JP3600123B2 - 情報記録媒体判別装置 - Google Patents

情報記録媒体判別装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3600123B2
JP3600123B2 JP2000181591A JP2000181591A JP3600123B2 JP 3600123 B2 JP3600123 B2 JP 3600123B2 JP 2000181591 A JP2000181591 A JP 2000181591A JP 2000181591 A JP2000181591 A JP 2000181591A JP 3600123 B2 JP3600123 B2 JP 3600123B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information recording
recording medium
laser
focus
dvd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000181591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001357539A (ja
Inventor
哲 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000181591A priority Critical patent/JP3600123B2/ja
Publication of JP2001357539A publication Critical patent/JP2001357539A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3600123B2 publication Critical patent/JP3600123B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【発明の属する技術分野】
本発明は、装着されたディスクの種類を判別する情報記録媒体判別装置に関する。
【従来の技術】
現在、CD(Compact Disk)とDVD(Digital Video Disk)を1台の再生装置で再生するCD/DVDコンパチブル再生装置が市販されている。CDはディスクの表面から約1.2mmの位置に情報が書き込まれており、DVDは約0.6mmの位置に書き込まれている。情報記録面はアルミニウムなどが蒸着されており、反射率は約80%である。透明ポリカーボネートなどの表面は約4%の反射率である。
このような情報記録面の位置の違いに着目してディスク種類を判別することができる。対物レンズをディスクに所定の速度で近づけていくと、まず、ディスクの表面に再生用レーザの焦点が合わされた時に、上述した小さい反射率によって強度の小さい反射光が得られる。その後、対物レンズをさらにディスクに近づけていくと、ディスクの信号面に再生用レーザの焦点が合わされた時に、信号面での反射によって強度の大きい反射光が得られる。これら2箇所の反射光が得られる時点の間の時間差は距離に比例するために、ディスクの種類を判別することが可能となる。
例えば、上述したように、DVD/CDでは表面から情報記録面までの距離が夫々0.6mm/1.2mmなので、予め判別のための閾値を設定しておくことにより、上述した時間差がかかる閾値に比べて大きい場合に、装着されているディスクがCDであると判別できる。また、上述した時間差がかかる閾値に比べて小さい場合には、装着されているディスクがDVDであると判別することができる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような方法は、光ピックアップのアクチュエータのフォーカス方向の感度、すなわちアクチュエータを駆動するための信号とかかる信号に従ってなされるアクチュエータのフォーカス方向の変位速度の対応関係がある程度以上ばらついてしまう場合には正しい判別ができなくなるという欠点を有している。この感度のばらつきは、例えば量産される個々の装置間でのばらつき、各装置毎の経時的な変化、およびアクチュエータ等の部品の動作の温度特性等に起因して生じ、感度の最大値と最小値の差異は、略2倍に達することがある。アクチュエータのフォーカス方向の感度のばらつきが大きくなる程、対物レンズ、再生用レーザ光の焦点位置および反射光が得られる時点についてもばらつきが大きくなり、従って上述したようにして実時間として検出される時間差についてもばらつきが大きくなる。このような時間差のばらつきがある程度以上大きくなることにより、上述の方法における判別のための閾値をまたぐ時間差が検出されるような場合には、判別の結果に誤りが生じるおそれがある。
【課題を解決するための手段】
本発明の情報記録媒体判別装置はかかる点に鑑みなされたもので、表面から情報記録面までの距離が異なる2種類の情報記録媒体をその距離に対応する所定の閾値により判別する情報記録媒体判別装置であって、
前記情報記録媒体に照射されるレーザの焦点をフォーカス方向に所定の速度で移動させるフォーカス移動手段と、前記焦点の位置に基づき前記情報記録媒体の表面と記録面を検出する検出手段と、
一方の情報記録媒体と他方の情報記録媒体に於ける前記レーザの焦点が前記表面の検出位置から前記情報記録面の最初の検出位置まで移動する移動時間の比率Rを所定の固定値として予め記憶する記憶手段と、
閾値設定モードに於いて、前記レーザの焦点が前記表面の検出位置から前記情報記録面の最初の検出位置まで移動する時間を計測し、一方の情報記録媒体に対し、該計測した値と前記比率Rにて閾値を設定する制御手段を備える。
【発明の実施の形態】
本発明の実施例の形態を図に基づき説明する。実施例の情報記録媒体判別装置は車載用のナビゲーション装置用の地図再生装置に使用される判別装置である。地図再生装置には地図が記憶されたDVD−ROMあるいはCD−ROMのディスクが挿入され、情報記録媒体判別装置は挿入されたディスクがDVD−ROMであるかCD−ROMであるかを判別する。
