JP2001070189A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
- Publication number
- JP2001070189A JP2001070189A JP25558399A JP25558399A JP2001070189A JP 2001070189 A JP2001070189 A JP 2001070189A JP 25558399 A JP25558399 A JP 25558399A JP 25558399 A JP25558399 A JP 25558399A JP 2001070189 A JP2001070189 A JP 2001070189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- hot water
- shower
- main body
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 72
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 5
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 4
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 4
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 4
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 3
- 210000002832 shoulder Anatomy 0.000 description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 206010016334 Feeling hot Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化が図れ、設置場所に拘らず使い勝手や
アーム部の浴室壁面側への収納に支障を来すことがな
く、設置場所の制約が少ないシャワー装置を提供する。 【解決手段】 浴室壁面11に配設される装置本体2に
連結され、シャワー装置1の使用時に使用者側に回動さ
れ複数の温水噴出ノズル9を設けたアーム部3を、使用
者側に伸長できるように伸縮自在な構成とする。
アーム部の浴室壁面側への収納に支障を来すことがな
く、設置場所の制約が少ないシャワー装置を提供する。 【解決手段】 浴室壁面11に配設される装置本体2に
連結され、シャワー装置1の使用時に使用者側に回動さ
れ複数の温水噴出ノズル9を設けたアーム部3を、使用
者側に伸長できるように伸縮自在な構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室壁面に設置し
て使用し、使用者が座った姿勢で温水を浴びるのに好適
なシャワー装置に関する。
て使用し、使用者が座った姿勢で温水を浴びるのに好適
なシャワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入浴者が座った姿勢でシャワーを
浴びることができるようにしたこの種のシャワー装置に
は、洗い場に面した浴室壁面と一体化して、複数のシャ
ワーノズルを備えたアーム状の湯噴出装置と、この湯噴
出装置から噴出するシャワーを浴びるときに着座する椅
子などを設けて、シャワーを使用しないときには椅子や
アーム状の湯噴出装置を浴室壁面側に可動させて格納す
ることにより、浴室の洗い場を広く使えるようにしたも
のが知られている(例えば、特開平9−122034号
公報参照)。
浴びることができるようにしたこの種のシャワー装置に
は、洗い場に面した浴室壁面と一体化して、複数のシャ
ワーノズルを備えたアーム状の湯噴出装置と、この湯噴
出装置から噴出するシャワーを浴びるときに着座する椅
子などを設けて、シャワーを使用しないときには椅子や
アーム状の湯噴出装置を浴室壁面側に可動させて格納す
ることにより、浴室の洗い場を広く使えるようにしたも
のが知られている(例えば、特開平9−122034号
公報参照)。
【0003】また、浴室壁面に取付けるシャワー装置本
体と、シャワー装置本体に連結され入浴者が着座する椅
子と、椅子に着座した入浴者に温水を噴霧するための複
数の噴霧ノズルを備えてシャワー装置本体に摺動自在に
取付けたアーム部と、ハンドシャワーと、上記噴霧ノズ
ルとハンドシャワーとを切り替える切替弁とを設けた構
成のシャワー装置とすることにより、使用者は椅子に座
った状態で噴霧ノズルによるミストシャワーで暖まり感
が得られ、切替弁で切り替えることによりハンドシャワ
ーを使用することができるようにしたシャワー装置も知
