JP3605715B2 - ロンジ材取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大板にロンジ材を取り付けるための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大板へのロンジ材取り付けは、図2に示すようにして行われていた。まず、L形鋼などのロンジ材1を大板2上に所定間隔で取り付けるため、大板2にロンジライン3を罫書く。次いで、ロンジ材1をクレーンなどにより搬入し、罫書線3に合わせて配置し、図示しない治具により保持させる。その後、直角定規4とハンマー5等を用いてロンジ材1の姿勢を整えつつ、手溶接棒6によりロンジ材1の大板2とのT継手部の両側の複数個所を千鳥状に仮付溶接7する。
【0003】
しかし、ハンマー5、バールその他種々の工具を使用して、ロンジラインの罫書きからロンジ材1の搬入、ロンジ材1の罫書線3へのすり合せ、大板2との肌合せ、仮付溶接7までを行う一連の作業は、重筋作業で、かつ精度の維持が難しく、寸法誤差が生じると、これが長手方向に亘り累積されてしまう。
【0004】
そこで、例えば特開平5−115968号公報や特公平6−65436号公報に示されている(以下、これらをまとめて第2従来例という)ように、大板の搬送ラインの途中に該搬送ラインを跨ぐ固定式の門型を配置し、この門型の横梁には、該梁に沿って移動可能な複数のロンジ挾持機構を互いに連結させて設け、ロンジ挾持機構によってロンジ材のライン幅方向の位置決めと大板への圧接を行いつつ、ロンジ材の大板とのT継手部の両側を連続溶接するようにしたものが提案されている。
【0005】
また、特開平3−234370号公報に示されている(以下、これを第3従来例という)ように、大板の搬送ラインを跨ぐ自走式の門型を設置し、この門型の横梁に、該梁に沿って移動可能な複数のロンジ挾持機構を設け、ロンジ挾持機構によってロンジ材のライン幅方向の位置決めと大板への圧接を行いつつ、ロンジ材の大板とのT継手部の両側を仮付溶接するようにしたものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、固定式門型の横梁に複数のロンジ挾持機構を互いに連結させて設けて、各ロンジ挾持機構によって各ロンジ材のライン幅方向の位置決めと大板への圧接を行いつつ、ロンジ材の大板とのT継手部の両側を連続溶接するようにした前述の第2従来例にあっては、ロンジ材を位置決めする際の各ロンジ挾持機構に加わる反力を、ロンジ挾持機構のフレームや固定式門型にて受けさせるようにしているため、ロンジ挾持機構のフレームや固定式門型の構造を充分に強固なものとする必要があり、設備コストが過大なものとなるのを避けられない。
【0007】
また、搬送ラインを跨ぐ自走式の門型の横梁に複数のロンジ挾持機構を設けて、各ロンジ挾持機構によって各ロンジ材のライン幅方向の位置決めと大板への圧接を行いつつ、ロンジ材の大板とのT継手部の両側を連続溶接するようにした前述の第3従来例にあっては、ロンジ材を位置決めする際に加わる反力を各ロンジ挾持機構や自走式門型に受けさせるために剛な構成を採用している。すなわち、ロンジ材を両側から挟み付けるロンジ挾持機構のフレームをトグル機構により連結するとともに、自走式門型の本体とその走行レールとの間に鉛直方向で係合する浮き上がり防止機構を設け、ロンジ材のライン幅方向の位置決め時に加わる反力や大板への圧接時に加わる反力を、トグル機構や浮き上がり防止機構にて受けさせるようにしているが、大板への圧接時に加わる反力によって自走式門型本体の横梁が上方へ撓むのを避けられず、これを避けるためには横梁だけでなく自走式門型本体全体の剛性を高める必要があり、設備コストが過大なものとなるのを避けられない。
【0008】
本発明の技術的課題は、ロンジラインを罫書く必要がなく、大板のエッジを基準に複数のロンジ材の位置決めから仮付けまでを全て自動的に行う装置において、門型本体の構成を簡略化できて、設備コストを大幅に軽減することができるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るロンジ材取付装置は、搬送ライン上にセットされた大板を跨ぐ自走式門型本体と、この本体の水平梁にライン幅方向移動可能に装備された第1のスライダと、大板のエッジの位置に第1スライダの基準点を合わせるために、大板のエッジを検出する基準点検出手段と、大板のエッジの位置に第1スライダの基準点がくるように第1スライダを駆動し、基準点