JP3612928B2 - 印字装置およびその電源制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホスト装置に接続され、これが出力する印字データを受信して印字処理を行う印字装置に係り、特に、POS/ECR等に用いられる、印字データを欠落させることなく出力する必要がある印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のPOS/ECRにおいては、データ入力装置、ホストコンピューター、及び印字装置が一体となったスタンドアロン型の装置によって専用システムが構成されていた。
【0003】
しかし近年では、データ処理の迅速性やシステム構成の柔軟性から、データ入力装置とホストコンピューターと印字装置とが分離され、互いに離間した場所で使用される分散型システムが広く用いられるようになって来ている。
【0004】
POS/ECR関連においても、銀行・郵便局などのBANKINGシステムやショップのPOSシステム、レストラン等の飲食店で用いられるキッチンプリンタ等の多分野で分散型システムが採用されている。このような分野では、例えばBANKINGシステムやショップのレシート発行システムなどは金額等を印字するためにシステムにも確実性、安全性が求められる。
【0005】
万一の異常時、特に不意の電源スイッチOFF時にも金額等データが印字されず消失するといった事態の無きよう、システム作りが要求される。データ消失を免れ得るシステムへの要求はレストラン等のキッチンオーダーシステムでも他の各種システムでも同様である。特に、前述のキッチンプリンタやレジスター等では、印字データが失われると業務が混乱するのは必至であり、解決が必要であった。
【0006】
従来技術においては、不意の電源スイッチOFFがあった場合にはプリンタのメモリに蓄えられているデータはもとより、ホストコンピューターのバッファに蓄えられているデータも喪失してしまっていた。これは、ホストコンピュータがプリンタの電源断を検知できず、プリンタへ転送したデータを印刷が終了したものとして廃棄してしまうからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年ではデータの保護ということで、いくつか対策はとられている。例えば、プリンタのメモリにデータが蓄えられている場合には電源OFFできないような機構を設けることでデータを保護する方法があるが、この場合機器を制御するソフトウエアの暴走等によってプリンタの電源断ができなくなる状態に陥りやすい。
【0008】
また、EEPROM等のメモリを付加することで保護する方法もあるが、部品追加でコストアップになる。低価格、高信頼性への要求が増々強くなり、機能を維持した上での部品点数の削減が求められている現状では厳しいところがある。
【0009】
本発明は、機能を維持した上でコストアップを最低限にとどめ、特に不意の電源スイッチOFFが発生してもデータをできる限り保護し、しかもデータの処理が完了したらすみやかに、確実に電源スイッチOFFできる、安価な構成方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の印字装置は、印刷媒体を搬送する搬送機構と、
前記印刷媒体に印字を行う印字手段と、を有し、
ホスト装置から受信したデータに基づいて印字処理を行うように構成されるとともに、前記ホスト装置との間で双方向通信可能な印字装置において、
電源ON/OFFを使用者の操作によってなされる電源スイッチと、
前記電源スイッチの電源ON操作により起動され、印字装置に電源制御機構によって電源供給するためのCPUと、
前記電源スイッチのOFF操作により起動するタイマと、
を備え、
前記電源スイッチがOFF操作された時に、印字装置が暴走しているときは、前記タイマによる一定時間経過後に、前記電源制御機構に対して電源OFF信号を送出し、CPUによらずに印字装置の電源をオフすることを特徴とする。
また、本発明の印字装置の電源制御方法は、
印刷媒体を搬送する搬送機構と、前記印刷媒体に印字を行う印字手段と、を有し、ホスト装置から受信したデータに基づいて印字処理を行うように構成されるとともに、前記ホスト装置との間で双方向通信可能な印字装置の電源制御方法において、
電源スイッチの電源ON操作がなされたとき、印字装置のCPUにより、電源制御機構によって電源供給を行い、
前記電源スイッチの電源OFF操作がなされたとき、前記印字装置のCPUによる印字装置の電源OFF処理ができるか否か判断し、
印字装置のCPUによる電源OFFが不可能なときは、前記電源スイッチOFF操作から一定時間後に印字装置の電源をオフすることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図1を用いて説明する。
【0018】
