JPH07276044A - スラグ除去装置 - Google Patents
スラグ除去装置Info
- Publication number
- JPH07276044A JPH07276044A JP6070497A JP7049794A JPH07276044A JP H07276044 A JPH07276044 A JP H07276044A JP 6070497 A JP6070497 A JP 6070497A JP 7049794 A JP7049794 A JP 7049794A JP H07276044 A JPH07276044 A JP H07276044A
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Abstract
たスラグを容易に除去する。 【構成】被切断材を載置する切断定盤Bのフレーム4に
設けたガイドレール10にスライダー11を設けこのスライ
ダー11に堆積したスラグを排出するスクレーパー7を取
り付ける。フレーム4の両端に軸13a,13bを設けると
共にこれ等の軸及びスライダーにチェン9aを巻き掛け
る。軸13aと可逆回転するモーター8を接続する。モー
ター8を駆動してスクレーパー7をスラグ堆積面6に沿
って移動させ、該面6に堆積したスラグを掻き取って除
去する。
Description
切断トーチを用いて切断定盤に載置された鋼材等の被切
断材を切断したとき、該定盤の下方に堆積したスラグを
除去するスラグ除去装置に関するものである。
て鋼板やステンレス鋼板等の被切断材を切断することが
行われている。被切断材を切断する場合、被切断材を切
断定盤上に載置することで、被切断材を水平に配置する
と共に下方に空間を形成している。そして被切断材の下
方に空間を形成することによって、プラズマ噴流や切断
酸素噴流を乱すことなく良好な切断を実施することが可
能となる。
酸化鉄や溶融鉄からなり、切溝から自由に落下して切断
定盤の下方に形成されたスラグ堆積面に堆積する。そし
て堆積したスラグは冷却に伴って硬化し、且つ切断装置
の稼働時間の増加に伴ってスラグの堆積量も増加する。
場合、一定期間切断装置を稼働した後、この切断装置を
停止させると共に切断定盤を撤去し、堆積したスラグを
露出させた状態でバックホーやホイルローダー等の重機
を用いたり、或いは人力によって除去するのが一般であ
る。また重機を用いてスラグを除去する場合であって
も、切断装置を走行させるレールの周辺に堆積したスラ
グはレールの敷設精度に悪影響を与えないように人力に
よって除去する必要がある。
スラグを除去するには多大な労力が要求される。またス
ラグ除去作業中は切断装置を停止させることが必須とな
り、該切断装置の稼働率が低下するという問題がある。
させることなく堆積したスラグを容易に除去することが
出来るスラグ除去装置を提供することにある。
に本発明に係るスラグ除去装置は、被切断材を載置する
切断定盤の下方に堆積したスラグを除去するスラグ除去
装置であって、堆積したスラグを排出するスクレーパー
と、前記スクレーパーを切断定盤の下方のスラグ堆積面
に沿って移動させる移動手段とを有して構成されるもの
である。
切断定盤のフレームに張り渡された一対の帯状部材と、
前記帯状部材を駆動するモーターとからなり、前記帯状
部材をスクレーパーに接続して該スクレーパーを往復移
動させるように構成することが好ましい。
出するスクレーパーを移動手段によって切断定盤の下方
に構成されたスラグ堆積面に沿って移動させることで、
該堆積面に堆積したスラグを除去することが出来る。
り渡されたチェン等の帯状部材と、この帯状部材を駆動
するモーターによって構成した場合には、切断定盤に載
置された被切断材に対する切断作業の実施に関わらずス
クレーパーを移動させることが出来る。従って、所望時
にスラグ堆積面上のスラグを除去することが可能とな
り、切断装置の稼働を停止させた上でのスラグ除去作業
を行う必要がない。
図を用いて説明する。図1は本発明に係るスラグ除去装
置を適用した切断装置の全体構成を説明する模式平面
図、図2は図1のII−II矢視図、図3はスラグ除去装置
の要部を説明する斜視図、図4はスラグ除去装置の要部
を説明する正面図である。
た切断装置の全体構成について概略的に説明する。図に
於いて、本実施例に係るスラグ除去装置Aは切断装置1
を走行させるレール2の間に設置された切断定盤Bと一
体的に設けられている。
ない。即ち、切断装置1としては、プラズマ切断トーチ
やガス切断トーチ等のトーチ3を搭載して図示しない被
切断材に対し二次元的な切断を行う型切断装置、例え
ば、図形を数値データに変換すると共に該データに基づ
いてトーチ3の移動制御を行う数値制御(NC)切断装
置,テンプレートを倣ってトーチ3の移動制御を行うト
レース式の切断装置、或いは複数のトーチ3を搭載して
被切断材に対し直線切断を行う切断装置等を用いること
が可能である。
り、切断装置1に搭載されたトーチ3の移動可能な領
域、即ち、切断可能領域の全体にわたって配置されてい
る。この切断定盤Bは、レール2に沿って配置されたフ
レーム4と、フレーム4の上方に且つフレーム4を横断
して所定の間隔を持って取り付けられた複数の載置板5
とによって構成されている。載置板5は、同一仕様の鋼
板からなるフラットバーを起立させた状態でフレーム4
に着脱可能に取り付けられている。
積したスラグを排除するスクレーパー7と、スクレーパ
ー7を移動させる移動手段からなり、この移動手段は可
逆回転可能なモーター8,モーター8の回転をスクレー