られている(例えば、特開平10−28656号公報参
照)。
体と、シャワー装置本体に連結され入浴者が着座する椅
子と、椅子に着座した入浴者に温水を噴霧するための複
数の噴霧ノズルを備えてシャワー装置本体に摺動自在に
取付けたアーム部と、ハンドシャワーと、上記噴霧ノズ
ルとハンドシャワーとを切り替える切替弁とを設けた構
成のシャワー装置とすることにより、使用者は椅子に座
った状態で噴霧ノズルによるミストシャワーで暖まり感
が得られ、切替弁で切り替えることによりハンドシャワ
ーを使用することができるようにしたシャワー装置も知
られている(例えば、特開平10−28656号公報参
照)。
【0004】しかし、従来の技術で述べたシャワー装置
は前者及び後者のいずれも、洗い場の壁面自体に一体化
したもの、もしくは洗い場の壁面に設置することを前提
としたものであり、又、浴室壁面側に可動する湯噴出装
置やアーム部とともに使用者が着座する椅子を一体的に
備えているため寸法的にも大きくなって洗い場側の壁面
がシャワー装置に独占されて、洗い場側に、鏡や水栓金
具が取付けられるとともに収納棚を一体的に設けた収納
パネルを設置できないという問題がある。そして、洗い
場側に面した壁面にこれらの収納パネルを設置した浴室
においても従来の技術で述べたシャワー装置が使えるよ
うに、入浴者が着座するための椅子部分を取り外した状
態でシャワー装置を浴室の浴槽上方側に位置する壁面に
設置して、入浴者が浴槽の底面に着座して使用するよう
にした場合、浴槽の底面に着座した入浴者の身体位置に
対してシャワー装置の湯噴出装置やアーム部における噴
霧ノズルの湯噴出位置が高い位置となって、使い勝手が
悪く入浴者が温浴効果を得にくいという問題点を有して
いた。なお、この場合においても、浴槽内部に入浴者が
着座する椅子を設けて使用するようにすれば、入浴者の
身体位置に対して湯噴出位置が高くなるという問題は解
消するものの、湯噴出装置やアーム部を可動して浴室の
壁面側に収納する際に、これらの湯噴出装置やアーム部
が浴槽側壁上端の上縁面部分に当たって収納できないと
いった問題点があったのである。
は前者及び後者のいずれも、洗い場の壁面自体に一体化
したもの、もしくは洗い場の壁面に設置することを前提
としたものであり、又、浴室壁面側に可動する湯噴出装
置やアーム部とともに使用者が着座する椅子を一体的に
備えているため寸法的にも大きくなって洗い場側の壁面
がシャワー装置に独占されて、洗い場側に、鏡や水栓金
具が取付けられるとともに収納棚を一体的に設けた収納
パネルを設置できないという問題がある。そして、洗い
場側に面した壁面にこれらの収納パネルを設置した浴室
においても従来の技術で述べたシャワー装置が使えるよ
うに、入浴者が着座するための椅子部分を取り外した状
態でシャワー装置を浴室の浴槽上方側に位置する壁面に
設置して、入浴者が浴槽の底面に着座して使用するよう
にした場合、浴槽の底面に着座した入浴者の身体位置に
対してシャワー装置の湯噴出装置やアーム部における噴
霧ノズルの湯噴出位置が高い位置となって、使い勝手が
悪く入浴者が温浴効果を得にくいという問題点を有して
いた。なお、この場合においても、浴槽内部に入浴者が
着座する椅子を設けて使用するようにすれば、入浴者の
身体位置に対して湯噴出位置が高くなるという問題は解
消するものの、湯噴出装置やアーム部を可動して浴室の
壁面側に収納する際に、これらの湯噴出装置やアーム部
が浴槽側壁上端の上縁面部分に当たって収納できないと
いった問題点があったのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、小型化が図
れ、浴槽上方側の壁面に設置した場合も使い勝手やアー
ム部の浴室壁面側への収納に支障を来すことがなく、浴
室内壁面への設置が自由なシャワー装置を提供すること
にある。
れ、浴槽上方側の壁面に設置した場合も使い勝手やアー
ム部の浴室壁面側への収納に支障を来すことがなく、浴
室内壁面への設置が自由なシャワー装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のものに関
する。 (1) 浴室壁面に配設される装置本体と、この装置本
体から使用者側に回動するように連結され複数の温水噴
出ノズルを設けたアーム部を備え、このアーム部を使用
者側に伸長するように伸縮自在としてなるシャワー装
置。 (2) 装置本体が、浴槽上方側の浴室壁面に配設され
る上記(1)記載のシャワー装置。 (3) 伸縮自在のアーム部が、浴室壁面に配設される
装置本体側に収納した状態でアーム部の先端側が装置本
体の下端よりも突出しないようにその長さを縮小される
上記(1)又は上記(2)記載のシャワー装置。 (4) 温水噴出ノズルが、温水を霧状にして噴出する
噴霧ノズルである上記(1)乃至上記(3)の何れかに
