JP2010128576A - 受付装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のユーザからのオーダを受けることが可能で、オーダの内容の変更が可能な受付装置を構成する。
【解決手段】ディスプレイ3にオーダ取得画面を表示してユーザのオーダを受け付け、このオーダに対応したオーダデータをユーザの識別情報に関連付けてハードディスクHDaに保存する。この後、入力された識別情報が既に保存されている場合には、その識別情報のオーダデータの内容を反映したオーダ取得画面を表示し、これに対してオーダを受け付け、既に保存されているオーダデータの変更を許すオーダデータ管理手段15を備えた。
【選択図】図2
【解決手段】ディスプレイ3にオーダ取得画面を表示してユーザのオーダを受け付け、このオーダに対応したオーダデータをユーザの識別情報に関連付けてハードディスクHDaに保存する。この後、入力された識別情報が既に保存されている場合には、その識別情報のオーダデータの内容を反映したオーダ取得画面を表示し、これに対してオーダを受け付け、既に保存されているオーダデータの変更を許すオーダデータ管理手段15を備えた。
【選択図】図2
Description
本発明は、取得した複数の画像データを一覧化してディスプレイに表示し、表示された複数の画像データからユーザが指定するものを出力対象とするオーダデータを生成するオーダデータ管理手段を備えている受付装置に関し、詳しくは、撮影された画像データについて複数の顧客がオーダを行える技術に関する。
上記のように構成された技術に関連するものとして特許文献1には、写真館側端末装置から本部側情報管理サーバにインターネットを介してアクセスして写真の電子画像データをアップロードすると共に、プリントサイズや価格等の情報が登録される。本部側情報管理サーバでは電子画像データに撮影年月日、撮影場所、整理番号等の識別情報を設定し、この画像データの閲覧可能条件を設定する。
学生側情報端末装置40においてID情報が付与されたCD−ROMで成る情報記憶媒体50をセットした後に表示される画面から写真閲覧申込画面を選択することで本部側情報管理サーバにインターネットを介してアクセスすることが可能となり、この状態において撮影日や撮影場所の条件を入力することで写真の閲覧が可能となる。この閲覧により希望する写真を特定でき、希望写真確認画面においてサイズと枚数とを指定することでプリントの注文の申込が完了する。この申込内容は写真館に通知されることになり、写真館では申込に対応したプリントが行われ、学生に販売できるものとなる。
学校行事の写真の販売形態として、行事を撮影した写真を掲示板等に貼り付けて公開し、各写真のプリントを募ることや、インデックスプリントを回覧し、インデックスプリントから写真のプリントを募ることが行われていた。
このように写真を掲示板に公開することや、インデックスプリントを用いて注文を募る形態では、掲示板の全ての写真を確認するのに時間が掛かることや、インデックスプリントの回覧に時間が掛かるものであった。
これに対して、特許文献1に記載される技術では、インターネットを介して画像データを閲覧し、必要とするものの注文を行えることから、閲覧に時間が要する不都合を解消でき、閲覧のためのプリントが不要となる良好な面を有するものとなる。この反面、写真のプリントを注文するためにインターネットに接続する端末が必要となるばかりか、インターネットを介して画像データを閲覧して注文を確定した後には、注文の変更を行えないものであった。
例えば、運動会の写真を注文する場合には、写真に撮影されている人物の顔が明瞭なものについては、注文しやすいものであるが、顔が小さく不明瞭である場合には、注文の是非の判断に時間が掛かるものであり、不要であると判断した後において必要性を感ずることもある。特に、小学校の運動会のように、本人の家族だけではなく、親族が写真を必要とする場合には、一度注文を行った後に、追加の注文を行いたいこともあった。
このような要望に対して、掲示板で写真を公開するものやインデックスプリントを回覧するものでは、注文を行った後に、注文の変更を行う際に、その変更が煩わしく、誤った注文を招き易すく、特許文献1の技術では対応ができないものであり、改善の余地があった。
本発明の目的は、複数のユーザからのオーダを受けることが可能で、オーダの内容の変更が可能な受付装置を合理的に構成する点にある。
本発明の特徴は、取得した複数の画像データを一覧化してディスプレイに表示し、表示された複数の画像データからユーザが指定するものを出力対象とするオーダデータを生成するオーダデータ管理手段を備えている受付装置であって、
前記オーダデータ管理手段は、前記複数の画像データが一覧化して表示されるオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示し、このオーダ取得画面において指定されたものを出力対象とする前記オーダデータを生成し、そのオーダデータと前記ユーザの識別情報とを関連付けてストレージに保存するデータ取得モジュールを備えると共に、