パー7に伝達する伝導装置9とによって構成されてい
る。
し、切断装置1に搭載されたトーチ3を作動させつつ該
トーチ3を移動させることで、被切断材をトーチ3の移
動経路に沿って切断することが可能である。切断の進行
に伴って、被切断材から排除されたスラグがスラグ堆積
面6上に堆積したとき、モーター8を駆動してとスクレ
ーパー7をスラグの排除方向である矢印a方向に移動さ
せることで、スクレーパー7によってスラグ堆積面6を
掻き取って該面6上のスラグを排除することが可能であ
る。
に限定するものではない。一般には工場の床面を直接、
或いは床面上に鋼板を敷いてスラグ堆積面6を構成する
ことが多い。
体的に説明する。本実施例に於いて、切断定盤Bのフレ
ーム4は対向して配置された一対のH形鋼を用いて構成
されている。このフレーム4は、トーチ3による切断可
能領域の全てをカバーし得るようにレール2に沿って略
全長にわたって配置されている。
長手方向(図1に於ける左右方向)にガイドレール10が
設けられている。夫々のフレーム4に設けたガイドレー
ル10にスライダー11が移動可能に装着されている。また
ガイドレール10と平行にチェンガイド12が設けられてい
る。
個)のローラー11aが回転可能に取り付けられており、
これ等のローラー11aがガイドレール10と接触すること
で、スライダー11はガイドレール10に沿って移動する。
またスライダー11には取付部材11bが設けられており、
この取付部材11bに伝導装置9を構成する帯状部材9a
の端部が固定されている。そして夫々のフレーム4に配
置されたスライダー11の互いに対向する面を接続してス
クレーパー7が取り付けられている。
ヤロープ,各種チェン等の可撓性と強度を有するものを
選択して用いることが可能である。本実施例ではローラ
ーチェンからなるチェン9aを用いて帯状部材としてい
る。
する軸13a,13bが回転可能に配置されている。軸13a
は駆動軸として構成され、ガイドレール10と対応する位
置にチェン9aを巻き掛けるスプロケット9bが固着さ
れると共に、所定位置にモーター8に巻き掛けたチェン
9cを巻き掛けるスプロケット9dが固着されている。
また軸13bは従動軸として構成され、ガイドレール10と
対応する位置にチェン9aを巻き掛けるスプロケット9
bが固着されている。
積面6に対し略接触するように傾斜させた状態でスライ
ダー11に取り付けられている。そしてモーター8を駆動
してスクレーパー7を矢印a方向に移動させることでス
ラグ堆積面6に堆積したスラグを掻き取って切断定盤B
の下方から排除し、その後、矢印b方向に移動して退避
し得るように構成されている。
付着したスラグを掻き取ることが可能なように、高い剛
性と強度を持って構成されており、特にスラグの掻き取
り部となる先端部7aは高い硬度を有することが好まし
い。
置されたスライダー11を接続して設けたスクレーパーフ
レーム14に着脱可能に取り付けられている。またスクレ
ーパーフレーム14はスライダー11に対し回動可能に取り
付けられている。即ち、スクレーパー7はスライダー11
に対し回動可能に構成され、これにより、矢印a方向に
移動してスラグを排除する際には先端部7aをスラグ堆
積面6に接近させ、且つ矢印b方向に移動して初期位置
に戻る際には先端部7aをスラグ堆積面6から離隔させ
るように構成されている。
置に図示しない孔を形成した端板14aが固着されてい
る。またスライダー11の所定位置には図示しないネジ部
が形成されている。そして端板14aに形成された孔にボ
ルト15を挿通してスライダー11のネジ部に螺合させるこ
とで、スクレーパーフレーム14,スクレーパー7はスラ
イダー11に回動可能に取り付けられている。
ォロアー16が設けられており、フレーム4の両端に夫々
ドッグ17a,17bが取り付けられている。ドッグ17a,
17bはカムフォロアー16と接触したとき、スクレーパー
7の移動に伴ってスクレーパーフレーム14を回動させる
機能を有する。即ち、ドッグ17aはスクレーパー7の前
進限の近傍に設けられており、ボルト15を中心としてス
クレーパーフレーム14を図2に於ける矢印c方向に回動
させてスクレーパー7の先端部7aをスラグ堆積面6か
ら離隔させる機能を有する。またドッグ17bはスクレー
パー7の後退限の近傍に設けられており、スクレーパー
フレーム14を同図に於ける矢印d方向に回動させてスク
レーパー7の先端部7aをスラグ堆積面6に接近させる
機能を有する。
接触によるスクレーパー7の回動姿勢を維持するため
に、ボルト15には皿バネ或いはコイルバネ等の押圧部材
18、及び押圧部材18の押圧力を設定するためのナット19
が取り付けられている。従って、ボルト15によってスク
レーパーフレーム14をスライダー11に接続し、ナット19
を締め付け押圧部材18による端板14aに対する押圧力を
適宜設定することで、スクレーパーフレーム14の回動姿
勢を維持させることが可能である。
クレーパー7を回動可能に構成する必要はなく、スクレ
ーパー7を溶接或いはボルトによって直接スライダー11
に固着しても、スラグ堆積面6に堆積したスラグを除去
することが可能である。
は、切断装置1による被切断材の切断中に、或いは切断
作業の進行とは無関係にモーター8を駆動することでス
クレーパー7を矢印a方向に移動させてスラグの除去を
行うことが可能である。
ッチ,近接スイッチ等のセンサーを設け、スライダー11
を検出したときの信号によってモーター8を逆転或いは
停止させるように構成することで、スラグ除去装置Aを
