JP3609180B2 - 書類保持板体 - Google Patents
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】
この発明は、カタログ等の書類を保持するに適した書類保持板体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来より書類保持板体で図１１に図示したように合成樹脂製の保持板体３０にカタログ等の書類３１を挾持することができると共にバインダー止金挿通穴３２，３２・・・を設けたものは知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】
ところで書類保持板体で図１１に図示したように合成樹脂製の保持板体３０にカタログ等の書類３１を挾持するようにしたものでバインダー止金挿通穴３２，３２・・・を設けたものは、保持板体３０への書類３１の挾持を迅速簡便に行うことができず、更に多数枚を安定よく携帯出来ない等の欠点があった。
【０００４】
この発明は上記の問題点を解決したものであって、携帯時又は保管時は従来より市販されているバインダーに多数枚を綴じ込むことができ、更にバインダーに多数枚を綴じ込んだままでめくることができ、且又書類の出し入れが簡便であり、又更にカタログ等の書類の保管を長期に亘り損傷することなく行うことができ、又書類の厚みに応じて間隙巾が変化調整されて書類を安定よく挟持することができる等使用便利な書類保持板体を得ることを目的としたものである。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためにこの発明は、合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設けると共に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５を形成し、且又台紙挟持面板体５に台紙６を挟持させ、該台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設け、更に台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け、且つ台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設け、更に合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたものである。
【０００６】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って設けた突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたものである。
【０００７】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、合成樹脂製の透明角状板１（図２参照）の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設けると共に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５（図３参照）を形成したものである。
【０００８】
又台紙挟持面板体５に台紙６（図４参照）を挟持させ、該台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設けたものである。
【０００９】
又台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け（図１、図６参照）、台紙挟持面板体５の上縁部１２と台紙６との間に爪先を挿入して台紙６と上縁部１２とを離して書類挿入口を容易に形成することができるようにしたものである。
【００１０】
又台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設けたものである（図１、図６参照）。
【００１１】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたものである。
【００１２】
又突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたものである。
【００１３】
又２１は書類、２２はバインダー、２３は止金である。
【００１４】
又２５は両面接着テープであり、この両面接着テープ２５で両側壁面板２０，２０を貼着することで下端接着部４を有した台紙挟持面板体５を形成したものである（図２、図３参照）。
【００１５】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５を形成し、且又台紙挟持面板体５に台紙６を挟持させたことによって台紙６と両側壁面板２０，２０との間に書類２１，２１を挟持して安定よく、更に両側壁面板２０，２０の上部に切欠縁２，２を設けたことと相俟って書類２１を台紙６の表面を滑らせ乍ら台紙挟持面板体５内に挿入挟持させることができるものである。
【００１６】
又台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設け、更に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設けたことで書類２１，２１の厚みに応じて第１間隙部８と第２間隙部１０の間隙巾が変化して台紙６と台紙挟持面板体５を形成した両側壁面板２０，２０とのすきまが調整され、書類２１，２１を安定よく挟持することができるものである。
【００１７】
又台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け、台紙挟持面板体５の上縁部１２と台紙６との間に爪先を挿入して台紙６と上縁部１２とを離して書類挿入口を容易に形成することができるものである。
【００１８】
又台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設けたので台紙６と台紙挟持面板体５とはのり付けする等の複雑な構造とすることなく台紙挟持面板体５の内部に保持することができ、又止金２３より台紙６と台紙挟持面板体５とを分離することも簡単で取扱いが極めて好都合である。
【００１９】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたことで書類２１の挿入に際しては先づ最初に書類２１の一部を突出面部１８と台紙６との間に挟持させ、更に挿入することで台紙挟持面板体５と台紙６との間に書類２１を挿入することが簡便に出来るものである。
【００２０】
又突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたことで、突出面部１８，１８を折線部１９，１９に沿って外方に折りぐせを付けておけば、書類２１，２１を挿入する挿入口を大きく開くことができてやや厚みを有した書類２１，２１の挿入操作を極めて迅速円滑に行うことができるものである。