前記識別情報が入力され、その識別情報に対応するオーダデータが前記ストレージに存在する場合には、そのオーダデータが反映されたオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示してオーダデータの変更を許容するデータ変更モジュールを備えている点にある。
前記オーダデータ管理手段は、前記複数の画像データが一覧化して表示されるオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示し、このオーダ取得画面において指定されたものを出力対象とする前記オーダデータを生成し、そのオーダデータと前記ユーザの識別情報とを関連付けてストレージに保存するデータ取得モジュールを備えると共に、
前記識別情報が入力され、その識別情報に対応するオーダデータが前記ストレージに存在する場合には、そのオーダデータが反映されたオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示してオーダデータの変更を許容するデータ変更モジュールを備えている点にある。
この構成によると、受付装置のディスプレイのオーダデータ取得画面に画像データが表示され、ユーザは画像データを確認して出力対象の特定を行える。これにより、受付装置は特定した画像データに対応したオーダデータを取得し、識別情報を関連付けてストレージにする。この後、ユーザが受付装置に識別情報を入力し、入力された識別情報に対応するオーダデータが、ストレージに保存されている場合には、オーダデータの内容が反映されたオーダ取得画面がディスプレイに表示され、ユーザはオーダ取得画面を介してオーダデータを変更することも可能となる。その結果、複数のユーザからの出力のオーダを受けることが可能で、オーダの内容の変更も可能な受付装置が構成された。
本発明は、前記識別情報を、引換証にプリントする引換証プリンタが備えられると共に、この引換証にプリントされた識別情報を読み取る情報リーダを備え、この情報リーダによって引換証の識別情報が読み取られた際には、前記データ変更モジュールが、読み取られた識別情報と前記ストレージに保存されている識別情報との比較を行っても良い。これによると、ユーザがオーダデータの内容を変更する場合には、受付証にプリントされた識別情報を情報リーダに読み取らせることで、オーダデータの変更が実現する。
本発明は、前記ディスプレイにユーザ情報取得画面を表示し、このユーザ情報取得画面に対してユーザの氏名と、ユーザの所属を示す所属情報とが入力された場合に、氏名と所属情報とに前記識別情報が関連付けられても良い。これによると、識別情報に関連付けられた所属情報に基づいてユーザの所属が明らかとなり、例えば、ユーザが学生であり、所属がクラスである場合には、ユーザをクラス毎に仕分けることにより、プリントした写真を学校のクラス単位に纏め、クラスの担任等が氏名からユーザを特定して手渡すことも可能となる。
本発明は、前記オーダ取得画面に表示された複数の画像データのうち選択したものが表示される編集画面を新たに表示し、この編集画面においてトリミング、拡大、画像の合成のうち少なくとも1つの処理を実現する画像編集手段を備えても良い。これによると、受付装置においてユーザがトリミング、拡大、画像の合成の少なくとも1つの処理を行える。
本発明は、前記オーダ取得画面に表示された複数の画像データのうち選択したものについて文字入力画面を新たに表示し、この文字入力画面において入力した文字の画像データに対する合成を許容する文字合成手段を備えても良い。これによると、画像データに撮影日時、撮影場所、行事の名称等を合成することが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔本体構成〕
図1に示すように、筐体1の上部に、その表示面にタッチパネル2が形成された液晶型のディスプレイ3を備え、筐体1の前面に引換証S(図7を参照)をプリントする引換証プリンタ4と、引換証Sにプリントされたバーコードを読み取るバーコードリーダ5(情報リーダの一例)とを備え、筐体1の外部にポインティングデバイスとしてのマウス6を備え、更に、筐体1の内部に制御ユニット7を備えて受付装置Aが構成されている。
〔本体構成〕
図1に示すように、筐体1の上部に、その表示面にタッチパネル2が形成された液晶型のディスプレイ3を備え、筐体1の前面に引換証S(図7を参照)をプリントする引換証プリンタ4と、引換証Sにプリントされたバーコードを読み取るバーコードリーダ5(情報リーダの一例)とを備え、筐体1の外部にポインティングデバイスとしてのマウス6を備え、更に、筐体1の内部に制御ユニット7を備えて受付装置Aが構成されている。
この受付装置Aは、学校や企業等の行事等において撮影された画像データを印画紙等のプリント媒体P(図8を参照)にプリントするプリント処理の依頼(注文)や、CD−R等のメディアに記録する記録処理の依頼(注文)を受ける端末として機能する。
