JP3610348B2 - カセッテ型撮像装置及び放射線撮影装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカセッテ型撮像装置及び放射線撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
被写体に照射され、被写体を透過した放射線の強度分布を検出し、被写体の放射線画像を得る方法は、工業用の非破壊検査や医療診断の場で広く一般に利用されている。
【0003】
近年では、微小な光電変換素子及びスイッチング素子等から構成される光検出素子が格子状に配列されてなる2次元アレーセンサと、放射線を可視光に変換するシンチレータとが積層して構成される放射線検出器を使用した放射線デジタル撮影装置が開発されている。放射線デジタル撮影装置は、被写体を透過した放射線をシンチレータにより可視光に変換し、この可視光を光検出素子の光電変換部により電気信号として検出する。この電気信号は、各光検出素子から所定の読み出し方法により読み出された後、A/D変換され、その結果、デジタル放射線画像信号が得られる。この放射線画像信号は、後段の画像処理装置により種々の信号処理がなされた後に、CRT等の再生手段により放射線画像として再生(可視化)される。
【0004】
かかる放射線デジタル撮影装置は、銀塩フィルム及び蛍光板(若しくは増感紙)からなる放射線撮影装置よりも検出できる放射線量の範囲(ダイナミックレンジ)が広く、また電気信号に変換された画像信号が直ちに得られ、そのため、画像処理後の画像も即時的に得られるという利点がある。更に、得られたデジタル画像データは、有線又は無線によるデータ伝送によってシステム制御部又はストレージサーバ等に転送されて容易にデータベース化することができる。
【0005】
ところで、医療用かつ静止画用の放射線撮影装置には、被写体となる患者に対する撮影手法に応じて、据置型と可搬型の二種類がある。据置型は、一般に、患者を載せるテーブルの下にフィルム又は光電変換部を内包する撮像装置を設置し、患者上方より放射線を照射して放射線画像(例えば、腹部画像等)を取得する。可搬型は、患者の容態が悪く撮像装置の設置されたテーブルまで移動できない場合や撮影手法が特殊なため据置型では撮影できない場合などに、移動可能な撮像装置(カセッテと呼ばれる)を患者の下に挿入し、患者上方より放射線を照射して放射線画像を取得する。特に、前者の場合、患者のいる場所まで可搬型放射線撮影装置を運ぶ必要があるため、可搬性や操作性を考慮して極力小型化及び軽量化されることが望ましい。
【0006】
しかし、放射線デジタル撮影装置を可搬型とした場合、放射線画像をデジタル画像データとして出力するのに必要な2次元アレーセンサやA/D変換回路等、多くの構成要素をカセッテ(以下、電子カセッテ又はカセッテ型撮像装置と称する)に搭載する必要があるため、フィルムカセッテに比べて電子カセッテは小型化及び軽量化が困難である。また、電源供給やデータ伝送のためのケーブルをなくし、無線によるデータ伝送を行う場合には、デジタル画像データを一時保存するためのメモリや電子カセッテに電源を供給するための電源装置(バッテリー)等が必要となり、更に小型化及び軽量化が困難となってしまう。
【0007】
従って、可搬性や操作性を考慮した結果、電源供給及び/又はデータ伝送のためのケーブルを使用する前提で極力電子カセッテの小型化及び軽量化に努めるとともに、当該ケーブルを着脱自在として、例えば、撮影及びデータ伝送時のみケーブルを接続して電子カセッテを使用することが提案されている。
【0008】
図10は、従来の可搬型放射線デジタル撮影装置1000を示す概略図である。撮影装置1000は、被写体である患者Pを透過した放射線をデジタル画像データに変換する電子カセッテ1100と、電子カセッテ1100を駆動する制御信号を送信し、電子カセッテ1100からデジタル画像データを受信する制御装置1200とがケーブル1300を介して接続されて構成される。また、ケーブル1300を介して撮影装置に電源供給を行う電源装置1400も接続される。
【0009】
撮影装置1000の使用にあたっては、ケーブル1300と接続しない状態の電子カセッテ1100を、例えば、図11に示すように、患者Pとベッド1500との間に挿入し、撮影したい範囲に配置する。ここで、図11は、電子カセッテ1100の配置の一例を示す模式図である。電子カセッテ1100の配置が終了したら、ケーブル1300を電子カセッテ1100の接続部1110に接続して電子カセッテ1100と制御装置1200及び電源装置1400とを接続する。そして、ケーブル1300を介して、制御装置1200から制御信号、及び電源装置1400から電源供給を受けて、電子カセッテ1100が動作し撮影が行われる。撮影後、電子カセッテ1100からケーブル1300を介して制御装置1200へデジタル画像データが伝送される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、操作者が電子カセッテ1100を配置するとき、電子カセッテ1100にはケーブル1300がまだ接続されていないため、電子カセッテ1100の接続部1110に注意せずに配置してしまうと、図12に示すようになる場合がある。ここで、図12は、電子カセッテ1100の接続部1110の位置が患者Pとベッド1500との間にある場合の一例を示す模式図である。その結果、ケーブル1300を電子カセッテ1100の接続部1110に接続するためには、操作者は、患者Pの体を起こしてケーブル1300を接続部1110に接続するか、或いは、電子カセッテ1100を一度抜き出して向きを変えてから再度患者Pとベッド1500との間に挿入し、ケーブル1300を接続部1110に接続しなければならない。いずれにしても患者Pに対して姿勢を変える動作を強いることになる。
