JP3600852B2 - 帯状体の切断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は供給又は排出移動する帯状体、例えばチップマウンターから排出されるチップ取り出し後のキャリヤテープ等の切断を行う帯状体の切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来プリント基板にICチップ等の電子部品を自動的に装着するチップマウンターには、図6(A),(B)に示す上記電子部品aが取り付けられた帯状のキャリヤテープbから、電子部品aを取り出し、取り出した電子部品aを基板に装着する構造のものがある。このときチップマウンター側には、それぞれ各種の電子部品が取り付けられた複数のキャリヤテープbが並列に送り込まれ、各キャリヤテープbから必要な電子部品を取り出しプリント基板上にマウントする。その後電子部品が取り出された後の上記キャリヤテープは不必要となるため、チップマウンター側から排出され、チップマウンター後方に設けられたキャリヤテープ切断装置又は人手によって切断され廃棄されている。一方キャリヤテープはチップ収容凹部を形成する等の複雑な断面形状を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記キャリヤテープ切断装置は、周面に間欠的に切断刃を突設した回転刃によって横並びした各キャリヤテープを同時に間欠切断する構造のものであり、カッター自体が大型で、取り扱い又はメンテナンスが煩雑であった。またカッターは例えばキャリヤテープの切断不良等の何らかの原因で、キャリヤテープがカッターにからむ等により目詰まりを生じるほか、回転がストップすると、カッターを回転させるアクチュエータ側に負担がかかり、キャリヤテープ切断装置自体を破損する、又はキャリヤテープがキャリヤテープカッター側に詰まることによりチップマウンター側に作動上のトラブルが発生したり、チップマウンターを破損する等の問題を生ずるという問題点があった。
【0004】
そして本発明は上記キャリヤテープのような、供給又は排出移動する帯状体を円滑に切断する帯状体の切断装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するための本発明の帯状体の切断装置は、供給又は排出移動する帯状体3の断面に沿って横断するカッターユニット11を上記帯状体3の移動経路中に設け、該カッターユニット11の移動に伴い帯状体3をカッターユニット11側に掻き込む掻込部26と、該掻込部26近傍において、掻き込まれた帯状体3を切断する切断部21aを備えたことを第1の特徴としている。
【0006】
また掻込部26を2つ以上の回転体22,25を周接させて構成するとともに、カッターユニット11の移動機構を、移動方向に沿って設置したガイド7と該ガイド7に押圧されて回転する回転部19a,28によって構成し、該回転部19a,28と掻込部26を連動構成したことを第2の特徴としている。
【0007】
さらに移動機構によるカッターユニット11の移動速度に対して、掻込部26における帯状体3の掻込速度が速くなるように移動機構と掻込部26の作動速度の設定をしたことを第3の特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の帯状体の切断装置の1実施形態を図面に従って説明する。図1は帯状体の切断装置の外観を示す斜視図である。カッターカバー1に覆われた帯状体の切断装置の本体2は、チップマウンター(図示せず)の後方に取り付けられ、チップマウンターによってIC等の電子部品(チップ)が取り出された後の不要となった帯状体であるキャリヤテープ3{図6(A),(B)に示すチップ付きのキャリヤテープbからチップaが取り出された残りのキャリヤテープ}がカッターカバー1上面の後方に設けられたテープ投入口4から本体2内に投入されることで、該キャリヤテープ3を所定寸法にカット(切断)して排出する構造となっている。つまりキャリヤテープ3は、帯状体の切断装置に対して供給又は排出移動する帯状体である。
【0009】
カッターカバー2内には図2に示すように、略全幅に亙ってスライドレール6とガイドレール7が平行に取り付けられたカッターフレーム8が内装されており、上記スライドレール6には図2,図3に示されるように、スライドブロック9がスライドレール6にガイドされて左右スライド自在に取り付けられている。またガイドレール7は図3に示されるように側面視で略コ状断面を有しており、下方が開放した状態で取り付けられている。