検出手段の検出結果に基づき停止する第1スライダ駆動機構と、第1スライダにライン幅方向移動可能に装備された複数の第2のスライダと、これら第2スライダをそれぞれ独立駆動する複数の第2スライダ駆動機構と、下端に大板へ吸着可能な吸着手段を有し、各第2スライダにそれぞれ昇降機構を介して昇降可能に取り付けられた門型フレームと、各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、大板に立設されるロンジ材のライン幅方向位置の位置決めを行うライン幅方向位置決め手段と、各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、大板に立設されるロンジ材を大板に押し付ける押下手段と、各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、ライン幅方向位置決め手段と押下手段により位置決めされた各ロンジ材の大板とのT継手部をそれぞれ仮付溶接する溶接機と、を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るロンジ材取付装置を図1に基づき説明する。図1は本実施形態に係るロンジ材取付装置を示す構成図である。
【0011】
本実施形態のロンジ材取付装置11は、大板2を搬送するローラコンベア12を跨ぎレール50a,50b上を移動する自走式の門型本体13と、門型本体13の水平梁14にコンベアのライン幅方向移動可能に装備された第1のスライダ15と、第1スライダ15を駆動する駆動機構16と、第1スライダ15にライン幅方向移動可能に装備された複数の第2のスライダ17と、これら第2スライダ17をそれぞれ独立駆動する複数の第2スライダ駆動機構18と、大板2のエッジ2aの位置に第1スライダ15の基準点Pを合わせるために、大板2のエッジ2aを検出する基準点検出手段すなわち接触センサ19と、各第2スライダ17に対応して設けられ、各第2スライダ17の第1スライダ基準点Pからの距離をそれぞれ計測して表示するカウンタ21と、各第2スライダ17に対応して設けられ、各第2スライダ17の第1スライダ基準点Pに対する位置を設定するための入力部22と、入力された設定値を表示する設定値表示部23と、これらカウンタ21、入力部22、及び設定値表示部23を収容してなる操作盤24と、各第2スライダ17にそれぞれ装備されて、入力部22にて設定されたそれぞれの位置にて、大板2に対し各ロンジ材1の位置決めを行うロンジ材位置決め装置25と、これらロンジ材位置決め装置25にそれぞれ装備されて、これらロンジ材位置決め装置25にて位置決めされた各ロンジ材1の大板2とのT継手部をそれぞれ仮付溶接する溶接機すなわちトーチ26a,26bと、から構成されている。
【0012】
これを更に詳述すると、第1スライダ駆動機構16は、門型本体13の水平梁14に取り付けられてモータ27にて駆動される雄ねじ部材28と、第1スライダ15に取り付けられて雄ねじ部材28と螺合する雌ねじ部材29とから構成され、モータ27により雄ねじ部材28を駆動することで、第1スライダ15をライン幅方向に移動させることができ、これにより各第2スライダ17を全体としてライン幅方向に移動させることができるようになっている。なお、第1スライダ15には、本体13側のレール(図示せず)上を走行する車輪31が両端部に取り付けられ、スムーズに移動できるようになっている。これにより、第1スライダ駆動機構16の負担が軽減され、その小型化が図れるようになっている。
【0013】
各第2スライダ17の両端部にも、第1スライダ15側に設置したレール32上を走行する車輪33がそれぞれ取り付けられ、いずれもスムーズな移動ができるようになっている。第2スライダ駆動機構18は、ここでは第1スライダ15に取り付けられてライン幅方向に延びる図示しないラックと、第2スライダ17に取り付けられたモータ34の出力軸に装着されて前記ラックと噛み合うピニオンとから構成しているが、これに限るものでなく、第1スライダ駆動機構16と同様の機構でもよく、またシリンダ等の採用も可能であることは言うまでもない。
【0014】