図1は、本発明の実施例の要部を示すブロック図である。(1)はDVD−ROMあるいはCD−ROMのディスクである。DVD−ROMはディスクの表面から約0.6mmの位置に情報が書き込まれており、DVD−ROMはディスクの表面から約1.2mmの位置に情報が書き込まれている。(2)はターンテーブルであり、ディスク(1)を図示せぬクランプと挟持する。(3)はターンテーブル(2)を回転させるモータである。
(4)はレーザを放射するレーザダイオード(41)、面に平行な光の成分を通過させ面に垂直な光の成分を反射させる偏ビームスプリッタ(42)、光を平行にするコリメータレンズ(43)、接眼レンズ(44)、4つの領域の光の強弱を検出する4分割センサ(45)、スピーカと同様の原理で接眼レンズをディスク(1)の面に遠ざけたり近づけたりするフォーカス用のアクチュエータ(46)を有する。
レーザダイオード(41)から放射されたレーザは、偏ビームスプリッタ(42)によりディスク(1)方向に反射され、コリメータレンズ(43)により平行となり、対物レンズ(44)により集光されてディスク(1)に放射される。ディスク(1)で反射されたレーザは、対物レンズ(44)と偏ビームスプリッタ(42)を介して4分割センサ(45)に照射され、4つの領域の光度が検出される。このように、ピックアップ(1)はディスク(1)に向けてレーザの焦点を放射し、ディスク(1)により反射されたレーザの光度を4つの領域に分けて検出する。そして、レーザの焦点はフォーカス方向に移動可能である。
(5)は和信号増幅回路であり、ピックアップ(1)の4分割センサ(45)から出力される4つの領域の光度検出信号を合計し、増幅する。この合計された信号によりレーザの反射の光度を検出することができる。
(6)はフォーカスサーボ回路であり、フォーカス用のアクチュエータ(46)を駆動する。(7)は制御回路であり、ROM(8)に記憶されるプログラムに従って、レーザダイオード(41)のレーザ放射を制御したり、和信号増幅回路(5)からの光度検出信号に基づきフォーカスサーボ回路(6)の駆動を制御する。RAM(9)は不揮発メモリであり、制御回路(7)の動作に必要な情報を記憶する。
次にCD/DVDの判別方法について説明する。前述のとおり、DVD−ROMはディスクの表面から約0.6mmの位置、CD−ROMは約1.2mmの位置に情報が書き込まれており、この違いによりディスク(1)を判別する。ディスク(1)の表面にレーザの焦点を所定速度で近づけていくと、レーザの焦点がディスク(1)の表面に達したときに約4%の反射があり、情報記録面に達したときに約80%の反射がある。そこで、この反射により、挿入されたディスク(1)の表面を検出してから記録面を検出するまでに要する時間を測定し、設定されている閾値を超えるか否かでCD/DVDの判別を行う。表面あるいは記録面の検出は、和信号増幅回路(5)の出力が所定以上になったときに行われる。図2に示す如く、基準のCDの表面の検出位置から情報記録面の検出位置までの所要時間をTcdとし、DVDの所要時間をTdvdとする。そうすると、CD/DVDを判定する閾値Tthはこれらの中間の(Tcd+Tdvd)/2となる。
前述の如く、レーザの焦点のフォーカス方向の変移速度は製品ごとにばらつくために、工場にて製品ごとに次の方法で閾値Tthを設定する。図3は制御回路(7)の閾値設定動作を示すフローチャートである。制御回路(7)は、和信号増幅回路(5)が基準CDの表面を検出したときから情報記録面を検出するまでの所要時間Tcdを計測する(S1)。そして、図4の式1に示す如く、基準CDの所要時間Tcdと基準DVDの所要時間Tdvdの比率R(R=Tdvd/Tcd)(例えば、R=2)を一定とみなす。これにより、基準DVDの所要時間Tdvdは実測しなくても計算(Tdvd=R×Tcd)で求めることができる。よって、図4の式2に示す如く、閾値Tth(Tth=Tdvd/2/(1+1/R))を計算して、RAM(9)に記憶させる(S2)。
このように、本発明は比率Rを固定値として、基準DVDの所要時間Tdvdを計測することなく閾値Tthを設定する。尚、逆に、基準DVDの所要時間Tdvdを計測し、基準CDの所要時間Tcdを計測せずに、閾値Tthを図4の式3(Tth=dvd/2(R+1))で計算してもよい。
ところで、本発明は比率Rを固定値とした。製品のばらつきにより、レーザの焦点のフォーカス方向の変移速度が変化しても、表面から情報記録面まで移動する時間の比率Rは速度変化が相殺されてほとんど変化しない。また、例え、加速度の差等により僅か変化しても、距離の比率が2倍のものを判定するのに支障はない。
図4は制御回路(7)のCD/DVD判定動作を示すフローチャートである。制御回路(7)は、和信号増幅回路(5)が挿入されたディスク(1)の表面を検出したときから情報記録面を検出するまでの所要時間Tを計測する(S11)。計測した所要時間Tが閾値Tthより小さければDVDと判定し(S12のY,S13)、Tth以上であればCDと判定する(S12のN,S14)。
【発明の効果】
上述の如く、本発明は、基準CDの表面検出から情報記録面検出までレーザの焦点が移動する所要時間と基準DVDの所要時間の比率を固定値とする。これにより、基準CDか基準DVDの一方の所要時間を計測するだけで、個々の情報記録媒体判別装置のCD/DVD判定の閾値を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示すブロック図である。
【図2】ディスクの表面検出から情報記録面検出までレーザの焦点が移動する所要時間を示す図である。
【図3】本発明の閾値設定の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の計算式を示す図である。
【図5】本発明のCD/DVD判定の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディスク
4 ピックアップ
41 レーザダイオード
42 偏ビームスプリッタ
43 コリメータレンズ
44 接眼レンズ
45 4分割センサ
46 アクチュエータ
5 和信号増幅回路
7 制御回路