【0010】
そして該スライドブロック9上に後述するカッターユニット11が構成され、該カッターユニット11が後述する方法によってスライドレール6に沿って左右にスライド移動しながら、上記テープ投入口4から投入される(送り込まれる)キャリヤテープ3をカッターユニット11における後述する切断部分によって切断し、該切断したキャリヤテープ3を、カッターフレーム8における、テープ投入口4に相対する部分に設けられた排出開口部12から外部に排出する。
【0011】
次にカッターユニット11の構造について説明する。図3(A),(B)〜図5に示されるように、スライドブロック9上にはベース部材13が固定されており、該ベース部材13の前側上方には脚14を介してモータ16が取り付けられたモータベース17が固定されている{図3(B)参照}。このときモータ16における回転軸18には下方にボス19aが突出した駆動ギヤ19が、該ボス19aがベース部材13の下方に突出するように取り付けられている。
【0012】
一方ベース部材13には、キャリヤテープ3を切断する切断部となる刃部21aを有した固定切断部材21が、該刃部21aがベース部材13より後方に突出するように取り付けられており、該固定切断部材21上面に回転体である伝動掻込ギヤ22が、固定切断部材21の上面から突出したベース部材13側の支点軸23に回転自在に取り付けられているとともに、同じく回転体である掻込ギヤ25が固定切断部材21上面に突出した2本の支点軸24にそれぞれ回転自在に取り付けられている。
【0013】
このとき駆動ギヤ19と伝動掻込ギヤ22、そして伝動掻込ギヤ22と左右の掻込ギヤ25がそれぞれ噛合しており、後述する機構によりカッターユニット11がA方向にスライド移動する際にはモータ16の回転によって図4におけるX方向(実線の矢印方向)に各ギヤ19,22,25が回転する。なおB方向へのスライドの際には各ギヤ19,22,25はY方向(2点鎖線矢印方向)に回転する。そして掻込部となる伝動掻込ギヤ22と掻込ギヤ25の噛合部分26のカッターユニット11移動による移動軌跡(移動軌跡のほぼ中心線)27の下方には前述の排出開口部12が、また上方にはテープ投入口4がそれぞれ位置している(図1参照)。
【0014】
さらに固定切断部材21は、上記伝動掻込ギヤ22と掻込ギヤ25の噛合部分26の外形(伝動掻込ギヤ22と掻込ギヤ25の外形)に沿った切欠が左右両側に設けられており、該切欠部分に刃部21aが設けられている。そしてそれぞれの刃部21aは、左右それぞれの掻込ギヤ25と伝動掻込ギヤ22の噛合部分26の下方に、噛合部分26に被切断物(キャリヤテープ3)が来たときに該被切断物の切断が可能となる角度で位置している。つまりカッターユニット11の左右両側に、刃部21a及び噛合部分26によって前述の切断部分が構成されている。
【0015】
次にカッターユニット11のスライド移動機構について説明する。図5はカッターユニット11の下面図である。図3,図5に示されるように、上記駆動ギヤ19のボス19aには、摩擦リング28が円周方向に取り付けられており、該摩擦リング28に後述する構造でガイドレール7の後面7bが押圧されている。つまり摩擦リング28とボス19aによって回転部が構成されている。このとき摩擦リング28は、例えばゴム材等の所定の弾力を有するとともに、ガイドレール7に押圧された際に所定の摩擦力を有する材料で形成されている。
【0016】
一方ガイドレール7は図2,図3(A)に示されるように、カッターフレーム11側に取り付けられた複数個の支持部材29に前後スライド自在に支持されることで、カッターフレーム11側に取り付けられており、該支持部材29側とガイドレール7の前面7aとの間に設けられたスプリング31によって後方に付勢されて、上記摩擦リング28と接している。このため該付勢力によってガイドレール7は摩擦リング28に所定の圧力で押圧されている。
【0017】
次にカッターユニット11の左右スライド移動を含めた切断動作について説明する。切断及び移動はモータ16の回転によって行われる。すなわち例えばカッターユニット11が図4に示すA方向に移動してキャリヤテープ3の切断を行う場合、まずモータ16によって駆動ギヤ19がX方向に回転させられる。これによってボス19aも図5に示すX方向に回転し、摩擦リング28とガイドレール7の摩擦力によってスライドブロック9がスライドレール6にガイドされてスライド移動し、カッターユニット11全体がA方向に移動する。