カメラマンを派遣して行事等の撮影を行った業者による取り扱いを例に挙げると、業者は、カメラマンが撮影した画像データを受付装置Aの制御ユニット7に保存した状態で、その受付装置Aを学校や企業に一定期間だけ設置する。このように設置された状態で複数のユーザ(学校の学生や、企業の従業員)がディスプレイ3に表示されるオーダ取得画面に含まれる複数の画像データ(サムネイル画像)からユーザが必要とするものを指定して依頼(注文)を行える。ユーザが依頼(注文)を行うことにより、受付装置Aにおいてユーザを特定する氏名とクラス(所属情報の一例)とに対応する識別情報が生成され、受付装置Aで取得されたオーダデータが識別情報と関連付けられて制御ユニット7に保存される。尚、設置される受付装置Aの数は1つに限るものではなく複数であっても良い。
一定期間が経過した後、業者が受付装置Aを回収することや、受付装置Aを設置したまま制御ユニット7に保存されているオーダデータと識別情報とを取得し、夫々のオーダデータに基づきプリント装置(図8を参照)において印画紙等のプリント媒体Pに画像データをプリントするプリント処理や、夫々のオーダデータに基づきディスクライター(図示せず)により画像データをCD−R等のメディアに記録する記録処理を行う。これらプリント媒体PやCD−Rは識別情報に基づいてユーザ毎に仕分けられ、学校や企業に届けられることになり、学校や企業では引換証Sによってユーザの確認を行って手渡すことが可能となり、業者は出力処理の料金を受け取ることができる。
尚、プリント装置としてインクジェット式のものを用いることや、トナーを用いる転写型のプリンタを用いても良い。
特に、本発明の受付装置Aは、受付装置Aが設置されている期間内であれば、出力処理を依頼(注文)した後に、そのユーザが依頼(注文)の内容を変更できるように構成された点に特徴を有する。
〔受付装置の制御構成〕
図2に示すように、受付装置Aの制御ユニット7は、マイクロプロセッサCPUに信号がアクセスする入出力インタフェース11を備え、この入出力インタフェース11に対して前記タッチパネル2、ディスプレイ3、引換証プリンタ4、バーコードリーダ5、マウス6、及び、この制御ユニット7に対するデータのアクセスを行う入出力端子8夫々の間で信号のアクセスを行う系が形成されている。
図2に示すように、受付装置Aの制御ユニット7は、マイクロプロセッサCPUに信号がアクセスする入出力インタフェース11を備え、この入出力インタフェース11に対して前記タッチパネル2、ディスプレイ3、引換証プリンタ4、バーコードリーダ5、マウス6、及び、この制御ユニット7に対するデータのアクセスを行う入出力端子8夫々の間で信号のアクセスを行う系が形成されている。
入出力インタフェース11に対してストレージとしてのハードディスクHDaが接続しており、前記マイクロプロセッサCPUのデータバスには半導体メモリ12、オペレーティングシステム13、識別情報管理手段14、オーダデータ管理手段15、画像補正手段16、画像編集手段17、文字合成手段18夫々が接続している。尚、ストレージとしてはハードディスクに限るものではなく、EEPROM等の不揮発性の半導体メモリで構成しても良い。
前記オペレーティングシステム13は、前記ディスプレイ3に対してアイコンや処理画面等の必要な情報を表示し、この表示された情報に基づき、顧客がタッチパネル2に指等を接触させる操作を行うことにより必要とする情報を取得するGUI(Graphical User Interface)型の基本的な処理を実現する。
識別情報管理手段14は、図4に示すユーザ情報取得画面20をディスプレイ3に表示した状態でユーザが入力する情報から識別情報を生成する。
オーダデータ管理手段15は、データ取得モジュール15Aとデータ変更モジュール15Bとを備えている。データ取得モジュール15Aは、ディスプレイ3にオーダ取得画面30(図6を参照)を表示すると共に、このオーダ取得画面30に対して画像データのサムネイル画像を一覧化して表示し、このオーダ取得画面30に対するユーザの操作に基づいて画像データに対するプリントサイズと、プリント枚数とを含むオーダデータを取得し、識別情報を関連付けてハードディスクHDaに保存する。
データ変更モジュール15Bは、バーコードリーダ5で取得した識別情報に対応するオーダデータがハードディスクHDaに既に保存されている場合には、その識別情報にオーダデータが反映されたオーダ取得画面30をディスプレイ3に表示し、このオーダ取得画面30において指定された画像データに対するオーダデータを取得し、既に存在するオーダデータの変更を許容する。
画像補正手段16は、任意に指定された画像データの色補正や濃度補正やコントラスト等の補正を実現する。画像編集手段17は、任意に指定された画像データのトリミングや拡大や縮小、画像の合成などの処理を実現する画像加工を行う。文字合成手段18は任意に指定された画像データに対して、ユーザが指定した文字データの合成処理を実現する。
尚、識別情報管理手段14、オーダデータ管理手段15、データ取得モジュール15A、データ変更モジュール15B、画像補正手段16、画像編集手段17、文字合成手段18夫々はソフトウエアで構成されるものであるが、これらをハードウエアで構成しても良く、ソフトウエアとハードウエアとの組み合わせで構成しても良い。
