JP3601235B2 - 管継手及び管継手付きホース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ニップル状の継手本体とスリーブの間にホース端部を挿入し、スリーブを外周方向から加締めることによりホース端部を挟持する管継手、及びこの管継手を取り付けた管継手付きホースに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記管継手において、自動車のパワーステアリング用ホースのような高圧ゴムホース等を接続する場合には、シール性を高めて内部を流れる流体の漏を無くすことが必要となるため、ニップル状の継手本体とその外周に挿着されるスリーブとの係合方法が種々検討されてきた。
【0003】
例えば、図3に示すように、ニップル状の継手本体11の外周面に設けたスリーブ係止用の周溝11aのほぼ中央部に突条部11bを形成し、この周溝11a内にスリーブ21の環状係合部21aを位置せしめ、環状係合部21aを外周方向から押圧して継手本体11に係合する方法がある。この方法によれば、周溝11a内を一周している突条部11bが環状係合部21aの内周面に食い込むことにより、ニップル状の継手本体11とスリーブ21の間のシール性の向上が期待できる。尚、図中の11dは、ホースとのシール性及び引く抜き力を向上させるため、継手本体11の外周面に設けた凹凸部である。
【0004】
しかしながら、この管継手の場合、実際にゴムホース30を接続したとき、ニップル状の継手本体11とスリーブ21の間のシール性が低下しやすかった。即ち、継手本体11とスリーブ21の円筒状部21bとの間にゴムホース30の端部を挿入し、円筒状部21bを外周方向から加締めてゴムホース30を固定するが、この際に環状係合部21aに横方向(軸方向)の力が掛かる。ところが、図4に示すように、突条部11bが環状係合部21aの内周面21cのほぼ中央部に位置しているため、環状係合部21aがホース挿入端11c側に傾斜しやすく、その結果環状係合部21aの内周面21cと突条部11bの係合が緩んで隙間が発生するため、継手本体11とスリーブ21の間のシール性が低下する。
【0005】
シール性を改善するための別の方法として、図5に示すように、ニップル状の継手本体12の外周面には通常のスリーブ係止用の周溝12aを設け、この周溝12aにスリーブ22の環状係合部22aを外周方向から押圧して係合するとき、環状係合部22aの内周面の一部が周溝12aのホース挿入端12c側の端縁12a’に乗り上げるようにして係合する方法がある。この方法によれば、周溝12aの底から盛り上がった端縁12a’に環状係合部21aの内周面が食い込み、継手本体12とスリーブ22の間のシール性が改善される。
【0006】
しかし、この管継手では、シール性は向上するものの、ニップル状の継手本体12に係合しているスリーブ22の環状係合部22aが周溝12a内に完全に嵌め込まれておらず、その片方の端縁12a’に乗り上げているため、継手本体12に対するスリーブ22の引抜き力が小さい、即ちスリーブ22が継手本体12のホース挿入端12c側に引き抜かれやすいという欠点があった。尚、図3〜図5において、3aはゴムホース30に埋設された補強層である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の事情に鑑み、ニップル状の継手本体とスリーブの間の係合が緩むことがなく、従って優れたシール性を達成でき、同時にスリーブがニップル状の継手本体に対して強固に係合されていて、十分な引抜き力を備えている管継手、及び管継手付きホースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明が提供する管継手は、
外周面にスリーブ係止用の周溝を有する略円筒状の金属製のニップルを備えた継手本体と;
該継手本体の周溝に外周方向から押圧されて内周面が係合する環状係合部と、該環状係合部の外周部から前記継手本体の外周面に沿い同軸的に延長した円筒状部とを有する金属製のスリーブと、からなり;
前記継手本体と前記スリーブの円筒状部との間にホース端部を挿入し、該円筒状部を加締めることによりホースを接続する管継手において;
前記継手本体の周溝の中央よりホース挿入端寄りに、該周溝内を一周する突条部を備えることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の管継手付きホースは、前記管継手をホース端部に取り付けたものであって、前記管継手と、管継手における継手本体のニップル外周面とその周溝に係合されたスリーブとの間に端部が挿入され、該スリーブを加締めることにより固定されたホースとからなっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の管継手は、内部を流体が流通する中央貫通孔を備えた略円筒状をなす金属製のニップル状の継手本体と、この継手本体の外周面に同軸的に係合される略円筒状の金属製のスリーブとからなっている。継手本体の外周面にはスリーブを係合するための周溝が設けてあり、この周溝内を一周する突条部が周溝の中央よりホース挿入端寄りに、好ましくは突条部の頂部全体が周溝の中央よりホース挿入端側に来るように形成されている。また、ニップル状の継手本体に係合されるスリーブは、前記継手本体の周溝に係合する環状係合部と、その外周部から延長した円筒状部とからなっている。