【0018】
そしてこのとき前述のテープ投入口4からキャリヤテープ3が投入されると、テープ投入口4の下方に前述のように掻込ギヤ25と伝動掻込ギヤ22の噛合部分26の移動軌跡27が位置しているため、投入されたキャリヤテープ3は該移動軌跡27付近に位置する。このためカッターユニット11のA方向への移動によってキャリヤテープ3端部とカッターユニット11が近接すると、キャリヤテープ3は右側の掻込ギヤ25と伝動掻込ギヤ22の噛合部分26に近接し、その後両ギヤ25,22に挟持されて掻き込まれ、移動するカッターユニット11の固定切断部材21(右側の刃部21a)によって切断される。
【0019】
このとき掻込部が上記のように2つの歯車(ギヤ)22,25の噛み合いによって構成されているため、キャリヤテープ3の厚さに多くの影響を受けずにキャリヤテープ3を確実に掻き込むことができる。また歯車はキャリヤテープ3を破りながら刃部21aに掻き込み送るため、刃部21aもキャリヤテープ3の厚さに多くの影響を受けることなくキャリヤテープ3を切断することができる。またモータ16からの駆動力の伝動がギヤ伝動であるため、駆動力の損出も少ない。
【0020】
一方駆動ギヤ19の歯数は掻込ギヤ25の歯数より多くなっており、駆動ギヤ19の回転に対して掻込ギヤ25の回転が若干早くなるように構成されている。つまりカッターユニット11の移動速度よりキャリヤテープ3の掻き込み速度の方が速くなり、このためキャリヤテープ3はカッターユニット11の移動速度より早く伝動掻込ギヤ22と掻込ギヤ25によって掻き込まれ切断される。これによってカッターユニット11の移動時の切断による負荷を軽減させることができ、円滑な移動と切断を行うことができる。そして切断されたキャリヤテープ3は前述のように位置している排出開口部12から外部に排出される。
【0021】
そしてカッターユニット11は、進行方向に従って順次投入されるキャリヤテープ3を上記同様に切断し、図2に示されるようにカッターフレーム8側に取り付けられた右側のリミットセンサー32がベース部材13の前端部に設けられた右側のセンサー検知部33を検知すると、モータ16が逆回転し、次にB方向に移動しながら、左側の掻込ギヤ25と伝動掻込ギヤ22によってキャリヤテープ3を保持し、上記同様該キャリヤテープ3を切断していく。そしてカッターユニット11はベース部材13前端部の左側のセンサー検知部34をカッターフレーム8の左側のリミットセンサー36が検知するとモータ16が再度逆回転し再びA方向にスライド移動し、以上の繰り返しによりカッターユニット11は動作(移動)中常にキャリヤテープ3のカットを行う。
【0022】
本発明におけるカッターユニット11は以上に示す構造でカッターカバー2内で左右スライド移動するため、キャリヤテープ3又はゴミ等が伝動掻込ギヤ22と掻込ギヤ25の間に噛み込まれる(詰まる)等でギヤ19,22,25が回転しなくなる以外の何らかの理由、例えばカッターユニット11の移動軌跡内に障害物がある等によってカッターユニット11の移動が妨げられた際でも、摩擦リング28がガイドレール7を空回りするだけでギヤ19,22,25は回転するため、モータ16等カッターユニット11が破損することはない。
【0023】
また上記状態でカッターユニット11の移動がストップした場合、構造上キャリヤテープ3はカッターユニット11によって切断されずに排出開口部12から外部に排出されるので、キャリヤテープ3が帯状体の切断装置側に詰まることがない。このため上記のようにカッターユニット11の移動がストップした場合でもチップマウンター側には負担がかからず、チップマウンターの作動上のトラブルが発生したり、チップマウンターを破損することもない。さらにベルト及びスプロケット等の高価な部品を使用しないため、構造が単純でコスト的にも有利である。
【0024】
一方カッターユニット11は、モータ16からの駆動力で、各ギヤ19,22,25を介してカッターユニット11の移動とキャリヤテープ3の掻込みが行われる構造となっており、移動速度と掻込速度は同期している。つまり各ギヤ比は一定であるため、常に移動速度に駆動ギヤ19と掻込ギヤ25のギヤ比を乗じた速度でキャリヤテープ3の掻込みが行われる。このため移動速度が何らかの理由で変化しても、移動速度の変動に対応して送り速度も変化し、移動速度と掻込み速度の関係は前述の条件に保たれ、上記同様円滑な移動と切断を行うことができる。