【0011】
また、電子カセッテ1100の放射線検出器の検出エリアを、既存のフィルムカセッテのサイズに合わせて、例えば、17×15インチの長方形とする場合がある。この際、図13に示すような電子カセッテ1100の配置方法が考えられる。ここで、図13は、電子カセッテ1100の配置の一例を示す模式図であり、図13(a)は、電子カセッテ1100の接続部1110の位置が患者Pとベッド1500との間にない場合、図13(b)は、電子カセッテ1100の接続部1110の位置が患者Pとベッド1500との間にある場合を示している。
【0012】
しかし、図13(b)に示すように、電子カセッテ1100の接続部1110の位置が患者Pとベッド1500との間にあると、ケーブル1300を接続部1110に接続する際に、上述したように患者Pに姿勢を変える動作を強いることになる。
【0013】
また、電子カセッテは、動けない患者に対しても様々な姿勢で使用されるため、操作者は、電子カセッテの接続部の位置を常に注意しながら電子カセッテの配置を行わなければならないという煩わしさがある。
【0014】
よって、操作者が簡単に電子カセッテにケーブルを接続することができ、且つ、電子カセッテとケーブルとの接続のために患者が姿勢を変える必要のないことが望ましい。
【0015】
そこで、本発明は上述のような問題を解消することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための第1の発明は、被写体の放射線画像を取得するためのカセッテ型撮像装置であって、
放射線像検出部を含む電気回路部と、
前記電気回路部を内包する筐体と、
前記筐体に設けられ、前記電気回路部と外部装置とを電気的に接続するためのケーブルを取り外し可能に接続するための複数の接続部とを備え、
前記放射線像検出部の放射線像検出面に対向する前記筐体の放射線入射面を含む面を正面としたとき、前記放射線像検出面が実質的に四角形を呈していると共に、当該四角形の4つの隅部のうちの少なくとも対向する2つの隅部に前記接続部が設けられていることを特徴とするカセッテ型撮像装置である。
【0030】
本発明の他の目的、特徴及び優位性は、添付図面を参照してなされた後述の説明から明らかにされる。尚、当該図面において、同一又は類似の符号は複数の図面を通して同一又は類似の構成要素を表す。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本実施形態の放射線撮影装置1について説明する。但し、本発明はこれらの実施形態に限定するものではなく、本発明の目的が達成される範囲において、各構成要素が代替的に置換されてもよい。ここで、図1は、本実施形態の放射線撮影装置1の概略図である。放射線撮影装置1は、同図に示すように、電子カセッテ10と、ケーブル20と、システム制御装置30と、電源装置40と、記憶装置50と、放射線発生装置60とを有する。放射線撮影装置1は、照射された放射線により被写体の内部構造をデジタル画像データとして取得する放射線デジタル撮影装置である。
【0032】
電子カセッテ10は、被写体を透過した放射線を可視光に変換し、かかる可視光を電気信号に変換して被写体のデジタル画像データを形成する撮像装置である。電子カセッテ10は、放射線像検出部の放射線像検出面(後述の光像検出部の光像検出面等を指す)の法線方向から見たとき、実質的に四角形を呈しており、当該四角形の4つの頂点(隅部ともいう)のうちの対向する2箇所の頂点に接続部16a及びbが設けられている。
【0033】
従って、図1に示したように接続部16aにケーブル20を接続する電子カセッテ10の配置に対して、図2に示すように、電子カセッテ10を90°回転して配置しても接続部16bにケーブル20を接続することが可能となる。ここで、図2は、電子カセッテ10の配置の一例を示す模式図である。
【0034】
即ち、接続部16a及びbのうち一方は常に操作者がケーブル20を接続し易い位置にあるので、電子カセッテ10の接続部16a及びbの位置を注意せずに電子カセッテ10の配置を行うことができ、患者Pに対してもケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0035】
また、図1及び2に示した電子カセッテ10(即ち、放射線の検出エリア)は略正方形であるが、長方形であっても接続部16a及びbは互いに対向する頂点にあるため、同様の効果を得ることができる。本実施例では、接続部を2箇所に設けているが、接続のし易さを求めて、4つの頂点全てに設けてもよい。
【0036】
図3は、電子カセッテ10の概略断面ブロック図である。電子カセッテ10は、同図に示すように、シンチレータ11と、光像検出部12と、光量モニタ部13と、電気基板14と、制御回路15と、接続部16(参照番号「16」は、「16a及びb」を総括するものである。)と、電源ケーブル17(参照番号「17」は、「17a乃至c」を総括するものである。)と、伝送ケーブル18(参照番号「18」は、「18a及びb」を総括するものである。)とを有する。尚、光像検出部12、光量モニタ部13、及び電気基板14等のような電気回路要素を含む電子カセッテの構成要素を、個々に又は総称的に電気回路部と称する。
【0037】
シンチレータ11は、被写体を透過した放射線を可視光に変換する。シンチレータ11では、エネルギーの高い放射線によって蛍光体の母体物質が励起され、再結合する際の再結合エネルギーにより可視領域の蛍光が得られる。かかる蛍光は、CaWO4などの母体自体によるものや、CSI:TI及びZnS:Agなどの母体内に付活された発光中心物質によるものがある。