【００２１】
以上のようにこの発明は、携帯時又は保管時に従来より市販されているバインダーに多数枚を綴じ込んでの携帯ができ、更にバインダーに多数枚を綴じ込んだままでめくることができ、且つ又書類の出し入れが簡便であり、又更にカタログ等の書類の保管を長期に亘り損傷することなく行うことができ、又書類の厚みに応じて間隙巾が変化調整されて書類を安定よく挟持保持することができる等の幾多の産業的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の斜視図である。
【図２】透明横長板の展開図である。
【図３】台紙挟持面板体の斜視図である。
【図４】台紙の斜視図である。
【図５】図１に於けるＡーＡ断面図である。
【図６】図１に於けるＢーＢ断面図である。
【図７】書類を装着した状態の斜視図である。
【図８】図７に於けるＡーＡ断面図である。
【図９】図７に於けるＢーＢ断面図である。
【図１０】バインダーに取付けた状態を示した斜視図である。
【図１１】従来品の説明図である。
【符号の説明】
１ 透明角状板
２ 切欠縁
３ 中央折線
４ 下端接着部
５ 台紙挟持面板体
６ 台紙
７ 一方側縁
８ 第１間隙部
９ 下端縁
１０ 第２間隙部
１１ 上端縁
１２ 上縁部
１３ 露出縁部
１４ 他方側縁
１５ 第１止金挿通穴
１６ 側縁
１７ 第２止金挿通穴
１８ 突出面部
１９ 折線部
２０ 両側壁面板
２１ 書類
２２ バインダー
２３ 止金
２４ 円弧状切欠部
２５ 両面接着テープ
【産業上の利用分野】
この発明は、カタログ等の書類を保持するに適した書類保持板体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来より書類保持板体で図１１に図示したように合成樹脂製の保持板体３０にカタログ等の書類３１を挾持することができると共にバインダー止金挿通穴３２，３２・・・を設けたものは知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】
ところで書類保持板体で図１１に図示したように合成樹脂製の保持板体３０にカタログ等の書類３１を挾持するようにしたものでバインダー止金挿通穴３２，３２・・・を設けたものは、保持板体３０への書類３１の挾持を迅速簡便に行うことができず、更に多数枚を安定よく携帯出来ない等の欠点があった。
【０００４】
この発明は上記の問題点を解決したものであって、携帯時又は保管時は従来より市販されているバインダーに多数枚を綴じ込むことができ、更にバインダーに多数枚を綴じ込んだままでめくることができ、且又書類の出し入れが簡便であり、又更にカタログ等の書類の保管を長期に亘り損傷することなく行うことができ、又書類の厚みに応じて間隙巾が変化調整されて書類を安定よく挟持することができる等使用便利な書類保持板体を得ることを目的としたものである。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためにこの発明は、合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設けると共に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５を形成し、且又台紙挟持面板体５に台紙６を挟持させ、該台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設け、更に台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け、且つ台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設け、更に合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたものである。
【０００６】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って設けた突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたものである。
【０００７】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、合成樹脂製の透明角状板１（図２参照）の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設けると共に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５（図３参照）を形成したものである。
【０００８】
又台紙挟持面板体５に台紙６（図４参照）を挟持させ、該台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設けたものである。
【０００９】
又台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け（図１、図６参照）、台紙挟持面板体５の上縁部１２と台紙６との間に爪先を挿入して台紙６と上縁部１２とを離して書類挿入口を容易に形成することができるようにしたものである。
【００１０】
又台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設けたものである（図１、図６参照）。
【００１１】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたものである。
【００１２】
又突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたものである。
【００１３】
又２１は書類、２２はバインダー、２３は止金である。
【００１４】
又２５は両面接着テープであり、この両面接着テープ２５で両側壁面板２０，２０を貼着することで下端接着部４を有した台紙挟持面板体５を形成したものである（図２、図３参照）。
【００１５】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５を形成し、且又台紙挟持面板体５に台紙６を挟持させたことによって台紙６と両側壁面板２０，２０との間に書類２１，２１を挟持して安定よく、更に両側壁面板２０，２０の上部に切欠縁２，２を設けたことと相俟って書類２１を台紙６の表面を滑らせ乍ら台紙挟持面板体５内に挿入挟持させることができるものである。
【００１６】
又台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設け、更に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設けたことで書類２１，２１の厚みに応じて第１間隙部８と第２間隙部１０の間隙巾が変化して台紙６と台紙挟持面板体５を形成した両側壁面板２０，２０とのすきまが調整され、書類２１，２１を安定よく挟持することができるものである。
