JP3603755B2 - データ出力装置およびデータ出力方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術】
本発明は、クローズドキャプションに対応したデータを出力するデータ出力装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】
近年、VTRにおいてビデオテープになにが録画されているか等の情報をビデオテープの任意の水平同期信号ライン上に記録し、再生時にこの情報を読み出すことで容易に何が記録されているかと言った記録情報サービスが利用されるようになってきた。従来は、読み取り可能なフォーマットで情報を記録するために、必要となるデータを画面文字表示機能の文字データとして複数の文字領域を使い書き込み波形を文字データとして予め複数のパターンデータとして持ち、その中から選択されたデータを出力し、テープに書込みをしており、多くの文字領域がこのデータのために必要であった。また、NTSC、PALなどの放送形式の変化に伴い、文字データを構成する1ドットあたりの時間が変るため、パターンを見直し作り変える必要があった。または、予め、読み取り可能なフォーマットに合ったパターンを全て設定できるだけの多くのシフトレジスタを用意し、その設定されたデータをシフト出力することにより、フォーマットに沿った信号を出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
必要となるデータを予め用意しておかなければならない点、その用意するデータをNTSC、PALなどの放送形式の変化に伴い、文字データを構成する1ドットあたりの時間が変るため、パターンを見直し作り変える必要がある点、または数多くのシフトレジスタが必要な点を解決し、複数のデータを複数の水平同期信号ライン上への書込みに対応する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のデータ出力装置は、
格納したデータを第1の周波数で出力するデータ格納手段と、
前記データ格納手段が出力したデータと、前記第1の周波数と周波数が異なる第2の周波数を有するクロック信号とのうち、一方を選択する選択手段と、
前記クロック信号のレベルが変化する回数を計数する計数手段と、
前記計数手段が計数した計数値と所定の値との大小を比較して、前記選択手段の選択性を切り換える選択制御手段とを
備えるものである。
【0005】
また、上記課題を解決するために、本発明の請求項2に記載のデータ出力装置は、請求項1記載のデータ出力装置において、
データ格納手段は映像信号の1水平ライン上に重畳するデータを格納し、
クロック信号はクローズドキャプション信号におけるヘッダー部のクロック信号であることを特徴とするものである。
【0006】
また、上記課題を解決するために、本発明の請求項3に記載のデータ処理装置は、請求項2記載のデータ出力装置において、映像信号の水平ライン数を計数する計数手段と、
前記計数手段の計数値と所定の値とが一致することを検出する一致検出手段と、
前記一致検出手段が一致を検出した場合にのみ、データ格納手段からデータを読み出し、読み出したデータとクロック信号との選択のタイミングを調整して出力する制御を行う制御手段とを
さらに備えるものである。
【0007】
また、上記課題を解決するために、本発明の請求項4に記載のデータ出力装置は、請求項3記載のデータ出力回路において、一致検出回路は、計数手段の計数値と所定の複数の値とが一致することを検出することを特徴とするものである。
【0008】
また、上記課題を解決するために、本発明の請求項5に記載のデータ出力装置は、請求項3記載のデータ出力装置において、データ格納手段からデータを読み出し、読み出したデータとクロック信号との選択のタイミングを調整して出力する制御を行う期間に、前記出力が有効であることを示す有効信号を生成する有効信号生成手段をさらに備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(実施の形態1)
図1において、11はクロック制御部、12はデータ格納部、14はクロックカウント部、15は選択部、16はクロックパルス、401は出力波形である。
【0011】
クローズドキャプションのデータフォーマットとして、図1の出力波形401に示すように水平同期信号の32逓倍のパルス幅を持つクロック信号が7パルス分、その後001データが続き、任意の16bitデータが続くというフォーマットにあった波形出力が必要である。
【0012】
この波形の実現方法として、まず、クロックパルス16を選択部15より出力する。クロックカウント部14で水平同期信号の32逓倍のパルス幅のクロックパルス16のパルス数をカウントし、7パルス出力後、パルスの立下りでクロックカウント部14から選択部15へ供給される選択信号209を切換え、クロックカウント部14からクロック制御部11へクロックパルス16の出力完了信号をおくり、その完了信号を受けて、クロック制御部11はデータ格納部12へデータ出力のためのシフトクロックを供給し、データ格納部14から選択部15へ供給されるデータを出力する。クロックパルス16の7パルスと前記データの出力の組み合わせで、クローズドキャプションフォーマットの波形出力を実現する。
