JP3613270B2 - 顔写真付き名前シール作成方法、顔写真付き名前シール作成システム及び顔写真付き名前シール - Google Patents

顔写真付き名前シール作成方法、顔写真付き名前シール作成システム及び顔写真付き名前シール Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、顔写真付き名前シール、特に子供の持ち物に貼るための顔写真付き名前シール作成方法、顔写真付き名前シール作成システム及び顔写真付き名前シールに関する。
【0002】
【従来の技術】
個人の名前を顔写真とともに印刷したネームプレートの先行技術として、登録実用新案第3071629号公報が挙げられる。この先行技術では、ネームプレートに個人の名前と顔写真がその他の情報とともに印刷されている。印刷された名前と顔写真はネームプレートに記す名前がネームプレートをつけた個人と一致するかを確認できるように配慮したものとされている。
【0003】
個人の顔写真と名前を印刷した身分証明書を作成する先行技術として、特開2000−272276号公報が挙げられる。この先行技術では、顔写真の付いた身分証明書にその個人名をホログラムや透明回折格子により形成して、名札としても使用するようにしたものである。具体的には、身分証明書には文字の大きさに制約があるので名札のように大きく表示できなかった個人の名前を、見る方向が変わると見え方が変わるホログラムなどの技術を用いて大きく表示するようにしている。離れたところからでも視認性よく名前を確認できるように配慮したものはであるが、文字をうまく識別できない幼い年齢の子供には意味をなさない。
【0004】
個人の顔写真と名前を活用した子供用の絵本を作成する先行技術として、登録実用新案第3062051号公報が挙げられる。この先行技術では、絵本の登場人物の顔と名前を子供の顔写真と名前を用いて置き換えて、その子供だけのオリジナルな絵本を提供している。絵本を見せても文字が理解できないために絵本の特徴が理解できない年齢の子供に、文字が理解できなくても物語の中であたかも自分がいるように感じることが出来る世界で一冊だけのオリジナル絵本を提供することが出来るとされている。ただし、絵本に対する子供の興味は増したとしても、身の回りにある複数の似たような持ち物が自分のものか他人のものかを子供が自分で識別するための配慮がなされているものとは言えない。
【0005】
【特許文献1】
登録実用新案第3071629号公報
【特許文献2】
特開2000−272276号公報
【特許文献3】
登録実用新案第3062051号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
言葉では自分の名前が理解できる子供も、文字で表わされた自分の名前を識別できないことがある。それは、ひらがなやカタカナなどの比較的平易な文字であってもその形と組み合わせおよび意味をまだよく理解していないからであり、比較的幼い年齢の子供にはよくあることだと言われている。また、子供の名前にはブームがあり、同年代の子供には同じような名前が多く、漢字を使わないと全く同じ名前も多く見受けられる。
【0007】
ただし、このような小学校入学前の比較的幼い年齢の子供も保育園や幼稚園などの集団生活の場に通うようになっており、身の回りにある複数の似たようなカバンや帽子、お絵かき帳などの持ち物が自分のものか他人のものかを自分で識別する必要がある。そこで、子供の名前がその顔写真と共に印刷された名前シールを持ち物に貼って、自分の名前を文字として識別できなかったとしても、名前と共に印刷された自分の顔で識別できるようにしている。
【0008】
ところが、自分の名前を文字で認識できないまたは認識しづらい年齢の子供の理解力では、名前シールに印刷された自分の顔を自分の顔として理解できないことがあるという問題点があった。なぜなら、人の顔や身の周りのモノはよく見慣れており、特に関心の高いものについては格段の認識率があったとしても、自分の顔は鏡で見たときに見るだけであっては子供の記憶に摺り込まれる機会自体が少ないからであるとも言われている。
【0009】
また、核家族化と出産後も働く女性の増加に伴い、ますます低年齢保育にあずけられる子供も増加しているが、自分の名前を文字として、または自分の顔写真で自分を認識できるようにならないと顔写真付き名前シールの意味をなさないのであれば、子供をあずかる側の負担は増える一方であるという問題点もある。
【0010】
