JP3612509B2 - シャワー器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主として浴室に取り付けるシャワー器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浴室でのシャワー浴は、単に汗や汚れを洗い落とし、身体を清潔にするというだけでなく、ストレス解消や快適さを求めて手軽に活用されている。このようなシャワー浴において使用するシャワー器具には、例えば実用新案登録第2528815号公報にも開示されている図10に示すような構造のものがある。このシャワー器具は、浴室の天井面(60)に支持カバー(61)を介してノズル(62)(62)を取り付け、このノズル(62)(62)より使用者に向けて湯水を噴射するようになっている。
【0003】
このようにシャワー器具を天井面(60)等に備え付けることで、使用者は両手を自由に使うことができ、また強い水流でも使用者に向けて確実に湯水を当てることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなシャワー器具では、ノズルからの湯水の噴射範囲が狭いため、単にノズルの下方に立っているだけでは、身体の狭い範囲でしか湯水を浴びることができず、特に冬場等においては背中等が冷えて寒くなることがあった。
【0005】
身体全体において湯水を浴びるためには、身体の向きを変えながら湯水を浴びるようにしたり、頭部から湯水を浴びる必要があるが、身体の向きをいちいち変えるのは面倒であり、また頭部から湯水を浴びているとのぼせてしまって、身体に良くないといった問題があった。
【0006】
そこで、この発明は、上記に鑑み、使用者に対して湯水を効果的に噴射して、快適なシャワー浴を楽しむことができるシャワー器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明のシャワー器具は、枠状に形成したシャワー本体の内部に、そのシャワー本体の周方向に沿って一対の通水路を設けて、一方の第1通水路に、シャワー本体の中央開口部の直下に位置する使用者の頭部を除く身体全体に向けて湯水をそれぞれ略円錐状に噴射する複数の第1ノズルを略等間隔で取り付け、他方の第2通水路に、シャワー本体の中央開口部の直下に位置する使用者の頭部に向けて湯水をそれぞれ略円錐状に噴射する複数の第2ノズルを略等間隔で取り付けている。
【0008】
そして、それら通水路に切替バルブ付きの湯水供給用の配管を接続することで、切替バルブの操作により湯水が供給される通水路を切り替えて、第1又は第2ノズルのうちのいずれか一方から湯水を噴射する。
【0009】
請求項2に係る発明では、上記のシャワー器具において、シャワー本体の中央開口部の大きさを、使用者の頭部よりも大きくしている。
【0010】
請求項3に係る発明では、第1通水路の内側に、第2通水路を配置している。
【0011】
請求項4に係る発明では、シャワー本体に、そのシャワー本体を浴室の壁面に取り付けるための取付部を設けるようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明のシャワー器具を設置した浴室ユニットを示しており、この浴室ユニット(1)は、床パネル(2)、複数の壁パネル(3)(3)…、及び天井パネル(4)を箱形に組み付けてなる。そして、浴室ユニット(1)の内部には、水栓(5)付きの浴槽(6)と、水栓(7)付きのカウンター(8)と、シャワー器具(9)とが設置されている。
【0013】
浴槽(6)とカウンター(8)は、互いに直角に配された壁パネル(3)(3)に沿ってL字型に配置され、カウンター(8)を挟んで浴槽(6)と対向する壁パネル(3)にシャワー器具(9)が設置されている。そして、カウンター(8)前の空間が、洗い場(10)とされている。
【0014】
浴槽(6)の水栓(5)とカウンター(8)の水栓(7)には、配水管(11)から分岐した枝管(12)(12)がそれぞれ接続されている。カウンター(8)の水栓(7)には、温調ハンドル(15)と切替ハンドル(16)が設けられており、温調ハンドル(15)を操作することで、ノズル(17)から出る湯水の温度を調整することができ、切替ハンドル(16)を操作することで、枝管(12)からの湯水をノズル(17)又はシャワー配管(20)のいずれかに導くことができるようになっている。なお、切替ハンドル(16)を操作することで、湯水の流量調節も可能となっている。
