JP3607024B2 - 折り戸用の蝶番 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、節動機構を備えた折り戸用の蝶番に関する。節動機構は、一対の羽根を例えば全展開状態や90度屈折状態に姿勢保持するためのものである。
【0002】
【従来の技術】
節動機構を備えた折り戸用蝶番は、実公平1−25180号公報、実開平2−144979号公報、および登録実用新案公報第3014080号等に公知である。これらの蝶番は、羽根がプレス成形品で形成してある。本発明の蝶番は、羽根の一部を戸パネルに凹み形成した取付座に埋め込んで固定するが、こうした形態の蝶番は実開平6−71829号公報に公知である。さらに、一対の羽根の間に節動機構を配置したカップ型の蝶番が、意匠登録第765274号公報に公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来の蝶番は、節動機構の押圧片などが羽根の外面に大きく突出する状態で設けてある。そのため、左右の羽根どうしを対向状に屈折した状態では、一方の羽根が押圧片に接当して、一対の羽根の間に押圧片の突出寸法分の隙間が生じる。こうした蝶番では、折り戸全体の畳み込み寸法が先の隙間の分だけ大きくなるので、折り戸で仕切られた開口の開放幅が小さくなるのを避けられない。
【0004】
この点、カップ型の蝶番を用いると、隣接する戸パネルどうしをほぼ密接する状態にまで畳み込むことができるので、開口の開放幅を大きくできる利点がある。問題は、カップ型の蝶番の羽根がダイキャスト成形品で形成してあるので、上記のプレス成形品からなる蝶番に比べて、製造コストが高く付く点にある。
【0005】
先の蝶番にみられるように、一対の羽根をプレス成形品で形成することは困難ではない。しかし、カップ状にプレス成形した羽根に節動機構を設けることは、羽根のプレス加工上の限界や制約があるので、技術的に容易ではない。
【0006】
本発明の目的は、節動機構と、プレス成形された一対の羽根とを備えていて、羽根の一部が戸パネルに凹み形成した取付座に埋め込み固定される折り戸用の蝶番を提供することにある。本発明の目的は、折り戸の畳み込み寸法を小さくして、開口の開口幅を大きくできるうえ、一対の羽根のそれぞれをプレス成形品で形成して安価に製作できる節動機構を備えた折り戸用の蝶番を提供することにある。本発明の目的は、羽根固定用のねじと協同して戸パネルの重量を負担でき、その分だけ取り付け強度を増強できる折り戸用の蝶番を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、プレス成形品からなる左右一対の羽根7・8が支軸9を介して回動自在に連結されており、一方の羽根7と支軸9との間に、カム29と、カム29に向かって進退スライドする押圧片23と、押圧片23をカム29に向かって押圧付勢するばね27とを含む節動機構が設けてある折り戸用の蝶番を対象とする。一方の羽根7の板面には、羽根前面の側で開口する第1凹部16を凹み形成して、この凹部16内に押圧片23とばね27とを収容する。他方の羽根8の板面には、羽根前面の側で開口する第2凹部18を凹み形成する。両羽根7・8の各凹部16・18は、それぞれ戸パネル1に凹み形成した取付座19・20に埋め込み固定する。以て、両羽根7・8を全屈折した状態において、押圧片23の一部が第2凹部18に収容されて、両羽根7・8の板面どうしを密接できるようにしたものである。
【0008】
具体的には、それぞれ非円形に形成された第1・第2凹部16・18を収容する取付座19・20は、円弧周面で囲まれる概ね円形の座面で形成する。取付座19・20の円弧周面に接当して、パネル重量をビス10と協同して負担する複数の受爪21・22を有し、この受爪21・22は各羽根7・8の板面の裏面側に切り起こし形成する。
【0009】