またさらに、モノが溢れている世の中にあっては、せっかく名前シールを貼った自分の持ち物を大切にする意識や動機付けを子供に持たせるきっかけに乏しくもある。つまり、名前シールは身の周りにある複数の似たような持ち物の中から自分のものか他人のものかを子供自身で識別させるだけでは、実は意味をなさないという隠れた問題点もあった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の本質は、名前シールに子供の名前と顔写真だけでなく、その子供のお気に入りな対象物の画像を付与することにより、写真シールが貼り付けられた持ち物を自分の持ち物であると子供自身に識別させるとともに、自分の持ち物に対する愛着とモノを大切にする心を育むきっかけにすることにある。
【0012】
本発明は、前記子供の名前を示す名前情報をひらがなで入力することを指示する第1の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供の顔写真の撮像を指示する第2の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供のお気に入りな撮像物の撮像を指示する第3の入力指示情報と、前記子供のお気に入りな対象物が何かを該子供に問い掛けるよう指示する第4の指示情報とをあらかじめ情報記憶手段に記憶しておき、前記顔写真付き名前シールの作成指示を受け付けると、前記第1の入力指示情報と前記第2の指示情報と前記第3の指示情報とを前記情報記憶手段から読み出して情報出力手段に順次出力し、前記子供の名前を示す名前情報を名前情報取得手段によって取得し、前記子供の顔写真を顔画像情報として取得する顔画像取得手段によって取得し、前記子供のお気に入りな対象物の撮像画像を画像情報として取得する画像情報取得手段によって取得し、前記子供のお気に入りな対象物を撮像した画像情報が足らないときには、前記第4の指示情報を前記情報記憶手段から読み出して前記情報出力手段に出力して、前記画像情報取得手段によって前記画像情報を取得し、前記顔写真付き名前シールの作成に必要な前記名前情報と前記顔画像情報と前記お気に入りな対象物の画像情報とをすべて取得すると、前記顔写真付き名前シールの構成にレイアウトして、該レイアウト結果を前記情報出力手段に出力し、前記情報出力手段に出力された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果に対して承認を示す承認情報を受け付けると、承認された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果をシール台紙に印刷して、前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果が印刷された前記シール台紙を排出するようにした。
【0013】
顔写真付き名前シールにその子供がお気に入りな対象物の画像を入れることは、自分の名前を文字で認識できないまたは認識しづらい年齢の子供が自分の顔写真で自分を認識できなくても、お気に入りな対象物の画像を手掛かりにして「これは自分の顔写真付き名前シール(つまり、自分の持ち物)である」と明確に認識できる効果がある。さらに、お気に入りな対象物が画像情報として付与された顔写真付き名前シールは、子供を取り巻く大人たちが(その子供に)自分持ち物に対する愛着とモノを大切にする心を教え、育んでいく際のツールとして活用することが出来る。
【0014】
また、前記顔写真付き名前シールを構成する情報が足らない場合には、入力要求情報を情報出力部に出力し、出力した該入力要求情報に応じて取得した情報を用いて前記顔写真付き名前シールの構成にレイアウトするようにしてもよい。特に前記子供のお気に入りな対象物を画像情報が足らない場合には、撮像端末による撮像を要求する入力要求情報を情報出力部に出力し、出力した該入力要求情報に応じて取得した前記子供のお気に入りな対象物を撮像した撮像画像情報を用いて前記顔写真付き名前シールの構成にレイアウトするとよい。
【0015】
入力要求情報によって、顔写真付き名前シールの作成に不慣れなシステム操作者であっても効率よく顔写真付き名前シールを作成することが出来る。また、子供のお気に入りな対象物の取得に撮像端末を用いると、子供の行動範囲に撮像端末を操作する撮像者がお付き合いをすることができ、子供が愛着を示したり興味(関心)が持てたりするものをうまく撮像することが出来る。システムとしてはより好ましい画像情報が取得できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る顔写真付き名前シール作成システムの具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施形態における顔写真付き名前シールのコンセプトを説明する説明図である。
【0018】
