JP3605070B2 - コンクリート目地形成用ジョイントテープ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンクリート側溝、コンクリート側溝ブロックあるいは山岳トンネルの側溝(排水溝)などとコンクリート舗装道路の打ち継ぎ目地に目地材として用いるコンクリート目地形成用ジョイントテープに関するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
従来、側溝(排水溝)に連なるコンクリート舗装道路においては、例えば図4に示すように、地盤に既製の側溝ブロックを並べるか、または設置した型枠内に生コンクリートを打設して側溝31を形成し、該側溝31の側面下方にバックアップ材33を施工してからこのバックアップ材33および上方の側溝側面に連接して生コンクリートを打設し、養生してコンクリート舗装35を行った(図4(a))のち、側溝31と打設したコンクリート舗装35の打ち継ぎ目地とすべき部分のコンクリートをカッター等で砕いて(はつり作業)目地37を形成し(図4(b))、この目地37に加熱溶融型アスファルトタイプの目地材39を注入し冷却硬化させることで目地37の充填を行っている(図4(c))。
【0003】
このような加熱溶融型アスファルトタイプの目地材による目地充填の場合、上記したようにカッター等で目地部分のコンクリートを砕いて目地を形成したのち、目地材を注入するまでの間に目地内に塵や埃が詰まることが多々あり、目地材注入時には目地内の掃除が欠かせない。また、流動性であるので、勾配があるような目地への施工には不向きであること、さらに加熱溶融施工であるので、冷えると体積が収縮するため、再度注入しなければならないこともあり、非常に厄介であるなどの問題がある。
【0004】
上記のカッターによるはつり作業において、湿式カッターを用いる場合には、切り屑と水の混和物(ノロ)の処理を必要とし、またノロでコンクリート面が濡れているため、ノロ除去後直ぐに加熱溶融タイプの目地材を注入すると、泡立ちが発生するという問題もある。
【0005】
この発明は、従来行われている加熱溶融タイプの目地材注入による目地形成における上記した問題を解消して、どのような状況においても非常に簡単に目地を形成することのできる目地形成用ジョイントテープを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、コンクリート目地形成用ジョイントテープにおいて、合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂を配合した細長い板状成型体よりなる粘着体の一方の面に、両面が剥離性を有し、上記粘着体の幅寸法より広い幅寸法を有する剥離テープが貼着されており、上記剥離テープの少なくとも一方の側縁は上記粘着体の対応する側縁よりも上記粘着体の厚さ寸法以上張出しており、この張出し部分と上記粘着体が貼合わされている部分との境界に沿ってミシン目が形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
上記請求項1において、主材合成ゴムとしては、ブチルゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレンゴム、スチレン−イソプレン−スチレンゴム、エチレン−プロピレンゴムから選ばれる少なくとも一種が用いられる。
【0008】
また、上記剥離テープの素材としては、紙テープあるいはポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンあるいはポリプロピレンなどのプラスチックテープが用いられるが、なかでも透明プラスチックテープであれば、側溝の側面にジョイントテープの粘着体を貼り付ける際に、側溝の上部に合わせる位置を正確に目視できることから特に好ましい。
【0009】
この発明のジョイントテープは、上記のように合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂を配合した細長い板状成型体よりなる粘着体に両面が剥離性を有し、上記板状成型粘着体の幅寸法より大きい幅寸法を有する剥離テープを貼着したものであるから、例えばバックアップ材を貼り付けた側溝の側面の上方に、バックアップ材に連接してジョイントテープの板状成型粘着体を貼付けるだけで目地を形成することができる。しかも貼付けた粘着体の上面も、この剥離テープのミシン目に沿って該剥離テープを折り曲げるだけで保護することができるので、コンクリート打設までの間この剥離テ−プがマスキングテープとしての役目を果たし、側溝に貼付した粘着体面への塵埃の付着を防ぐとともに、コンクリート打設にあたってジョイントテープの目地をはっきり出すことができるという効果を奏するのである。また、この発明のジョイントテープは、予め所望の定寸の板状体として成型することができるので施工時の取り扱いが容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明のジョイントテープの一態様を図1にて説明する。同図(a)はジョイントテープTの部分欠切側面図であり、同図(b)は(a)のA−A線断面図である。図において、2は合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂を配合した配合物を板状に成型した粘着体である。そして、この粘着体2の一方の面に、予め両面をシリコーン樹脂等で剥離処理を施した例えば約100μmの厚さのポリエチレンテレフタレートテープのようなプラスチックテープ4が貼り付けられている。このプラスチックテープ4は、粘着体2の幅寸法h1 より大きい幅寸法h3 を有しており、粘着体2の幅寸法h1 と同じ寸法の位置にはその長さ方向にミシン目6が刻まれている。従って、プラスチックテープ4のh2 の寸法部分が粘着体2よりはみ出しているが、この部分がジョイントテープTを目地材として側溝の淵に貼り付けたときに、粘着体2の上部をマスキングする役目を果たし、またコンクリート打設の際には打設部分のプラスチックテープ4をミシン目の部分から簡単に剥がすことができるので、ジョイントテープの目地を明確に示すことができるのである。上記のミシン目としては、特に限定するものではなく、例えば約1mmの間隔をおいて約5mmの切れ目をいれるような態様であればよい。
【0011】
この発明のジョイントテープは、上記した図1の形態に限定されるものではなく、図2のように粘着体2の幅よりも上下にh2 の長さ広幅のプラスチックテープ4aとし、粘着体2の幅h1 に合わせて両側にミシン目6、6を入れるようにしたものでもよい。
【0012】
このジョイントテープTを側溝の縁に使用してコンクリート舗装を行う一例を図3について説明すると、まず、ローラ仕上げした地盤に側溝ブロック11を並べ(図3(a) )、該側溝ブロック11の縁にこの側溝11の底面からおよそ4/5程度の位置までバックアップ材12を接着剤あるいは両面粘着テープなどにて貼り付ける(図3(b) )。図示していないが、コンクリート釘による打ちつけ固定でもよい。バックアップ材は、植物性繊維とロジンなどの石油系樹脂との混合物を圧延成形して得た板状物にアスファルトコンパウンドを含浸させたもの、あるいはアスファルトにゴム粉末、コルク、おが屑等を混合したのち、圧延成形して得た板状物など、従来公知のバックアップ材を用いればよい。
【0013】
次いで、側溝ブロック11の縁で上記でバックアップ材12を貼り付けた上方に、バックアップ材12に連接してこの発明のジョイントテープTの粘着体2を貼り付ける。同時に粘着体2の外側のプラスチックテープ4の粘着体2よりはみ出している上部部分をミシン目6に沿って折り曲げ、粘着体2の上面に貼り付ける(図3(c))。次に、粘着体2の外側のプラスチックテープ4をミシン目6に沿って剥がし生コンクリートの打設を行う。打設後、粘着体2上面のプラスチックテープ4を除去することによりコンクリート舗装が終了する(図3(d))。
【0014】
この発明のジョイントテープは、上記に記載した側溝とコンクリート舗装道路の打ち継ぎ目地材として用いるほかに、図示していないが、コンクリート構造物のはつり作業ができない個所の打ち継ぎ目地、従来の加熱注入型の目地材では流れだして注入が十分にできない傾斜のあるコンクリート打ち継ぎ目地(例えば、地下駐車場の出入口等)などにおいても、上記した施工態様によって容易に適用することができるのである。
【0015】
この発明のジョイントテープの構成において、目地材として側溝等に貼り付けられる粘着体としては、合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂、を配合した配合物を板状に成型した粘着体を用いるが、合成ゴムとしては、ブチルゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレンゴム、スチレン−イソプレン−スチレンゴム、エチレン−プロピレンゴムから選ばれる少なくとも一種が好ましく、充填材としては、炭酸カルシウム、タルク、カオリンが、接着樹脂としては石油系樹脂、ロジン、ウッドロジン、ブローンアスファルトなどが用いられる。また、ポリブテンやプロセスオイルなどの液状粘着物質も使用してもよい。そして、合成ゴムに対する使用量としては、充填材50〜500%、接着樹脂0〜200%、液状粘着物質50〜300%であり、これらの範囲内でジョイントテープの使用個所、使用状況に応じて適宜配合して用いればよい。
【0016】
この発明のジョイントテープを目地材として用いるに当り、コンクリート二次製品やコンクリート構造物の表面が水分を含んでいたり、塵、埃が付着していたり、あるいは施工表面が凹凸しているような場合に該テープが十分に貼着していないと、ジョイントテープのサイズが大きく自重があるために、落下(剥離)の恐れが考えられる。そのような場合には、ジョイントテープを貼付するに先立って、クロロプレンゴムやブチルゴムに石油系接着樹脂を配合した有機溶剤溶液をプライマーとして用いればよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の請求項1に記載の目地形成用ジョイントテープは、合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂を配合した細長い板状成型体よりなる粘着体に剥離テープを貼合わせたものであるから、例えばバックアップ材を貼り付けた側溝の側面の上方に、バックアップ材に連接してジョイントテープの粘着体を貼り付けるだけで目地を形成させることができる。しかも貼り付けた粘着体の側縁からは、剥離テープの粘着体が貼合わされていない部分が上方へ張出し、この張出し部分と粘着体が貼合わされている部分との境界線に沿ってミシン目が存在する。よってこの張出し部分をミシン目に沿って折り曲げて粘着体の上方の側縁に貼り付けるだけで、粘着体の露出した側縁を保護することができるので、コンクリート打設までの間この剥離テープがマスキングテープとしての役目を果たし、側溝に貼付した粘着体面への塵埃の付着を防ぐとともに、コンクリート打設にあたってジョイントテープの目地をはっきり出すことができるという効果を奏するのである。また、この発明のジョイントテープは、予め所望の定寸の板状体として成型することができるので施工時の取り扱いも非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明になるジョイントテープの構成の一例を示し、(a)は部分欠切平面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図2】この発明になるジョイントテープの構成の他の例を示し、(a)は部分欠切平面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図3】この発明のジョイントテープの使用の一態様を示す説明図である。
【図4】従来の目地形成の一態様を示す説明図である。
【符号の説明】
T ジョイントテープ
2 粘着体
4 剥離テープ(プラスチックテープ)
6 ミシン目
Claims (4)
- 合成ゴムを主材とし、充填材、接着樹脂を配合した細長い板状成型体よりなる粘着体の一方の面に、両面が剥離性を有し、上記粘着体の幅寸法より広い幅寸法を有する剥離テープが貼着されており、上記剥離テープの少なくとも一方の側縁は上記粘着体の対応する側縁よりも上記粘着体の厚さ寸法以上張出しており、この張出し部分と上記粘着体が貼合わされている部分との境界に沿ってミシン目が形成されていることを特徴とするコンクリート目地形成用ジョイントテープ。
- 合成ゴムがブチルゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレンゴム、スチレン−イソプレン−スチレンゴム、エチレン−プロピレンゴムから選ばれる少なくとも一種である請求項1に記載のコンクリート目地形成用ジョイントテープ。
- 剥離テープが紙テープあるいはプラスチックテープである請求項1に記載のコンクリート目地形成用ジョイントテープ。
- プラスチックテープがポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンあるいはポリプロピレンからなる請求項3に記載のコンクリート目地形成用ジョイントテープ。
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