【００１７】
又台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け、台紙挟持面板体５の上縁部１２と台紙６との間に爪先を挿入して台紙６と上縁部１２とを離して書類挿入口を容易に形成することができるものである。
【００１８】
又台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設けたので台紙６と台紙挟持面板体５とはのり付けする等の複雑な構造とすることなく台紙挟持面板体５の内部に保持することができ、又止金２３より台紙６と台紙挟持面板体５とを分離することも簡単で取扱いが極めて好都合である。
【００１９】
又合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたことで書類２１の挿入に際しては先づ最初に書類２１の一部を突出面部１８と台紙６との間に挟持させ、更に挿入することで台紙挟持面板体５と台紙６との間に書類２１を挿入することが簡便に出来るものである。
【００２０】
又突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたことで、突出面部１８，１８を折線部１９，１９に沿って外方に折りぐせを付けておけば、書類２１，２１を挿入する挿入口を大きく開くことができてやや厚みを有した書類２１，２１の挿入操作を極めて迅速円滑に行うことができるものである。
【００２１】
以上のようにこの発明は、携帯時又は保管時に従来より市販されているバインダーに多数枚を綴じ込んでの携帯ができ、更にバインダーに多数枚を綴じ込んだままでめくることができ、且つ又書類の出し入れが簡便であり、又更にカタログ等の書類の保管を長期に亘り損傷することなく行うことができ、又書類の厚みに応じて間隙巾が変化調整されて書類を安定よく挟持保持することができる等の幾多の産業的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の斜視図である。
【図２】透明横長板の展開図である。
【図３】台紙挟持面板体の斜視図である。
【図４】台紙の斜視図である。
【図５】図１に於けるＡーＡ断面図である。
【図６】図１に於けるＢーＢ断面図である。
【図７】書類を装着した状態の斜視図である。
【図８】図７に於けるＡーＡ断面図である。
【図９】図７に於けるＢーＢ断面図である。
【図１０】バインダーに取付けた状態を示した斜視図である。
【図１１】従来品の説明図である。
【符号の説明】
１ 透明角状板
２ 切欠縁
３ 中央折線
４ 下端接着部
５ 台紙挟持面板体
６ 台紙
７ 一方側縁
８ 第１間隙部
９ 下端縁
１０ 第２間隙部
１１ 上端縁
１２ 上縁部
１３ 露出縁部
１４ 他方側縁
１５ 第１止金挿通穴
１６ 側縁
１７ 第２止金挿通穴
１８ 突出面部
１９ 折線部
２０ 両側壁面板
２１ 書類
２２ バインダー
２３ 止金
２４ 円弧状切欠部
２５ 両面接着テープ
Claims (2)
- 合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠した切欠縁２，２を設け、更に透明角状板１の中央に設けた中央折線３を介して両側に両側壁面板２０，２０を設けると共に中央折線３下端に位置した両側壁面板２０，２０の隅角部に円弧状切欠部２４，２４を設け、又更に両側壁面板２０，２０の下端縁を接着した下端接着部４を設けて台紙挟持面板体５を形成し、且又台紙挟持面板体５に台紙６を挟持させ、該台紙６の一方側縁７と中央折線３との間に第１間隙部８を設けると共に台紙６の下端縁９と下端接着部４との間に第２間隙部１０を設け、更に台紙６の上端縁１１は台紙挟持面板体５の上縁部１２よりもやや露出した露出縁部１３を設け、且つ台紙６の他方側縁１４に沿ってバインダーの第１止金挿通穴１５，１５・・・を設けると共に台紙挟持面板体５の側縁１６に添って第１止金挿通穴１５，１５・・・に対応して第２止金挿通穴１７，１７・・・を設け、更に合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って突出面部１８，１８を設けたことを特徴とする書類保持板体。
- 合成樹脂製の透明角状板１の両側上部を切欠して設けた切欠縁２，２の上部に添って設けた突出面部１８，１８の基部に突出面部１８，１８を外方に折曲できる折線部１９，１９を設けたことを特徴とする請求項（１）記載の書類保持板体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30979895A JP3609180B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 書類保持板体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30979895A JP3609180B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 書類保持板体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123657A JPH09123657A (ja) | 1997-05-13 |
| JP3609180B2 true JP3609180B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=17997377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30979895A Expired - Fee Related JP3609180B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 書類保持板体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3609180B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP30979895A patent/JP3609180B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09123657A (ja) | 1997-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040419 |
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| A521 | Written amendment |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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