〔処理形態・オーダ受付ルーチン〕
オーダを受け付ける制御を実現するために受付装置Aに対し、カメラマンによって撮影された画像データのサムネイル画像を入出力端子8を介して予めインストールしておく必要がある。そして、このようにサムネイル画像がインストールされた受付装置Aは学校や企業において多くの人が自由に出入りできる部屋やロビー等に設置される。以下に、この受付装置Aを学校に設置し、プリント処理の受付を行う場合を例に挙げて制御構成と処理形態を以下に説明する。
オーダを受け付ける制御を実現するために受付装置Aに対し、カメラマンによって撮影された画像データのサムネイル画像を入出力端子8を介して予めインストールしておく必要がある。そして、このようにサムネイル画像がインストールされた受付装置Aは学校や企業において多くの人が自由に出入りできる部屋やロビー等に設置される。以下に、この受付装置Aを学校に設置し、プリント処理の受付を行う場合を例に挙げて制御構成と処理形態を以下に説明する。
受付装置Aによるオーダ受付ルーチンの概要を図3のフローチャートに示している。この受付装置Aは、非受付時においてディスプレイ3に初期画面(図示せず)が表示され、ユーザ(学生)が指等を接触させることやマウス6を操作することにより、識別情報管理手段14がディスプレイ3に対して図4に示すユーザ情報取得画面20を表示する。この識別情報管理手段14は、ユーザ情報取得画面20に表示されるキーボード部23等をユーザが操作することで学生の氏名と、学生が所属するクラス(所属情報の一例)が入力された場合に、これらを取得し、この氏名の情報とクラスの情報とに関連付けた識別情報を生成する(#101〜#103ステップ)。
ユーザ情報取得画面20は、図4に示すように学生の氏名を入力する名前入力領域21と、学生のクラスの情報を入力するクラス入力領域22と、キーボード部23と、カーソルキー部24と、複数の文字制御キー25とを備えると共に、画面の下段位置には、処理の放棄のための操作と、処理を完了する操作とを実現する2種の制御ボタン26が形成されている。
尚、#102ステップで識別情報を取得する処理(#102・Yes)とは、引換証Sにバーコードでプリントされた識別情報を取得し、取得した識別情報が既に存在することを判別した際の処理である。
制御ユニット7で識別情報が生成された後には、その識別情報の存否の判別を行い、識別情報が存在しない場合には、オーダデータ管理手段15がディスプレイ3に図6に示すオーダ取得画面30を表示する。この処理では、識別情報が新規である場合には、オーダ情報が入力されていないオーダ取得画面30を表示することで、ユーザの操作に基づく新規のオーダデータの取得を実現する。
これとは逆にユーザの操作に基づくオーダデータが既に存在する場合には、図5に示す確認画面45(オーダ確認メッセージ)をディスプレイ3に表示し、ユーザが確認した後に、オーダデータ管理手段15が識別情報に対応したオーダデータが反映されたオーダ取得画面30をディスプレイ3に表示する(#104〜#107ステップ)。
オーダ取得画面30は、中央部に複数の画像データをサムネイル形式で一覧化して表示する画像表示部31と、プリント枚数を表示する枚数表示部32と、プリント枚数を増減する枚数変更ボタン33とが形成されている。また、画像表示部31の下側には、ページを切換える形態で複数の画像表示部31のサムネイル画像を切り換えて表示するページ切換ボタン34が配置されている。
更に、オーダ取得画面30の下段位置には、処理の中止のための操作と、前の処理に戻るための操作と、処理を完了する操作とを実現する3種の制御ボタン35が形成され、この制御ボタン35に隣接する位置にプリントサイズ、プリントの合計枚数、プリントの合計金額を表示する表示部36が形成され、この近傍位置に全ての画像データのプリント枚数を増減する増減ボタン37と、補正ボタン38と、編集ボタン39と、文字合成ボタン40とが形成されている。
ここで、オーダ情報が入力されていないオーダ取得画面30とは、枚数表示部32に数値が表示されない画面を指す。また、先に取得しているオーダデータが反映されたオーダ取得画面30とは、そのユーザが先に入力したオーダデータと、これに対して補正データ、編集データ、文字合成データが関連付けられ、枚数表示部32に対して既に入力された数値が表示された画面を指す。従って、このオーダデータが反映されたオーダ取得画面30においてプリント枚数を変更することや、既に補正されている画像データについて補正を再び行うことも可能になる。
バーコードリーダ5によって引換証Sのバーコードの情報を読み取り、バーコードに対応した識別情報が既に存在する場合にも、前述と同様に、そのユーザの操作に基づくオーダデータの取得が既に行われているので、図5に示す確認画面45(オーダ確認メッセージ)をディスプレイ3表示し、ユーザが確認した後に、先に取得しているオーダデータが反映されたオーダ取得画面30をディスプレイ3に表示する(#102、#106、#107ステップ)。