同図において、顔写真付き名前シール(写真シール)1は、少なくとも子供2の顔写真と子供2の名前と子供2のお気に入りな対象物3の画像で構成されている。お気に入りな対象物3とは、例えば「(子供2が大好きな)ママやパパ」であったり、「(子供2がよく抱きかかえている)熊さんのぬいぐるみ」であったり、「(子供2が楽しみにしている)お出掛けの自家用車」であったりする。このように子供2が大好きだと言ったものや普段から肌身離さず持っているものなど、子供2にとって愛着があったり興味(関心)が持てたりするものを選択するとよい。
【0019】
顔写真付き名前シール1にその子供2がお気に入りな対象物3の画像を入れることは、自分の名前を文字で認識できないまたは認識しづらい年齢の子供2が自分の顔写真で自分を認識できなくても、お気に入りな対象物3の画像を手掛かりにして「これは自分の顔写真付き名前シール1(つまり、自分の持ち物)である」と明確に認識できる効果がある。
【0020】
また、お気に入りな対象物3が画像情報として付与された顔写真付き名前シール1はその子供2のお気に入りな対象物3に対する愛着や興味(関心)を介して、顔写真付き名前シール1が貼られた持ち物に対しても愛着とモノを大切にする心を育むきっかけにすることが出来る。もちろん、顔写真付き名前シール1そのままだけでは単なるきっかけにしかならないが、比較的幼い子供2を相手にする、いわゆる保母さんと呼ばれる人たちは元々子供2に何かしてあげることが好きな傾向がある。よって、お気に入りな対象物3が画像情報として付与された顔写真付き名前シール1は、保母さんたちが子供2に自分持ち物に対する愛着とモノを大切にする心を教え、育んでいく際のツールとして活用することが出来る。
【0021】
図2は、本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムと撮像端末で構成される全体システム図である。
【0022】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、顔写真付き名前シール1を作成するために、顔写真付き名前シール1の対象となる子供2の顔写真と子供2がお気に入りな対象物3の撮像画像を、システムが有する撮像機能から直接取得または撮像端末5を介して取得する。撮像端末5とは、例えばデジタルカメラやデジタルカメラ付きの携帯端末などのことである。顔写真付き名前シール作成システム4としては、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報がすべて得られれば、どのように取得するかは特に問わない。顔写真付き名前シール1の作成に必要な画像情報を効率よく撮像できるようにハードウェアをうまく選択するとよい。
【0023】
図3は、本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムのハードブロック図である。
【0024】
同図において、システム操作者7とは顔写真付き名前シール作成システム4の操作者であって、具体的にはシステムからの指示に従って顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報を取得するための行為を実行したり、その結果得られた情報をシステムに対して入力する行為を実行したりする。情報入出力部8とは、顔写真付き名前シール作成システム4がシステム操作者7と種々のやりとりをするための入出力機能を持つ部位である。大まかに情報入力部8−1と情報出力部8−2で構成される。情報入力部8−1における入力装置としては、例えばキーボード、テンキー、マウス、バーコードリーダ、音声入力装置などが該当し、システム操作者7の入力がシステムに対して情報を伝達するものなら、その種類は問わない。また、情報出力部8−2における出力装置としては、例えばディスプレイ、プリンタ、音声出力装置などが該当し、システム操作者7に対してシステムから情報を伝達できるものなら、その種類は問わない。顔写真付き名前シール出力部10から顔写真付き名前シール1を出力する(より具体的には、シール台紙26に印刷する)前の段階でシステム操作者7から承認を得るために、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報を取得して、取得した情報を顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトして示す出力手段、より具体的には表示手段をこの情報出力部8−2に含む。撮像機能部9とは、顔写真付き名前シール1の作成に必要な画像情報を撮像するための部位であり、顔写真付き名前シール出力部10とは、システム操作者7から承認の得られた顔写真付き名前シール1の構成と内容をシール台紙26(図示せず)に印刷する部位である。
【0025】
