JP3600269B2 - 燃料油移送装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は船舶等の燃料油移送装置に係り、特に、燃料油貯蔵タンク中のC重油等の燃料油を燃料油澄タンクに移送する際に、この移送に必要なボイラや、燃料油貯蔵タンク中の加熱管等の高価な設備を必要とせず、簡単な設備により燃料油を常に最適温度に加温し得る、省エネルギに役立つ燃料油移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
船舶において、燃料油を機関に供給する際に、通常、燃料油を燃料油貯蔵タンクから移送ポンプによって移送管を通して燃料油澄タンクに送り、ここで燃料油を加熱の後、燃料油サービスタンク(燃料油小出タンク)および燃料油清浄機等を介して機関に供給している。このとき、燃料油貯蔵タンク中の燃料油は粘度を低くして移送しやすくするために、加温されることが必要である。
【0003】
この種の加温設備を有する燃料移送装置として、従来、図1におけるコントローラ5、温度センサ6およびヒーター8を備えていない装置、すなわち、燃料油貯蔵タンク7と、これと移送管14を介して連結された図示しない加熱装置を備えた燃料油澄タンク2と、燃料油貯蔵タンク7中の燃料油を燃料油澄タンク2に移送するための移送ポンプ3と、燃料油澄タンク2および燃料油貯蔵タンク7を連結する吸入管13と、この吸入管13に設けられた流下ポンプ4とを備えた装置が知られている。
【0004】
上述の公知装置では、燃料油澄タンク2中の燃料油は図示しない加熱装置により加熱され、燃料油サービスタンク1および燃料油清浄機を経て機関に供給され(図示せず)、同時にこの加熱された燃料油の一部は流下ポンプ4の作動により燃料油貯蔵タンク7に流下され、該タンク7中の燃料油を加温する。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】
上述の公知装置において、加熱された燃料油の一部を燃料油澄タンク2から燃料油貯蔵タンク7にもどして該タンク7中の燃料油を加温するとき、このもどす量および温度は吸入管13や移送管14の長さ、あるいは海水や、外気の温度変化に対応して変化させる必要がある。
【0006】
すなわち、もどされる加熱された燃料油の熱量が適正値より多い場合には、海水や外気への熱量の放熱が多くなり、少ない場合には、所要量の燃料油の移送ができなくなり、このため、もどされる加熱された燃料油の量と温度を適正に保つ必要がある。
【0007】
しかし、上述の公知装置では、燃料油貯蔵タンク7の切り換えにより、吸入管13や移送管14の長さが変化したり、また、海水や外気の温度も変化し、このため、もどされる加熱された燃料油の量と温度を適正に保つことは非常に困難である。
【0008】
そこで、本発明の目的は簡単な設備により、燃料油を常に最適温度に加熱しながら燃料油貯蔵タンクから移送管を通じ、移送ポンプの作動により燃料油澄タンクに移送し得、従来技術に存する前述の欠点を改良した燃料油移送装置を提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明によれば、燃料油貯蔵タンクと、この貯蔵タンクに移送管を介して連通された燃料油澄タンクと、前記移送管に設けられ、この移送管を通して前記貯蔵タンク中の燃料油を前記澄タンクに移送する移送ポンプと、前記澄タンクと連通した燃料油サービスタンクと、前記澄タンクおよび前記貯蔵タンクを連結する吸入管と、この吸入管に設けられ、前記澄タンク中の加熱された燃料油を前記貯蔵タンクに流下せしめる流下ポンプとを備え、前記燃料油を前記貯蔵タンクの燃料油に流下混合して前記貯蔵タンク中の燃料油を加熱するようにした燃料油移送装置において、前記吸入管の流下ポンプよりも下流側にはヒーターが設けられ、かつ前記移送管の移送ポンプよりも下流側には温度センサが設けられ、前記吸入管に設けられた流下ポンプおよびヒーター、および前記移送管に設けられた温度センサおよび移送ポンプをそれぞれコントローラに接続してなり、前記移送管を通して前記澄タンクに移送し得る燃料油の最適温度をあらかじめ前記コントローラに設定しておき、この設定温度と前記温度センサによる測定温度との差を前記コントロ−ラの制御により、前記流下ポンプ、ヒーターおよび移送ポンプを作動させて補正して加熱された燃料油を燃料油貯蔵タンク内の燃料油に流下混合することを特徴とする。
【0010】
【発明の具体例】
以下、本発明を添付図面を用いて具体的に説明する。添付の図1は本発明にかかる燃料油移送装置の一具体例のフローシートである。
【0011】
図1において、7は燃料油貯蔵タンクであって、船舶等では通常、C重油等の高粘度の燃料油を貯蔵している。この燃料油貯蔵タンク7は移送ポンプ3の備えられた移送管14を介して燃料油澄タンク2と連通され、この中には図示しないが、加熱装置が装備されている。
【0012】
燃料油澄タンク2はさらに、弁9、10を介して燃料油サービスタンク1(燃料油小出タンク)と連結されるとともに、弁9および吸入管13を介して燃料油貯蔵タンク7と連結される。この吸入管13には流下ポンプ4が設置される。11、12は弁である。
【0013】
本発明の特徴は上述の構成において、吸入管13にヒーター8を設け、かつ移送管14に温度センサ6を設け、さらに、吸入管13に設けられた上述の流下ポンプ4およびヒーター8、および移送管14に設けられた温度センサ6および移送ポンプ3をそれぞれ、コントローラ5に接続することに存する。
【0014】
上述のヒーター8は吸入管13の任意の個所に設けられるが、ヒーター8によって加熱された燃料油の流下ポンプ4への通過を避けるために、流下ポンプ4よりも下流側、すなわち、流下ポンプ4の出口側の吸入管13に設けることが好ましい。さらに、上述の温度センサ6もまた、移送管14の任意の個所に設けられるが、移送ポンプ3よりも下流側、すなわち、移送ポンプ3の出口側の方が、燃料油貯蔵タンク7から遠ざかるため、一層正しい燃料油温度を測定できるので好ましい。
【0015】
【作用】
上述の構成からなる本発明にかかる燃料油移送装置は以下のようにして稼動され、本発明の作用を呈する。
【0016】
まず、燃料油貯蔵タンク7中の燃料油を移送管14を通して燃料油澄タンク2に移送するに必要な最適温度を燃料油の粘度−温度線図(図示せず)で求める。例えば、C重油の粘度は380 cst( 50℃)であるが、これを移送管14を通して移送するには粘度は1000 cst でなければならない。この粘度になるためのC重油の最適温度を粘度−温度線図で求めると、35℃である。この温度をあらかじめコントローラ5に設定しておく。
【0017】
次いで、本発明装置の稼動に先立って、移送管14の中にはすでに燃料油が充満しているので、移送ポンプ3を約5分間作動させて移送管14中に溜まっている燃料油を燃料油澄タンク2に移動させる。この5分間の時間は移送ポンプ3にタイマーを設置しておき、このタイマーによって設定される。
【0018】
このようにして移送管14中に溜まっている燃料油を移動させた後、引き続いて流下ポンプ4を作動させ、燃料油澄タンク2内で加熱された燃料油を、弁9および吸入管13を通して燃料油貯蔵タンク7内の燃料油に流下し、この中の燃料油と混合し、加温する。
【0019】
加温された燃料油貯蔵タンク7中の燃料油は移送ポンプ3の作動により移送管14を経て燃料油澄タンク2に移送される。このときの燃料油の温度は温度センサ6によって測定されてコントローラ5に連絡される。
【0020】
コントローラ5では、温度センサ6からの測定温度と、コントローラ5にあらかじめ設定された、燃料油貯蔵タンク7からの燃料油を移送管14を通して燃料油澄タンク2に移送し得る最適温度との差を読み取り、この情報を流下ポンプ4、ヒーター8および移送ポンプ3にそれぞれ送り、コントローラ5の制御によりこれらを作動させ、この差を補正する。
【0021】
例えば、海水温度が13℃、燃料油澄タンク2ないしは燃料油サービスタンク1からの流下油量が3000l/時(80℃)で適正であったとき、すなわち、温度センサ6からの測定温度と、コントローラ5にあらかじめ設定された最適温度との差が生じなかったとき、海水温度が8℃に降下すると、前述の温度差が生じる。この温度差を補正するためには、流下油量を変えずに温度をヒーター8で85℃に上昇させ、3000l/時(85℃)とするか、または温度を変えずに流下油量を増量させ、4028.4l/時(80℃)とする。この選択はコントローラ5に優先度を指示することにより行われる。この結果、移送管14を通る燃料油は常に上述最適温度に保持される。
【0022】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明にかかる燃料油移送装置は燃料油を燃料油貯蔵タンクから燃料油澄タンクに移送する際に、ボイラや加熱管等の高価で複雑な設備を必要とせず、簡単な設備により、燃料油を常に最適温度に加熱しながら移送し得、実用上極めて有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる燃料油貯蔵タンクの一具体例のフローシートである。
【符号の説明】
1 燃料油サービスタンク
2 燃料油澄タンク
3 移送ポンプ
4 流下ポンプ
5 コントローラ
6 温度センサ
7 燃料油貯蔵タンク
8 ヒーター
13 吸入管
14 移送管
Claims (1)
- 燃料油貯蔵タンクと、この貯蔵タンクに移送管を介して連通された燃料油澄タンクと、前記移送管に設けられ、この移送管を通して前記貯蔵タンク中の燃料油を前記澄タンクに移送する移送ポンプと、前記澄タンクと連通した燃料油サービスタンクと、前記澄タンクおよび前記貯蔵タンクを連結する吸入管と、この吸入管に設けられ、前記澄タンク中の加熱された燃料油を前記貯蔵タンクに流下せしめる流下ポンプとを備え、前記燃料油を前記貯蔵タンクの燃料油に流下混合して前記貯蔵タンク中の燃料油を加熱するようにした燃料油移送装置において、前記吸入管の流下ポンプよりも下流側にはヒーターが設けられ、かつ前記移送管の移送ポンプよりも下流側には温度センサが設けられ、前記吸入管に設けられた流下ポンプおよびヒーター、および前記移送管に設けられた温度センサおよび移送ポンプをそれぞれコントローラに接続してなり、前記移送管を通して前記澄タンクに移送し得る燃料油の最適温度をあらかじめ前記コントローラに設定しておき、この設定温度と前記温度センサによる測定温度との差を前記コントロ−ラの制御により、前記流下ポンプ、ヒーターおよび移送ポンプを作動させて補正して加熱された燃料油を燃料油貯蔵タンク内の燃料油に流下混合することを特徴とする燃料油移送装置。
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