【0013】
(実施の形態2)
図3において、10は位置認識部、11はクロック制御部、12はデータ格納部、13はタイミング制御部、14はクロックカウント部、15は選択部、16はクロックパルス、101はHカウントレジスタ、102はHsyncカウンタ、201はHsyncカウンタ102とHカウントレジスタ102と一致したときに出力する一致信号、205はクロック出力完了信号、206はデータ出力完了信号、207はシフトクロック、208は出力マスク信号、209は選択信号、210は同期クロック、401は出力波形である。
【0014】
テレビ画面は走査線で構成されている。横方向に走査するごとに水平同期信号が入る。その水平同期信号をHsyncカウンタ102でカウントすることで、水平同期信号ラインがわかる。
【0015】
19bitの書込み、読出し可能なシフトレジスタで構成されたデータ格納部12に対し、予め、出力したいデータを設定する。
【0016】
予めデータを書き込む水平同期信号ラインのカウント値をHカウントレジスタ101に設定しておき、その設定値とHsyncカウンタ102のカウント値が一致すれば、位置認識部10からクロックカウント部14へ一致信号201が供給される。
【0017】
クロックカウント部14は一致信号201を受け、選択部15に対し、出力をマスクする出力マスク信号208を解除し、出力を開始させる。また、クロックカウント部14では、クロックパルス16のカウントを開始する。
【0018】
クロックカウント部14でのカウント値が7になり、クロックパルス16を7パルス出力した後、クロックパルス16の立下りでクロックカウント部14から選択部15へ供給される選択信号209を切り換える。
【0019】
選択部15は選択信号209を受け、データ格納部12からのデータを出力する状態になる。
【0020】
また、クロックカウント部14はクロック制御部11へクロックパルス16のクロック出力完了信号205を送る。
クロック出力完了信号205を受けて、クロック制御部11は水平同期信号を32逓倍したクロックパルス16に遅延を加えシフトタイミング調整できるようにしたシフトクロック207を、データ格納部12へ供給を開始する。
【0021】
シフトクロック207により、データ格納部12から選択部15を通り、タイミング制御部13へデータの出力が開始される。
【0022】
タイミング制御部13はクロックカウント部14より水平同期信号を32逓倍したクロックの同期クロック210を供給され、その同期クロック210で同期させ、タイミング調整した後、出力させる。
【0023】
データ格納部12のデータのシフト出力完了後、クロック制御部11はクロックカウント部14にデータ出力完了信号206を出力し、シフトクロック207を停止させる。
【0024】
クロックカウント部はデータ出力完了信号206を受け、出力マスク信号208及び選択信号209を初期値に戻し、タイミング制御部13へ同期クロック210を停止し、出力を停止させる。
【0025】
出力される出力波形401は、ビデオテープ上のHカウントレジスタ101で設定した水平同期信号ライン上に記録される。
【0026】
上記構成により、位置認識部10にあるHカウントレジスタの設定値と、データ格納部12のデータを任意の設定にすることにより、ビデオテープに任意の水平同期信号ラインに任意のデータをクローズドキャプションフォーマットで書くことが出来る。
【0027】
(実施の形態3)
図4において17はデータ格納部12と別にもう一系統あるデータ格納部、18はデータ格納部12またはデータ格納部18のどちらのデータを出力するかを選択する出力選択部、103はHカウントレジスタ101と別にもう一系統あるHカウントレジスタ、19は2系統の一致回路を持つ位置認識部、203はHsyncカウンタ102とHカウントレジスタ103と一致したときに出力する一致信号、211はデータ出力選択信号、212はデータ格納部17に対するシフトクロック、10は位置認識部、11はクロック制御部、12はデータ格納部、13はタイミング制御部、14はクロックカウント部、15は選択部、16はクロックパルス、101はHカウントレジスタ、102はHsyncカウンタ、201はHsyncカウンタ102とHカウントレジスタ102と一致したときに出力する一致信号、205はクロック出力完了信号、206はデータ出力完了信号、207はシフトクロック、208は出力マスク信号、209は選択信号、210は同期クロック、401は出力波形である。
【0028】
Hカウントレジスタ101,103に対応し出力される19bitのデータは、それぞれデータ格納部12,17に格納する。Hカウントレジスタ101,103には、それぞれのデータを書き込む水平同期信号ラインのカウント値を設定する。
【0029】