演算部11とは、プログラムを実行することによって各機能を駆動、処理するための演算機能を持つ部位であり、一般にCPU(中央演算装置)で構成される。メモリ部12とは、演算部11が実行するプログラムの実行エリアの部位である。通信部13とは、ネットワーク15を介して撮像端末5との間で情報の送受信を制御する部位である。接続I/F(インタフェース)部14とは、撮像端末5とネットワーク15を介さずに情報のやり取りをする部位であり、具体的には撮像端末5を接続するためのコネクタと接続I/F回路であったり、撮像端末5が撮像した撮像画像情報を記憶する記憶媒体から情報を読み込む記憶媒体読み取り装置であったりする。撮像端末5が撮像した撮像画像情報をネットワークを介さずに取得できれば、その種類は特に問わない。DB(データベース)管理部16とは、様々なデータ構造とデータ実体を管理する機能を持つ部位である。
【0026】
DB管理部15に管理される処理プログラム17とは、顔写真付き名前シール作成システム4の利用目的を達成するために必要なプログラムのことであり、OS(オペレーティングシステム)もここに含まれる。同様に取得画像情報DB18とは、撮像機能部9または撮像端末5から取得した顔写真付き名前シール1の作成に必要な画像情報を記憶するデータベースのことである。同様に写真シール情報DB19とは、顔写真付き名前シール1を作成するために必要な情報を記憶するデータベースのことであり、より具体的にはシステム操作者7に対して顔写真付き名前シール1を作成するために必要な情報を要求する入力要求(入力指示)に関する情報を記憶する部位や、顔写真付き名前シール1の割り付けを決めるレイアウト情報を記憶する部位、および顔写真付き名前シール出力部10から出力された写真付きラベル6に関する情報を記憶する部位などから成るとよい。これら写真シール情報DB19に含まれる各記憶する部位は独立したデータベースを構築してもよい。
【0027】
図4は、本発明の実施形態における撮像端末のハードブロック図である。
【0028】
同図において、撮像者6とは、顔写真付き名前シール作成システム4から出力される指示に従って、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報で足らない画像を撮像するために撮像端末3を用いて撮像行為を実行する者のことである。情報入出力部20とは、撮像端末5が撮像者6と種々のやりとりをするための入出力機能を持つ部位であり、撮像行為の操作部もここに含まれる。入力装置としては、例えばテンキーやカナキー、タッチスイッチ、音声入力などが該当し、撮像者6の入力が撮像端末5に対して情報を伝達するものなら、その種類は問わない。また出力装置としては、例えばディスプレイ、音声出力装置などが該当し、撮像者7に対して撮像端末5から情報を伝達できるものなら、その種類は問わない。撮像機能部21とは、顔写真付き名前シール1の作成に必要な画像情報を撮像者6の操作によって撮像するための部位である。
【0029】
演算部22とは、撮像端末5がプログラムを実行することによって各機能を駆動、処理するための演算機能を持つ部位であり、一般にCPU(中央演算装置)で構成される。記憶部23とは、撮像端末5の目的を達成するために必要なプログラムを記憶する記憶エリアと演算部22が実行するプログラムの実行エリアの部位である。通信部24とは、ネットワーク15を介して顔写真付き名前シール作成システム4との間で情報の送受信を制御する部位である。接続I/F(インタフェース)部25とは、顔写真付き名前シール作成システム4とネットワーク15を介さずに情報のやり取りをする部位であり、具体的には顔写真付き名前シール作成システム4に接続するためのコネクタと接続I/F回路であったり、撮像端末5が撮像した撮像画像情報を記憶媒体に記憶する記憶媒体(読み取り)書き込み装置であったりする。撮像端末5が撮像した撮像画像情報をネットワークを介さずに顔写真付き名前シール作成システム4に受け渡しできれば、その種類は特に問わない。
【0030】
図5は、本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムの機能ブロック図である。
【0031】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報が足らない場合に、システム操作者7に足らない情報の取得を要求する入力要求(入力指示)情報を入力要求情報DB19−1から取得する機能と、取得した入力要求(入力指示)情報をシステム操作者7に対する入力の指示として情報出力部8−2に出力する機能とを有する。入力要求(入力指示)情報は、システム操作者7に対する具体的な指示によって構成されるとよい。