第1凹部16の対向周壁の開口面に、押圧片23のスライド溝24に係合して、押圧片23をスライド自在に案内支持する一対のガイド爪25を突設する。第1凹部16の底壁に折り起こしたばね受け片26と押圧片23との間に、圧縮コイル形のばね27を配置する。
【0010】
カム29は第2凹部18の底壁に連続する面壁を折り曲げて羽根8と一体に形成する。カム29の折り曲げ基端部に接当して、両羽根7・8の全展開限界を規定するストッパー片15を第1凹部16の底壁側端に設ける。
【0011】
【作用】
押圧片23およびばね27を一方の羽根7の第1凹部16内に収容し、他方の羽根8に第2凹部18を設け、両羽根7・8を全屈折した状態において、第1凹部16から突出する押圧片23を第2凹部18内に収容するので、両羽根7・8の板面どうしが密接する状態にまで、折り戸を畳み込める。両羽根7・8はそれぞれプレス成形品として形成するので、羽根がダイキャスト成形してあるカップ型蝶番に比べて、蝶番の製造コストを減少できる。
【0012】
両羽根7・8の板面の裏面側に複数の受爪21・22を設けて、これら受爪21・22とビス10とでパネル重量を協同して負担するので、ビス10に対する荷重の集中を避けて、各羽根7・8を戸パネル1に強固に締結でき、蝶番の耐荷重と連結強度とを共に増強できる。第1凹部16の凹み形状を利用して、その対向周壁の開口面に一対のガイド爪25を形成し、底壁にばね受け片26を折り起こしてあるから、羽根7の加工工数がいたずらに増加するのを避けながら、プレス加工を比較的簡単に行える。蝶番全体の部品点数の減少にも役立つ。
【0013】
【実施例】
(実施例1)
図1ないし図8は本発明の実施例を示す。図2は、2組の折り戸Aによって開閉するよう構成した家具を示す。各折り戸Aは、2枚の戸パネル1・2がその突き合わせ端において蝶番3で屈伸可能に枢支連結されている。一方の戸パネル1の一側端は開口Sの横側辺に蝶番4を介して揺動開閉可能に連結し、他方の戸パネル2の遊端部はランナで支持されて、開口Sの上下辺に設けたレール5・6に沿って横移動のみ可能に走行案内できる。以て、両戸パネル1・2の屈伸連結部を手前側へ突出するように折り込むと、開口Sを開放できる。
【0014】
図1および図3において蝶番3は、略四角形に打ち抜かれた板金プレス材からなる左右一対の羽根7・8を有し、両羽根7・8は支軸9を介して縦向きの枢支軸心Pまわりに回動自在に枢支連結されている。各羽根7・8は両戸パネル1・2にそれぞれビス10によって取り付けられる。図8において、一方の羽根7の横一側辺には、上下一対の偏平な枢支ボス11を設ける。他方の羽根8の横一側辺には、上下一対の偏平な枢支ボス12と、枢支軸心Pまわりに巻き込み形成された上下に長い幅広の枢支ボス13とを設ける。これらの枢支ボス11・12・13に支軸9を挿通し、左右の羽根7・8を屈折可能に連結する。枢支ボス11・12・13は、枢支軸心Pが各羽根7・8の前面と面一の仮想面上に位置するように突出してある。各枢支ボス11・12・13間にはプラスチック製のカラーを介装する。
【0015】
一方の羽根7には、上下の枢支ボス11・11間に位置する状態で、羽根前面側が開口する第1凹部16を形成する。他方の羽根8には、上下の枢支ボス12・12間に位置する状態で、羽根前面側で開口する第2凹部18を形成する。図5に示すように、これら第1凹部16および第2凹部18は、各戸パネル1・2に堀り込み形成した円形の取付座19・20に埋め込んだ状態で、各羽根7・8の締結面壁を各戸パネル1・2に密着させてビス10で締結する。各羽根7・8の裏面には、前記取付座19・20の円弧面からなる内縁と接当係合するよう複数の受爪21・22がそれぞれ切り起こし突設されている。これらの受爪21・22と取付座19・20との係合によって、各羽根7・8の戸パネル1・2に対する位置決めを行える。さらに、パネル重量をビス10と爪19・20とが協同して負担する。第1・第2凹部16・18の円弧周壁部も取付座19・20に内接して、位置決め作用を発揮する。
【0016】