記載のシャワー装置。
する。 (1) 浴室壁面に配設される装置本体と、この装置本
体から使用者側に回動するように連結され複数の温水噴
出ノズルを設けたアーム部を備え、このアーム部を使用
者側に伸長するように伸縮自在としてなるシャワー装
置。 (2) 装置本体が、浴槽上方側の浴室壁面に配設され
る上記(1)記載のシャワー装置。 (3) 伸縮自在のアーム部が、浴室壁面に配設される
装置本体側に収納した状態でアーム部の先端側が装置本
体の下端よりも突出しないようにその長さを縮小される
上記(1)又は上記(2)記載のシャワー装置。 (4) 温水噴出ノズルが、温水を霧状にして噴出する
噴霧ノズルである上記(1)乃至上記(3)の何れかに
記載のシャワー装置。
【0007】
【発明の実施の形態】浴室壁面に配設される装置本体に
は、給湯源からの湯を供給する給湯管と給水管が配管接
続され、この給湯管と給水管に連通して装置本体内など
に設けた混合弁により湯と水を設定された温度に混合し
て、この温水が装置本体を介してアーム部に設けられた
複数の温水噴出ノズルに供給される。そして、使用者が
温水噴出ノズルからの温水を浴びる際は、シャワー装置
の適宜の位置に設けた操作ボタンなどの操作により温水
の温度設定や流量設定をした後、開閉手段を操作して開
成することで、給湯源からの温水と給水管からの水が混
合され設定温度となった温水がアーム部の温水噴出ノズ
ルから噴出される。
は、給湯源からの湯を供給する給湯管と給水管が配管接
続され、この給湯管と給水管に連通して装置本体内など
に設けた混合弁により湯と水を設定された温度に混合し
て、この温水が装置本体を介してアーム部に設けられた
複数の温水噴出ノズルに供給される。そして、使用者が
温水噴出ノズルからの温水を浴びる際は、シャワー装置
の適宜の位置に設けた操作ボタンなどの操作により温水
の温度設定や流量設定をした後、開閉手段を操作して開
成することで、給湯源からの温水と給水管からの水が混
合され設定温度となった温水がアーム部の温水噴出ノズ
ルから噴出される。
【0008】アーム部は、装置本体の側面上部を支点と
して、使用時には使用者側に回動可能で、不使用時には
装置本体側に回動して収納できるように、装置本体に回
動自在に連結して取付けられる。なお、アーム部は、使
用者(入浴者)側に所定角度回動した際、それ以上の回
動を停止するようにロック機構などの停止手段によって
保持するようにして、アーム部に設けた温水噴出ノズル
からの温水が、使用者の肩、胸、腹、太股、膝などに当
てられるようにするのが好ましい。そして、アーム部に
おける温水噴出ノズルは、アーム部の装置本体との回動
支点から使用者の肩、胸、腹、太股、膝とにほぼ対応し
た間隔となるように、複数個設けられる。また、温水噴
出ノズルは、体への負担が少なく使用者が入浴感を得ら
れるように、ノズル内に流入した温水を旋回流にして噴
流が霧状となって噴出するようにした噴霧ノズルを用い
るのが好ましい。
して、使用時には使用者側に回動可能で、不使用時には
装置本体側に回動して収納できるように、装置本体に回
動自在に連結して取付けられる。なお、アーム部は、使
用者(入浴者)側に所定角度回動した際、それ以上の回
動を停止するようにロック機構などの停止手段によって
保持するようにして、アーム部に設けた温水噴出ノズル
からの温水が、使用者の肩、胸、腹、太股、膝などに当
てられるようにするのが好ましい。そして、アーム部に
おける温水噴出ノズルは、アーム部の装置本体との回動
支点から使用者の肩、胸、腹、太股、膝とにほぼ対応し
た間隔となるように、複数個設けられる。また、温水噴
出ノズルは、体への負担が少なく使用者が入浴感を得ら
れるように、ノズル内に流入した温水を旋回流にして噴
流が霧状となって噴出するようにした噴霧ノズルを用い
るのが好ましい。
【0009】次に、アーム部は、使用時には使用者側に
伸長してその長さを伸ばすことができ、また、装置本体
側に回動しての収納時にはその長さを縮小できるよう
に、伸縮自在となる構造とする。伸縮自在とする構造と
しては、分割して形成した複数のアーム部材をスライド
できるように接続する構造、例えば、管状の各アーム部
材を支点側から先端側方向へ小径となるように先細り管
状に形成して、これら管状の各アーム部材同士を釣り竿
のようにスライド可能に接続することで伸縮自在なアー
ム部とする構造、あるいは全体を蛇腹状に形成して伸縮
自在なアーム部とする構造がある。なお、アーム部を管
状や蛇腹状などの中空の部材で構成する場合は、アーム
部内の中空部を温水を通す通水路とするのが好ましい。
また、伸縮自在のアーム部は、装置本体の小型化が図れ
るようにするとともに、アーム部を浴槽上方側の浴室壁
面などに設置した装置本体側に収納する際にアーム部の
先端側が浴槽の上縁面部分に当たることがないように、
アーム部を縮小した状態での長さとしては、このアーム