Hカウントレジスタ101とHsyncカウンタ102が一致し、一致信号201がクロックカウント部14及びクロック制御部11に供給される。
【0030】
クロックカウント部14は一致信号201を受け、選択部15に対し、出力をマスクする出力マスク信号208を解除し、出力を開始させる。また、クロックカウント部14では、クロックパルス16のカウントを開始する。
【0031】
クロックカウント部14でのカウント値が7になり、クロックパルス16を7パルス出力した後、クロックパルス16の立下りでクロックカウント部14から選択部15へ供給される選択信号209を切り換える。
【0032】
選択部15は選択信号209を受け、データ格納部12からのデータを出力する状態にする。
【0033】
また、クロックカウント部14はクロック制御部11へクロックパルス16のクロック出力完了信号205を送る。
【0034】
クロック出力完了信号205と一致信号201により、クロック制御部11は出力選択部18にデータ出力選択信号211を送り、データ格納部12からのデータ出力を出力する様態にする。
【0035】
また、水平同期信号を32逓倍したクロックパルス16に遅延を加えシフトタイミング調整できるようにしたシフトクロック207を、データ格納部12へ供給を開始する。
【0036】
シフトクロック207により、データ格納部12から出力選択部18及び選択部15を通り、タイミング制御部13へデータの出力が開始される。
【0037】
タイミング制御部13はクロックカウント部14より水平同期信号を32逓倍したクロックの同期クロック210を供給され、その同期クロック210で同期させ、タイミング調整した後、出力させる。
【0038】
データ格納部12のデータのシフト出力完了後、クロック制御部11はクロックカウント部14にデータ出力完了信号206を出力し、シフトクロック207を停止させる。
【0039】
クロックカウント部はデータ出力完了信号206を受け、出力マスク信号208及び選択信号209を初期値に戻し、タイミング制御部13へ同期クロック210を停止し、出力を停止させる。
【0040】
同様に、Hカウントレジスタ103とHsyncカウンタ102が一致し、一致信号203がクロックカウント部14及びクロック制御部11に供給される。
【0041】
クロックカウント部14はクロックパルス16を7パルス出力後、クロック制御部11にデータ出力完了信号206を出力する。
【0042】
クロック出力完了信号205と一致信号203により、クロック制御部11は出力選択部18へのデータ出力選択信号211を切換え、データ格納部17からのデータ出力を出力する様態にする。
【0043】
水平同期信号を32逓倍したクロックパルス16に遅延を加えシフトタイミング調整できるようにしたシフトクロック212を、データ格納部17へ供給を開始する。
【0044】
シフトクロック212により、データ格納部17から出力選択部18及び選択部15を通り、タイミング制御部13へデータの出力が開始される。
【0045】
タイミング制御部13はクロックカウント部14より水平同期信号を32逓倍したクロックの同期クロック210を供給され、その同期クロック210で同期させ、タイミング調整した後、出力させる。
【0046】
データ格納部12のデータのシフト出力完了後、クロック制御部11はクロックカウント部14にデータ出力完了信号206を出力し、シフトクロック207を停止させる。
【0047】
クロックカウント部はデータ出力完了信号206を受け、出力マスク信号208及び選択信号209を初期値に戻し、タイミング制御部13へ同期クロック210を停止し、出力を停止させる。
【0048】
出力される出力波形401は、ビデオテープ上のHカウントレジスタ101及び103で設定した水平同期信号ライン上に記録される。
【0049】
上記構成により、位置認識部19にあるHカウントレジスタ101及び103の設定値と、データ格納部12及び17のデータを任意の設定にすることにより、ビデオテープに任意の2つの水平同期信号ラインに異なる任意のデータをクローズドキャプションフォーマットで書くことが出来る。
【0050】
また、画面を一度走査するごとに垂直同期信号が発生する。そのタイミングでデータ格納部12,17及びHカウントレジスタ101,103の設定を変えると、テレビ信号の第1フィールド、第2フィールドに別々のデータ書き込むことが出来る。つまり、この場合、4種類のデータ書込みが可能となる。
【0051】
4種類というのは、一つのテープの同一水平同期信号ライン及び同一フィールドに同じデータを書き続ける場合であり、垂直同期信号毎にデータ格納部12,17及びHカウントレジスタ101,103の設定を変える事により、数多くのデータを書き込めることになる。
【0052】
また、本発明は水平同期信号の32逓倍のクロックパルス16を出力し、水平同期信号の32逓倍のクロックでタイミング制御し、出力する構成であるため、水平同期信号の周期が異なるNTSC,PALなどの放送形式の変化が生じた場合でも、自動的にパルス幅が合い、どの放送形式にも合うキャプションフォーマットで出力することが出来る。