プリンタの電源のON/OFFは、通常電源スイッチによってプリンタ供給電源を直接に操作するが、本発明では間接的に電源操作を行う。電源スイッチ1は外部からオペレーターがプリンタの電源を操作するものである。本発明ではシーソースイッチが用いられているが、2現象を確実につくり出せる方法であれば、手段は問わない。電源スイッチ1のON/OFFの2現象をトリガ信号とし、タイマ2およびCPU3にトリガ信号が入力される。トリガ信号の状態に応じてCPU3から電源制御機構5にコントロール信号を出力することで、電源のON/OFFが行われる。
【0019】
電源ON時は、電源スイッチ1がONされるとCPU3が起動し、システムに電源供給されるように制御を行う。プリンタ電源ON状態においては、電源スイッチ1およびCPU3に常に微少電流が流れ、電源スイッチ1の状態が常時CPU3により監視されている。この構成は、電源スイッチ1がONであるかOFFであるかを即座に検出、認識できる構成であれば手段を選ばない。また、ホストインタフェース4(以下 Host I/Fと略す)はホストコンピュータとの通信を行い、印字データを受信したり、プリンタ受信可否状態をホスト側に送信する機能を果たす。
【0020】
ホスト側から印字データを受信しながら印字を行っている場合において、電源スイッチ1がOFFされた時の制御を、図2のタイミングチャートを用いて説明する。電源スイッチの状態21はON状態かOFF状態かを示す。Q1のタイミングにおいて、21がONからOFFに切り替わっている。このトリガ信号はただちにCPU3に入力される。印字データ22はホストコンピューターから送信された印字データである。Q1のタイミングではプリンタ側ではまだ印字受信中、もしくは送信された印字データが印字終了していないので、CPU3はHostI/F 4に制御信号を出力し、ホストコンピューターに送信停止信号23を送出する。電源スイッチの状態21のQ1の立ち下がりを受けて、送信停止信号23が送出される。次に、印字データ22がQ2のタイミングで印字終了となる。このQ2のタイミングを受けて、つまりホスト側から送信されたデータがすべて印字終了されたのを確認した後、電源OFF信号24がCPU3から電源制御機構5に送出される。これにより、プリンタ電源がOFFされる。
【0021】
Q1からQ2までの間、つまり電源スイッチOFFのタイミングから受信データ印字終了までのタイミングまでt1時間かかっている。
【0022】
t1時間+αを余裕度をもってあらかじめ決めておき(これを一定時間とする)、CPU3は電源スイッチの状態21がOFFになったら、一定時間をカウントしてから電源OFF信号24を電源制御機構5に送出する制御方法も有効である。あらかじめ余裕度をみてあるため、受信されたデータを欠落させることなく印字可能である。
【0023】
また、前述の通りHost I/F 4より送出される送信停止信号23が一定時間継続するため、ホスト側にてプリンタ側の受信可否状態を監視する機能を持たせてあればプリンタの電源断を認識することができ、これによりホストコンピュータはプリンタにすでに送信済みのデータや、以降に送信すべきデータを保持しておくことができるので、データの欠落なく所要のエラー処理を実施できる。
【0024】
さらに、前述の一定時間(t1時間+α)を、単位時間毎に受信したデータから求められる平均転送レートを用いて、前もって計算しCPU3にて記憶しておく制御方法も有効である。CPU3は電源スイッチの状態21がOFFになったら、ホストからの送信に要する時間を平均転送レートから計算し、その所要時間をカウントしてから、電源OFF信号24を電源制御機構5に送出するのである。
【0025】
次に、CPU3により平均転送レートを計算し時間設定する一例を図3を用いて説明する。
CPU3は電源スイッチ1がONの、通常の状態においてデータを受信する場合に、一群のコマンドおよびビットイメージデータの平均転送レートを前もって計算しておく。
【0026】
31において電源スイッチ1がOFFされる。電源OFFの信号が入力されるとCPU3は32においてコマンドもしくはビットイメージデータの受信中かどうか判断する。ホストコンピューターからデータが送信されていない場合は、35の制御に移りホストコンピューターへ送信停止信号を出力し、36においてプリンタ電源がOFFされる。
【0027】
32の判断においてコマンドもしくはビットイメージデータの受信中であった場合には33の判断に移る。33においては、連続して送られてくるデータの平均転送レートから判断して、前述の規定時間内にコマンドもしくはビットイメージデータの転送が終了するかを判断する。この時、終了できないと判断された場合は、35の制御に移りホストコンピューターへ送信停止信号を送出し、プリンタ側に蓄積されたデータの印字を終了させてから、電源制御機構5に制御信号を出力し、36においてプリンタ電源がOFFされる。
【0028】
33の判断において規定時間内にコマンドもしくはビットイメージデータの転送が終了すると判断された場合は、34においてデータの転送終了もしくは規定時間の経過を確認できるまでループ状態となる。確認できた場合、35においてプリンタに蓄積されたデータをすべて印字し、ホストコンピューターへ送信停止信号を出力する。印字終了後に電源制御機構5に制御信号を出力し、36においてプリンタ電源がOFFされる。
【0029】
