JP3602676B2 - 染毛料除去用組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は染毛料除去用組成物に関する技術分野に属する発明である。より詳細には、染毛料の使用の際に汚着した皮膚から、その着色成分を除去する効果に優れ、かつ皮膚への刺激が少ない染毛料除去用組成物に関する技術分野に属する発明である。
【0002】
【従来の技術】
毛髪を白髪隠しやおしゃれのために染色する染毛料として、例えばパラフェニレンジアミン等の酸化染料と過酸化水素に代表される酸化剤を使用直前に混合して用いる酸化染毛料(永久染毛料)、タール色素とベンジルアルコール等の溶剤を配合する酸性染毛料(半永久染毛料)や、その染色が一時的である一時染毛料が広く用いられている。これらの染毛料には、当然毛髪を所望の色彩に染めるための着色成分が配合されているが、染毛料の使用に際してこの着色成分が皮膚に付着するため、この着色成分を皮膚から除去する「染毛料除去剤」が必要とされる。
【0003】
特に酸性染毛料を用いて染毛を行った場合には、その着色成分が皮膚に付着する傾向が顕著であるため、その着色成分を良好に除去する染毛料除去剤が必要とされている。
従来から提案されているこの染毛料除去剤は、(1)界面活性剤と低級アルコールとを配合し,アルコールの可溶性に着目した染毛料除去剤及び(2)脂肪酸石鹸とアルカリ剤とを配合し,pHを11〜13程度に調整した際のアルカリ剤の皮膚柔軟効果に着目した染毛料除去剤、の主に2つの態様に大別される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記(1)のアルコール型染毛料除去剤は,概ね着色成分の除去効果が低く、(2)のアルカリ型染毛料除去剤のpHを高くすると,確かにアルカリにより着色成分の除去能は向上するが,それと共に皮膚刺激も強まることになる、という問題点が解決されておらず、着色成分の除去効果と皮膚刺激の両面を同時に満足する染毛料除去剤は未だ提供されていない。
【0005】
すなわち、本発明が解決すべき課題は、まさにこの着色成分の除去効果と皮膚刺激の両面を同時に満足する染毛料除去剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者はこの課題の解決に向けて鋭意検討を行った。その結果、高級脂肪酸であるイソステアリン酸と両性界面活性剤とを組み合わせて配合して、pHをアルカリ側に調整することで、上記の課題を解決し得ることを見出した。
【0007】
すなわち、本発明は、イソステアリン酸及び両性界面活性剤を含んでなり、かつそのpHが11.0以上,14.0以下である染毛料除去用組成物を提供する。
【0008】
なお、本発明において「染毛料」という場合には、特に断らない限り、上記の従来技術の項で記載した全ての染毛料の態様を含むものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る染毛料除去用組成物(以下,本発明除去用組成物という。)に配合される、イソステアリン酸は、元来は羊毛ロウ中に存在する、その化学式が
CH3CH(CH3)(CH2)14COOH
である公知の高級脂肪酸である。
【0010】
本発明除去用組成物に配合されるこのイソステアリン酸は、市販品を用いることもできるし、通常公知の方法を用いて製造して,これを用いることもできる。
【0011】
このイソステアリン酸の本発明除去用組成物における配合量は、特に限定されるものではないが、好ましくは組成物全体の0.1重量%以上,0.5重量%以下の範囲で配合される。本発明除去用組成物には、そのpHを高値(pH11.0〜14.0)に調整するために通常アルカリ剤が配合され(後述する)、本発明除去用組成物においてはイソステアリン酸は脂肪酸石鹸の形態で存在している。そのため、イソステアリン酸の配合量が組成物全体の0.1重量%未満の場合には、このイソステアリン酸石鹸の界面活性効果による着色成分の除去効果が低く好ましくない。また、イソステアリン酸の配合量が、組成物全体の0.5重量%を超える場合は、過度にアルカリ剤の浸透を促進し、皮膚への刺激が強くなり過ぎるため好ましくない。