【0038】
光像検出部12は、シンチレータ11に密着して配置され、例えば、公開特許平成8年第116044号公報で開示されているように、光電変換素子及び薄膜トランジスタTFTがマトリックス状に配列されて構成されている。光像検出部12は、放射線の照射により発光したシンチレータ11からの可視光を電気信号に変換する。
【0039】
光量モニタ部13は、光像検出部12の裏面にアモルファスシリコン受光素子を成膜して構成され、放射線露光量を監視する。光量モニタ部13は、放射線の照射により発光したシンチレータ11からの可視光のうち、光像検出部12を透過する光を検出し、システム制御装置30に伝送する。
【0040】
電気基板14には、放射線発生装置60から発信される制御信号に応じて光像検出部12を駆動するドライブ回路142と、ドライブ回路142により選択された光像検出部12内のエレメント(画素に対応)からのアナログ信号の増幅等を行うアンプ144と、アンプ144からの出力をデジタル変換するA/D回路146と、ドライブ回路142及びA/D変換回路146によって順次デジタル化された画像データをシリアライズするシリアライズ回路148が搭載され、各構成要素への電源系の伝送を行う電源ケーブル17と信号系の伝送を行う信号ケーブル18とが配線されている。
【0041】
制御回路15は、ケーブル20が接続部16a及びbのどちらに接続されたかを識別し、ケーブル20が接続された接続部16a又はbからの電源供給のゲートをオープンする。同時に、ケーブル20が接続されていない接続部16a又はbからの電源供給のゲートをクローズのままとする。
【0042】
制御回路15は、図4に示すように、電源装置40からの電源供給の入力口151a及びbと、電気基板14に搭載される各回路及び光像検出部12を駆動するために必要な各種DC電圧値の電源供給をオープン、クローズするリレー回路152a及びbと、リレー回路152a及びbの動作をつかさどるトリガー回路153a及びbと、2つのゲートで構成されるOR回路154と、出力口155とを有する。入力口151a及びbはそれぞれ電源ケーブル17a及びbと接続され、出力口155は電源ケーブル17cと接続されている。
【0043】
ここで、図4は、制御回路15の回路構成を示す構成図であり、図4(a)は、電子カセッテ10の接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない場合の制御回路15を示す概略ブロック図、図4(b)は、電子カセッテ10の接続部16aにケーブル20が接続された場合の制御回路15を示す概略ブロック図である。
【0044】
図4(a)を参照するに、電子カセッテ10の接続部16a及びbにはケーブル20が接続されていないので、リレー回路152a及びbのゲートはクローズ状態、トリガー回路153a及びbのゲートはオープン状態にある。また、OR回路154の2つのゲートはオープン状態にある。
【0045】
図4(b)を参照するに、電子カセッテ10の接続部16aにケーブル20が接続されると、電源ケーブル17aを介して入力口151aまで電流が伝送される。そしてトリガー線156aを流れる電流は、オープン状態にあるトリガー回路153aのゲートを通って、更に、オープン状態にあるOR回路の一方のゲートを通った後、グランド線157aに到達する。その結果、トリガー回路153a及びOR回路154が通電状態となる。
【0046】
通電状態にあるトリガー回路153aは、リレー回路152aのゲートをオープン状態にする。その結果、電源線158aを流れる供給電流がオープン状態にあるリレー回路152aのゲートを通り、出力口155及び電源ケーブル17cを介して電気基板14へ通電される。
【0047】
一方、OR回路154は、一方のゲートが通電すると、通電されていない側のゲートをクローズ状態にし、同時に、通電されていない側のトリガー回路(本実施例では、トリガー回路152b)のゲートをクローズ状態にする。その結果、リレー回路152bのゲートはクローズ状態を維持し、接続部16bまでは供給電流が流れずに絶縁状態となる。従って、操作者や患者Pが接続部16bに触れても感電することはない。同様に、接続部16bに図示しない2台目の制御装置及び電源装置のケーブルを接続してもショートすることはない。
【0048】
電子カセッテ10の接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない状態から接続部16bにケーブル20を接続する場合も同様である。電子カセッテ10の接続部16bにケーブル20が接続されると、電源ケーブル17bを介して入力口151bまで電流が伝送される。そしてトリガー線156bを流れる電流は、オープン状態にあるトリガー回路153bのゲートを通って、更に、オープン状態にあるOR回路の一方のゲートを通った後、グランド線157bに到達する。その結果、トリガー回路153b及びOR回路154が通電状態となる。
【0049】
通電状態にあるトリガー回路153bは、リレー回路152bのゲートをオープン状態にする。その結果、電源線158bを流れる供給電流がオープン状態にあるリレー回路152bのゲートを通り、出力口155及び電源ケーブル17cを介して電気基板14へ通電される。OR回路154によって、接続部16a側が絶縁状態となるのは、上述したのと同様である。
【0050】
ケーブル20を接続部16a又はbから取り外すと、リレー回路152a及びb、トリガー回路153a及びb及びOR回路154は、図4(a)に示したように、接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない状態に戻る。
【0051】