【0011】
上記のスリーブをニップル状の継手本体に係合するときには、通常のごとくスリーブの環状係合部の中心孔に継手本体を挿通し、周溝内にスリーブの環状係合部を位置せしめ、環状係合部の外周方向から押圧して加締る。この加締によってスリーブの環状係合部が縮径し、継手本体の周溝内を一周している突条部がスリーブの環状係合部の内周面に食い込むので、ニップル状の継手本体とスリーブの間が隙間なく係合され、優れたシール性が得られる。
【0012】
しかも、この本発明の管継手にホースを接続すると、突条部が環状係合部の内周面に更に食い込み、ニップル状の継手本体とスリーブの間のシール性が一層向上する。即ち、上記のごとく係合させた継手本体とスリーブの円筒状部との間にホース端部を挿入し、通常のごとくスリーブの円筒状部を外周方向から加締めてホースを挟持接続すると、環状係合部には横方向の力が掛かるため、ホース挿入端側に傾斜しようとする。
【0013】
しかし、継手本体に設けた突条部が環状係合部の内周面に対して中央よりホース挿入端側に位置しているので、環状係合部は突条部に下から支えられて殆ど傾斜することがなく、若干傾斜したとしても突条部が環状係合部の内周面に更に食い込むことになり、継手本体とスリーブの間のシール性が一層向上するか、少なくともシール性が低下することはない。
【0014】
加えて、本発明の管継手では、スリーブの環状係合部がニップル状の継手本体の周溝の端縁に乗り上げておらず、周溝内に完全に嵌合されている。従って、スリーブが継手本体に強固に固定され、スリーブを継手本体から容易に引き抜くことができない、即ち大きな引き抜き力を備えている。また、継手本体の外周面でスリーブの円筒状部により覆われる部分に凹凸部を設けることにより、継手本体とスリーブの円筒状部の間で挟持接続したホースとのシール性及び引き抜き力を高めることができる。
【0015】
かかるニップル状の継手本体は軟鋼材からなり、引抜鋼管などの外周面に切削加工等により周溝や凹凸部などを形成して作製する。また、スリーブも軟鋼材からなり、冷間鍛造等によって環状係合部と円筒状部を形成する。継手本体とスリーブの硬度は特に限定されず、目的に応じて適宜選択した軟鋼材を、焼入れその他の処理を施すことなく、そのまま使用することができる。しかし、一般的にはニップルの硬度はビッカース硬度でHv80〜250程度、及びスリーブの硬度はHv80〜130程度が好ましい。
【0016】
【実施例】
図1及び図2に本発明の管継手及び管継手付きホースの具体例を示す。図1はニップル状の継手本体とスリーブを組み合わせた状態の管継手の上半分を示す断面図であり、図2は図1の管継手にホースを装着した管継手付きホースの上半分を示す断面図である。
【0017】
この管継手のニップル状の継手本体10は、流体が流れる中央貫通孔10eを有する略円筒体であり、硬度がHv80〜250の軟鋼材からなっている。この継手本体10の外周面には、切削加工によって外周を一周する周溝10aが設けてあり、その周溝10aの中央よりホース挿入端10c寄りに突条部10bが周溝10aを一周して形成されている。尚、継手本体10の周溝10aよりもホース挿入端10c側には、挿入されるホースとのシール性を向上させ且つホースの抜けを防止するため、外周を一周するか又は螺旋状の凹凸部10dが形成してある。
【0018】
一方、スリーブ20は、ニップル状の継手本体10の周溝10aに係合する中心孔を備えた環状係合部20aと、環状係合部20aの外周部から円筒状の継手本体10と同心的に延長した継手本体10よりも大径の円筒状部20bとからなり、硬度がHv80〜130の軟鋼材を冷間鍛造することにより形成される。
【0019】
継手本体10とスリーブ20の寸法関係は、継手本体10の最大外径が9.8mmであって、スリーブ20の中心孔の内径が10.0mm及び円筒状部20bの内径が20.5mm、環状係合部20aの肉厚が3mm及び円筒状部20bの肉厚が1.6mmである。また、継手本体10の外周面に設けた周溝10aは幅が4.4mm及び深さが0.5mmであり、周溝10a内を一周して山脈状に設けた突条部10bは、ホース挿入端側10cの端縁から1mmで反対側の端縁から2mmの位置に、頂部の幅1.4mm及び周溝10aの底からの高さ0.5mmで形成してある。
【0020】
このニップル状の継手本体10とスリーブ20を組み合わせて係合するには、図1に示すように、継手本体10をスリーブ20の中心孔に挿入し、継手本体10の周溝10aの外周上にスリーブ20の環状係合部20aを位置させる。次に、この状態で、スリーブ20の環状係合部20aの外周部を、加締治具により外周側から中心方向に押圧することにより加締める。
【0021】
この加締により、スリーブ20の環状係合部20aが縮径するので、環状係合部20aが周溝10aに嵌合し、且つ環状係合部20aの内周面20cに突条部10bが食い込み、継手本体10とスリーブ20とが強固に接合され、優れたシール性が得られる。
【0022】