【0032】
入力要求(入力指示)情報における具体的な指示とは、子供2の名前に対しては例えば「(作成する顔写真付き名前シール1の対象となる)子供2の名前は何ですか?ひらがなで入力して下さい」などである。同様に子供2のお気に入り対象物5に対しては、例えば「その子のお気に入りなものは何ですか?」「子供2に聞いてあげてください。『何が大好きなの?』って」「お気に入りのものがわかったら、その画像を撮像して下さい。デジカメやカメラ付きケータイ(撮像端末5の具体例)で撮ってもいいですよ」「直接撮像できない場合には、誰か(例えば、システム操作者7が保母さんの場合には頼む相手は子供2の保護者)に頼んでみてください」などである。同様に子供2の顔写真に対しては、例えば「子供2の顔写真を撮って下さい」などである。これらの入力要求(入力指示)情報は順を追って出力されるようなガイダンスをあらかじめ形成してもよい。
【0033】
また、入力要求(入力指示)情報にはシステム操作者7や撮像者6に対する具体的な注意事項情報を含んでいてもよい。ここで言うところの注意事項情報とは、例えば「ただし、複数の子供2に共通するような、例えば保母さんなどは避けてください。子供2にとってそれが自分にものなのかどうか、区別が出来なくなります」「画像はなるべく大きく撮ってください」などである。
【0034】
さらに、顔写真付き名前シール作成システム4は、撮像機能部9または撮像端末5から子供2の顔を撮像した顔画像情報を取得する機能と、同様に撮像機能部9または撮像端末5から子供2のお気に入りな対象物5の画像情報を取得する機能と、取得した画像情報を取得画像情報DB18に記憶する機能と、情報入力部8−1から子供2の名前を示す名前情報を取得する機能とを有する。さらに、顔写真付き名前シール作成システム4は、顔写真付き名前シール1の作成開始の指示を受け付けると、取得画像情報DB18や情報入力部8−1などから顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報をそれぞれ取得する機能と、取得した各情報を顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトする機能と、顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトしたレイアウト結果(顔写真付き名前シール1の構成に必要な各情報の内容と配置構成)を情報出力部8−2に出力する機能とを有する。取得した情報を顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトする際には、顔写真付き名前シール1内における各情報の割り付けを決めるレイアウト情報を利用してもよく、顔写真付き名前シール1の割り付けを決めるレイアウト情報をレイアウト情報DB19−2から取得する機能をさらに有してもよい。
【0035】
図6は、本発明の実施形態における撮像端末の機能ブロック図である。
【0036】
同図において、撮像端末5は、撮像者6の操作行為によって撮像機能部21が撮像した撮像画像情報を受け付ける機能と、受け付けた撮像画像情報を記憶部23に記憶する機能とを有し、さらに情報入力部20−1または顔写真付き名前シール作成システム4からの撮像画像情報の送信要求を受け付ける機能と、受け付けた送信要求に基づいて記憶部23から撮像画像情報を取得する機能と、取得した撮像画像情報を顔写真付き名前シール作成システム4に送信するか、または記憶媒体に書き込む機能とを有する。
【0037】
図7は、本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムの機能ブロック図である。
【0038】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、情報出力部8−2に出力した顔写真付き名前シール1のレイアウト結果に対する変更の指示を情報入力部8−1から受け付ける機能と、受け付けた変更指示に応じて顔写真付き名前シール1のレイアウト結果を修正する機能と、修正した顔写真付き名前シール1の修正結果を情報出力部8−2に改めて出力する機能とを有する。さらに、顔写真付き名前シール作成システム4は、情報出力部8−2に出力した顔写真付き名前シール1のレイアウト結果に対する承認を受け付ける機能と、受け付けた承認情報に基づいて、(承認情報に対応する)レイアウト結果を取得する機能と、取得した内容(レイアウト結果)を顔写真付き名前シール出力部10に出力する機能と、顔写真付き名前シール出力部10に出力した結果を写真シール情報DB19に記憶する機能とを有する。
【0039】
図8は、図3における顔写真付き名前シール出力部をより具体的に説明するハードブロック図である。