また、ユーザ情報取得画面20を介して取得した情報に対応する識別情報が既に存在する場合にも、図5に示す確認画面45(オーダ確認メッセージ)をディスプレイ3表示し、ユーザが確認した後に、先に取得しているオーダデータが反映されたオーダ取得画面30をディスプレイ3に表示する(#104、#106、#107ステップ)。
確認画面45は、学生の氏名と学生のクラスとが表示されるメッセージ表示部46と、複数の制御ボタンと47が形成され、制御ボタン47の操作によりオーダデータの取得が可能となる。
オーダ取得画面30が表示された後には、オーダデータ管理手段15がプリントサイズ、プリント対象となる撮影画像データの指定、プリント枚数の設定を許容する。
具体的には、オーダ取得画面30において画像データのプリントを注文する場合には、枚数変更ボタン33に学生が指を接触させることや、これらにカーソル(図示せず)を重ねてマウス6のボタンをクリックすることで、その画像データのプリント枚数の増減を行える。また、オーダ取得画面30において新規にオーダデータを取得する処理はデータ取得モジュール15Aが実現し、先に取得しているオーダデータが反映されたオーダ取得画面30においてオーダデータを取得し、オーダデータを変更する処理はデータ変更モジュール15Bが実現する。
オーダ取得画面30において補正ボタン38に学生が指を接触させることや、カーソル(図示せず)を重ねてマウス6のボタンがクリックされた場合(ユーザから補正要求があった場合)には画像補正手段16が補正画面(図示せず)をディスプレイ3に表示してカラーバランスの補正、濃度補正、コントラストの設定等の補正を実現する。
これと同様に編集ボタン39が操作された場合(ユーザから編集要求があった場合)には画像編集手段17が編集画面(図示せず)を表示して画像データのトリミングや画像データの拡大や縮小、あるいは、画像データの合成等の編集を実現する。更に、文字合成ボタン40が操作された場合(文字合成要求があった場合)には文字合成手段18が文字合成画面をディスプレイ3に表示して画像データに対して撮影場所や行事の名称や撮影された人物の名前等の文字合成を実現する。そして、処理を完了する制御ボタン47を操作することでオーダが確定する(#108〜#112ステップ)。
また、オーダデータとは、プリントサイズと、プリント対象とする画像データのフレーム番号(コマ番号)と、画像データ毎のプリント枚数とで成る基本的なデータである。画像データの補正が行われた場合には、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色の各色における輝度値やコントラストに対応するパラメータ等を含む補正データが生成され、対象となる画像データを特定する情報を付してハードディスクHDaに保存される。画像データの編集が行われた場合には、画像データのトリミング、拡大、縮小、合成等に対応するパラメータや座標等を含む編集データが生成され、対象となる画像データを特定する情報を付してハードディスクHDaに保存される。更に、画像データに対する文字の合成が行われた場合には、文字コード、フォントサイズ、表示位置に対応するロケートデータ等の文字合成データが生成され、対象となる画像データを特定する情報を付してハードディスクHDaに保存される。
尚、補正データ、編集データ、文字合成データはファイル形式で生成されるものを想定しており、画像データを特定する情報としてはファイルのファイル名の一部に画像データのフレーム番号と識別情報とを含ませることや、ファイルのヘッダー等に画像データのフレーム番号と識別情報とを保存することが考えられる。特に、補正データ、編集データ、文字合成データのファイルを対象となる画像データに関連付ける参照ファイルを生成しても良い。
このようにオーダが確定し、オーダデータに識別情報を関連付けて保存され、必要な場合には補正データ、編集データ、文字合成データが保存された後には、引換証プリンタ4で引換証Sがプリントされる(#113、#114ステップ)。
この引換証Sは、図7に示すように学生の氏名、学生が所属するクラス、受付年月日、注文の詳細、プリントの料金、バーコード化された識別情報がプリントされる。図面に示していないが、先に注文を行った学生が再び注文を行った場合には、前述した通りオーダデータが変更されるとともに、変更された受付日時が引換証Sにプリントされる。
〔プリント装置の制御構成〕
受付装置Aで受け付けたオーダデータに基づいてプリント処理を実現するプリント装置の概要を図8に示している。このプリント装置は、オーダデータ等を取得するプリント制御ユニットBと、印画紙等のプリント媒体Pに画像データをプリントするプリントユニットCと、処理袋Qに貼り付けられる識別シールRをプリントするシールプリンタDとを備えている。
受付装置Aで受け付けたオーダデータに基づいてプリント処理を実現するプリント装置の概要を図8に示している。このプリント装置は、オーダデータ等を取得するプリント制御ユニットBと、印画紙等のプリント媒体Pに画像データをプリントするプリントユニットCと、処理袋Qに貼り付けられる識別シールRをプリントするシールプリンタDとを備えている。