一方の羽根7と支軸9との間には、全展開位置と90度屈折位置において両羽根7・8の姿勢を保持する節動機構が設けてある。節動機構は、第1凹部16内に収容した押圧片23と、ばね27、および先の枢支ボス13を利用して形成したカム29とからなる。
【0017】
押圧片23は前後に厚い角ブロック状のプラスチック成形品からなり、その厚さの約半分が第1凹部16に収容されている。押圧片23の上下端面にはスライド溝24を横向きに形成する。第1凹部16における上下の開口縁には、一対のガイド爪25を羽根7の板面と面一になるよう対向状に切り残し形成する。このガイド爪25をスライド溝24に係入して、押圧片23を左右スライドのみ自在に案内支持する。押圧片23の内部中央には、枢支軸心Pと反対側に向かって開口する穴28を形成してあり、ここに圧縮コイル形のばね27を挿入する。ばね27の他端は、第1凹部16の底面から切り起こし形成したばね受け片26で受け止める。これにより、押圧片23は枢支軸心P側に向けてスライド付勢されて、押圧片23の側端がカム29に常時押し付けられる。
【0018】
先に述べた通り、カム29は、上下幅広の枢支ボス13を利用して形成してあり、両羽根7・8が同一平面上に全展開された時に、押圧片23の先端が安定的に係合するよう切り欠き形成された凹入カム29aと、両羽根7・8を略直角に折り込み回動した際に押圧片23の先端が当接する偏平なカム面29bとを備えている。両羽根7・8が同一平面上に全展開した状態では、第1凹部16の底壁側端に設けたストッパー片15がカム29の折り曲げ基端部29cに接当して、羽根7・8の全展開限界を規定する(図4参照)。
【0019】
以上のように構成した蝶番は、図4に示すように折り戸Aで開口Sを閉じた状態では、両羽根7・8が同一平面上に展開されおり、押圧片23の先端が凹入カム29aに安定的に当接して、折り戸を全閉状態に保持する。図6に示すように、折り戸Aを半開状態に90度屈折すると、押圧片23の先端が偏平なカム面29bに安定的に当接して、半開状態を保持する。図7に示すように、折り戸Aを全開状態に折り込むと、両羽根7・8はその前面が平行に対向するよう回動され、この時は一方の羽根7の前面に突出している押圧片23が、他方の羽根8の第2凹部18に収容されるので、両羽根7・8はその前面どうしが接触する状態にまで畳み込み回動できる。従って、両戸パネル1・2は両羽根7、8の板面厚さ分の小間隙cを以て接近対向する。
【0020】
(実施例2)
図9および図10は本発明に係る蝶番3の別の実施例2を示す。そこでは、各羽根7・8の外形形状を各戸パネル1・2に設けた取付座19・20と同心の円形に形成する。取付座19・20の周囲に羽根厚さに相当する深さの円形段部19a・20aを掘り込んで、各羽根7・8を戸パネル1の面壁と面一状に取り付ける。これによれば、図10に示すごとく、両羽根7・8を180度畳み込んで折り戸Aを全開した場合に、両戸パネル1・2を隙間なく密着して折り込め、家具等の開口を更に大きく開放できる。この実施例2では、受爪21・22を省略した。ばね27は捻りコイルばねや引っ張りコイルばねを使用できる。カム29は羽根8とは別体に形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明では、節動機構を構成する押圧片23とばね27とを一方の羽根7の第1凹部16に収容し、他方の羽根8に第2凹部18を設け、両羽根7・8を全屈折した状態において、押圧片23の一部を第2凹部18内に受け入れて、両羽根7・8の板面どうしを密接できるようにした。従って、折り戸を畳み込んだ状態では全体厚みを小さくでき、その分だけ家具や収納部の開口を大きく開放して、物品の出し入れや人の出入りを一層容易に行える。各羽根7・8をプレス部品で形成するので、これらを鋳造加工する場合に比較して安価に製造できる。羽根7・8の裏面に、ビス10と協同してパネル重量を負担する受爪21・22を設けてあるので、ビス10への荷重の集中を避けながら、羽根7・8を強固に締結して、蝶番の耐荷重および取り付け強度をそれぞれ増強できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蝶番の斜視図である。
