JP3607969B2 - 車載セキュリティシステム及びそのシステムにおける位置データ記憶方法 - Google Patents

車載セキュリティシステム及びそのシステムにおける位置データ記憶方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両盗難時において、車両の位置データを記憶するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ドアの開閉や各種キーのロック状態などを基に不正な使用を検出した際に盗難を検出し警報を発する各種の盗難警報装置が知られている。さらに、特開平5−649号公報には、ナビゲーション装置を利用し、車両が盗難にあった場合に、盗難にあったことおよび自車位置などのデータをセンターに送信するシステムも提案されている。このようなシステムを利用すれば、車両の盗難が起こった場合に、その盗難についての各種の情報をセンターに提供することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通報手段が故障したり、通報不能状態に陥っている場合には、センターに盗難車両の位置などを知らせることができない。一方、盗難車両が後日発見されることもよくあるが、この場合にその盗難車両がどのような経路を走行したかを知ることができれば、これが有用な情報となる場合も多いと考えられる。
【0004】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、盗難車両の走行軌跡を記憶できる車載セキュリティシステムおよびそのデータ記憶方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車両の位置を検出する位置検出手段と、検出した位置データを時系列的に記憶する記憶手段と、車両が盗難状態にあることを検出する盗難検出手段と、盗難状態が検出された時に、前記記憶手段のデータ記憶内容を消去不可能に切り替える盗難発生時記憶制御手段と、を具備することを特徴とする。盗難状態になった場合、自車位置データが消去不可能な形態で記憶手段に記憶されるため、後日乗り捨てられた車両が発生されたときに、車両がどのルートで乗り捨て場所に至ったかを認識することができる。
【0006】
また、本発明は、盗難状態を検出したときに、位置データの時系列的な記憶を開始することを特徴とする。盗難状態を検出したときに位置データの記録を開始するため、通常時に不要な動作を行う必要がない。
【0007】
また、本発明のシステムは、盗難検出時においてこれの通報の処理を行う制御ユニットと、車両の各種動作を制御するための他の複数の制御ユニットとを有し、これらは互いにネットワークで接続され、かつメモリを有しており、前記位置データの記憶手段は、上記他の複数の制御ユニットのメモリの中の少なくとも1つを利用することを特徴とする。
【0008】
このように、軌跡データの記憶先をネットワーク(例えばLAN)で接続された他の制御ユニット(ECU)に設定することで、盗難時の軌跡データは一層盗難行為者にとって消去しがたいものになる。従って、盗難車両の走行軌跡データをより確実に残すことができる。
【0009】
また、本発明は、前記盗難状態検出時の車両位置データを外部に送出する送出手段を有することを特徴とする。盗難検出時において、そのときの位置データをメーデーセンタなどに送出することで、メーデーセンタにおいて、有効な対処を行うことができる。そして、このような機能を達成できなくなった場合においても、走行軌跡は記憶される。
【0010】
本発明は、上記のような装置を利用して軌跡データを記憶する方法およびこれを実行するためのプログラムを記録した媒体に関する。プログラムは、例えばナビゲーションのための処理を行う制御ユニット(ECU)のメモリに記憶される。このメモリは、ROMでもよいが、その他RAM、ハードディスク、CDROMなどいかなる形態のものでもよい。また、外部のCDROMなどからロードしたり、通信で取得してもよい。ナビゲーション装置を有するものでは、地図データベースなどを有しており、ここにプログラムを記録しておくことも好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、システムの全体構成を示すブロック図である。電話機10は携帯電話機などで構成され、電話回線を通じ、メーデーセンタ100と通信を行う。なお、電話機10は、情報センタから各種情報を取り寄せたり、通常の通話も行うことができる。なお、電話機10に代え、メーデーセンタ100と無線通信機を採用し通信を直接行ってもよく、また衛星を介した通信などを行ってもよい。