Claims (1)

  1. 表面から情報記録面までの距離が異なる2種類の情報記録媒体をその距離に対応する所定の閾値により判別する情報記録媒体判別装置であって、
    前記情報記録媒体に照射されるレーザの焦点をフォーカス方向に所定の速度で移動させるフォーカス移動手段と、前記焦点の位置に基づき前記情報記録媒体の表面と記録面を検出する検出手段と、
    一方の情報記録媒体と他方の情報記録媒体に於ける前記レーザの焦点が前記表面の検出位置から前記情報記録面の最初の検出位置まで移動する移動時間の比率Rを所定の固定値として予め記憶する記憶手段と、
    閾値設定モードに於いて、前記レーザの焦点が前記表面の検出位置から前記情報記録面の最初の検出位置まで移動する時間を計測し、一方の情報記録媒体に対し、該計測した値と前記比率Rにて閾値を設定する制御手段を備えたことを特徴とする情報記録媒体判別装置。
JP2000181591A 2000-06-16 2000-06-16 情報記録媒体判別装置 Expired - Fee Related JP3600123B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000181591A JP3600123B2 (ja) 2000-06-16 2000-06-16 情報記録媒体判別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000181591A JP3600123B2 (ja) 2000-06-16 2000-06-16 情報記録媒体判別装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001357539A JP2001357539A (ja) 2001-12-26
JP3600123B2 true JP3600123B2 (ja) 2004-12-08

Family

ID=18682496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000181591A Expired - Fee Related JP3600123B2 (ja) 2000-06-16 2000-06-16 情報記録媒体判別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3600123B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022529A1 (en) 2003-09-02 2005-03-10 Koninklijke Philips Electronics N.V. Disc drive apparatus, and method for recognizing cd and dvd
US7492685B2 (en) * 2005-01-20 2009-02-17 Zoran Corporation Techniques for detecting a type of optical media and operating a media machine in response
JP4826423B2 (ja) * 2006-10-13 2011-11-30 株式会社ケンウッド 光ディスク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001357539A (ja) 2001-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2986587B2 (ja) 光学的情報記録/再生装置
KR970007885A (ko) 광디스크장치
JPH11149640A (ja) 光ディスク装置
US6956801B2 (en) Optical disc drive and optical disc discriminating method
JP3600123B2 (ja) 情報記録媒体判別装置
KR100464413B1 (ko) 광기록매체의 종류 판별방법 및 장치
JP2002197686A (ja) 光ピックアップ装置
KR19990006653A (ko) 디스크 내에 데이타를 광학적으로 기록하기 위한 장치
JP2595546B2 (ja) 光学的情報記録再生装置
KR100200828B1 (ko) 포커스에러 검출장치
JP2882383B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
EP1930888B1 (en) Optical disk apparatus with tilt correction mechanism
JP3599399B2 (ja) 光ピックアップ装置及び光記録媒体判別装置
JP3857905B2 (ja) 光ディスク判別装置
KR20040107044A (ko) 광 디스크 판별 방법 및 그 장치
JP2003109231A (ja) 光ディスク判別装置
JP2924827B2 (ja) ランドグルーブ判別方法
JPH10275407A (ja) ディスク判別方法及びその装置
JPH10154348A (ja) 光電検出センサ
JP3500038B2 (ja) 信号記録媒体判別方法
JP2003233912A (ja) 光ディスク装置
TW200409097A (en) Determination method of optical medium
JPH10154370A (ja) 光電検出センサ
KR100635912B1 (ko) 광 디스크 기록 및 재생 장치의 제어 방법
JP3091266B2 (ja) 光ピックアップ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040831

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040915

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees