JP3607056B2 - クッキングテーブルの燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、肉や野菜等を調理するクッキングテーブルに適用される燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
肉や野菜等を調理するクッキングテーブルでは、一般に、点火ミスや立ち消え等の異常時にその状態を検出し、自動的に警報を発したり、ガスの供給を遮断したりする。異常状態の検出には、バーナーの炎口近傍の温度から炎の有無を検出するための温度センサや、バーナの炎から照射される紫外線を検出する炎センサ等が用いられる。このようなセンサにおいては異常状態を確実に検出しなければ、火災等を発生するおそれがあるため、正確に位置決めされてより的確に点火ミスや立ち消えを検出することが望まれている。
【0003】
しかし、清掃等によりセンサの位置がずれたり、一旦取り外して再び装着したときにずれたりする場合があり、的確に点火ミスや立ち消えを検出することができなくなる。特に、温度センサを用いる場合、バーナの炎口に近接させる必要があり、その位置決めが重要となる。
【0004】
本発明は、上記に鑑み、点火ミスや立ち消え等を確実に検出して、安全性の高いクッキングテーブルの燃焼装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による課題解決手段は、バーナーを内装した内箱にバーナーの炎の有無を検出するための温度センサが着脱自在に設けられたクッキングテーブルの燃焼装置において、前記バーナーは中継管とバーナー管を有し、前記温度センサの温度検出部がバーナーの中継管の炎口近傍に位置するように前記温度センサを位置決めする位置決め手段と、前記温度センサと前記中継管の下方、前記バーナー管からの熱を遮断する方向の側方、上方を覆う略コ字状の保護カバーと、を備えたことを特徴とするものである。
【0006】
上記構成によれば、温度検出部がバーナーの炎口近傍に位置するように、温度センサは位置決めされて内箱に固定されるので、バーナーの炎の有無を確実に検出することができる。
【0007】
また、内箱に、バーナーの炎を映す反射板を設けると、バーナーの点火時に反射板に炎が映し出されるので、使用者はそれを視認することにより確実に点火できたかどうかを確認できる。そして、着火後は火加減を確認できる。
【0008】
また、バーナーの側方に沿って遮熱板が内箱に対して着脱自在に設けられていてもよい。これによれば、内箱の外部にバーナーの熱を伝わりにくくするとともに、ゴミ、油等による燃焼装置の汚れを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図2は、本発明の一実施形態に係る燃焼装置が適用されるクッキングテーブルの外観図である。このクッキングテーブルは、肉や野菜等を調理するために用いられ、略直方体状のキャビネット1と、キャビネット1の上部に取り付けられた天板2とを備えている。キャビネット1内部には、燃焼装置3が設けられており、天板2中央に形成された中央孔4に着脱可能に嵌め込まれている。なお、図中5は、肉等の被調理物を載せるためのプレート、6は、清掃または保守時に使用者によって開閉されるメンテナンス扉、7は、放熱孔である。
【0011】
燃焼装置3は、図1,3,4に示すように、上部が開口した略直方体状の内箱8と、内箱8の上部開口周縁部に沿って取り付けられる飾り枠9と、内箱8に内装されたバーナー10とを備えている。内箱8は、キャビネット1にねじ等により取り付けられ、内箱8の上部にプレート5が載置される。飾り枠9は、枠部9aと、この周縁に外側に向けて延設されたフランジ部9bとが一体となり、天板2の中央孔4の周縁を覆う。
【0012】
バーナー10は、内箱8の長手方向に延びた平行な2本のバーナー管10aと、両バーナー管10aを結ぶ中継管10bとからなり、各バーナー管10aの両端が内箱8に固定されたバーナー受金具11に係合されている。各バーナー管10aおよび中継管10bの上部周縁には複数の炎口12が形成されている。中継管10bにはガスを導くための導管13の一端が接続されており、導管13は電磁弁14を介してガス配管15につながれる。また、中継管10b近傍には、パイロットノズル16を有する点火プラグ17が設けられ、点火プラグ17はパイロット導管18を介して導管13に接続されている。
【0013】
内箱8の側面には、操作ツマミ19が設けられている。この操作ツマミ19を操作すると、電磁弁14が開かれ、ガス配管15から導管13を経由してバーナー10にガスが導かれ、点火プラグ17によりまず中継管10bに着火され、その炎が両側に伝播して両バーナー管10aに着火する。
【0014】
中継管10b近傍には、バーナー10の炎の有無を検出する温度センサ20が設けられている。温度センサ20は、温度検出部20aを有する先端が細められた略截頭円錐状に形成され、胴体部分には、図5に示すように、その周縁に沿って2つの溝20bが形成されている。温度センサ20としては、サーモカップルが用いられる。サーモカップルは、異なる2種類の金属の接合部におけるゼーベック効果を利用し、その熱起電力から温度を測定するセンサである。サーモカップルは高温測定に優れているので、バーナー10からの炎の有無を十分測定することが可能である。この温度センサ20の出力によって、点火ミスや立ち消え等の異常状態を検出した場合には、自動的に警報を発したり、ガスの供給を遮断したりする。
【0015】
この温度センサ20は、先端に設けられている温度検出部20aが中継管10bの炎口12の直上に位置するように、位置決め手段としての温度センサ取付部材21によって位置決め支持されている。
【0016】
温度センサ取付部材21は、図5に示すように、温度センサ20を支持するセンサ受け22と、センサ受け22を傾斜した状態に保持する保持体23とからなる。保持体23の平面部23aは、内箱8に固定された支持台24にねじ止めされ、平面部23aから斜め上に向かって延設された傾斜部23bに、センサ受け22が接合されている。
【0017】
センサ受け22には、温度センサ20の溝20bを嵌合するために両溝20b間の距離に合わせて2つの把持片22aが間隔をあけて立設されている。把持片22aには、温度センサ20の溝20bとほぼ同じ曲率を有する凹部22bが形成され、溝20bが凹部22bに嵌合されることにより、温度センサ20は傾斜した状態で温度センサ取付部材21に支持され、容易にずらすことができなくなる。また、温度センサ20の大きさに合わせて平面部23aの取付位置が決定され、さらに中継管10bに温度センサ20が接触しないように傾斜部23bの角度が設定されている。
【0018】
これらの構成により、温度センサ20を取り外しても内箱8に装着したときには必ず同じ位置に位置決めされ、温度検出部20aが中継管10bの炎口12のほぼ上方に位置されるように配される。そのため、炎口12近傍の温度を確実に検出することができ、炎の有無を的確に検出できる。したがって、点火ミスや立ち消え等の異常状態を確実に検出することができる。
【0019】
また、温度センサ取付部材21には、図6に示すように、センサ受け22から温度センサ20が外れないようにするための略アーチ状の補強片22bが設けられていてもよい。補強片22bは、温度センサ20がセンサ受け22に支持されている場合、温度センサ20の胴体部分を押さえつけて保持し、温度センサ20をセンサ受け22から外す場合、軸部22cを中心に回動する。
【0020】
また、図7に示すように、位置決め部材21は、傾斜部23bが軸23c回りに回動するように(矢印A参照)設けられていてもよく、また、内箱8に装着された平面部23aが支持台24に対して摺動可能に(矢印B参照)設けられていてもよい。このような構成にすることにより、温度センサ20を交換したり、バーナー10を交換しても、バーナー10の形状、炎口12の位置に左右されず、温度検出部20aが炎口12の直上に位置するように位置決め部材21の位置、姿勢を調節することができる。
【0021】
図1,3,4に戻り、中継管10bの三方および温度センサ20の上方には、略コ字状の保護カバー25が内箱8に取り付けられている。この保護カバー25により、バーナー管10aからの熱を遮断するとともに、ゴミや油等による温度検出部20aの汚染、損傷等を防止することができる。また、バーナー10の中継管10bに着火したときの熱が四方へ広がりにくくなってこもるため、温度センサ20はより的確に中継管10b近傍の温度を検出することができ、炎の有無を検知できる。
【0022】
内箱8の左右の上部両側には、吸排気兼放熱用の複数のスリット26が形成されたステンレス製の覆板27が配され、内箱8の前後の側壁および飾り枠9に着脱自在に支持されている。そして、図8に示すように、覆板27の一端は、下方に向かって延設され、スリット26の下方に達するように内側に向かって一体的に折曲形成され、この傾斜した部分が鏡面仕上げされ、バーナー10の炎を映す反射板28とされる。
【0023】