プリント制御ユニットBはモニタ51、キーボード52、マウス53、データ入力部54を備え、これらとプリント制御ユニットBの入出力インタフェース61との間で信号のアクセス系が形成されている。入出力インタフェース61にはハードディスクHDbが接続しており、更に、入出力インタフェース61からプリントユニットCに画像プリント処理情報を伝送する信号系が形成されると共に、入出力インタフェース61からシールプリンタDにシールプリント情報を伝送する信号系が形成されている。
プリント制御ユニットBでは、マイクロプロセッサCPUのデータバスには半導体メモリ62、オペレーティングシステム63、オーダデータ処理手段64、シールプリント制御手段65、画像処理手段66、プリント実行手段67夫々が接続している。
前記オペレーティングシステム63は、モニタ51に対してアイコンや処理画面等の必要な情報を表示し、キーボード52やマウス53の操作に対応したGUI型の制御を実現する。
前記オーダデータ処理手段64は、データ入力部54を介して取得したオーダデータの処理を行う。前記シールプリント制御手段65は、図10に示すように、識別情報に含まれる氏名や所属、処理の代金の額等を識別シールRにプリントする。
前記画像処理手段66は、画像補正モジュール66Aと、画像編集モジュール66Bと、文字合成モジュール66Cとを備えている。画像補正モジュール66Aは補正データに基づき対応する画像データの補正を行い、画像編集モジュール66Bは編集データに基づき対応する画像データの編集を行い、文字合成モジュール66Cは、文字合成データに基づき対応する画像データに対する文字データの合成を行う。
前記プリント実行手段67は、画像処理手段66で処理された画像データとプリント制御データとをプリントユニットCに伝送してプリント媒体Pに対する画像データのプリントを実現する。
尚、オーダデータ処理手段64、シールプリント制御手段65、画像処理手段66、プリント実行手段67夫々はソフトウエアで構成されるものであるが、これらをハードウエアで構成しても良く、ソフトウエアとハードウエアとの組み合わせで構成しても良い。
〔処理形態・プリント実行ルーチン〕
プリント装置では、受付装置Aで取得したデータに基づき、画像データのプリント処理を行うだけではなく、プリント対象となる画像データの補正、編集、文字合成を行うものであり、このプリント処理の形態を以下に説明する。
プリント装置では、受付装置Aで取得したデータに基づき、画像データのプリント処理を行うだけではなく、プリント対象となる画像データの補正、編集、文字合成を行うものであり、このプリント処理の形態を以下に説明する。
プリント制御ユニットBによるプリント実行ルーチンの概要を図9のフローチャートに示している。プリント制御ユニットBでは、受付装置Aの入出力端子8を介してハードディスクHDaに保存されているオーダデータ等(オーダデータ、識別情報、補正データ、編集データ、文字合成データ)を先に取り出し、これをデータ入力部54からプリント制御ユニットBにロードする必要がある。
このようにオーダデータを取得してプリント制御ユニットのデータ入力部54にロードするために、記憶媒体を用いて良く、入出力端子8とデータ入力部54とを直接的に通信ケーブルで接続することやインターネットを利用しても良い。
オーダデータ等がロードされた(取得した)場合には、オーダデータ処理手段64が、識別情報に対応する学生の氏名と学生のクラスに対応してオーダデータをグループ化し、出力順序(プリント順序)を設定する。更に、出力順序に対応してシールプリント制御手段65がシールプリンタDを制御することで図10に示す如く氏名、クラス、プリントの詳細、代金の額等を識別シールRにプリントする(#201〜#203)。
識別シールRは処理袋Qに貼り付けられるものであるため、裏面に粘着面を形成したものを想定している。これによりオーダ単位でプリントされたプリント媒体Pは、同じクラスのものが連続的に送り出されることになり、同図に示す処理袋Qのクラス単位での仕分けも容易に行える。
次に、画像処理手段66は、出力順序が設定されたオーダデータを指定し、このオーダデータで指定された画像データを半導体メモリ62に展開し、プリント対象に指定された画像データに関連付けられた(その画像データを対象とする)補正データ、編集データ、文字合成データの存否を判別し、存在する場合には、対応する処理を実行される。この処理の後に画像データが出力画像データに変換され、プリント実行手段67がプリントユニットCに伝送してプリント処理を実現する(#204〜#208ステップ)。
この処理では、オーダデータでプリント対象に指定された画像データを対象とする補正データが存在する場合には、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色の各色における輝度値やコントラストの補正等が行われる。また、プリント対象に指定された画像データを対象とする編集データが存在する場合には、トリミング、拡大、縮小、合成等が行われる。プリント対象に指定された画像データを対象とする文字合成データが存在する場合には、文字コード、フォントサイズ、表示位置に対応するロケートデータ等に基づいて画像データと文字との合成が行われる。