【0012】
本発明除去用組成物に上記のイソステアリン酸と共に配合される両性界面活性剤は、他の種類の界面活性剤に比べて比較的皮膚刺激が緩やかであることが知られている。
本発明除去用組成物に配合され得る両性界面活性剤は特に限定されず、通常の化粧品基剤等において汎用されている両性界面活性剤の全てを本発明除去用組成物中に配合することができる。
【0013】
具体的には、例えば下記式(I)
【化1】
で表されるベタイン型両性界面活性剤〔市販品として,レボン2000(三洋化成製),アノンBDF(日本油脂製)等が該当する〕、
【0014】
又は下記式(II)
【化2】
で表されるアミドスルフォベタイン型両性界面活性剤〔市販品として,ロンザイン−CS(ロンザ製),ミラタインCBS(ミラノール製)等が該当する〕、
【0015】
又は下記式(III)
【化3】
で表されるベタイン型両性界面活性剤〔市販品として,アノンBL(日本油脂製),デハイントンAB−30(ヘンケル製)等が該当する〕、
【0016】
又は下記式(IV)
【化4】
で表されるスルフォベタイン型両性界面活性剤〔市販品として,ロンザイン12CS(ロンザ製)等が該当する〕、
【0017】
又は下記式(V)
【化5】
で表されるイミダゾリニウム型両性界面活性剤〔市販品として,オバゾリン662−N(東邦化学製),アノンGLM(日本油脂製)等が該当する〕等を挙げることができる。
【0018】
なお、上記式(I)〜(V)において、R1 はそれぞれが同一でも異なってもよく、平均炭素原子数が9以上21以下のアルキル基又はアルケニル基を表し、R2 はそれぞれが同一でも異なってもよく、平均炭素原子数が10以上18以下のアルキル基又はアルケニル基を表す。また、x は2以上4以下の整数を表し、y は0以上3以下の整数を表し、z は1又は2を表す(それぞれのx,y,z は同一でも異なってもよい)。
【0019】
これらの両性界面活性剤のうち、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン又は2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインは、所望する染毛料除去効果に特に優れているという点において、本発明除去用組成物に配合する両性界面活性剤として好ましい。
これらの両性界面活性剤は、単独で又は2種以上を組み合わせて本発明除去用組成物に配合することが可能である。
【0020】
本発明除去用組成物における、これらの両性界面活性剤の総配合量は、特に限定されるものではないが、概ね好ましくは組成物全体の0.1重量%以上,0.8重量%以下である。
【0021】
また、本発明除去用組成物におけるイソステアリン酸及び両性界面活性剤の配合量は、上述したとおりであるが、さらにイソステアリン酸と両性界面活性剤との配合比が重量比で1:4〜4:1の場合に、皮膚への刺激が少なく、かつ最も着色成分の除去効果が高くなる。イソステアリン酸の配合割合がこの比率を超える程に多い場合は、両性界面活性剤による、皮膚への刺激緩和効果が相対的に少なくなるため、皮膚への刺激性が強くなる。また、逆に両性界面活性剤の配合割合がこの比率を超える程に多い場合には、イソステアリン酸による着色成分の除去効果を却って両性界面活性剤が妨げる傾向が強くなり、着色成分の除去効果がやはり低下することになり好ましくない。
【0022】
本発明除去用組成物は、上述のようにイソステアリン酸と両性界面活性剤を組み合わせて配合するが、それと共に系のpHが11.0以上14.0以下の範囲であることが必要である。系のpHが14.0を超えると,アルカリ性が余りに強くなり,皮膚の刺激が過度になり好ましくなく、逆に系のpHが11.0以下であると,アルカリの存在による着色成分の除去効果が著しく低下して好ましくない。
【0023】
なお、このpHの調整は、通常は本発明除去用組成物中にアルカリ剤を添加することで行われる。このアルカリ剤としては、通常アンモニア水,モノエタノールアミン等のアルカノールアミン;水酸化ナトリウム,水酸化カリウム等の金属アルカリ;炭酸水素ナトリウム,炭酸ナトリウム,炭酸アンモニウム等の炭酸アルカリ;ケイ酸ナトリウム等のケイ酸アルカリ等が挙げられる。また、硫酸,硝酸,塩酸,リン酸等の無機酸やクエン酸,シュウ酸等の有機酸との併用により、アルカリ塩の形での配合も可能である。いずれにしても、系のpHを上記範囲内とすることが必要である。