また、覆板27には、指を差し込む2つの孔26aが形成され、反射板28を容易に内箱8に対して着脱することができる。このように、覆板27と反射板28とを一体にすることにより、着脱の手間が少なくなり、すぐに反射板28を取り外して清掃を行える。なお、この覆板27は、飾り枠9に一体的に設けられていても構わない。
【0024】
この構成により、バーナー10の点火時に使用者がスリット26から覗くと、反射板28に炎が映し出されるので、バーナー10に点火できたかどうかを確実に確認することができ、着火中には炎の強さを確認することができる。さらに、バーナー10から生じる高温の排気ガスは反射板28に沿って上方に導かれ、スリット26から内箱8外部に排出される。したがって、反射板28および覆板27は排気筒の役割を果たすことになる。
【0025】
また、内箱8の前後の側壁とバーナー10との間に、図9に示すような遮熱板29が着脱自在に装着されるようになっている。すなわち、内箱8内のバーナー取付板30に、複数の係止孔31が形成されており、この係止孔31に遮熱板29に形成された係止片29aを挿入することにより、遮熱板29が内箱8に装着される。
【0026】
この遮熱板29により、バーナー10の着火による熱をキャビネット1に伝わりにくくすることができるとともに、油等が内箱8内部に付着して汚れることを防止できる。また、遮熱板29は着脱自在なため、容易に清掃、交換を行うことができる。なお、図中、32は、プレート5を載置する場合のプレート5を支持するためのプレート受けを示す。
【0027】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることができる。例えば、上記実施形態では、温度センサ20にサーモカップルを用いるようにしたが、このサーモカップルに代えて、高温測定に優れているサーモパイル等の非接触型のセンサを用いるようにしてもよい。また、キャビネット1内部には、調理による煙を吸引する吸引装置や吸引した煙を浄化して排出する浄化排出装置等が設けられていてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、温度センサの温度検出部がバーナーに形成された炎口近傍に位置するように温度センサが位置決めされているので、炎口近傍の温度を確実に検出することができ、炎の有無を的確に検出することができる。また、清掃時に温度センサを着脱しても正しく位置決めされる。したがって、より安全で信頼性の高いクッキングテーブルの燃焼装置を提供することができる。
【0029】
また、内部にバーナーの炎を映す反射板が設けられているので、バーナーの点火時に反射板に炎が映し出され、使用者はそれを視認することにより確実に点火できたかどうかを確認することができる。また、着火後には火加減を確認することができる。
【0030】
また、バーナーの側方に沿って着脱自在に設けられた遮熱板により、内箱にバーナーの着火による熱を伝わりにくくするとともに、油等による内箱内部の汚れの付着を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る燃焼装置の正面断面図
【図2】本発明の燃焼装置が適用されるクッキングテーブルの外観図
【図3】燃焼装置の内部を示す平面図
【図4】燃焼装置の側面断面図
【図5】温度センサ取付部材の斜視図
【図6】温度センサ取付部材の変形例を示す図
【図7】温度センサ取付部材の他の変形例を示す図
【図8】反射板の斜視図
【図9】遮熱板の斜視図
【符号の説明】
3 燃焼装置
8 内箱
10 バーナー
12 炎口
20 温度センサ
20a 温度検出部
21 温度センサ取付部材
28 反射板
29 遮熱板

Claims (3)

  1. バーナーを内装した内箱にバーナーの炎の有無を検出するための温度センサが着脱自在に設けられたクッキングテーブルの燃焼装置において、
    前記バーナーは中継管とバーナー管を有し、
    前記温度センサの温度検出部がバーナーの中継管の炎口近傍に位置するように前記温度センサを位置決めする位置決め手段と、
    前記温度センサと前記中継管の下方、前記バーナー管からの熱を遮断する方向の側方、上方を覆う略コ字状の保護カバーと、を備えたことを特徴とするクッキングテーブルの燃焼装置。
  2. 内箱に、バーナーの炎を写す反射板が設けられたことを特徴とする請求項1記載のクッキングテーブルの燃焼装置。
  3. バーナーの側方に沿って遮熱板が内箱に対して着脱自在に設けられたことを特徴とする請求項1または2記載のクッキングテーブルの燃焼装置。
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