ロンジ材位置決め装置25は、第2スライダ17に例えばシリンダからなる複数の昇降機構60a,60bを介して昇降可能に取り付けられてロンジ材1を跨ぐ門型フレーム35と、大板2へ吸着可能に門型フレーム35の両脚部36a,36bの下端にそれぞれ設けられた吸着手段すなわち電磁石37a,37bと、両脚部36a,36bに取り付けられて対向する複数対のライン幅方向位置決め手段すなわち横押しシリンダ38a,38bと、第2スライダ17に取り付けられてロンジ材1を大板2に押し付ける押下手段すなわち押下シリンダ39とから構成され、横押しシリンダ38a,38bや押下シリンダ39によるロンジ材1の位置決め時にロンジ材1より受ける反力は、全て電磁石37a,37bにて受けるようになっている。
【0015】
横押しシリンダのうち、一側に位置する横押しシリンダ38aは基準側、これに対向する側の横押しシリンダ38bは押し付け側として構成され、基準側の横押しシリンダ38aの油圧が、押し付け側の横押しシリンダ38bの油圧よりも大きくなるように設定されている。したがって、ロンジ材1のライン幅方向位置決め時には、基準側の横押しシリンダ38aがストロークエンドまで伸長し、この時の伸長端の位置とロンジ材位置決め装置25の中心線との間の距離が常に一定となるように設定されている。
【0016】
門型本体13の両脚部の下部内方には、ローラコンベア12の側方よりはみ出した大板2のエッジ2a部分を下方より支持する補助ローラ41a,41bが設けられている。
【0017】
次に、本実施形態装置の動作について図1に基づき説明する。まず、オペレータは各第2スライダ17の第1スライダ基準点Pに対する位置を各入力部22より入力し、入力値を各設定値表示部23で確認した後、操作盤24内の第2スライダスタートスイッチ(図示せず)を押し、カウンタ21の表示が表示部23に表示されている設定値と同値となれば、第2スライダ駆動機構18を停止させる。これにより、大板2の適当な位置にセットされたロンジ材1を、各ロンジ材位置決め装置25の各門型フレーム35内にそれぞれ挿入することが可能となる。
【0018】
次いで、ロンジ材1が適当な位置にセットされた大板2を、ローラコンベア12により所定位置まで搬送することで、大板2をセットする。この状態でローラコンベア12は、各ロンジ材1の仮付を終了するまで定盤として機能する。この大板2のセットが終了した段階で、門型本体13はコンベアライン上の大板2の先端部側に位置しており、この状態でオペレータは操作盤24内の第1スライダスタートスイッチ(図示せず)を押す。
【0019】
第1スライダスタートスイッチが押されると、まず第1スライダ駆動機構16のモータ27が起動して雄ねじ部材28を回転させ、雌ねじ部材29を介して第1スライダ15をライン幅方向(図1の右方向)に移動させるとともに、接触センサ19を大板2のエッジ2aに接近させる。接触センサ19が大板2のエッジ2aに接触してエッジ2aが検出されると、モータ27が直ちに停止され、大板2のエッジ2aの位置に第1スライダ15の基準点Pがセットされる。
【0020】
前述したように各第2スライダ17の第1スライダ基準点Pに対する位置は既に入力されているので、大板2のエッジ2aの位置に第1スライダ15の基準点Pがセットされると、各門型フレーム35が大板2に当接するまで降下し、各門型フレーム35下端の各電磁石37a,37bが励磁され、各門型フレーム35を大板2にそれぞれ固定する。その後、各ロンジ材位置決め装置25の各横押しシリンダ38a,38bのピストンロッドが伸長し、各ロンジ材1を、入力されているライン幅方向の設定位置にそれぞれ位置決めするとともに、各ロンジ材位置決め装置25の各押下シリンダ39のピストンロッドが伸長し、各ロンジ材1を大板2にそれぞれ押し付ける。これにより、各ロンジ材1の大板2に対する位置決めが完了する。
【0021】
各ロンジ材1の大板2に対する位置決めが完了すると、各トーチ26a,26bにより各ロンジ材1の大板2との継手部がそれぞれ仮付溶接される。各トーチ26a,26bの仮付溶接位置への案内は、まず各トーチ26a,26bをその溶接ワイヤが大板2に接触するまで下降させた後、溶接ワイヤがロンジ材1に接触するまで横移動させることにより行われる。
【0022】
その位置での仮付溶接が終了すると、接触センサ19を大板2のエッジ2aから引き離した後、各ロンジ材位置決め装置25の各横押しシリンダ38a,38bのピストンロッドと各押下シリンダ39のピストンロッドを縮退させ、次いで各ロンジ材位置決め装置25の各電磁石37a,37bを消磁し、各門型フレーム35を大板2から解放する。その後、各門型フレーム35を所定量上昇させてから、門型本体13を次の仮付溶接位置までレール50a,50b上を移動させ、前述の動作を繰り返す。
【0023】