【0013】
電話機10には、メーデーECU12が接続されている。なお、このメーデーECU12には、専用のGPS装置を接続することも好適である。メーデーECU12は、盗難を含む非常事態発生時において、電話機10を使用して、メーデーセンタ100に電話をかけ、非常事態の通報を行う。そして、この非常事態の通報にGPS装置で検出した位置情報を含める。なお、後述するナビゲーションECU18から位置情報を取得してもよい。従って、通報を受けたメーデーセンタ100においては、車両の位置を特定することができる。なお、メーデーECU12は、取得した車両の状況についてのデータに応じて、できるだけ多くの情報をメーデーセンタ100に提供することが好適である。
【0014】
メーデーECU12には、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)16を介し、ナビゲーションECU18が接続されている。このナビゲーションECU18には、GPS装置20、地図データベース(図示せず)などが接続されており、通常のナビゲーションのための処理を行う。すなわち、GPS装置20で検出した現在位置を地図データベースからの地図データに基づき地図上の位置として認識しこれをディスプレイに表示したり、経路探索を実施したり、経路を表示したり、案内音声をスピーカから出力して経路案内を行ったりする。また、ナビゲーションECU18には、バックアップメモリ24が接続されており、ここに走行軌跡データも書き込めるようになっている。
【0015】
さらに、LAN16には、ボデーECU26、セキュリティECU28、燃料制御ECU30などの各種のECUが接続されている。ボデーECU26は、ドアの開閉状態やスイッチの操作状態などを認識し、ライトなどを制御する。
【0016】
セキュリティECU28は、窓ガラスの破壊検出センサや、不正なドアロックの解除や、イグニッションスイッチの操作などの異常発生を検出し、警報出力などを制御する。特に、イグニッションキーを使用せずにエンジンが始動された場合には、このエンジン始動を禁止するセキュリティ動作を行う。なお、この制御には、イグニッションキーとの電波によるコード照合ができない場合に、エンジンの始動を禁止する、いわゆるイモビライザの制御なども含まれる。さらに、燃料制御ECU30は、エンジンへの燃料供給制御を行う。
【0017】
「動作」
次に、異常の発生時の動作について、図2に基づいて説明する。まず、セキュリティECU28においては、イグニッションキーを使用しないエンジン始動があった否かなどに基づき、セキュリティ動作が必要かを判定する(S11)。この判定でYESとなった場合には、セキュリティECU28は、メーデーECU12にメーデー通報の指示を行い、メーデーECU12がこの盗難通報を行えるか否かを判定する(S12)。このメーデー発信可能か否かの判断は、メーデーECU12が動作していること、電話機(通信装置)10が動作していること、通信エリアにあることなどにより判定する。これは、メーデーECU12自体がはずされてしまう場合や、通信用アンテナが外されてしまい通信が不能になる可能性もあるからである。
【0018】
ここで、セキュリティECU28と、メーデーECU12が同時に取り外されてしまう可能性がある。このため、S11におけるセキュリティ動作に入っていなくても、セキュリティECU28と、メーデーECU12との定期的通信が途絶えたことにより、メーデーECU12とセキュリティECU28が外されたことをナビゲーションECU16もしくは他のECUが検知し、盗難異常モードに入ってもよい。
【0019】
このS12の判定において、YESの場合には、メーデーECU12により盗難通報を行うことができる。そこで、メーデーECU12により電話機10を制御し、メーデーセンタ100に対し、盗難通報を行う(S13)。
【0020】