制御回路15は、ケーブル20の接続口が接続部16a及びbの2箇所ではなく、3箇所以上に増えても、OR回路154のゲート数を増やし、1箇所の接続口のゲートが通電されたら他の接続口と繋がる全てのゲートをクローズ状態にする回路構成とすることで対処することができる。
【0052】
接続部16は、ケーブル20が接続される接続口であり、ケーブル20を着脱可能にする。接続部16は、電源線と信号線の複合ケーブルであるケーブル20に合わせて電源系と信号系に分離されている。
【0053】
電源ケーブル17は、電源装置40から電子カセッテ10の各構成要素へ電源を伝送する。電源ケーブル17は、接続部16aを介して制御回路15までの電源供給を担う電源ケーブル17a、接続部16bを介して制御回路15までの電源供給を担う17b、制御回路15から電気回路14までの電源供給を担う電源ケーブル17cを含む。
【0054】
信号ケーブル18は、電子カセッテ10とシステム制御装置30との通信を可能にする。信号ケーブル18は、接続部16aを介して電子カセッテ10とシステム制御装置30との通信を可能にする信号ケーブル18a、接続部16bを介して電子カセッテ10とシステム制御装置30との通信を可能にする信号ケーブル18bを含む。
【0055】
次に、図5を参照して、電子カセッテ10の変形例である電子カセッテ10Aを説明する。なお、電子カセッテ10と同一の部材については、同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。ここで、図5は、電子カセッテ10Aの概略断面ブロック図である。システム制御装置30及び電源装置40と接続されたケーブル20が接続部16aに接続されている。
【0056】
電子カセッテ10Aは、同図に示すように、制御回路15の代わりに制御回路15A、信号ケーブル18a及びbの代わりに信号ケーブル19a乃至cを有する。電子カセッテ10Aは、被写体を透過した放射線を可視光に変換し、かかる可視光を電気信号に変換して被写体のデジタル画像データを形成する撮像装置である。
【0057】
制御回路15Aは制御回路15と比べて、図6に示すように、信号ケーブル19a及びbと接続される接続口191a及びbと、電気基板14に搭載される各回路及び光像検出部12を駆動するための各種信号の伝送をオープン、クローズするリレー回路192a及びbと、接続口191a及びbとリレー回路192a及びbとの間を繋ぐ信号線194a及びbと、接続口195とが追加構成され、トリガー回路153a及びbの代わりにトリガー回路193a及びbを有する点が異なる。接続口191a及びbはそれぞれ伝送ケーブル19a及びbと接続され、接続口195は伝送ケーブル19cと接続されている。
【0058】
ここで、図6は、制御回路15Aの回路構成を示す構成図であり、図6(a)は、電子カセッテ10Aの接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない場合の制御回路15Aを示す概略ブロック図、図6(b)は、電子カセッテ10Aの接続部16aにケーブル20が接続された場合の制御回路15Aを示す概略ブロック図である。
【0059】
図6(a)を参照するに、電子カセッテ10Aの接続部16a及びbにはケーブルが接続されていないので、リレー回路152a及びbとリレー回路192a及びbのゲートはクローズ状態、トリガー回路193a及びbのゲートはオープン状態にある。また、OR回路154の2つのゲートはオープン状態にある。
【0060】
図6(b)を参照するに、電子カセッテ10Aの接続部16aにケーブル20が接続されると、電源ケーブル17aを介して入力口151aまで電流が伝送される。そしてトリガー線156aを流れる電流は、オープン状態にあるトリガー回路193aのゲートを通って、更に、オープン状態にあるOR回路の一方のゲートを通った後、グランド線157aに到達する。その結果、トリガー回路193a及びOR回路154が通電状態となる。
【0061】
通電状態にあるトリガー回路193aは、リレー回路152aのゲートをオープン状態にする。その結果、電源線158aを流れる供給電流がオープン状態にあるリレー回路152aのゲートを通り、出力口155及び電源ケーブル17cを介して電気基板14へ通電される。
【0062】
それと同時に、トリガー回路193aは、リレー回路192aのゲートをオープン状態にする。その結果、接続口191aから接続口195及び伝送ケーブル19cを介して電気基板14まで通電状態になる。従って、システム制御装置30が電気基板14に搭載された各回路及び光像検出部12に対して行う駆動信号の伝送と、電気基板14からシステム制御装置30へのデジタル画像データの伝送が接続部16a側から可能になる。
【0063】
一方、OR回路154は、一方のゲートが通電すると、通電されていない側のゲートをクローズ状態にし、同時に、通電されていない側のトリガー回路(本実施例では、トリガー回路193b)のゲートをクローズ状態にする。その結果、リレー回路152b及び192aのゲートはクローズ状態を維持し、接続部16bまでは供給電流が流れずに絶縁状態となる。従って、操作者や患者Pが接続部16bに触れても感電することはない。同様に、接続部16bに図示しない2台目の制御装置及び電源装置のケーブルを接続しても電源系及び信号系のショートは起きず、更に、信号系の命令が2系統から伝送されることによる撮像装置10Aの駆動エラーは起きない。
【0064】