次に、このようにして得られた管継手にホースを接続するときには、図2に示すように、継手本体10とスリーブ20の円筒状部20bの間に、例えば補強層30aを有するゴムホース30の端部を挿入した後、円筒状部20bの外周部を加締治具を用いて外周側から押圧することにより加締めて、継手本体10とスリーブ20の円筒状部20bとでゴムホース30を挟持する。尚、このときの円筒状部20bの縮径率は20%程度が通常であるが、継手本体10の外径やホース30の肉厚などにより変化する。
【0023】
このように、スリーブ20の円筒状部20bを外周側から加締めたとき、円筒状部20bから直角方向に突き出た環状係合部20aは横方向の力を受け、ホース挿入端10c側に傾斜しようとする。ところが、環状係合部20aの内周面20cの中央よりもホース挿入端10c側に継手本体10の突条部10bが位置しているので、環状係合部20aは突条部10bに支えられて殆ど傾斜することがないばかりか、仮に若干傾斜することがあっても、環状係合部20aの内周面20cに突条部10bが更に食い込むので、継手本体10とスリーブ20の間のシール性が一層向上する。
【0024】
しかも、図2から分かるように、スリーブ20の環状係合部20aは継手本体10の周溝10aの端縁に乗り上げておらず、周溝10a内に完全に嵌合されているため、スリーブ20が継手本体10に強固に固定される。その結果、いずれの軸方向に対しても、継手本体10からスリーブ20を簡単に引き抜くことが不可能である。
【0025】
実際に、図2のごとく、繊維又はワイヤー等の補強層30aを埋設したゴムホース30の端部を加締めて接続した本発明の5個の管継手について、150℃×72時間の老化試験後のシール性を測定したところ、全ての試料で40MPaでも漏れが発生しなかった。また、同じ管継手について、継手本体からのスリーブの引き抜き力を測定したところ、9000〜11000Nの範囲内であった。
【0026】
比較のために、図3のようにニップル状の継手本体11の周溝11aの中央に突条部11bを設けた従来の管継手と、図5に示すようにスリーブ22の環状係合部22aをニップル状の継手本体12の周溝12aの端縁12a’に乗り上げて係合させた従来の管継手についても、上記と同様にシール性とスリーブの引き抜き力を測定した。
【0027】
その結果、図3の従来の管継手では、本発明の管継手と同等の引き抜き力が得られたが、5個の試料中1個は25MPaで漏れが発生し、シール性にバラツキが認められた。また、図5の従来の管継手では、シール性は本発明の管継手と同等であったが、スリーブの引き抜き力は僅かに600〜800Nに過ぎなかった。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ニップル状の継手本体の周溝内の中央よりもホース挿入端側に突条部を設け、この周溝内にスリーブの環状係合部の内周面を加締めて嵌合し且つ突条部を該内周面に食い込ませるので、スリーブの円筒状部を加締めてホース端部を接続しても継手本体とスリーブの係合が緩まず、優れたシール性を達成でき、同時にスリーブが継手本体に対して強固に係合され、十分な引抜き力を備えている管継手、及び管継手付きホースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の一具体例を示す要部の断面図である。
【図2】図1の管継手にホース端部を接続した管継手付きホースの一具体例を示す要部の断面図である。
【図3】従来の管継手にホース端部を接続した状態を示す要部の断面図である。
【図4】図3の管継手にホース端部を接続した状態における継手本体とスリーブの係合部分を拡大して示した断面図である。
【図5】従来の別の管継手にホース端部を接続した状態を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
10、11、12 継手本体
10a、11a、12a 周溝
10b、11b 突条部
10c、11c、12c ホース挿入端
10d、11d、12d 凹凸部
10e 中央貫通孔
12a’ 端縁
20、21、22 スリーブ
20a、21a、21b 環状係合部
20b、21b、22b 円筒状部
20c、21c 内周面
30 ゴムホース
30a 補強層
Claims (2)
- 外周面にスリーブ係止用の周溝を有する略円筒状の金属製のニップルを備えた継手本体と;
該継手本体の周溝に外周方向から押圧されて内周面が係合する環状係合部と、該環状係合部の外周部から前記継手本体の外周面に沿い同軸的に延長した円筒状部とを有する金属製のスリーブと、からなり;
前記継手本体と前記スリーブの円筒状部との間にホース端部を挿入し、該円筒状部を加締めることによりホースを接続する管継手において;
前記継手本体の周溝の中央よりホース挿入端寄りに、該周溝内を一周する突条部を備えることを特徴とする前記管継手。 - 請求項1の管継手と、該管継手における継手本体のニップル外周面とその周溝に係合されたスリーブとの間に端部が挿入され、該スリーブを加締めることにより固定されたホースとからなる管継手付きホース。
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- 1997-03-18 JP JP06402897A patent/JP3601235B2/ja not_active Expired - Fee Related
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