部を装置本体側に収納した状態でアーム部の先端側が装
置本体の下端よりも突出しないようにするのが好まし
い。
伸長してその長さを伸ばすことができ、また、装置本体
側に回動しての収納時にはその長さを縮小できるよう
に、伸縮自在となる構造とする。伸縮自在とする構造と
しては、分割して形成した複数のアーム部材をスライド
できるように接続する構造、例えば、管状の各アーム部
材を支点側から先端側方向へ小径となるように先細り管
状に形成して、これら管状の各アーム部材同士を釣り竿
のようにスライド可能に接続することで伸縮自在なアー
ム部とする構造、あるいは全体を蛇腹状に形成して伸縮
自在なアーム部とする構造がある。なお、アーム部を管
状や蛇腹状などの中空の部材で構成する場合は、アーム
部内の中空部を温水を通す通水路とするのが好ましい。
また、伸縮自在のアーム部は、装置本体の小型化が図れ
るようにするとともに、アーム部を浴槽上方側の浴室壁
面などに設置した装置本体側に収納する際にアーム部の
先端側が浴槽の上縁面部分に当たることがないように、
アーム部を縮小した状態での長さとしては、このアーム
部を装置本体側に収納した状態でアーム部の先端側が装
置本体の下端よりも突出しないようにするのが好まし
い。
【0010】上記のように構成することで、アーム部が
連結される装置本体の高さ方向(上下方向)の寸法を、
伸縮自在としたアーム部を縮小して装置本体側に収納し
たときの寸法程度に設定できるため、シャワー装置全体
の小型化が可能となり、また、装置本体が浴槽上方側の
浴室壁面に設置された場合にも、アーム部を装置本体側
に収納する際、装置本体側に収納した状態でアーム部の
先端側が装置本体の下端よりも突出しないように予めア
ーム部の長さを縮小できるため、アーム部の装置本体側
への収納時にその先端側が浴槽上縁面部分に当たるよう
な不都合が解消される。
連結される装置本体の高さ方向(上下方向)の寸法を、
伸縮自在としたアーム部を縮小して装置本体側に収納し
たときの寸法程度に設定できるため、シャワー装置全体
の小型化が可能となり、また、装置本体が浴槽上方側の
浴室壁面に設置された場合にも、アーム部を装置本体側
に収納する際、装置本体側に収納した状態でアーム部の
先端側が装置本体の下端よりも突出しないように予めア
ーム部の長さを縮小できるため、アーム部の装置本体側
への収納時にその先端側が浴槽上縁面部分に当たるよう
な不都合が解消される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るシャワー装置の実施例に
ついて、図1乃至図3を参照して説明する。図1(a)
は本発明の実施例によるシャワー装置の浴室への設置状
態を示す斜視図、図1(b)は図1(a)に示したシャ
ワー装置の使用状態を示す斜視図であり、図において、
シャワー装置1は、浴槽12の上方側などの浴室壁面1
1に沿って配置取付けられる金属製又は合成樹脂製から
なる装置本体2と、この装置本体2の左右側面上部に回
動可能に連結して使用の際は使用者(入浴者)側に伸長
される金属製又は耐熱性を有する合成樹脂製からなる左
右のアーム部3,3と、左右のアーム部3,3のそれぞ
れに複数個設けられ、使用者側に温水を霧状にして噴出
するようにした噴霧ノズルなどの温水噴出ノズル9,9
を備えている。浴室壁面11に取付けられる装置本体2
は、図示は省略したが、給湯源からの湯を供給する給湯
管と給水管が配管接続され、この給湯管と給水管に連通
して装置本体2内に設けた混合弁により湯と水を設定さ
れた温度に混合して、この温水が装置本体2を介してア
ーム部3,3に設けた複数の温水噴出ノズル9,9のそ
れぞれに供給されるようになっている。
ついて、図1乃至図3を参照して説明する。図1(a)
は本発明の実施例によるシャワー装置の浴室への設置状
態を示す斜視図、図1(b)は図1(a)に示したシャ
ワー装置の使用状態を示す斜視図であり、図において、
シャワー装置1は、浴槽12の上方側などの浴室壁面1
1に沿って配置取付けられる金属製又は合成樹脂製から
なる装置本体2と、この装置本体2の左右側面上部に回
動可能に連結して使用の際は使用者(入浴者)側に伸長
される金属製又は耐熱性を有する合成樹脂製からなる左
右のアーム部3,3と、左右のアーム部3,3のそれぞ
れに複数個設けられ、使用者側に温水を霧状にして噴出
するようにした噴霧ノズルなどの温水噴出ノズル9,9
を備えている。浴室壁面11に取付けられる装置本体2
は、図示は省略したが、給湯源からの湯を供給する給湯
管と給水管が配管接続され、この給湯管と給水管に連通
して装置本体2内に設けた混合弁により湯と水を設定さ
れた温度に混合して、この温水が装置本体2を介してア
ーム部3,3に設けた複数の温水噴出ノズル9,9のそ
れぞれに供給されるようになっている。
【0012】図2に示すように、アーム部3,3は、装