【図2】折り戸を用いた家具の開口部を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る折り戸用蝶番の取り付け状態を示す正面図である。
【図4】図3におけるa−a線断面図である。
【図5】図5(b)は図2におけるb−b線断面図である。 図5(c)は図2におけるc−c線断面図である。
【図6】半開状態の蝶番を示す横断平面図である。
【図7】全開状態の蝶番を示す横断平面図である
【図8】蝶番の分解斜視図である。
【図9】実施例2の蝶番の正面図である
【図10】実施例2の蝶番の屈折状態を示す横断面図である
【符号の説明】
1・2 戸パネル
7・8 羽根
11・12・13 枢支ボス
16 第1凹部
18 第2凹部
19・20 取付座
21・22 受爪
23 押圧片
24 案内溝
25 ガイド爪
27 ばね
28 ばね受け片
29 カム
P 枢支軸心

Claims (3)

  1. プレス成形品からなる左右一対の羽根7・8が支軸9を介して縦向きの枢支軸心Pまわりに回動自在に連結されており、
    一方の羽根7の横一側辺には、上下一対の偏平な枢支ボス11が設けられており、
    他方の羽根8の横一側辺には、上下一対の偏平な枢支ボス12が設けられており、
    これら枢支ボス11・12に支軸9を挿通してあり、
    一方の羽根7には、上下の枢支ボス11・11間に位置する状態で、羽根前面の側で開口する第1凹部16凹み形成されており、
    他方の羽根8には、上下の枢支ボス12・12間に位置する状態で、羽根前面の側で開口する第2凹部18が凹み形成されており、
    パネル1・2に凹み形成した取付座19・20に、両羽根7・8の各凹部16・18をそれぞれ埋め込んだ状態で、各羽根7・8の締結面壁を各戸パネル1・2に密着させてビス10で締結することができ、
    一方の羽根7と支軸9との間には、両羽根7・8の姿勢を全展開位置に保持する節動機構が設けられており、
    節動機構が、上下の枢支ボス11・12間において支軸9に挿通したカム29と、第1凹部16に収容されてカム29に向かって進退スライドする押圧片23と、押圧片23をカム29に向かって押圧付勢するばね27とを含み、
    両羽根7・8を全屈折した状態において、押圧片23の一部が第2凹部18に収容されて、両羽根7・8の板面どうしを密接させることができ、
    前記カム29は、両羽根7・8が同一平面上に全展開されたときに押圧片23の先端が安定的に係合するよう切り欠き形成された凹入カム29aを備えており、
    それぞれ非円形に形成された第1・第2凹部16・18を収容する取付座19・20が、円弧周面で囲まれる概ね円形の座面で形成されており、
    取付座19・20の円弧周面に接当して、パネル重量をビス10と協同して負担する複数の受爪21・22が、各羽根7・8の板面の裏面側に切り起こし形成されている折り戸用の蝶番。
  2. 第1凹部16の対向周壁の開口面に、押圧片23のスライド溝24と係合して、押圧片23をスライド自在に案内支持する一対のガイド爪25が突設されており、
    第1凹部16の底壁に折り起こしたばね受け片26と押圧片23との間に、圧縮コイル形のばね27が配置してある請求項1記載の折り戸用の蝶番。
  3. カム29が第2凹部18の底壁に連続する面壁を折り曲げて羽根8と一体に形成されており、
    カム29の折り曲げ基端部と接当して、両羽根7・8の全展開限界を規定するストッパー片15が、第1凹部16の底壁側端に設けてある請求項1又は2記載の折り戸用の蝶番
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