電子カセッテ10Aの接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない状態から接続部16bにケーブル20を接続する場合も同様である。電子カセッテ10Aの接続部16bにケーブル20が接続されると、電源ケーブル17bを介して入力口151bまで電流が伝送される。そしてトリガー線156bを流れる電流は、オープン状態にあるトリガー回路193bのゲートを通って、更に、オープン状態にあるOR回路の一方のゲートを通った後、グランド線157bに到達する。その結果、トリガー回路193b及びOR回路154が通電状態となる。
【0065】
通電状態にあるトリガー回路193bは、リレー回路152bのゲートをオープン状態にする。その結果、電源線158bを流れる供給電流がオープン状態にあるリレー回路152bのゲートを通り、出力口155及び電源ケーブル17cを介して電気基板14へ通電される。
【0066】
それと同時に、トリガー回路193bは、リレー回路192bのゲートをオープン状態にする。その結果、接続口191bから接続口195及び伝送ケーブル19cを介して電気基板14まで通電状態になる。従って、システム制御装置30が電気基板14に搭載された各回路及び光像検出部12に対して行う駆動信号の伝送と、電気基板14からシステム制御装置30へのデジタル画像データの伝送が接続部16b側から可能になる。OR回路154によって、接続部16a側が絶縁状態となるのは、上述したのと同様である。
【0067】
ケーブル20を接続部16a又はbから取り外すと、リレー回路152a及びb、リレー回路192a及びb、トリガー回路193a及びb及びOR回路154は、図6(a)に示したように、接続部16a及びbにケーブル20が接続されていない状態に戻る。
【0068】
制御回路15Aは、ケーブル20の接続口が接続部16a及びbの2箇所ではなく、3箇所以上に増えても、OR回路154のゲート数を増やし、1箇所の接続口のゲートが通電されたら他の接続口と繋がる全てのゲートをクローズ状態にする回路構成とすることで対処することができる。
【0069】
再び図1に戻って、ケーブル20は、電子カセッテ10とシステム制御装置30との間のデータ伝送を行う信号線と、電子カセッテ10と電源装置40との間の電源供給を行う電源線とで構成され、電子カセッテ10とシステム制御装置30及び電源装置40とを接続する。
【0070】
ケーブル20は、信号系と電源系の電線の複合ケーブルであるが、システム制御装置30及び電源装置40側の端部では信号線と電源線に分離してシステム制御装置30及び電源装置40に接続される。ケーブル20の電子カセッテ10側の端部には、ケーブルコネクタ22が設けられており、かかるケーブルコネクタ22を介して接続部16a又はbに着脱可能になっている。
【0071】
システム制御装置30は、入力装置32と、モニタ34を有し、モニタ34への表示データの切替え、電子カセッテ10から伝送されたデジタル画像データの補正、空間フィルタリング処理などをリアルタイムで行ったり、階調処理、DR(ダイナミックレンジ)圧縮処理等を行う。システム制御装置30は、処理の行われたデジタル画像データをモニタ44に表示すると共に記憶装置50に格納する。
【0072】
システム制御装置30は、ケーブル20を介して電子カセッテ10と接続され、電子カセッテ10と通信可能となる。システム制御装置30は、入力装置32からの入力情報に基づいて放射線発生装置60及び電気基板14を駆動する(放射線発生装置60及び電気基板14の動作を制御する)。
【0073】
システム制御装置30は、図示しないLANボードを搭載しており、LANボードを介してLANに接続することが可能である。LANには、画像をファイリングするファイリングサーバ、画像をフィルムに出力するイメージプリンタ、複雑な画像処理や診断支援を行う画像処理用端末などが接続される。システム制御装置30は、所定のプロトコル(例えば、DICOM)にしたがって、デジタル画像データを出力する。放射線撮影装置1の操作者は、撮影終了後にLAN接続の可能なポートのある場所に移動し、当該ポートと上記LANボードとを接続して出力作業を行う。但し、撮影場所内にポートを設けて、撮影終了後直ぐに出力作業を行ってもよい。
【0074】
入力装置32は、タッチパネル、マウス、キーボード、フットスイッチなどを含む。入力装置32を介して放射線撮影装置1の操作者は、撮影に必要な撮影条件(例えば、放射線管電圧、管電流、放射線照射時間等)及び撮影タイミング、画像処理条件、被検者ID、取り込み画像の処理方法などの設定を行うことができる。
【0075】
モニタ34は、例えば、CRTディスプレイからなり、入力装置32により入力された撮影条件、撮影した画像等を表示する。モニタ34に表示される内容は、システム制御装置40の制御によって自動的に切替るが、図示しない切替ボタンによって手動で切替ることもできる。モニタ34は、システム制御装置30からデジタル画像データを受け取り表示する。
【0076】
電源装置40は、ケーブル20及び電源ケーブル17を介して放射線撮影装置1の各部に電源供給する。電源装置40は、可搬性を考慮して、図示しないキャスター付きの筐体にシステム制御装置30と共に収納される。
【0077】
記憶装置50は、システム制御装置30によって各種処理が施されたデジタル画像データを保存する。記憶装置50としては、大容量、高速且つ高信頼性を満たすデータ保存装置が好ましく、例えば、RAID等のハードディスクアレーがより好ましい。
【0078】
可搬型放射線発生装置60は、放射線管球62と、高圧発生電源64と、放射線絞り66とを有し、例えば、X線を発生させる。放射線管球62は、システム制御装置30により制御された高圧発生電源64によって駆動され、放射線ビームを放射する。放射線絞り66は、撮影領域の変更に伴い、不必要な放射線照射を行わないように放射線ビームを整形する。放射線ビームは、患者Pの撮影部位に向けられる。
【0079】