また、一定時間あるいは平均転送レートをCPU3がカウントする制御方法以外にも、HOST I/F 4にて受信するデータをCPU3が監視し、データが受信されなくなった時間を判断して、電源OFF信号24を電源制御機構5に送出する制御方法も有効である。
【0030】
前述の各制御方法は、プリンタ側が何のトラブルもなく印字中に電源スイッチ1がOFFされ、OFFされた後も特にトラブル等が発生しなかった場合に有効である。しかしながら、CPU3が暴走した場合など異常時においては、電源制御機構5をCPU3によって制御することが不可能なため、電源スイッチ1がOFFされているにも関わらず、プリンタの電源がOFFされないという非常事態に陥り、製品安全上あってはならない状態となる恐れがある。そこで、CPU3がコントロール不能となった場合にも、確実に電源OFFされるように、タイマ2を設ける制御方法が有効である。図1において、タイマ2は電源スイッチ1のOFF状態を検出すると動作を開始し、前述の一定時間を経過すると自動的に電源制御装置5に対して電源OFF信号24を送出する。
【0031】
タイマ2により電源OFFする一例を図4を用いて説明する。
【0032】
41において電源スイッチ1がOFFされる。42においてCPU3が正常であれば、32以降の制御になる。前述の図3のフローチャートと同制御である。
42においてCPU3が正常動作不可能な場合、43に移りタイマ2により一定時間をカウントする。その後、電源制御装置5に対して電源OFF信号24を送出し、36においてプリンタが電源OFFされる。これにより万一の異常時であっても、タイマ2によって完全にプリンタの電源断が行える。
【0033】
一定時間の代わりに前述の平均転送レートから計算した時間をタイマ2に前もって記憶させておき、CPU3異常時の電源OFFの際、タイマ2が記憶した規定時間をカウントし、その後電源OFF信号24を送出する制御手段も有効である。
【0034】
以上の各制御方法により、プリンタ正常時はホストコンピューターから送出されたデータをすべて印字し終えるまで、CPU3は電源制御機構に対して電源OFF信号24を出力しない。またホストコンピューターは送信停止信号23を受けてプリンタの電源断を認識できる。これにより、プリンタ側・ホスト側それぞれに残ったデータは安全に保護され、データの欠落を免れることが可能になる。またCPU3暴走時にはタイマ2による電源OFF信号24が出力されるため、プリンタ電源OFFが確実に実行される。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、内部CPUの暴走等の異常時にも、確実に印字装置の電源をOFFすることができ、製品の高信頼性・安全性を確保できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間接電源制御を説明するための図。
【図2】本発明の電源OFF時の各制御信号のタイミング図。
【図3】本発明の電源OFFまで至る制御を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明のCPU暴走時の電源OFFまで至る制御を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1……電源スイッチ
2……タイマ
3……CPU、ROM、RAM
4……ホストインタフェース
5……電源制御機構

Claims (2)

  1. 印刷媒体を搬送する搬送機構と、
    前記印刷媒体に印字を行う印字手段と、を有し、
    ホスト装置から受信したデータに基づいて印字処理を行うように構成されるとともに、前記ホスト装置との間で双方向通信可能な印字装置において、
    電源ON/OFFを使用者の操作によってなされる電源スイッチと、
    前記電源スイッチの電源ON操作により起動され、印字装置に電源制御機構によって電源供給するためのCPUと、
    前記電源スイッチのOFF操作により起動するタイマと、
    を備え、
    前記電源スイッチがOFF操作された時に、印字装置が暴走しているときは、前記タイマによる一定時間経過後に、前記電源制御機構に対して電源OFF信号を送出し、CPUによらずに印字装置の電源をオフすることを特徴とする印字装置。
  2. 印刷媒体を搬送する搬送機構と、前記印刷媒体に印字を行う印字手段と、を有し、ホスト装置から受信したデータに基づいて印字処理を行うように構成されるとともに、前記ホスト装置との間で双方向通信可能な印字装置の電源制御方法において、
    電源スイッチの電源ON操作がなされたとき、印字装置のCPUにより、電源制御機構によって電源供給を行い、
    前記電源スイッチの電源OFF操作がなされたとき、前記印字装置のCPUによる印字装置の電源OFF処理ができるか否か判断し、
    印字装置のCPUによる電源OFFが不可能なときは、前記電源スイッチOFF操作から一定時間後に印字装置の電源をオフすることを特徴とする印字装置の電源制御方法。
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