JP3599796B2 - シリンダーベッド型ミシンの送り歯機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はミシン、特に袖付等に使用するシリンダーベッド型と呼ばれるミシンにおいて、縫い針の縫い動作に応じて縫製物を所定方向に送る送り歯機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は袖付等の縫製に使用されるいわゆるシリンダーベッド型ミシンの正面図で、ミシンベッド30はミシンテーブル31の上方に位置し、袖口の縫製等に適するようになっている。
【0003】
29はこのようなミシンの送り歯機構部分のカバーで、このカバー29の下方に送り歯機構が設けられている。
【0004】
図10及び図11は送り歯機構の分解斜視図である。これらの図において送り台2は一端に送り歯1を固定されている。送り台2の下面には送り台駒3が取り付けられている。また、送り台2は他端を送り台軸8によって矢印A’方向に揺動可能に支持され、一端側近くの送り歯1の手前(送り台軸8側)で下面をピン7と当接することにより該ピン7で支持されている。
【0005】
水平送り軸4には送り腕5が固定され、この送り腕5に送り腕駒6が摺動可能に取り付けられている。送り台駒3と送り腕駒6は摺動可能に係合されている。送り腕5が矢印A方向に揺動運動すると送り台駒3と送り腕駒6を介して送り台2及び送り歯1はA’方向に運動する。
【0006】
ピン7は針板台9にガイドされ、上下カム10の回転運動により矢印B方向に上下運動する。従って送り歯1は矢印A’とB方向の合成運動により楕円軌跡の送り運動を行なう。なお、上下カム10は上下カム受板22によりガイドされ、下軸23に固定された歯車24により回転運動を行なう。
【0007】
送り足11は図示しない上送り軸及び連結腕と中軸腕12から摺動可能に取り付けられた前後腕13、連結腕14により送り運動を行なう。送り足11のC方向位置は中軸腕12を移動することにより変更可能とされている。
なお、図11において、25は送り台ばねで、送り台ばね支え軸26によって支持されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
縫製物、縫製工程に応じて縫い品質を向上させたり送り力を変化させるために、送り足11の位置及び形状、また、送り足11へ加える押え圧を変更する場合がある。
【0009】
従来の送り歯機構では図12に示すように送り台2は送り台軸8とピン7の2箇所でのみ支持されているため、送り足11の位置、形状、押え圧によって縫製物を送っている際に送り台2が2箇所の支持点を結ぶ直線を回転軸として倒れてしまうことがある。この場合、図13(A)に示すように送り歯1が傾斜して、正常な送り運動が不可能となって縫目が短くなったり送り力が低下してしまう。なお図13(B)は正常な状態の送り歯1を示す図である。
【0010】
従って本発明の目的は、送り歯を水平に保ち、正常な送り運動をさせることができるミシンの送り歯機構を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明によれば、一端に送り歯を設け、他端を前記一端の送り歯が水平方向と上下方向との移動を許容するようにミシンフレームに支持された送り台と、前記送り台の一端に該送り台の形成方向に交差する水平方向の運動を付与する水平方向駆動手段と、前記送り台の一端に該送り台の下方から当接・支持しながら上下方向の運動を付与する上下方向駆動手段と、を設けたシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構において、ミシンフレームに前記送り台の形成方向に略直角にその両端を支持され該ミシンフレームに固定されると共に、送り歯上昇時に前記送り台に接触して該送り台の水平方向移動面に対する送り台の傾きを防止する傾き防止手段を設けたことを特徴とするミシンの送り歯機構が提供される。前記傾き防止手段は、前記送り台と接触する位置を上下に移動可能な調節手段を設けるのが好ましい。
【0015】
【作用】
請求項1または請求項2記載の発明によれば、傾き防止手段が、送り台の水平方向移動面に対する送り台の傾きを支持するので、縫製物を送っているときに送り台を傾斜させる外力が加わっても、送り台及び送り歯の傾斜が防止される。
【0017】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
【0018】
図1は本発明によるミシンの送り歯機構の第1の実施例の斜視図、図2は図1の送り歯機構の送り歯とミシンの針板を示す正面図、図3は図1のA−A断面図である。
【0019】
図において送り台2は一端に送り歯1を固定され、他端は前記一端の送り歯が水平方向と上下方向への移動を許容するよう支持されている。すなわち、他端に固定された送り台軸8は、図10に示す圧縮ばね51を介して、ねじ50によりミシンフレーム21に取り付けられる。
【0020】