放射線撮影に際して、操作者は、先ずケーブル20と接続していない電子カセッテ10を患者Pとベッド70との間に挿入する。ケーブル20と接続しない状態で電子カセッテ10を挿入するのは、撮影取得エリアにケーブル20が入らないように引き回しに注意しながら、電子カセッテ10の配置位置を決める煩わしさを省くためである。
【0080】
患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ10を配置し、配置し終えたら接続部16a又はbにケーブル20を接続する。このとき、接続部16a及びbのうち一方は常に操作者がケーブル20を接続し易い位置にあるので、電子カセッテ10の接続部16a及びbの位置を注意せずに電子カセッテ10の配置を行うことができる。また、患者Pに対してもケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0081】
ここでは、接続部16aにケーブル20を接続した場合を例に説明する。接続部16aにケーブル20が接続されると、電源ケーブル17aを介して制御回路15の入力口151aまで電源装置40から電源供給される。入力口151aからの電源供給を受けた制御回路15は、接続部16aから回路基板14への電源供給経路のゲートをオープンすると同時に、接続部16bから回路基板14への電源供給経路のゲートをクローズする。その結果、電源ケーブル17a及び17cを介して電源装置40から回路基板14に電源が供給される。また、信号ケーブル18aを介して電子カセッテ10とシステム制御装置30とが通信可能となる。
【0082】
次に、入力装置32を介してシステム制御装置30に撮影開始が伝えられる。システム制御装置30は、撮影開始を受けて信号ケーブル18aを介して電気基板14へ撮影開始の信号を伝送する。また、システム制御装置30は、放射線発生装置60の放射線管球62を高圧発生電源64によって駆動し、更に放射線絞り66を駆動して照射野を指定して放射線ビームを放射させる。
【0083】
電気基板14に搭載されているドライブ回路142は、光量モニタ部13の放射線曝射終了信号、又は高圧発生電源64からの高圧印加電源、又は放射線管球62電流の信号を検出して、TFTスイッチを駆動させ電荷を読み出す。
【0084】
システム制御装置30は、光量モニタ部13で取得した放射線露光量の情報に基づいて高圧発生電源64を駆動して放射線を遮断又は調節する。ドライブ回路142は、システム制御装置30の制御下で光像検出器12を駆動し、各画素から信号を読み出す。デジタル画像データは、ドライブ回路142により選択された光像検出器12内の各画素のデータ(信号)がアンプ144により増幅され、増幅されたデータがA/D回路146によりデジタルデータに変換され、ドライブ回路142及びA/D回路146により順次デジタル化されたデータがシリアライズ回路148によりシリアライズされることによって取得される。取得されたデジタル画像データは、システム制御装置30に伝送される。
【0085】
システム制御装置30は、伝送されたデジタル画像データに補正や各種処理を施し、かかるデジタル画像データを記憶装置50に格納する。その後、操作者はケーブル20を接続部16aから外して、電子カセッテ10を患者Pとベッド70との間から抜き出して撮影作業を終了する。
【0086】
電子カセッテ10の代わりに電子カセッテ10Aを利用した場合も、信号系の伝送経路が異なる以外は、撮影動作を行うための電源伝送及び各構成要素の駆動等は同様である。
【0087】
次に、図7を参照して、別の放射線撮影装置2を説明する。図7は、本実施形態の別の放射線撮影装置2の概略図である。図7の放射線撮影装置2は、図1の放射線撮影装置1と同様であるが、電子カセッテ10が異なる。なお、図1で示すのと同一の部材については同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0088】
図7を参照するに、放射線撮影装置2の電子カセッテ80は、操作者が電子カセッテ80を掴むための把持部(把手又はハンドルとも称す)82を有し、かかる把持部82が設けられた同一辺にケーブル20を接続する接続部84が設けられている。
【0089】
電子カセッテ80(即ち、放射線の検出エリア)は、略正方形を成している。また、図示していないがケーブル20からの後段には、図1に示したように、システム制御装置30及び電源装置40が接続されており、撮影動作に関わる動作も同じである。
【0090】
操作者は、患者Pに対して撮影のために電子カセッテ80を配置する際に、把持部82を使用して、ケーブル20と接続していない状態の電子カセッテ80を患者Pとベッド70との間に挿入する。この場合、把持部82の向きは常に挿入する側に限定され、同様に、接続部84も常に挿入する側に限定される。
【0091】
次に、患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ80を配置し、配置し終えたら接続部84にケーブル20を接続する。従って、操作者が把持部82を使用して電子カセッテ80の配置を決めれば、接続部84は常にケーブル20を接続し易い側にあるため、患者Pに対してケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0092】
尚、以上の説明では、把持部82が設けられている辺に接続部84が設けられているとしたが、接続部84の配置はこれには限定されない。例えば、当該辺の両端にある2つの頂点(隅部)のいずれかに、図1における電子カセッテ10と同様の面取りをしたうえで、接続部84を設けても、上述と同様の効果を得ることができる。
【0093】