【0040】
同図において、顔写真付き名前シール出力部10は、顔写真付き名前シール1を印刷するシール台紙26を貯蔵(ストック)して、印刷部10−2にシール台紙を供給する台紙供給部(台紙貯蔵部)10−1と、台紙供給部10−1から供給されたシール台紙26にシステム操作者7から承認されたレイアウト結果の内容で顔写真付き名前シール1を印刷する印刷部10−2と、印刷部9−2で印刷された顔写真付き名前シール1(印刷済み台紙)を排出する印刷済み台紙排出部10−3から成る。台紙供給部(台紙貯蔵部)10−1にストックされるシール台紙26の種類によって、顔写真付き名前シール出力部10から出力される顔写真付き名前シール1の種類が決まり、シール台紙26に非シール台紙を用いれば、顔写真付き名前ラベルとなる。なお、シール台紙26にロール台紙を用いる場合には、必要によりロール台紙カット部10−4を備えるとよい。
【0041】
図9は、図5に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャートである。
【0042】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、顔写真付き名前シール1の作成指示を受け付けると(ST901)、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報が足りているか否かを判断し(ST902)、顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報が足らない場合には、システム操作者7に足らない情報の取得を要求する入力要求(入力指示)情報を入力要求情報DB19−1から取得し(ST903)、取得した入力要求(入力指示)情報をシステム操作者7に対する入力の指示として情報出力部8−2に出力し(ST904)、情報出力部8−2に出力した入力要求(入力指示)情報に応じた情報を取得すると(ST905)、取得した情報をデータベースに記憶して(ST906)、ST902に戻る。入力要求(入力指示)情報は、システム操作者7に対する具体的な指示によって構成されるとよい。ST902で顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報は足りていると判断した場合には、取得画像情報DB18や情報入力部8−1などから顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報をそれぞれ取得し(ST907)、取得した各情報を顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトし(ST908)、顔写真付き名前シール1の構成にレイアウトしたレイアウト結果(顔写真付き名前シール1の構成に必要な各情報の内容と配置構成)を情報出力部8−2に出力して(ST909)、処理を終了する。
【0043】
図10は、図6に示す機能ブロック図に対応する撮像端末の演算部におけるフローチャートである。
【0044】
同図において、撮像端末5は、撮像者6の操作行為によって撮像機能部21が撮像した撮像画像情報を受け付けると(ST1001)、受け付けた撮像画像情報を記憶部23に記憶して(ST1002)、処理を終了する。
【0045】
図11は、図5と図6に示す機能ブロック図に対応する撮像端末および顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャートである。
【0046】
同図において、撮像端末5は、情報入力部20−1または顔写真付き名前シール作成システム4からの撮像画像情報の送信要求を受け付けると(ST1101)、受け付けた送信要求に基づいて記憶部23から撮像画像情報を取得し(ST1102)、取得した撮像画像情報を顔写真付き名前シール作成システム4に送信して(ST1103)、処理を終了する。撮像端末5と顔写真付き名前シール作成システム4との間の情報のやりとりが情報記憶媒体を介して行われる場合には、ST1103における処理は、取得した撮像画像情報を情報記憶媒体に記憶してになる。顔写真付き名前シール作成システム4は、撮像端末5が撮像した撮像画像情報を受け付けると、受け付けた撮像画像情報を取得画像情報DB18に記憶して(ST1104)、処理を終了する。
【0047】
図12は、図7に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャートである。
