散した処理液を前記温調槽内に戻す第2のパイプとを具備することを特徴とする現像処理装置。
  2. 前記温調槽内の処理液を前記処理槽本体に送出する第3のパイプをさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の現像処理装置。
  3. 前記筒体は、上端部が閉止されており、該上端部を前記蓋体に対して液密に装着することにより、前記蓋体に固定されることを特徴とする請求項1に記載の現像処理装置。
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