出力画像データとは、ビットマップ構造に変換された画像データであり、この出力画像データは、プリントサイズのデータと、プリント枚数のデータとともにプリントユニットCに伝送され、プリントユニットCではプリントサイズデータに対応したプリント媒体Pに対して出力画像データを、プリント枚数に対応した数だけプリントする。
このようにプリント処理が順次実行され、1オーダの処理が終了した場合には、次のオーダについて同様の処理が行われる。そして、この処理は全てのオーダの処置が終了するまで継続する(#209、#210ステップ)。
このような処理を行う過程において、シールプリンタDでプリントされた識別シールRは処理袋Qに貼り付けられ、この処理袋Qに対応するオーダのプリント媒体Pが収容される。これにより、識別シールRにプリントされた学生の氏名と学生のクラスとから、プリントを依頼した学生に対し、学生が持つ引換証Sによってオーダを確認する形態で処理袋Qとともに画像データがプリントされたプリント媒体Pを受け渡すことが可能となる。
〔実施形態の効果〕
このように本発明の受付装置Aでは、設置された期間内においてプリント注文を行えることになる。この注文はオーダデータとしてハードディスクHDaに保存されるものであり、受付装置Aが設置されている期間内であれば、注文の内容も可能である。注文の変更を行う場合には、既に取得している引換証Sのバーコードをバーコードリーダ5に読み取らせることや、ディスプレイ3のタッチパネル2を介して氏名とクラスとを入力することにより、既に保存されているオーダデータを反映したオーダ取得画面30がディスプレイ3に表示される。そして、このオーダ取得画面30にデータを入力する形態で操作を行うことで注文の変更が実現し、変更されたオーダデータがハードディスクHDaに保存される。
このように本発明の受付装置Aでは、設置された期間内においてプリント注文を行えることになる。この注文はオーダデータとしてハードディスクHDaに保存されるものであり、受付装置Aが設置されている期間内であれば、注文の内容も可能である。注文の変更を行う場合には、既に取得している引換証Sのバーコードをバーコードリーダ5に読み取らせることや、ディスプレイ3のタッチパネル2を介して氏名とクラスとを入力することにより、既に保存されているオーダデータを反映したオーダ取得画面30がディスプレイ3に表示される。そして、このオーダ取得画面30にデータを入力する形態で操作を行うことで注文の変更が実現し、変更されたオーダデータがハードディスクHDaに保存される。
この受付装置Aでは、画像データの補正を行うことにより補正データが生成され、画像データの編集を行うことにより編集データが生成され、画像データに対する文字の合成を行うことにより文字合成データが生成される。これらも対象とする画像データと識別情報とを判別できるようにハードディスクHDaに保存される。従って、注文の変更を行う場合には画像データの補正、画像データの編集、画像データに対する文字の合成の変更も可能となる。
また、受付装置Aでは、識別情報としてユーザの氏名とクラス(所属)とを取得することにより、画像データがプリントされたプリント媒体Pを単純にオーダ単位で仕分けるのではなく、クラス単位で仕分けることが可能となり、例えば、学校において学生にプリント媒体Pを受け渡す際にも、クラスの担任がクラス毎に仕分けられた処理袋Qを生徒に手渡すことも可能となり、受け渡しが効率的に行える。
〔別実施形態〕
本発明は、上記した実施の形態以外に以下のように構成しても良い。
本発明は、上記した実施の形態以外に以下のように構成しても良い。
(a)無接触式に情報のアクセスを行うID情報を保存したカードを用いて入室の管理を行っている企業や学校では、IDカードの情報を受付装置Aで取得する端末を備えることで、個人の名前等の情報を入力できるように受付装置Aを構成しても良い。このように構成したものでは、個人の名前や所属を入力する手間が省ける。
(b)上記のようにID情報を保存したカードを用いる場合には、必ずしも引換証をプリントする必要はなく、例えば、カードのID情報によって個人を特定し、画像のプリント物を個人に引き渡すように処理形態を設定しても良い。これにより引換証をプリントする必要をなくすことが可能となる。
(c)引換証Sとして、磁気によって識別情報を記録するカードや、アンテナを介して識別情報を受信し識別情報を保存するカードで構成しても良い。また、磁気によって識別情報を記録したカードを用いる場合には情報リーダとして磁気リーダを用い、アンテナを介して識別情報を受信して保存するカードを用いる場合には、非接触式の情報リーダを用いることになる。
(d)受付装置Aを学校や企業に設置する場合に、複数の学生や父兄が撮影した画像データを取得し、この画像データをプリント対象にできるように処理形態を設定する。このような処理を行うことにより、多くのカメラで撮影された画像データをプリント対象にできる。
3 ディスプレイ
4 引換証プリンタ
5 情報リーダ(バーコードリーダ)