【0015】
シャワー配管(20)は、水栓(7)からカウンター(8)内部を通って、シャワー器具(9)を配置した壁パネル(3)の裏側を立ち上がり、その途中で切替レバー(21)付きの切替バルブ(22)を介して一対の分岐管(23)(23)に枝分かれして、シャワー器具(9)まで延びている。
【0016】
シャワー器具(9)は、図2及び図3に示すように、合成樹脂製又は金属製の管材を略円環状に成形してなるシャワー本体(30)を備えている。このシャワー本体(30)には、取付部として板状の取付金具(31)が外方向に向けて突設され、この取付金具(31)の先端部分の垂直片(32)を、ビスやボルト等の固定具を用いて壁パネル(3)の壁面に固定することで、シャワー本体(30)が洗い場(10)の上方において略水平状態で取り付けられている。
【0017】
このシャワー本体(30)の中央開口部(33)の大きさは、使用者(M)の頭部よりも大きく、従って、シャワー本体(30)の中央開口部(33)の直下に立つ使用者(M)を上方から包囲するようにしてシャワー本体(30)が配置されている。
【0018】
シャワー本体(30)の内部には、そのシャワー本体(30)の周方向に沿って一対の略円環状の通水路(40)(41)が設けられている。そして、一方の第1通水路(40)には、複数の第1ノズル(42)(42)…が、シャワー本体(30)の底部に形成した小孔から外部に臨むようにして周方向に略等間隔で取り付けられている。また、一方の第1通水路(40)の内周側に配置されている他方の第2通水路(41)には、複数の第2ノズル(43)(43)…が、シャワー本体(30)の底部に形成した小孔から外部に臨むようにして周方向に略等間隔で取り付けられている。
【0019】
各第1ノズル(42)(42)…に形成されている複数の噴出孔は、図4及び図5に示すように、シャワー本体(30)の中央開口部(33)の直下に立った使用者(M)に対して、その頭部を除く身体に向けて湯水を噴射する方向に穿設され、また、各第2ノズル(43)(43)…に形成されている複数の噴出孔は、図6及び図7に示すように、シャワー本体(30)の中央開口部(33)の直下に立った使用者(M)に対して、その頭部に向けて湯水を噴射する方向に穿設されている。
【0020】
そして、第1通水路(40)が、シャワー本体(30)を貫通して設けた第1通水管(50)を介して、シャワー配管(20)の一方の分岐管(23)に接続され、第2通水路(41)が、同じくシャワー本体(30)を貫通して設けた第2通水管(51)を介して、シャワー配管(20)の他方の分岐管(23)に接続されている。なお、通水管(50)(51)は、取付金具(31)の基端部分に形成した開口(52)に挿通されて、取付金具(31)によって支持されている。
【0021】
上記の構成において、カウンター(8)の水栓(7)の各ハンドル(15)(16)、及びシャワー配管(20)の切替レバー(21)を操作して、適温の温水をシャワー配管(20)及び第1通水管(50)を介して第1通水路(40)に供給すれば、図4及び図5に示すように、各第1ノズル(42)(42)…から真下に向かって略円錐状に湯水が噴射し、シャワー本体(30)の中央開口部(33)の直下において立つ使用者(M)は、身体の向きを変えたり、頭部から湯水を浴びるようなことをしなくとも、頭部を除く身体全体において湯水をムラなく浴びて温まることができ、快適なシャワー浴を長時間楽しむことができる。
【0022】
また、シャワー配管(20)の切替レバー(21)を操作して切替バルブ(22)を切り替え、適温の温水を第2通水管(51)を介して第2通水路(41)に供給すれば、図6及び図7に示すように、各第2ノズル(43)(43)…から斜め下方の使用者(M)の頭部に向かって略円錐状に湯水が噴射し、シャワー本体(30)の中央開口部(33)の直下において立つ使用者(M)は、頭部から湯水を浴びて洗髪等を行うことができる。
【0023】