なお、ここでは大板2のエッジ2aの位置に第1スライダ15の基準点Pを合わせるために、大板2のエッジ2aを検出する基準点検出手段として接触センサ19を用いたものを例に挙げて説明したが、これに限るものでなく、例えば非接触式の光センサや、剛性が確保された機械的なストッパを採用することも可能である。
【0024】
また、ここでは操作盤24を第2スライダ17毎に独立させて第1スライダ15上に設置したものを例に挙げて説明したが、これを門型本体13の脚部に集約して設置しても良いことは言うまでもない。
【0025】
また、ここでは大板2へ門型フレーム35を吸着させる吸着手段として、門型フレーム35の下端に電磁石37a,37bを設けたものを例に挙げて説明したが、これを真空吸着パッドに代えてもよく、このような場合でも前述の実施形態と同等の作用効果を奏する。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、搬送ライン上にセットされた大板を跨ぐ自走式門型本体に第1スライダを装備させ、第1スライダに複数の第2スライダを装備させ、各第2スライダには、下端に大板へ吸着可能な吸着手段を有する門型フレームを昇降機構を介して取り付け、各門型フレームにそれぞれ、大板に立設されるロンジ材のライン幅方向位置決め手段と、ロンジ材を大板に押し付ける押下手段と、ロンジ材の大板とのT継手部を仮付溶接する溶接機とを取り付けたので、各第2スライダ17を全体としてライン幅方向に移動させることができ、さらにロンジ材を位置決めする際の各門型フレームに加わる反力を、大板へ吸着する吸着手段にて全て受けさせることができる。このため、自走式門型本体の構成を簡略化できて、設備コストを大幅に軽減することができた。
また、大板のエッジの位置に第1スライダの基準点を合わせるために、大板のエッジを検出する基準点検出手段を設け、大板のエッジの位置に第1スライダの基準点がくるように第1スライダ駆動機構によって第1スライダを駆動し、基準点検出手段の検出結果に基づき停止するようにしたので、大板のエッジの位置に第1スライダの基準点をセットすることができ、各第2スライダには第1スライダ基準点に対する位置を入力すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るロンジ材取付装置の構成図である。
【図2】従来のロンジ材取付手法の説明図である。
【符号の説明】
1 ロンジ材
2 大板
12 ローラコンベア(搬送ライン)
13 自走式門型本体
14 本体の水平梁
15 第1スライダ
16 第1スライダ駆動機構
17 第2スライダ
18 第2スライダ駆動機構
25 ロンジ材位置決め装置
26a,26b トーチ(溶接機)
35 門型フレーム
37a,37b 電磁石(吸着手段)
38a,38b 横押しシリンダ(ライン幅方向位置決め手段)
39 押下シリンダ(押下手段)
60a,60b 昇降機構

Claims (1)

  1. 搬送ライン上にセットされた大板を跨ぐ自走式門型本体と、
    該本体の水平梁にライン幅方向移動可能に装備された第1のスライダと、
    前記大板のエッジの位置に前記第1スライダの基準点を合わせるために、該大板のエッジを検出する基準点検出手段と、
    前記大板のエッジの位置に前記第1スライダの基準点がくるように該第1スライダを駆動し、前記基準点検出手段の検出結果に基づき停止する第1スライダ駆動機構と、
    前記第1スライダにライン幅方向移動可能に装備された複数の第2のスライダと、
    これら第2スライダをそれぞれ独立駆動する複数の第2スライダ駆動機構と、
    下端に前記大板へ吸着可能な吸着手段を有し、前記各第2スライダにそれぞれ昇降機構を介して昇降可能に取り付けられた門型フレームと、
    前記各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、前記大板に立設されるロンジ材のライン幅方向位置の位置決めを行うライン幅方向位置決め手段と、
    前記各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、前記大板に立設されるロンジ材を該大板に押し付ける押下手段と、
    前記各門型フレームにそれぞれ取り付けられて、前記ライン幅方向位置決め手段と前記押下手段により位置決めされた各ロンジ材の大板とのT継手部をそれぞれ仮付溶接する溶接機と、
    を備えたことを特徴とするロンジ材取付装置。
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