【0024】
本発明除去用組成物の具体的な剤型は、特に限定されず、例えば溶液状,ゲル状,乳液状,クリーム状のいずれの剤型でも採り得るが、本発明除去用組成物を使用する方法として、布や綿に含浸させてから塗布して拭き取るという方法が自然であるため、粘度が低く、布や綿に含浸させ易い溶液状や乳液状の剤型が好ましい。
【0025】
また、本発明除去用組成物においては、均一組成物を得るために、例えばエタノール,イソプロピルアルコール等の低級アルコールの必要量を溶剤として配合することができる。さらに、必要に応じてパラフィン類,イソステアリルアルコール等の極性油類;エステル油類、高級アルコール類、グリセリン,ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等の保湿剤;防腐剤、金属封鎖剤、キサンタンガム,カルボキシメチルセルロース,カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子;さらに香料や着色剤を適宜配合することもできる。
本発明除去用組成物の具体的処方は、後述する実施例において記載する。
【0026】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。しかし、本発明の技術的範囲がこれによりされるものではない。なお、配合量は全て重量%である。
具体的な処方の記載に先立ち、まず本発明除去用組成物の効果の評価法を示す。
【0027】
〔パネラーによる染毛料除去効果テスト〕
パネラー5名の前腕に酸性染毛料を約5g塗布し、室温下で15分放置した後、微温湯ですすぎ、乾燥させる。コットンに約4gの染毛料除去用組成物を含浸させ、付着した染毛料の部分を拭き取る。付着した染毛料が全て拭き取られるまでの、拭き取り回数(往復回数)を数えて、これで各々の染毛料除去用組成物の染毛料除去効果を評価する。
【0028】
評価基準
○・・・・・・30回未満
△・・・・・・30回以上40回未満
×・・・・・・40回以上
【0029】
〔ウール布による染毛料除去効果テスト〕
5cm×5cmのウール布を洗浄して余分な油分を除去した後、軽く絞って水分を軽く取る。酸性染毛料を約5g塗布し、室温下で15分放置した後、微温湯にてすすぎ、乾燥させる。このウール布を100mlの三角フラスコに入れ、この三角フラスコに染毛料除去剤を約10g加える。次いで、その三角フラスコのふたをして、室温下で15分浸透する。次いで、この三角フラスコからウール布を取り出し、水洗してから乾燥させる。ウール布の色調を、染色後の状態に比べて評価する。
【0030】
評価基準
○・・・・・・よく染毛料が除去されている
△・・・・・・やや染毛料が除去されている
×・・・・・・ほとんど染毛料が除去されていない
【0031】
〔パネラーによる皮膚への刺激感テスト〕
パネラー5名の前腕に酸性染毛料を約5g塗布し、室温下で15分放置した後、微温湯ですすぎ、乾燥させる。コットンに約4gの染毛料除去剤を含浸させ、付着した染毛料の部分を30回拭き取る。拭き取りを終了した際の皮膚への刺激を評価する。
【0032】
評価基準
○・・・・・・皮膚に異常は見られない
△・・・・・・皮膚に若干の赤みが見られる
×・・・・・・皮膚にヒリツキ、赤みが見られる
【0033】
〔実施例1〜3、比較例1〜2〕
これらの例は、常法によりそれぞれ下記第1表に示すように各成分を配合して、染毛料除去用組成物を調製した。結果も併せて下記第1表に記載する。
【0034】
【表1】
【0035】
第1表から明らかなように、イソステアリン酸及び両性界面活性剤の配合により、実施例1〜3の染毛料除去用組成物は、着色成分の除去効果が高く、その反面皮膚への刺激が少ないことが明らかになった。
【0036】
〔実施例4〜5、比較例3〜4〕
これらの例は、常法によりそれぞれ下記第2表に示すように各成分を配合して、染毛料除去用組成物を調製した。結果も併せて下記第2表に記載する。