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、シャワー器具におけるシャワー本体は、上記実施形態のように略円環状のものに限らず、中央に開口部を有する枠状に形成されていれば良く、図8に示すように略正方形の枠状に形成したものであったり、また図9に示すように略三角形の枠状に形成したものであっても良い。なお、図8及び図9において、上記実施形態と同様の機能を有する部材については、同一符号を付してあり、詳しい説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1に係る発明によると、シャワー本体の中央開口部の直下に立った使用者は、身体の向きを変えたり、頭部から湯水を浴びるようなことをしなくとも、ノズルから噴射する湯水を頭部を除く身体全体において浴びることができるので、身体全体をまんべんなく温めながら、シャワー浴を長時間快適に楽しむことができる。
【0025】
しかも、第1ノズルから湯水を噴射する状態と、第2ノズルから湯水を噴射する状態とを適宜切り替えることができるので、シャワー本体の中央開口部の直下に立った使用者は、頭部を除く身体全体において湯水を浴びることができるだけでなく、例えば洗髪したいときのように必要に応じて頭部から湯水を浴びることができ、使い勝手を向上することができる。
【0026】
請求項2に係る発明によると、シャワー本体の中央開口部の大きさを、使用者の頭部よりも大きくして、シャワー本体によって中央開口部の直下に立つ使用者を上方から包囲するようにしたので、ノズルから使用者に向けての湯水の噴射をムラなく効率良く行うことができる。
【0027】
請求項3に係る発明によると、シャワー本体の内部において、一対の通水路を内外2重にしてコンパクトにまとめて配置しているので、シャワー本体の太さや厚みを抑えて、小型軽量のシャワー器具とすることができる。
【0028】
請求項4に係る発明によると、シャワー本体に設けた取付部により、シャワー本体を浴室の壁面における任意の位置に簡単に取り付けることができ、施工性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るシャワー器具を設置した浴室の斜視図である。
【図2】シャワー器具の斜視図である。
【図3】シャワー器具の底面図である。
【図4】第1ノズルから湯水を噴射している状態を示す正面図である。
【図5】同じくその側面図である。
【図6】第2ノズルから湯水を噴射している状態を示す正面図である。
【図7】同じくその側面図である。
【図8】他の実施形態に係るシャワー器具の底面図である。
【図9】別の実施形態に係るシャワー器具の底面図である。
【図10】従来のシャワー器具の縦断面図である。
【符号の説明】
(9) シャワー器具
(20) シャワー配管
(22) 切替バルブ
(30) シャワー本体
(31) 取付金具(取付部)
(33) 中央開口部
(40) 第1通水路
(41) 第2通水路
(42) 第1ノズル
(43) 第2ノズル
(M) 使用者
Claims (4)
- 枠状に形成したシャワー本体の内部に、そのシャワー本体の周方向に沿って一対の通水路を設けて、一方の第1通水路に、シャワー本体の中央開口部の直下に位置する使用者の頭部を除く身体全体に向けて湯水をそれぞれ略円錐状に噴射する複数の第1ノズルを略等間隔で取り付け、他方の第2通水路に、シャワー本体の中央開口部の直下に位置する使用者の頭部に向けて湯水をそれぞれ略円錐状に噴射する複数の第2ノズルを略等間隔で取り付け、それら通水路に切替バルブ付きの湯水供給用の配管を接続することで、切替バルブの操作により湯水が供給される通水路を切り替えて、第1又は第2ノズルのうちのいずれか一方から湯水を噴射することを特徴とするシャワー器具。
- シャワー本体の中央開口部の大きさを、使用者の頭部よりも大きくした請求項1記載のシャワー器具。
- 第1通水路の内側に、第2通水路を配置した請求項1記載のシャワー器具。
- シャワー本体に、そのシャワー本体を浴室の壁面に取り付けるための取付部を設けた請求項1乃至3のいずれかに記載のシャワー器具。
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
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2001
- 2001-10-03 JP JP2001307116A patent/JP3612509B2/ja not_active Expired - Lifetime
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