JP5819375B2 - 燃料油の加熱方法 - Google Patents

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Description

本発明は船舶等における貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法に係り、詳細にはC重油等の燃料油を貯蔵タンクから移送ポンプによりに移送管を通して澄タンクに移層して加熱し、ここで加熱された燃料油を澄タンクから流下ポンプにより吸入管を通して燃料油に流下混合して加熱する燃料油の加熱方法に係り、特に移送ポンプの動力負荷を改善するとともに移送管の吸入抵抗を低減する貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法に関する。
船舶等において、燃料油を機関に供給する際に、通常、燃料油を燃料油貯蔵タンクから移送ポンプによって移送管を通して燃料油澄タンクに送り、ここで燃料油を加熱の後、燃料油サービスタンク(燃料油小出タンク)および燃料油清浄機等を通して機関に供給している。このとき、燃料油貯蔵タンク中の燃料油は粘度を低くして移送しやすくするために、加温することが必要である。
燃料油貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法として、従来、図2における真空センサ7および温度センサ8を備えた装置を用いる方法が知られている。(特開2004−36594号公報参照)゛
これを図2を用いて詳述すると、まず、澄タンク4に内蔵された図示しない加熱装置によって澄タンク4中の燃料油を加熱しておき、この加熱された燃料油を吸入管6を通じて
流下ポンプ5の作動により貯蔵タンク1に流下する。貯蔵タンク1中にはC重油等の燃料油が張り込んであり、この燃料油が流下された加熱燃料油と部分的に混合され、36℃〜40℃の温度に部分的に加熱される。
次いで、貯蔵タンク1中の燃料油を移送管2を通じ、移送ポンプ3の作動により澄タンク4に移送する。澄タンク4中の燃料油は図示しない加熱装置により加熱され、いずれも図示しない燃料油サービスタンクおよび燃料油洗浄機を経て機関に供給される。同時に、この加熱された燃料油の一部は流下ポンプ5(シフターポンプ5)の作動により吸入管6を経て貯蔵タンク1に流下され、該タンク1中の燃料油を部分的に加熱する。
貯蔵タンク1中のこのような加熱は通常、加熱された燃料油を澄タンク4から貯蔵タンク1に流下する時間(加熱時間)、および貯蔵タンク1の燃料油を澄タンク4に移送する移送時間を例えば45分・15分の時間サイクルとすることによって行われる。
しかし、寒冷水域等の場所では、移送しようとする貯蔵タンク1中の燃料油の加熱不足が発生し、このため、移送管2を流れる燃料油の粘度が上昇して吸入抵抗が大きくなり、場合によっては移送ポンプの吸入圧が真空になってしまい、移送困難になる。
上述の特開2004−36594号技術では、図2に示されるように、移送管に真空センサ7および温度センサ8を設け、貯蔵タンクから澄タンクに移送される燃料油の加熱状態を検出して加熱不足による燃料油の粘度上昇を防いで貯蔵タンクの燃料油を常に移送可能な温度に保っていた。
特開2004−36594号公報
なし
解決しようとする課題は従来の図2における真空ポンプ7および温度センサ8を設けないで、移送ポンプの動力負荷を改善するとともに、移送管の吸入抵抗をも低減し、前述も公知技術に存する欠点を改良した貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法を提供することにある。
前述の課題を解決するため、本発明によれば、燃料油を貯蔵タンクから移送ポンプにより移送管を通して澄タンクに移送して加熱し、ここで加熱された燃料油を澄タンクから流下ポンプにより吸入管を通して燃料油に流下混合して加熱燃料油の加熱方法において、移送ポンプによる移送中にも前記流下ポンプを常時運転し続け、このとき移送ポンプが吸収する貯蔵タンクからの燃料油に流下ポンプからの高温油が混合して移送される燃料油の粘度を下げ、これにより移送ポンプの動力負荷を改善し、さらに貯蔵タンクからの燃料油の