自動運転することが可能である。
て前進限に到達すると、カムフォロアー16とドッグ17a
と接触して矢印c方向に回動する。このため、スクレー
パー7を矢印b方向に移動させて初期位置に戻す際に、
スクレーパー7がスラグ堆積面6上に残置されたスラグ
等と衝突することがない。
スラグ除去装置では、切断装置の稼働状態とは無関係に
切断定盤の下方に落下したスラグの除去作業を行うこと
が出来る。従って、切断装置を停止させることなく所望
時にスラグの除去作業を行うことが可能となり、切断装
置の稼働率を低下させることがない。
させ、この過程で堆積したスラグを除去することが出来
る。このため、スラグを除去する作業が極めて容易とな
り作業員に過大な負担を与えることがない。
て先端部をスラグ堆積面に対し接近或いは離隔させるこ
とで、堆積したスラグを効率良く除去することが可能と
なり且つ退避時に堆積したスラグと衝突して破損するこ
とがない等の特徴を有するものである。
置の全体構成を説明する模式平面図である。
る。
る。
切断定盤 1 切断装置 2
レール 3 トーチ 4
フレーム 5 載置板 6
スラグ堆積面 7 スクレーパー 7a
先端部 8 モーター 9
伝導装置 9a,9c チェン 9b,9d
スプロケット 10 ガイドレール 11
スライダー 11a ローラー 11b
取付部材 12 チェンガイド 13a,13b
軸 14 スクレーパーフレーム 15 ボルト 16
カムフォロアー 17a,17b ドッグ 18
押圧部材 19 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 被切断材を載置する切断定盤の下方に堆
積したスラグを除去するスラグ除去装置であって、堆積
したスラグを排出するスクレーパーと、前記スクレーパ
ーを切断定盤の下方のスラグ堆積面に沿って移動させる
移動手段とを有することを特徴としたスラグ除去装置。 - 【請求項2】 前記移動手段が切断定盤のフレームに張
り渡された一対の帯状部材と、前記帯状部材を駆動する
モーターとからなり、前記帯状部材をスクレーパーに接
続して該スクレーパーを往復移動させるように構成した
ものであることを特徴とした請求項1記載のスラグ除去
装置。 - 【請求項3】 前記スクレーパーを帯状部材と接続され
たスライダーに回動可能に取り付け、スラグを除去する
方向に移動させる際にスクレーパーの先端部をスラグ堆
積面に近接させ且つスラグを除去する方向と反対方向に
移動させる際にスクレーパーの先端部をスラグ堆積面か
ら離隔させるように構成したことを特徴とした請求項2
記載のスラグ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070497A JPH07276044A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | スラグ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070497A JPH07276044A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | スラグ除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07276044A true JPH07276044A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13433230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6070497A Pending JPH07276044A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | スラグ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07276044A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110170734A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-08-27 | 湖南坤鼎数控科技有限公司 | 一种立式摩擦焊机底座 |
CN114455653A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-10 | 朱建华 | 一种污水处理用蒸馏式水源处理设备 |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP6070497A patent/JPH07276044A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110170734A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-08-27 | 湖南坤鼎数控科技有限公司 | 一种立式摩擦焊机底座 |
CN114455653A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-10 | 朱建华 | 一种污水处理用蒸馏式水源处理设备 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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