【0053】
(実施の形態4)
図5において、20は有効データ領域作成部、301は有効信号、302は出力完了信号である。
【0054】
一致信号201または203を受けて、有効データ領域作成部20で有効信号301をセットする。また、クロック制御部11よりデータ出力が完了したことを示す出力完了信号302を受けて、有効信号301をリセットする。そのことにより、データの有効期間を示す有効信号301を作成する。
【0055】
有効信号301により、どの期間に出力される信号が、有効なデータであるかが判別可能となる。
【0056】
上記説明の中では19bitのシフトレジスタとしたが、任意のbit数でも良い。
【0057】
また、一致回路及びデータ格納部は最大2系統について説明したが、3系統以上の任意の系統数であっても良い。
【0058】
また、書き込む波形のフォーマットは、クローズドキャプションフォーマットについて説明したが、他のフォーマットであっても良い。
【0059】
また、タイミング制御部13はデータ出力部12と選択部15の間にあっても良い。
【0060】
【発明の効果】
必要となるデータを予め用意しておかなければならない点、その用意するデータをNTSC、PALなどの放送形式の変化に伴い、作り変える必要がある点、または数多くのシフトレジスタが必要な点を解決し、複数のデータ書込みに対応する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す図
【図2】クローズドキャプションフォーマットを説明する図
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるデータ出力装置を示す構成図
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるデータ出力装置を示す構成図
【図5】本発明の第4の実施の形態におけるデータ出力装置を示す構成図及びタイミング図
【符号の説明】
10 位置認識部
11 クロック制御部
12 データ格納部
13 タイミング制御部
14 クロックカウント部
15 選択部
16 クロックパルス
17 データ格納部
18 出力選択部
19 位置認識部
20 有効データ領域作成部
101 Hカウントレジスタ
102 Hsyncカウンタ
103 Hカウントレジスタ
201 一致信号
203 一致信号
205 クロック出力完了信号
206 データ出力完了信号
207 シフトクロック
208 出力マスク信号
209 選択信号
210 同期クロック
211 データ出力選択信号
212 シフトクロック
301 有効信号
302 出力完了信号
401 出力波形

Claims (6)

  1. 格納したデータをキャプションデータの周波数で出力するデータ格納手段と、
    前記データ格納手段が出力したデータと、水平同期信号の32逓倍のクロック信号とのうち、一方を選択する選択手段と、
    前記クロック信号のパルスを計数する計数手段と、
    前記計数手段が計数した計数値と所定の値との大小を比較して、前記選択手段の選択性を切り換える選択制御手段とを
    備えることを特徴とするデータ出力装置。
  2. 請求項1記載のデータ出力装置において、
    データ格納手段は映像信号の1水平ライン上に重畳するデータを格納し、
    クロック信号はクローズドキャプション信号におけるヘッダー部のクロック信号であることを特徴とするデータ出力装置。
  3. 請求項2記載のデータ出力装置において、映像信号の水平ライン数を計数する計数手段と、
    前記計数手段の計数値と所定の値とが一致することを検出する一致検出手段と、
    前記一致検出手段が一致を検出した場合にのみ、データ格納手段からデータを読み出し、読み出したデータとクロック信号との選択のタイミングを調整して出力する制御を行う制御手段とを
    さらに備えることを特徴とするデータ出力回路。
  4. 請求項3記載のデータ出力回路において、一致検出回路は、計数手段の計数値と所定の複数の値とが一致することを検出することを特徴とするデータ出力装置。
  5. 請求項3記載のデータ出力装置において、データ格納手段からデータを読み出し、読み出したデータとクロック信号との選択のタイミングを調整して出力する制御を行う期間に、前記出力が有効であることを示す有効信号を生成する有効信号生成手段をさらに備えることを特徴とするデータ出力装置。
  6. 格納したデータをキャプションデータの周波数で出力する工程と、
    前記出力されたデータと、水平同期信号の32逓倍のクロックとのうち、一方を選択する工程と、
    前記クロックのパルスを計数する工程と、
    前記計数した値と所定値を比較する工程と、
    前記比較結果から前記選択を判断する工程と、
    を含むデータ出力方法。
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