【0048】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、情報出力部8−2に出力した顔写真付き名前シール1のレイアウト結果に対する承認を受け付けたか否かを判断し(ST1201)、承認を受け付けていない場合には、さらにレイアウト結果に対する変更の指示を情報入力部8−1から受け付けたか否かを判断し(ST1202)、受け付けていない場合には、他の処理を実行してそのまま待機する(ST1201に戻る)。ST1202で変更の指示を受け付けた場合には、受け付けた変更指示に応じて顔写真付き名前シール1のレイアウト結果を修正し(ST1203)、修正した顔写真付き名前シール1の修正結果を情報出力部8−2に改めて出力して(ST1204)、ST1201に戻る。ST1201で承認を受け付けると、受け付けた承認情報に対応するレイアウト結果を取得し(ST1205)、取得した内容(レイアウト結果)を顔写真付き名前シール出力部10に出力し(ST1206)、顔写真付き名前シール出力部10に出力した結果を写真シール情報DB19に記憶して(ST1207)、処理を終了する。
【0049】
図13は、図5に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャートである。
【0050】
同図において、顔写真付き名前シール作成システム4は、顔写真付き名前シール1の割り付けを決めるレイアウト情報があると(ST1301)、レイアウト情報をレイアウト情報DB19−2から取得し(ST1302)、取得レイアウト情報を用いて顔写真付き名前シール1の作成に必要な情報を配置して(ST1303)、処理を終了する。レイアウト情報を用いて顔写真付き名前シール1の構成に配置したレイアウト結果は、図9に示すST909と同様の処理が実行される。
【0051】
【発明の効果】
以上記載の本発明によれば、名前シールに子供の名前と顔写真だけでなく、その子供のお気に入りな対象物の画像を付与することにより、自分の名前を文字で認識できないまたは認識しづらい年齢の子供が自分の顔写真で自分を認識できなくても、お気に入りな対象物の画像を手掛かりにして「これは自分の顔写真付き名前シール(つまり、自分の持ち物)である」と明確に認識できる効果がある。
【0052】
さらに、お気に入りな対象物が画像情報として付与された顔写真付き名前シールは、子供を取り巻く大人たちが(その子供に)自分持ち物に対する愛着とモノを大切にする心を教え、育んでいく際のツールとして活用することが出来る。
【0053】
また、前記顔写真付き名前シールを構成する情報が足らない場合に情報出力部より出力される入力要求情報によって、顔写真付き名前シールの作成に不慣れなシステム操作者であっても効率よく顔写真付き名前シールを作成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における顔写真付き名前シールのコンセプトを説明する説明図
【図2】本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムと撮像端末で構成される全体システム図
【図3】本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムのハードブロック図
【図4】本発明の実施形態における撮像端末のハードブロック図
【図5】本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムの機能ブロック図
【図6】本発明の実施形態における撮像端末の機能ブロック図
【図7】本発明の実施形態における顔写真付き名前シール作成システムの機能ブロック図
【図8】図3における顔写真付き名前シール出力部をより具体的に説明するハードブロック図
【図9】図5に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャート
【図10】図6に示す機能ブロック図に対応する撮像端末の演算部におけるフローチャート
【図11】図5と図6に示す機能ブロック図に対応する撮像端末および顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャート
【図12】図7に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャート
【図13】図5に示す機能ブロック図に対応する顔写真付き名前シール作成システムの演算部におけるフローチャート
【符号の説明】
1 顔写真付き名前シール(写真シール)
2 子供
3 お気に入りな対象物
4 顔写真付き名前シール作成システム
5 撮像端末
6 撮像者
7 システム操作者
18 取得画像情報DB
19 写真シール情報DB

Claims (3)

  1. 子供の持ち物に貼るために、該子供の顔写真の付いた顔写真付き名前シールを作成する顔写真付き名前シール作成システムを用いた顔写真付き名前シール作成方法であって、