送り台に水平方向の運動を付与する水平方向駆動手段は、前記した水平送り軸4、送り腕5、送り台駒3、送り腕駒6により構成される。また、送り台に上下方向の運動を付与する上下方向駆動手段は、前記した下軸23、歯車24、上下カム10、上下カム受板22、ピン7により構成される。そして、送り台2は送り歯1が固定された一端近くでピン7に支持されている。送り台2はさらに、長手方向中央付近で下方へ延出する両側辺部2A,2Bを有しこの両側辺部2A,2Bへそれぞれ穴2a,2bが設けられ、この穴2a,2bに調節軸15が通される。調節軸15は中央部15bに偏心部分を設けられ、両端をミシンフレーム21により支持され、止めねじ16によって固定されている。なお、調節軸15、穴2a,2bは傾き防止手段を構成する。
【0021】
このように送り台2は他端を送り台軸8によって支持され、中央付近を2箇所調節軸15によって支持され、更に一端近くを上下動可能なピン7で支持されている。しかも調節軸15による支持箇所は送り台2の長手方向に対して直角の方向に2箇所とされている。
【0022】
送り歯1が針板17より上方へ移動して最高の高さに達したときに送り台2の穴2a,2bの下面と調節軸15の中央部15bが軽く接触するように調節軸15を矢印D方向に回転させて止めねじ16で固定する。
【0023】
送り台2へ押え圧Pが作用して送り歯1が図13(A)のように倒れる方向に力が加わったとしても、送り台2の穴2aが調節軸15の中央部15bと接触するので送り台2及び送り歯1が倒れることがない。また送り台2へ押え圧P’が作用した場合には送り台2の穴2bが調節軸15の中央部15bと接触し、送り台2及び送り歯1が倒れることがない。
【0024】
また、ミシンの使用目的により、送り歯1の高さを変更する必要が生じた場合はピン7で変更するが、調節軸15の中央部15bが偏心しているため、調節軸15を回転させることにより、送り歯1の高さに応じて送り台2と調節軸15の当接位置を調節可能である。
【0025】
図4は本発明によるミシンの送り歯機構の第2の実施例の分解斜視図である。この実施例は第1の実施例の調節軸15による支持に代え調節板18(傾き防止手段)を用いている。この調節板18は調節ねじ19、ナット20、止め輪43に取り付けられ送り台2の長手方向に対して直角の方向に細長く、送り台2の上面に設けられている。土台板44は両端をミシンフレームに止めねじ46によって固定されている。従って第1の実施例と異なり、送り台2へは穴2a,2bが設けられていない。以上が第1の実施例と異なる点で、その他の部品または要素は第1の実施例と同様である。
【0026】
送り歯1がミシンの針板より上方へ移動して最高の高さに達したときに送り台2の上面と調節板18の下面が接触するように調節ねじ19を調節し、ナット20で固定する。ピン45は調節ねじ19を調節する際、調節板18が回転しないようガイドをしている。
【0027】
このように送り台2は一端を送り台軸8によって支持され、中央付近を調節板18によって支持されるが、調節板18は送り台2の上面と面接触している。しかもその接触面は送り台2の長手方向に対して直角の方向に細長い。従って、送り台2へ押え圧が作用しても送り台2及び送り歯1が図13(A)のように倒れることがない。
【0029】
図6は本発明によるミシンの送り歯機構の第4の実施例の分解斜視図である。
【0030】
送り台2は送り台軸8を介して土台34に取り付けられている。土台34には穴34Aが設けられ、この穴34A内に、偏心部35Aを設けられた軸35が嵌合する。36及び37はそれぞれ土台34及び軸35を図示しないミシンフレーム等へ固定するための止めねじである。これら土台34、穴34A、軸35は送り歯高さ調節手段を構成する。
【0031】
軸35を回転させると土台34及び送り台軸8はF方向に上下移動する。このとき送り台2は、ピン7を支点に回転し、送り歯1が設けられている先端側が土台34と逆方向に上下運動するので、軸35を適当な角度回転することにより、送り歯1の高さを任意に変化させることができる。高さを変化させた後、止めねじ36,37で土台34及び軸35を固定する。
【0032】
このように本実施例においては、送り歯1の高さを変更する際に針板、カバー等は取外す必要がなく、しかも送り歯1を任意の高さに微調整可能である。
図7は本発明によるミシンの送り歯機構の第5の実施例の主要部の分解斜視図である。
【0033】
この実施例は第4の実施例の土台34、軸35を省略し、上下カム土台38と上下カム39を用いており、他の点は第4の実施例と同様である。上下カム土台38は偏心部38Aを有し、この偏心部38Aに上下カム39が嵌合される。上下カム39はカム中心から偏心した偏心部39Aを有する。上下カム39は止めねじ40によって偏心部38Aへ固定される。この止めねじ40を緩め、上下カム39を矢印G方向に回転するとピン7が上下動するので、適当なところで止めねじ40を閉めて上下カム39を固定することにより、ピン7の上下位置、従って送り歯1の高さを調節可能である。上下カム受板22には穴22Aが設けられており、この穴22Aへドライバーを差し込んで止めねじ40を回すことができる。これら上下カム土台38、上下カム39、止めねじ40は送り歯調節手段を構成する。
【0034】
図8に上下カム39と上下カム土台38の関係を示す。この図において、40は上下カム39の偏心中心、41は上下カム土台38の偏心中心、42は下軸23の軸心である。Mは上下カム39の偏心部39Aの上下移動量である。また、上下カム土台38の偏心部38A及び上下カム39の偏心部39Aは、偏心部39Aが最上方の位置に来たとき実線、最下方の位置に来たとき一点鎖線で示してある。
【0035】