一方、S12において、NOの場合には、セキュリティECU28は、各ECUは盗難モードに入り、LAN16上の各ECUに盗難モードに入ったことを通知する(S14)。この通知を受けたナビゲーションECU18は、GPS装置20により得た現在位置データをLAN16上の各ECUに通知する(S15)。そこで、各ECUにおいて、ナビゲーションECU18から送られてくる現在位置データについて、走行軌跡としての記憶を開始する(S16)。
【0021】
このようにして、盗難があり、これについての通報が行えない場合には、ナビゲーションECU18において検出した走行軌跡の記憶を開始する。この場合の記憶は、例えばナビゲーションECU18に接続されているバックアップメモリ24において行われるが、これに限らずメモリを内蔵しているECU内のいずれにおけるECUのメモリであってもよい。また、これらメモリに重複して記憶してもよいし、また選択的に記憶してもよい。
【0022】
ここで、図3に、上述の動作についてのタイミングチャートを示す。このように、正常時は、セキュリティECU28、メーデーECU12、ナビゲーションECU18、および他のECUはそれぞれ定期的に通信を行い、接続を確認している。そして、盗難時には、セキュリティECU28が、メーデーECU12に通報を指示する。そして、通報に対する応答がないことで、セキュリティECU28がメーデーECU12のはずれを検知し、現在位置同報通知をナビゲーションECU18に指示する。これによって、ナビゲーションECU18と他のECUとの間で現在位置の通信が開始される。これによって、ナビゲーションECU18および各ECUにおいて、走行軌跡の記憶が開始される。なお、セキュリティECU28からの同報通知指示がなくてもセキュリティECU28の信号が途絶えたことを検知して、走行軌跡の記憶を開始するようになっている。
【0023】
「走行軌跡の表示」
また、記憶された走行軌跡についてのデータについては、ディスプレイなどに対する表示は一切行わない。そして、ユーザの暗証IDの入力で初めて走行軌跡の表示を行うことができるようになっている。すなわち、暗証IDの入力があれば、各ECUにおける軌跡データの読み出しを許可する。
【0024】
例えば、所定の操作によって、図4に示すように、車載機器などの検査結果を表示するダイアグ表示画面を表示可能にしておく。このダイアグ表示画面は、一般的なマニュアルなどには記載されていない所定の操作によって表示される裏画面である。そして、この画面において、軌跡を読み出す「軌跡条件」のスイッチを隠れスイッチ(実際の表示はなし)にしておく。この隠れスイッチを操作すると、「ユーザIDを入力して下さい。」というID入力画面が表示され、正しいIDが入力されたときに、走行軌跡を表示する。図に示すように、走行軌跡は地図上に太線で示され、走行時間履歴も一緒に表示することが好ましい。なお、走行軌跡は必ずしも地図表示である必要はなく、時間と位置(緯度、経度)の表などでもよい。
【0025】
「走行軌跡のデータの記憶」
上述のように、走行軌跡は、各ECUのメモリに記憶されるが、1つの現在位置データは、時刻、緯度経度で約20バイト程度と推定される。ECUによって軌跡メモリのエリアは異なるが、この走行軌跡の記憶は追加機能であり、満足なメモリ容量を確保できない場合も想定され、数kバイト程度であることも多いと考えられる。一方、盗難の発生から車両発見に至る時間などの予想は困難であり、数時間オーダーから数ヶ月オーダーまで補償する必要がある。
【0026】
犯罪を確定する証拠となり得るためには、盗難箇所からの経緯を把握すべきであり、盗難発生時から連続した情報が重要であると考えられる。従って、直近の数キロを等間隔でメモリするよりは、盗難されてからの軌跡がわかるように盗難発生箇所から現在位置までのデータをメモリの容量の限界にあわせなるべく等間隔でメモリするべきである。そこで、メモリ容量が限界に達した時点で、サンプリング密度を半減させ余裕を発生させることが好適である。例えば、図5に示すように、1日の走行で、メモリの限界に至った場合、この時点でデータ量を半分にする。このような処理を繰り返すことにより、ユーザID入力による走行軌跡記憶機能のリセットが発生するまで、盗難後の走行軌跡を確実に記録することができる。
【0027】
なお、複数のECUをメモリに利用する場合、各ECU毎に軌跡を分担して持ち、より広くメモリエリアを確保してもよい。一方、どのECUが破壊されるかを推定することは困難なため、同一の情報を複数のECUで記憶し、冗長性を持たせることも好適である。
【0028】
ナビゲーションECUが破壊された場合、現在位置の情報はメモリできないが、この場合は、各ECUが、クロックによる時間と、走行パルスによる積算距離などをメモリしてもよい。
【0029】
メーデーおよびセキュリティECUが同時に破壊、外されるような事態においては、各ECUが自己の制御領域に制限を加えてもよい。例えば、エンジンスロットル開度に制限を加えたり、ステアリング動作範囲に制限を加えるなどの処理を追加してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車両盗難時においてその走行軌跡を記憶することができる。従って、車両発見後において、有用な捜査資料を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】動作を説明するフローチャートである。
【図3】動作を説明するタイミングチャートである。
【図4】記憶した走行軌跡の表示を説明する図である。
【図5】データ記憶のサンプリングレートを示す図である。
【符号の説明】
10 電話機、12 メーデーECU、16 LAN、18 ナビゲーションECU、26 ボデーECU、28 セキュリティECU、30 燃料制御ECU。

Claims (8)

  1. 車両の位置を検出する位置検出手段と、
    検出した位置データを時系列的に記憶する記憶手段と、
    車両が盗難状態にあることを検出する盗難検出手段と、
    盗難状態が検出された時に、前記記憶手段のデータ記憶内容を消去不可能に切り替える盗難発生時記憶制御手段と、
    を具備することを特徴とする車載セキュリティシステム。
  2. 請求項1に記載のシステムにおいて、
    盗難状態を検出したときに、位置データの時系列的な記憶を開始することを特徴とする車載セキュリティシステム。
  3. 請求項1または2に記載のシステムにおいて、
    システムは、盗難検出時においてこれの通報の処理を行う制御ユニットと、車両の各種動作を制御するための他の複数の制御ユニットとを有し、これらは互いにネットワークで接続され、かつメモリを有しており、
    前記位置データの記憶手段は、上記他の複数の制御ユニットのメモリの中の少なくとも1つを利用することを特徴とする車載セキュリティシステム。
  4. 請求項1〜3に記載のシステムにおいて、
    前記盗難状態検出時の車両位置データを外部に送出する送出手段を有することを特徴とする車載セキュリティシステム。
  5. 車両の位置を検出し、検出した位置データを時系列的に記憶するとともに、
    車両が盗難状態にあることが検出された時には、記憶した位置データの記憶内容を消去不可能にすることを特徴とする車載セキュリティシステムにおける位置データ記憶方法。
  6. 請求項5に記載の方法において、
    当該車載セキュリティシステムは、盗難検出時においてこれの通報の処理を行う制御ユニットと、車両の各種動作を制御するための他の複数の制御ユニットとを有し、これらは互いにネットワークで接続され、かつメモリを有しており、
    前記位置データの記憶手段は、上記他の複数の制御ユニットのメモリの中の少なくとも1つを利用することを特徴とする車載セキュリティシステムにおけるデータ記憶方法。
  7. 車載セキュリティシステムによって、車両の走行軌跡を記憶させる位置データ記憶プログラムを記録した媒体であって、
    位置検出手段により検出した位置データを時系列的に記憶手段に記憶させるとともに、
    車両が盗難状態にあることが検出された時には、記憶した位置データの記憶内容を消去不可能にすることを特徴とする車載セキュリティシステムにおける位置データ記憶プログラムを記録した媒体。
  8. 請求項7に記載の媒体において、
    当該車載セキュリティシステムは、盗難検出時においてこれの通報の処理を行う制御ユニットと、車両の各種動作を制御するための他の複数の制御ユニットとを有し、これらは互いにネットワークで接続され、かつメモリを有しており、
    前記位置データの記憶手段として、上記他の複数の制御ユニットのメモリの中の少なくとも1つを利用させることを特徴とする車載セキュリティシステムにおける位置データ記憶プログラムを記録した媒体。
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