より一般的には、把持部82から光像検出部12に向かう方向である図7の矢印700の方向から電子カセッテ80を見たとき、電子カセッテの筐体側面における把持部82を含む見える領域(可視領域)の内に接続部84を設ければよい。
【0094】
ここで、矢印700の方向から実質的に見えない筐体側面に接続部を設けると、接続時にケーブルコネクタ22が接続部に向かっていくべき方向の、矢印700の方向に対する角度の絶対値が90〜180度となり、接続が非常に困難となる。従って、この角度の絶対値が90度未満、好ましくは75度以下、更に好ましくは60度以下、理想的には45度以下になるように、電子カセッテを構成するのがよい。尚、当該角度は、電子カセッテの筐体側面の形状、及び接続部の設けられる位置等によって変化する。
また、接続部84の配置に関して、上述の配置ときわめて類似するものの若干異なる別の観点を説明する。光像検出部の検出面は実質的に四角形を呈する。当該検出面に対向する電子カセッテ筐体の放射線入射面を含む面を正面としたとき、把手部82は当該四角形の所定の一辺に対面する電子カセッテ筐体の側面に含まれている。ここで、接続部84は、その少なくとも一部が、当該一辺と当該一辺に交わる検出面の法線とを含む平面に関し、前記把手部82側にある前記筐体の側面領域(把手部側側面領域ともいう)に配置されるように設けられる。このような配置とすることにより、患者Pに対し再度姿勢を変える動作等を強いることなく、患者Pの下に配置された電子カセッテ80の接続部84に対し、ケーブルコネクタ22を介して、ケーブル20を容易に接続することができる。
【0095】
次に、図8を参照して、電子カセッテ80の変形例である電子カセッテ80Aについて説明する。ここで、図8は、図7に示した電子カセッテ80の変形例である電子カセッテ80Aの模式図であって、図8(a)は、電子カセッテ80Aの配置の一例を示す模式図、図8(b)は、図8(a)に示す電子カセッテ80Aを90°回転して配置する場合の一例を示す模式図である。なお、図7で示すのと同一の部材については同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0096】
図8を参照するに、電子カセッテ80A(即ち、放射線の検出エリア)は略長方形を成している。電子カセッテ80Aは、短辺86側に把持部82a、長辺88側に把持部82bが設けられており、更に、短辺86と長辺88によって成される頂点にケーブル20を接続するための接続部84が設けられている。また、図示していないが、ケーブル20からの後段には、図1に示したように、システム制御装置30及び電源装置40が接続されており、撮影動作に関わる動作も同じである。
【0097】
撮影のために患者Pに対して電子カセッテ80Aを図8(a)に示したように配置する際には、操作者は把持部82aを使用して、ケーブル20と接続していない状態の電子カセッテ80Aを患者Pとベッド70との間に挿入する。この場合、接続部84は把持部82aが設けられている短辺86の左端部にある。
【0098】
次に、患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ80Aを配置し、配置し終えたら接続部84にケーブル20を接続する。従って、操作者が把持部82aを使用して電子カセッテ80Aの配置を決めれば、接続部84は常にケーブル20を接続し易い側にあるため、患者Pに対してケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0099】
図8(b)に示すように、図8(a)に示す電子カセッテ80Aの配置に対して90°回転して電子カセッテ80Aを配置する場合には、操作者は把持部82bを使用して、ケーブル20と接続していない状態の電子カセッテ80Aを患者Pとベッド70との間に挿入する。この場合、接続部84は把持部82bが設けられている長辺88の右端部にある。
【0100】
次に、患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ80Aを配置し、配置し終えたら接続部84にケーブル20を接続する。従って、図8(a)の場合と同様に、操作者が把持部82bを使用して電子カセッテ80Aの配置を決めても、接続部84は常にケーブル20を接続し易い側にあるため、患者Pに対してケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0101】
以上のように、操作者が把持部82a又はbを使用して電子カセッテ80Aの配置を決めれば、簡単にケーブル20を接続部84に接続することができる。
【0102】
次に、図9を参照して、電子カセッテ80Aの変形例である電子カセッテ80Bについて説明する。ここで、図9は、図8に示した電子カセッテ80Aの変形例である電子カセッテ80Bの模式図であって、図9(a)は、電子カセッテ80Bの配置の一例を示す模式図、図9(b)は、図9(a)に示す電子カセッテ80Bを90°回転して配置する場合の一例を示す模式図である。なお、図8で示すのと同一の部材については同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0103】
図9を参照するに、電子カセッテ80B(即ち、放射線の検出エリア)は略長方形を成している。電子カセッテ80Bは、短辺86側に把持部82a及び接続部84a、長辺88側に把持部82b及び接続部84bが設けられている。また、図示していないが、ケーブル20からの後段には、図1に示したように、システム制御装置30及び電源装置40が接続されており、撮影動作に関わる動作も同じである。
【0104】