図8(A)は上下カム39を上下カム土台38の偏心部38Aへ取り付ける際、上下カム土台38の偏心方向と上下カム39の偏心方向を一致させたときの関係を示し、この時、上下の移動量Mは最大となる。図8(B)は上下カム土台38の偏心方向と上下カム39の偏心方向を反対方向としたときの関係を示し、この時、上下の移動量Mは最少となる。
【0036】
上述のように止めねじ40を緩めて上下カム39を上下カム土台38の偏心部38Aへ取り付ける際の取り付け位置を適宜変化させることにより、上下カム土台38の偏心方向と上下カム39の偏心方向を図8(A)と図8(B)の中間で任意に調節可能であるから、上下カム39の偏心部39Aの上下移動量M及びピン7の上下位置の微調整が可能となる。
【0037】
このように本実施例においては、送り歯1の高さを変更する際に針板、カバー等は取外す必要がなく、しかも送り歯1を任意の高さに微調整可能である。
【0038】
以上本発明のシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構を実施例に基づいて説明したが、本発明はこの実施例には限定されず種々変形可能である。
【0039】
【発明の効果】
本発明のシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構によれば、傾き防止手段が、送り台の水平方向移動面に対して送り歯上昇時支持部を有するので、縫製物を送っているときに送り台を傾斜させる外力が加わっても、送り台及び送り歯の傾斜が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるミシンの送り歯機構の第1の実施例の斜視図である。
【図2】図1の送り歯機構の送り歯とミシンの針板を示す正面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明によるミシンの送り歯機構の第2の実施例の分解斜視図である。
【図5】本発明によるミシンの送り歯機構の第3の実施例の分解斜視図である。
【図6】本発明によるミシンの送り歯機構の第4の実施例の分解斜視図である。
【図7】本発明によるミシンの送り歯機構の第5の実施例の主要部の分解斜視図である。
【図8】図8(A)は上下カムを上下カム土台の偏心部へ取り付ける際、上下カム土台の偏心方向と上下カムの偏心方向を一致させたときの関係を示す説明図で、(B)は上下カム土台の偏心方向と上下カムの偏心方向を反対方向としたときの関係を示す。
【図9】シリンダーベッド型ミシンの正面図である。
【図10】従来の送り歯機構の分解斜視図である。
【図11】従来の送り歯機構の分解斜視図である。
【図12】従来の送り歯機構の送り台の正面図である。
【図13】従来の送り歯機構の送り歯が倒れる不都合を説明する説明図で、(A)は送り歯が倒れた状態、(B)は正常な状態を示す。
【符号の説明】
1 送り歯 2 送り台
2A,2B 送り台の側辺部
4 水平送り軸(水平方向駆動手段)
5 送り腕 (水平方向駆動手段)
3 送り台駒 (水平方向駆動手段)
6 送り腕駒 (水平方向駆動手段)
23 下軸 (上下方向駆動手段)
24 歯車 (上下方向駆動手段)
10 上下カム(上下方向駆動手段)
22 上下カム受板 (上下方向駆動手段)
7 ピン (上下方向駆動手段)
2A,2B 送り台の側辺部(傾き防止手段)
2a,2b 穴 (傾き防止手段)
15 調節軸 (傾き防止手段,調節手段)
18 調節板 (傾き防止手段)
19 調節ねじ (調節手段)
20 ナット (調節手段)
44 土台板 (傾き防止手段)
27 ピン (傾き防止手段)
34 土台 (送り歯高さ調節手段)
35 軸 (送り歯高さ調節手段)
36,37 とめねじ (送り歯高さ調節手段)
38 上下カム土台 (送り歯高さ調節手段)
39 上下カム (送り歯高さ調節手段)
Claims (2)
- 一端に送り歯を設け、他端を前記一端の送り歯が水平方向と上下方向との移動を許容するようにミシンフレームに支持された送り台と、
前記送り台の一端に該送り台の形成方向に交差する水平方向の運動を付与する水平方向駆動手段と、
前記送り台の一端に該送り台の下方から当接・支持しながら上下方向の運動を付与する上下方向駆動手段と、を設けたシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構において、
ミシンフレームに前記送り台の形成方向に略直角にその両端を支持され該ミシンフレームに固定されると共に、送り歯上昇時に前記送り台に接触して該送り台の水平方向移動面に対する傾きを防止する傾き防止手段を設けたことを特徴とするシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構。 - 前記傾き防止手段は、前記送り台と接触する位置を上下に移動可能な調節手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のシリンダーベッド型ミシンの送り歯機構。
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- 1994-09-30 JP JP23705294A patent/JP3599796B2/ja not_active Expired - Lifetime
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