【0037】
【表2】
【0038】
第2表から明らかなようにpH11.0より低いpHでは染毛料除去効果が低く、pH14.0より大きいpHでは皮膚への刺激が強くなり過ぎることを示している。
【0039】
すなわち、本発明除去用組成物の至適pHは、11.0以上14.0以下であることが、本実施例より明らかになった。
【0040】
〔実施例6〜11〕
これらの例は、常法によりそれぞれ下記第3表に示すように各成分を配合して、染毛料除去用組成物を調製した。結果も併せて下記第3表に記載する。
【0041】
【表3】
【0042】
第3表から、本発明除去用組成物におけるイソステアリン酸の含有量が組成物全体の0.1重量%以上,0.5重量%以下、両性界面活性剤の含有量が同0.1重量%以上,0.8重量%以下であり、かつイソステアリン酸と両性界面活性剤の配合比が重量比で1:4〜4:1の時に染毛料除去効果が良好で、皮膚への刺激感が抑制されていることが明らかになった。
【0043】
<製法>
常法に従い、(1)〜(8)の成分を配合して染毛料除去用組成物を調製した。
【0044】
〔実施例13〕
(1)イソステアリン酸 0.3
(2)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 0.5
(3)POE(20)オクチルドデシルエーテル 1.0
(4)1,3−ブチレングリコール 5.0
(5)グリセリン 5.0
(6)水酸化ナトリウム pH12.0に調整
(7)ヘチマ抽出液 0.3
(8)EDTA塩 適 量
(9)精製水 残 余
<製法>
常法に従い、(1)〜(9)の成分を配合して染毛料除去剤を調製した。
【0045】
〔実施例14〕
(1)イソステアリン酸 0.5
(2)ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.5
(3)POE(16)オクチルドデシルエーテル 0.5
(4)1,3−ブチレングリコール 10.0
(5)ヒアルロン酸ナトリウム 1.0
(6)水酸化ナトリウム pH12.0に調整
(7)オレンジオイル 0.3
(8)EDTA塩 適 量
(9)精製水 残 余
<製法>
常法に従い、(1)〜(9)の成分を配合して染毛料除去用組成物を調製した。
【0046】
<製法>
常法に従い、(1)〜(9)の成分を配合して染毛料除去用組成物を調製した。
【0047】
〔実施例16〕
<製法>
常法に従い、(1)〜(11)の成分を配合して染毛料除去用組成物を調製した。
【0048】
【発明の効果】
本発明により、染毛料の使用の際に汚着した皮膚から、その着色成分を除去する効果に優れ、かつ皮膚への刺激が少ない染毛料除去用組成物が提供される。
Claims (2)
- イソステアリン酸及び両性界面活性剤を含んでなり、かつそのpHが11.0以上,14.0以下である染毛料除去用組成物。
- イソステアリン酸の配合量が組成物全体の0.1重量%以上,0.5重量%以下であり,両性界面活性剤の配合量が同0.1重量%以上,0.8重量%以下であり、かつこのイソステアリン酸と両性界面活性剤の配合比が重量比で1:4〜4:1である、請求項1記載の染毛料除去用組成物。
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JP03274997A JP3602676B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 染毛料除去用組成物 |
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JPH10219284A JPH10219284A (ja) | 1998-08-18 |
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1997
- 1997-01-31 JP JP03274997A patent/JP3602676B2/ja not_active Expired - Fee Related
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