    前記子供の名前を示す名前情報をひらがなで入力することを指示する第1の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供の顔写真の撮像を指示する第2の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供のお気に入りな対象物の撮像を指示する第3の入力指示情報と、前記子供のお気に入りな対象物が何かを該子供に問い掛けるよう指示する第4の指示情報とをあらかじめ情報記憶手段に記憶しておき、
    前記顔写真付き名前シールの作成指示を受け付けると、前記第1の入力指示情報と前記第2の指示情報と前記第3の指示情報とを前記情報記憶手段から読み出して情報出力手段に順次出力し、
    前記子供の名前を示す名前情報を名前情報取得手段によって取得し、
    前記子供の顔写真を顔画像情報として取得する顔画像取得手段によって取得し、
    前記子供のお気に入りな対象物の撮像画像を画像情報として取得する画像情報取得手段によって取得し、
    前記子供のお気に入りな対象物を撮像した画像情報が足らないときには、前記第4の指示情報を前記情報記憶手段から読み出して前記情報出力手段に出力して、前記画像情報取得手段によって前記画像情報を取得し、
    前記顔写真付き名前シールの作成に必要な前記名前情報と前記顔画像情報と前記お気に入りな対象物の画像情報とをすべて取得すると、前記顔写真付き名前シールの構成にレイアウトして、該レイアウト結果を前記情報出力手段に出力し、
    前記情報出力手段に出力された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果に対して承認を示す承認情報を受け付けると、承認された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果をシール台紙に印刷して、
    前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果が印刷された前記シール台紙を排出することを特徴とする顔写真付き名前シール作成方法。
  2. 前記顔画像取得手段または前記画像情報取得手段は、前記顔写真画像情報または前記子供のお気に入りな対象物の撮像画像を撮像端末から取得することを特徴とする請求項1に記載の顔写真付き名前シール作成方法。
  3. 子供の持ち物に貼るために、該子供の顔写真の付いた顔写真付き名前シールを作成する顔写真付き名前シール作成システムであって、
    前記子供の名前を示す名前情報をひらがなで入力することを指示する第1の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供の顔写真の撮像を指示する第2の入力指示情報と、ひらがなで該名前情報を入力した前記子供のお気に入りな対象物の撮像を指示する第3の入力指示情報と、前記子供のお気に入りな対象物が何かを該子供に問い掛けるよう指示する第4の指示情報とをあらかじめ記憶する情報記憶手段と、
    前記顔写真付き名前シールの作成指示を受け付けると、前記第1の入力指示情報と、前記第2の指示情報と前記第3の指示情報とを前記情報記憶手段から読み出して順次出力し、前記子供のお気に入りな対象物を撮像した画像情報が足らないときには、前記第4の指示情報を前記情報を前記情報記憶手段から読み出して出力する情報出力手段と、
    前記子供の名前を示す名前情報を取得する名前情報取得手段と、
    前記子供の顔写真を顔画像情報として取得する顔画像取得手段と、
    前記子供のお気に入りな対象物を画像情報として取得する画像情報取得手段と、
    前記名前情報取得手段が取得した前記名前情報と前記顔画像取得手段が取得した前記顔画像情報と前記画像情報取得手段が取得した前記お気に入りな対象物の画像情報を用いて、前記顔写真付き名前シールの構成にレイアウトして、前記情報出力手段に該レイアウト結果を出力する情報レイアウト手段と、
    前記情報出力手段に出力された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果に対して承認を示す承認情報を受け付けると、承認された前記顔写真付き名前シールのレイアウト結果をシール台紙に印刷するシール台紙印刷手段と、
    前記シール台紙印刷手段によって印刷された前記シール台紙を排出するシール排出手段と
    を有することを特徴とする顔写真付き名前シール作成システム。
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