移送量が流下油量分だけ減って貯蔵タンクからの移送速度が下がり、移送管の吸入抵抗も低減することを特徴とする。
上述の本発明は移送ポンプによる移送中にも前記流下ポンプを常時運転し続け、このとき移送ポンプが吸収する貯蔵タンクからの燃料油に流下ポンプからの高温油が混合して移送される燃料油の粘度を下げ、これにより移送ポンプの動力負荷を改善し、さらに貯蔵タンクからの燃料油の移送量が流下油量分だけ減って貯蔵タンクからの移送速度が下がり、移送管の吸入抵抗も低減する。
図1は本発明に使用する燃料油の加熱システムを表わしたフローシートである。 図2は従来の燃料油加熱システムを表わしたフローシートである。
図1は貯蔵タンク中の燃料油の加熱システムを表わしたフローシートであって、まず、貯蔵タンク1中にC重油等の燃料油を所望量、張り込んでおくと同時に、澄タンク4に内蔵された図示しない加熱装置によって澄タンク4中の燃料油を加熱しておき、この加熱された燃料油を吸入管6を通じて流下ポンプ5の作動により吸入管6を経て貯蔵タンク1に流下する。貯蔵タンク1では、貯蔵された燃料油が流下された加熱燃料油と部分的に混合され、36℃〜40℃の温度に部分的に加熱される。この加熱により、燃料油の粘度は下がる。
次いで、貯蔵タンク1中の部分的に加熱された燃料油を移送管2を通じ、移送ポンプ3の作動により澄タンク4に矢印方向に移送する。澄タンク4に移送された燃料油は図示しない加熱装置により、所望温度、例えば70℃〜80℃に加熱され、いずれも図示しない燃料油サービスタンクおよび燃料油洗浄機を経て機関に供給される。同時に、この加熱された燃料油の一部は流下ポンプ5(シフターポンプ5)の作動により、吸入管6を経て移送管2に流下され、この流下された燃料油により移送管2中の燃料油を部分的に加熱する。
本発明の特徴は燃料油を貯蔵タンク1から移送ポンプ3により移送管2を通して 澄タンク4に移送して加熱し、ここで加熱された燃料油を澄タンク4から流下ポンプ5により吸入管6を通して燃料油に流下混合するに際して、移送ポンプ3による移送中にも流下ポンプ5を常時運転し続け、このとき移送ポンプ3が吸収する貯蔵タンク1からの燃料油に流下ポンプ5からの高温油が混合して移送される燃料油の粘度を下げ、これにより移送ポンプ3の動力負荷を改善することに存し、さらに貯蔵タンク1からの燃料油の移送量が流下油量分だけ減って貯蔵タンク1からの移送速度が下がり、移送管2の吸入抵抗も低減することに存する。
本発明は船舶等の燃料油の加熱に関し、移送ポンプによる移送中にも流下ポンプを常時運転し続け、このとき移送ポンプが吸収する貯蔵タンクからの燃料油に流下ポンプからの高温油が混合して移送される燃料油の粘度を下げ、これにより移送ポンプの動力負荷を改善し、さらに貯蔵タンクからの燃料油の移送量が流下油量分だけ減って貯蔵タンクからの移送速度が下がり、移送管の吸入抵抗も低減するようにしたから、船舶等において利用可能性が高い。
1 貯蔵タンク
2 移送管
3 移送ポンプ
4 澄タンク
5 流下ポンプ
6 吸入管


Claims (1)

  1. 燃料油を貯蔵タンクから移送ポンプにより移送管を通して澄タンクに移送して加 熱し、ここで加熱された燃料油を澄タンクから流下ポンプにより吸入管を通して燃 料油に流下混合して加熱する燃料油の加熱方法において、移送ポンプによる移送中 にも前記流下ポンプを常時運転し続け、このとき移送ポンプが吸収する貯蔵タンク からの燃料油に流下ポンプからの高温油が混合して移送される燃料油の粘度を下 げ、これにより移送ポンプの動力負荷を改善し、さらに貯蔵タンクからの燃料油の 移送量が流下油量分だけ減って貯蔵タンクから移送速度が降下し、移送管の吸入抵 抗も低減することを特徴とする燃料油の加熱方法。
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