撮影のために患者Pに対して電子カセッテ80Bを図9(a)に示したように配置する際には、操作者は把持部82aを使用して、ケーブル20と接続していない状態の電子カセッテ80Bを患者Pとベッド70との間に挿入する。この場合、接続部84aは把持部82aと同じ短辺86に設けられているため、操作者が電子カセッテ80Bを挿入する側にある。
【0105】
次に、患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ80Bを配置し、配置し終えたら接続部84aにケーブル20を接続する。従って、操作者が把持部82aを使用して電子カセッテ80Bの配置を決めれば、接続部84aは常にケーブル20を接続し易い側にあるため、患者Pに対してケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0106】
図9(b)に示すように、図9(a)に示す電子カセッテ80Bの配置に対して90°回転して電子カセッテ80Bを配置する場合には、操作者は把持部82bを使用して、ケーブル20と接続していない状態の電子カセッテ80Bを患者Pとベッド70との間に挿入する。この場合、接続部84bは把持部82bと同じ長辺88に設けられているため、操作者が電子カセッテ80Bを挿入する側にある。
【0107】
次に、患者Pの撮影したい範囲に合った位置に電子カセッテ80Bを配置し、配置し終えたら接続部84bにケーブル20を接続する。従って、図9(a)の場合と同様に、操作者が把持部82bを使用して電子カセッテ80Bの配置を決めても、接続部84bは常にケーブル20を接続し易い側にあるため、患者Pに対してケーブル20の接続のために再度姿勢を変える動作を強いる必要がない。
【0108】
以上のように、操作者が把持部82a又はbを使用して電子カセッテ80Bの配置を決めれば、簡単にケーブル20を接続部84a又はbに接続することができる。なお、電子カセッテ80Bは、把持部及び接続部をそれぞれ2箇所に設けているが、更に接続のし易さを求めて、それぞれ電子カセッテ80の全辺(接続部に関しては全頂点でもよい)4箇所に設けてもよい。
【0109】
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されず、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
【0110】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば上述の目的を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】放射線撮影装置の概略図である。
【図2】図1に示す電子カセッテの配置の一例を示す模式図である。
【図3】図1に示す電子カセッテの概略断面ブロック図である。
【図4】図3に示す制御回路の回路構成図である。
【図5】図3に示す電子カセッテの変形例である電子カセッテの概略断面ブロック図である。
【図6】図5に示す制御回路の回路構成図である。
【図7】別の放射線撮影装置の概略図である。
【図8】図7に示す電子カセッテの変形例である電子カセッテの模式図である。
【図9】図8に示す電子カセッテの変形例である電子カセッテの模式図である。
【図10】従来の放射線撮影装置を示す概略図である。
【図11】図10に示した電子カセッテの配置の一例を示す模式図である。
【図12】図11に示した電子カセッテの配置に対して90°回転した配置を示す模式図である。
【図13】図10に示した電子カセッテが長方形を成す場合の配置の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1、2 放射線撮影装置
10、10A、80、80A、80B 電子カセッテ
12 光像検出部
16a、16b、84、84a、84b 接続部
30 システム制御装置
40 電源装置
82、82a、82b 把持部
Claims (6)
- 被写体の放射線画像を取得するためのカセッテ型撮像装置であって、
放射線像検出部を含む電気回路部と、
前記電気回路部を内包する筐体と、
前記筐体に設けられ、前記電気回路部と外部装置とを電気的に接続するためのケーブルを取り外し可能に接続するための複数の接続部とを備え、
前記放射線像検出部の放射線像検出面に対向する前記筐体の放射線入射面を含む面を正面としたとき、前記放射線像検出面が実質的に四角形を呈していると共に、当該四角形の4つの隅部のうちの少なくとも対向する2つの隅部に前記接続部が設けられていることを特徴とするカセッテ型撮像装置。 - 前記4つの隅部に各々対面する前記筐体の側面の4つの隅部に前記接続部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカセッテ型撮像装置。
- 前記複数の接続部のうち前記ケーブルが接続された接続部を識別し、当該識別された接続部のみに、前記電気回路部と前記外部装置との間の電気的接続を許容する制御回路を更に有することを特徴とする請求項1乃至2に記載のカセッテ型撮像装置。
- 前記電気的接続は、前記外部装置から前記電気回路部への電源供給及び前記電気回路部と前記外部装置との間の通信の少なくとも一方のためのものであることを特徴とする請求項3に記載のカセッテ型撮像装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載のカセッテ型撮像装置と、
前記外部装置と
を有することを特徴とする放射線撮影装置。 - 前記外部装置は、前記カセッテ型撮像装置の動作の制御及び前記カセッテ型撮像装置からのデータの処理の少なくとも一方の機能を有することを特徴とする請求項5に記載の放射線撮影装置。
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