置本体2の側面上部を支点として装置本体2に対して回
動自在に設けられており、使用者側に回動した状態で浴
室壁面11から約45度の角度まで回動して、この角度
で停止するようにロック機構により保持されるようにな
っている。そして、アーム部3,3の構成は、シャワー
を使用する際にはその長さを使用者側に伸長することが
でき、また、装置本体2側への収納時にはその長さを縮
小して収納することができるようにするため、図3に示
すように、それぞれ別体で管状に形成した第1アーム
5、第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8との
それぞれを釣り竿のようにスライド可能に接続すること
で、その長さが伸縮できるようにしている。使用者が温
水を浴びられるようにアーム部3に設ける温水噴出ノズ
ル9の位置としては、使用者の肩、胸、腹、太股及び膝
の各箇所に温水が当たるようにするため、図2に示すよ
うにアーム部3を浴室壁面11から約45度の角度まで
回動して使用者側に伸長した状態で、使用者が座った姿
勢でシャワー装置が使えるように浴槽12の底面に設置
される椅子10の着座面10aから上方側に向けての寸
法が、アーム部3先端側の温水噴出ノズル9が約280
mm、アーム部3先端から2番目の温水噴出ノズル9が
約360mm、アーム部3先端から3番目の温水噴出ノ
ズル9が約480mm、アーム部3先端から4番目の温
水噴出ノズル9が約610mm、アーム部3先端から5
番目の温水噴出ノズル9が約730mmとなる高さの位
置に設けられており、伸長したときのアーム部3の全長
は約830mmの寸法とした。また、上記の各温水噴出
ノズル9は使用者の身体に適切に噴出が当たるようにす
るため、図2に示す浴室壁面11から水平方向の寸法
が、アーム部3先端側の温水噴出ノズル9が約620m
m、先端から2番目が約560mm、3番目が約470
mm、4番目が約340mm、末端の5番目が約180
mmとなる位置とした。
置本体2の側面上部を支点として装置本体2に対して回
動自在に設けられており、使用者側に回動した状態で浴
室壁面11から約45度の角度まで回動して、この角度
で停止するようにロック機構により保持されるようにな
っている。そして、アーム部3,3の構成は、シャワー
を使用する際にはその長さを使用者側に伸長することが
でき、また、装置本体2側への収納時にはその長さを縮
小して収納することができるようにするため、図3に示
すように、それぞれ別体で管状に形成した第1アーム
5、第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8との
それぞれを釣り竿のようにスライド可能に接続すること
で、その長さが伸縮できるようにしている。使用者が温
水を浴びられるようにアーム部3に設ける温水噴出ノズ
ル9の位置としては、使用者の肩、胸、腹、太股及び膝
の各箇所に温水が当たるようにするため、図2に示すよ
うにアーム部3を浴室壁面11から約45度の角度まで
回動して使用者側に伸長した状態で、使用者が座った姿
勢でシャワー装置が使えるように浴槽12の底面に設置
される椅子10の着座面10aから上方側に向けての寸
法が、アーム部3先端側の温水噴出ノズル9が約280
mm、アーム部3先端から2番目の温水噴出ノズル9が
約360mm、アーム部3先端から3番目の温水噴出ノ
ズル9が約480mm、アーム部3先端から4番目の温
水噴出ノズル9が約610mm、アーム部3先端から5
番目の温水噴出ノズル9が約730mmとなる高さの位
置に設けられており、伸長したときのアーム部3の全長
は約830mmの寸法とした。また、上記の各温水噴出
ノズル9は使用者の身体に適切に噴出が当たるようにす
るため、図2に示す浴室壁面11から水平方向の寸法
が、アーム部3先端側の温水噴出ノズル9が約620m
m、先端から2番目が約560mm、3番目が約470
mm、4番目が約340mm、末端の5番目が約180
mmとなる位置とした。
【0013】アーム部3は、前記のようにシャワーを使
用する際はその長さを使用者側に伸長し、また、シャワ
ーを使用しないときはその長さを縮小して装置本体2の
側面の外方側に収納できるように伸縮自在としており、
アーム部3を縮小して装置本体2側に収納した状態にお
いて、図1(a)及び図2に示すようにアーム部3の先
端側が装置本体2の下端よりも下方に突出しない程度に
伸縮できる寸法とした。従って、アーム部3の構成は、
図3に示すように、図2中に示した装置本体2上部との
支点となる支点部材4を備えた管状の第1アーム5、第
2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8とをそれぞ
れ別体で形成して、装置本体と連結される第1アーム5
の側面部の使用者の肩に相当する位置に温水噴出ノズル
9が、第2アーム6の側面部の使用者の胸に相当する位
置に温水噴出ノズル9が、第3アーム7の側面部の使用
者の腹に相当する位置に温水噴出ノズル9が、また、第
4アーム8は、側面部の使用者の太股に相当する位置に
温水噴出ノズル9と、先端部の使用者の膝に相当する位
置にアーム部3と同一方向に温水噴出ノズル9がそれぞ
れ設けられている。第1アーム5の一端側の支点部材4
の部分が装置本体の支点に回動可能に連結されており、
第1アーム5の他端側に第2アーム6がスライドできる
ように挿入される。そして、第2アーム6は段付きの円
筒形状をなし、この第2アーム6の大径部6aが第1ア
ーム5内に挿入され、小径部6bの端部には第3アーム
7が挿入される。また、第3アーム7も段付きの円筒形
状をなし大径部7aが第2アーム6内にスライドできる
ように挿入され、小径部7bの端部に第4アーム8が挿
入される。第4アーム8は前記と同様に段付き円筒形状
をなし大径部8aが第3アーム7内にスライドできるよ
うに挿入されている。
用する際はその長さを使用者側に伸長し、また、シャワ
ーを使用しないときはその長さを縮小して装置本体2の
側面の外方側に収納できるように伸縮自在としており、
アーム部3を縮小して装置本体2側に収納した状態にお
いて、図1(a)及び図2に示すようにアーム部3の先
端側が装置本体2の下端よりも下方に突出しない程度に
伸縮できる寸法とした。従って、アーム部3の構成は、
図3に示すように、図2中に示した装置本体2上部との
支点となる支点部材4を備えた管状の第1アーム5、第
2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8とをそれぞ
れ別体で形成して、装置本体と連結される第1アーム5
の側面部の使用者の肩に相当する位置に温水噴出ノズル
9が、第2アーム6の側面部の使用者の胸に相当する位
置に温水噴出ノズル9が、第3アーム7の側面部の使用
者の腹に相当する位置に温水噴出ノズル9が、また、第
4アーム8は、側面部の使用者の太股に相当する位置に
温水噴出ノズル9と、先端部の使用者の膝に相当する位
置にアーム部3と同一方向に温水噴出ノズル9がそれぞ
れ設けられている。第1アーム5の一端側の支点部材4
の部分が装置本体の支点に回動可能に連結されており、
第1アーム5の他端側に第2アーム6がスライドできる
ように挿入される。そして、第2アーム6は段付きの円
筒形状をなし、この第2アーム6の大径部6aが第1ア
ーム5内に挿入され、小径部6bの端部には第3アーム
7が挿入される。また、第3アーム7も段付きの円筒形
状をなし大径部7aが第2アーム6内にスライドできる
ように挿入され、小径部7bの端部に第4アーム8が挿
入される。第4アーム8は前記と同様に段付き円筒形状
をなし大径部8aが第3アーム7内にスライドできるよ
うに挿入されている。
【0014】このようにアーム部3を構成することによ
り、第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8の側
面から突出する温水噴出ノズル9の部分が、第1アーム
5、第2アーム6及び第3アーム7に当接する位置まで
アーム部3を縮小することができ、また、第1アーム
5、第2アーム6及び第3アーム7のそれぞれの先端側
に第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8とのそ
れぞれの大径部6a、7a、8aが当接する位置までア
ーム部3を伸長することができる。そして、この実施例
では、伸縮自在としたアーム部3は、縮小時に約500
mmの寸法となるようにした。
り、第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8の側
面から突出する温水噴出ノズル9の部分が、第1アーム
5、第2アーム6及び第3アーム7に当接する位置まで
アーム部3を縮小することができ、また、第1アーム
5、第2アーム6及び第3アーム7のそれぞれの先端側
に第2アーム6、第3アーム7及び第4アーム8とのそ
れぞれの大径部6a、7a、8aが当接する位置までア
ーム部3を伸長することができる。そして、この実施例
では、伸縮自在としたアーム部3は、縮小時に約500
mmの寸法となるようにした。
【0015】次に、シャワー装置を使用する際の一連の
動作について図1(a)及び(b)を用いて説明する
と、使用者は浴槽12内に設置した椅子10に座り、装
置本体2に連結されたアーム部3,3を所定位置まで使
用者側に回動させ、アーム部3,3における温水噴出ノ
ズル9が所定位置になるようにアーム部3,3を伸長す
る。この後、シャワー装置の適宜の位置に設けた温水の
開閉手段を操作して温水噴出ノズル9からの噴出を浴び
る。使用後は、アーム部3,3を縮小して浴槽壁面11
側に回動し、装置本体2の側面側に戻す。
動作について図1(a)及び(b)を用いて説明する
と、使用者は浴槽12内に設置した椅子10に座り、装
置本体2に連結されたアーム部3,3を所定位置まで使
用者側に回動させ、アーム部3,3における温水噴出ノ
ズル9が所定位置になるようにアーム部3,3を伸長す
る。この後、シャワー装置の適宜の位置に設けた温水の
開閉手段を操作して温水噴出ノズル9からの噴出を浴び
る。使用後は、アーム部3,3を縮小して浴槽壁面11
側に回動し、装置本体2の側面側に戻す。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシャワー
装置によれば、装置本体に連結されたアーム部を使用者
側に伸長できるように伸縮自在としており、シャワー装
置の不使用時はアーム部の長さを縮小して装置本体側に
収納できるようになるため、シャワー装置の装置本体を
浴槽上方側の浴室壁面に設置した場合でも、アーム部が
入浴時に邪魔になることが少ないとともに、アーム部を
縮小して装置本体側に収納できることにより浴室壁面に
配設する装置本体自体を小型化することができて小さい
設置スペースへの配設が可能となって、収納パネルが設
置される洗い場の壁面にも設置することができるように
なり、また、浴槽上方側の壁面に設置した場合にも使い
勝手に支障を来すことがなく、浴室内壁面への設置が自
由となる。
装置によれば、装置本体に連結されたアーム部を使用者
側に伸長できるように伸縮自在としており、シャワー装
置の不使用時はアーム部の長さを縮小して装置本体側に
収納できるようになるため、シャワー装置の装置本体を
浴槽上方側の浴室壁面に設置した場合でも、アーム部が
入浴時に邪魔になることが少ないとともに、アーム部を
縮小して装置本体側に収納できることにより浴室壁面に
配設する装置本体自体を小型化することができて小さい
設置スペースへの配設が可能となって、収納パネルが設
置される洗い場の壁面にも設置することができるように
なり、また、浴槽上方側の壁面に設置した場合にも使い
勝手に支障を来すことがなく、浴室内壁面への設置が自
由となる。
【図1】(a)は本発明の実施例によるシャワー装置の
浴室への設置状態を示す斜視図、(b)は(a)に示し
たシャワー装置の使用状態を示す斜視図である。
浴室への設置状態を示す斜視図、(b)は(a)に示し
たシャワー装置の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示したシャワー装置の側面断面図であ
る。
る。
【図3】シャワー装置におけるアーム部の構成を示す断
面図である。
面図である。
1.シャワー装置 2.装置本体 3.アーム部 4.支点部材 5.第1アーム 6.第2アーム 7.第3アーム 8.第4アーム 9.温水噴出ノズル 10.椅子 10a.着座面 11.浴室壁
面 12.浴槽 12a.上縁面
面 12.浴槽 12a.上縁面
Claims (4)
- 【請求項1】 浴室壁面に配設される装置本体と、この
装置本体から使用者側に回動するように連結され複数の
温水噴出ノズルを設けたアーム部を備え、このアーム部
を使用者側に伸長するように伸縮自在としてなるシャワ
ー装置。 - 【請求項2】 装置本体が、浴槽上方側の浴室壁面に配
設される請求項1記載のシャワー装置。 - 【請求項3】 伸縮自在のアーム部が、浴室壁面に配設
される装置本体側に収納した状態でアーム部の先端側が
装置本体の下端よりも突出しないようにその長さを縮小
される請求項1又は請求項2記載のシャワー装置。 - 【請求項4】 温水噴出ノズルが、温水を霧状にして噴
出する噴霧ノズルである請求項1乃至請求項3の何れか
に記載のシャワー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25558399A JP2001070189A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25558399A JP2001070189A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | シャワー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001070189A true JP2001070189A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17280743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25558399A Pending JP2001070189A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | シャワー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001070189A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296749A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Rinnai Corp | 浴室用ミスト発生装置 |
| JP2007275310A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Inax Corp | シャワー装置 |
| JP2010051410A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd | ボディシャワー装置 |
| JP2023033374A (ja) * | 2018-05-18 | 2023-03-10 | 積水ホームテクノ株式会社 | シャワー装置 |
| JP2024045457A (ja) * | 2020-01-16 | 2024-04-02 | 株式会社Lixil | 吐水装置 |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP25558399A patent/JP2001070189A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296749A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Rinnai Corp | 浴室用ミスト発生装置 |
| JP2007275310A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Inax Corp | シャワー装置 |
| JP2010051410A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd | ボディシャワー装置 |
| JP2023033374A (ja) * | 2018-05-18 | 2023-03-10 | 積水ホームテクノ株式会社 | シャワー装置 |
| JP7385777B2 (ja) | 2018-05-18 | 2023-11-22 | 積水ホームテクノ株式会社 | シャワー装置 |
| JP2024045457A (ja) * | 2020-01-16 | 2024-04-02 | 株式会社Lixil | 吐水装置 |
| JP7763875B2 (ja) | 2020-01-16 | 2025-11-04 | 株式会社Lixil | 吐水装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3971074A (en) | Shower-bath arrangement | |
| KR100391865B1 (ko) | 샤워욕장치및분무노즐 | |
| JPWO1997030619A1 (ja) | シャワー浴装置及び噴霧ノズル | |
| JP2001070189A (ja) | シャワー装置 | |
| JP5369146B2 (ja) | ミスト噴出装置 | |
| KR102222070B1 (ko) | 노즐 어셈블리 및 이를 포함하는 비데 | |
| JP6898788B2 (ja) | シャワー機能付き椅子およびシャワー設備 | |
| KR20060109825A (ko) | 수도배관에 연결하는 코브라 모양의 항문과 질세척기 | |
| JP2003310686A (ja) | シャワー装置 | |
| KR101992573B1 (ko) | 샤워볼을 구비하는 샤워기 | |
| JP5732610B2 (ja) | シャワー浴装置 | |
| JP4441428B2 (ja) | シャワー装置 | |
| JP4517093B2 (ja) | 湯水供給装置 | |
| JP4473758B2 (ja) | シャワー装置 | |
| JP4422641B2 (ja) | シャワー装置 | |
| JPH10225394A (ja) | シャワー装置 | |
| JPH10225394A5 (ja) | ||
| JP2001204645A (ja) | シャワー装置 | |
| JPH09271508A (ja) | 座位式シャワー装置 | |
| JP4525413B2 (ja) | シャワー装置 | |
| JP2003310694A (ja) | シャワー装置 | |
| JP3612509B2 (ja) | シャワー器具 | |
| JP2001252209A (ja) | シャワー装置 | |
| JP2013143995A (ja) | シャワー装置 | |
| JP2002112913A (ja) | シャワー装置 |