【0025】
さらに従来のキャリヤテープ切断装置のように左右方向に長い間欠的に切断刃を突設した回転刃(カッター)を回転させてキャリヤテープ3を間欠的に切断する構造ではないため、刃部21a(固定切断部材21)の交換が容易であり、さらに長尺のカッターに発生が多い切断むらの発生も少ない。またキャリヤテープ3に接する切断部分(刃部21a及び伝動掻込ギヤ22,掻込ギヤ25の噛合部分26)が小さいため、切断部分側へのキャリヤテープ3のからみ、巻き付き等も少ない。
【0026】
なお本実施形態では掻込部を構成する回転体及び前述の回転部と掻込部の連動をギヤ19,22,25で構成したが、所定の摩擦力を有した他の回転体で構成しても良い。また本実施形態ではチップマウンターに取り付けた帯状体の切断装置について説明したが、他の供給又は排出移動する帯状体を切断する装置に応用してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように構成される本発明によれば、切断部を有するカッターユニットが、チップマウンターにおける電子部品を取り出した後のキャリヤテープのような供給又は排出移動する帯状体を、帯状体の断面方向に移動しながら切断する構造であるため、比較的小さな切断部によって帯状体を切断することができ、カッターユニット自体を小型化することができるという利点がある。また切断部の交換等のメンテナンスも容易に行うことができる。
【0028】
さらにカッターユニットの移動に対して切断部側への帯状体の掻き込み(送り)速度が速くなっているため、カッターユニットは移動時の切断による負荷が軽減され、円滑な移動と切断を行うことができる。また移動速度と送り速度が同期するため、常に円滑な切断を行うことができる。
【0029】
一方回転部とガイドの摩擦によってカッターユニットを移動させる構成とすることで、カッターユニットの移動が各ギヤが回転する状態で妨げられてもガイドに対して回転部が空回りするので、駆動機構側にかかる負荷が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】帯状体の切断装置の全体斜視図である。
【図2】帯状体の切断装置の全体平面図である。
【図3】(A)はカッターユニットの左側断面図、(B)はモータの取り付け状態を示す側断面図である。
【図4】カッターユニットの平面図である。
【図5】カッターユニットの下面図である。
【図6】(A),(B)はキャリヤテープの斜視図である。
【符号の説明】
3 キャリヤテープ(帯状体)
7 ガイドレール(ガイド)
11 カッターユニット
19a ボス(回転部)
21a 刃部(切断部)
22 伝動掻込ギヤ(回転体)
25 掻込ギヤ(回転体)
26 噛合部分(掻込部)
28 摩擦リング(回転部)
Claims (3)
- 供給又は排出移動する帯状体(3)の断面に沿って横断するカッターユニット(11)を上記帯状体(3)の移動経路中に設け、該カッターユニット(11)の移動に伴い帯状体(3)をカッターユニット(11)側に掻き込む掻込部(26)と、該掻込部(26)近傍において、掻き込まれた帯状体(3)を切断する切断部(21a)を備えた帯状体の切断装置。
- 掻込部(26)を2つ以上の回転体(22),(25)を周接させて構成するとともに、カッターユニット(11)の移動機構を、移動方向に沿って設置したガイド(7)と該ガイド(7)に押圧されて回転する回転部(19a),(28)によって構成し、該回転部(19a),(28)と掻込部(26)を連動構成した請求項1の帯状体の切断装置。
- 移動機構によるカッターユニット(11)の移動速度に対して、掻込部(26)における帯状体(3)の掻込速度が速くなるように移動機構と掻込部(26)の作動速度の設定をした請求項1又は2の帯状体の切断装置。
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JPH09214176A JPH09214176A (ja) | 1997-08-15 |
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