14 識別情報管理手段
15 オーダデータ管理手段
15A データ取得モジュール
15B データ変更モジュール
17 画像編集手段
18 文字合成手段
20 ユーザ情報取得画面
30 オーダ取得画面
S 引換証
HDa ストレージ(ハードディスク)
4 引換証プリンタ
5 情報リーダ(バーコードリーダ)
14 識別情報管理手段
15 オーダデータ管理手段
15A データ取得モジュール
15B データ変更モジュール
17 画像編集手段
18 文字合成手段
20 ユーザ情報取得画面
30 オーダ取得画面
S 引換証
HDa ストレージ(ハードディスク)
Claims (5)
- 取得した複数の画像データを一覧化してディスプレイに表示し、表示された複数の画像データからユーザが指定するものを出力対象とするオーダデータを生成するオーダデータ管理手段を備えている受付装置であって、
前記オーダデータ管理手段は、前記複数の画像データが一覧化して表示されるオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示し、このオーダ取得画面において指定されたものを出力対象とする前記オーダデータを生成し、そのオーダデータと前記ユーザの識別情報とを関連付けてストレージに保存するデータ取得モジュールを備えると共に、
前記識別情報が入力され、その識別情報に対応するオーダデータが前記ストレージに存在する場合には、そのオーダデータが反映されたオーダ取得画面を前記ディスプレイに表示してオーダデータの変更を許容するデータ変更モジュールを備えている受付装置。 - 前記識別情報を、引換証にプリントする引換証プリンタが備えられると共に、この引換証にプリントされた識別情報を読み取る情報リーダを備え、この情報リーダによって引換証の識別情報が読み取られた際には、前記データ変更モジュールが、読み取られた識別情報と前記ストレージに保存されている識別情報との比較を行う請求項1記載の受付装置。
- 前記ディスプレイにユーザ情報取得画面を表示し、このユーザ情報取得画面に対してユーザの氏名と、ユーザの所属を示す所属情報とが入力された場合に、氏名と所属情報とに前記識別情報が関連付けられる請求項1又は2記載の受付装置。
- 前記オーダ取得画面に表示された複数の画像データのうち選択したものが表示される編集画面を新たに表示し、この編集画面においてトリミング、拡大、画像の合成のうち少なくとも1つの処理を実現する画像編集手段を備えている請求項1〜3のいずれか1項に記載の受付装置。
- 前記オーダ取得画面に表示された複数の画像データのうち選択したものについて文字入力画面を新たに表示し、この文字入力画面において入力した文字の画像データに対する合成を許容する文字合成手段を備えている請求項1〜4のいずれか1項に記載の受付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008299783A JP2010128576A (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 受付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008299783A JP2010128576A (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 受付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010128576A true JP2010128576A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42328950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008299783A Withdrawn JP2010128576A (ja) | 2008-11-25 | 2008-11-25 | 受付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010128576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019128770A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 大日本印刷株式会社 | 印画物販売システム及び注文受付端末 |
-
2008
- 2008-11-25 JP JP2008299783A patent/JP2010128576A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019128770A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 大日本印刷株式会社 | 印画物販売システム及び注文受付端末 |
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