JP3598419B2 - ブザー付き自転車用錠 - Google Patents
ブザー付き自転車用錠 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3598419B2 JP3598419B2 JP15099995A JP15099995A JP3598419B2 JP 3598419 B2 JP3598419 B2 JP 3598419B2 JP 15099995 A JP15099995 A JP 15099995A JP 15099995 A JP15099995 A JP 15099995A JP 3598419 B2 JP3598419 B2 JP 3598419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buzzer
- circuit
- case
- lock
- latch member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、施錠機構とは別に、不正に自転車が持ち去られようとする場合に作動する警報器(ブザー)を備えたブザー付き自転車用錠に関し、施錠中の自転車の振動とか傾斜の変化を検知してブザーを発信させるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のブザー付き自転車用錠には、例えば実開平4ー107187号公報のように、閂差し込み型の自転車用錠の錠箱内に、閂杆を施錠位置に突出させた時に回路を閉成するスイッチと、施錠時にはOFF を保ち、所定位置への鍵の差し込みにより回路を閉成するスイッチをブザーの作動回路に直列に接続して、施錠中に不正な手段により閂杆を後退させて開錠したときにブザーを発信させるようにしたものがある。
【0003】
なお、自転車に盗難防止の警報回路とブザーとを取り付け、駐輪中の自転車の移動を検知させてブザーを発信させるようにしたものには例えば実開平6ー18182号公報があり、同じ目的のオートバイ用警報ブザーとしては、実開平5ー13889号公報がある。
また、自転車用のワイヤー錠として、施錠機構にシリンダー錠機構を用いたものには、例えば本出願人の先願に特願平6ー47759号に示されるような錠前がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のブザー付き自転車用錠は、施錠機構が簡単であるために針金等を用いて不正に開錠され易い欠点がある上に、自転車を施錠する閂杆を錠箱に摺動自在に貫通させていること、底面を開放した錠箱を皿形の取付け支持部材に嵌合させただけのものであること等の構造上から、器体内に雨水が侵入し易く、内蔵する電池、警報回路、ブザー等の電気部品の防水性を保ち難いという技術的な困難があり、実用化し難いという問題がある。
【0005】
また、ブザー等の電気部品の防水性のために錠前とは別にブザーを取り付けようとすれば高価になり、かつ、自転車への取付けも二重の手数を要する。
一方で、手軽に乗り降りできる便利さから自転車の盗難が増え、駐輪中に、施錠のまま持ち去られたり、自転車を別の所へ移動させて開錠されたりすることが多くなっている。
【0006】
そのために、駐輪中の自転車の盗難防止手段として、まず開錠され難い錠前を備えるとともに、防水性の高いケース内に、駐輪中の自転車の不正な開錠操作とか持ち去り操作等により発信するブザーを一体に備えることによって、より一層の盗難予防ができ、かつ、製作と取付けの簡易化を図るようにすることがこの種ブザー付き自転車錠において解決すべき課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、互いに周縁部を嵌め合わせて前後に一体に結合して、防水性に富み扁平に近い中空体を形成するケース本体とケース蓋とからなるケース内に、シリンダー錠機構と、シリンダー錠機構の内端に具えられた作動ピンの回動に従動して開錠位置に移動するかんぬき部材と、基端をケース内に固定され、先端に設けたぎぼしを錠穴に挿入して上記かんぬき部材に施錠されるワイヤー杆と、開錠時に錠穴外に脱出する上記ぎぼしと入れ替わりに前記かんぬき部材と係合して開錠状態を維持するけりだし部材とからなる施錠機構を備えるとともに、上記ケース内に、電池とブザー駆動回路と、ブザー駆動回路に接続されて常時は同回路をOFF に保つ振動センサと、ブザーとからなるブザー機構を設け、前記ブザー駆動回路に、前記シリンダー錠機構の作動ピンの開錠方向の回動とは逆方向の回動に従動して該駆動回路を作動待機状態に切り換える作動待機回路を付設したブザー付き自転車用錠を提供するものである。
【0008】
【作用】
本発明自転車用錠は、互いに周縁部を嵌め合わせて前後に一体に結合して、防水性に富み扁平に近い中空体を形成するケース本体とケース蓋とからなるケース内に、シリンダー錠機構等からなる施錠機構と、電池、ブザー駆動回路およびブザー等からなるブザー機構を内蔵させたので、防水性に富むとともに、妄りに開錠され難い自転車用錠を提供できる。また、警報装置と施錠機構とが一体になって製作と取付けが容易になる。
【0009】
本発明自転車用錠は、ブザー駆動回路に、施錠位置にあるかんぬき部材との当接により回路を閉成し、開錠状態では回路を開く電源スイッチを備えることにより、警報装置を使用しないときに自動的にブザー駆動回路への通電を絶ち、施錠状態時にのみ自動的に作動可能の状態に切り換わるようにすることができる。
【0010】
本発明自転車用錠は、ブザー駆動回路に、電圧検出器を接続したLEDを接続することにより、ブザー発振待機状態を器外に顕示させるとともに、電池の電圧降下を使用者に知らせるようにすることもできる。
【0011】
本発明自転車用錠は、前記作動ピンの回動に従動して前記作動待機回路を開閉するスイッチに、該作動ピンとの接触部に静電気を絶縁する絶縁体を具えさせ、前記電源スイッチに、前記かんぬき部材との接触部に、同じく静電気を絶縁する絶縁体を具えさせることにより、高圧の静電電流がブザー駆動回路に流入することを阻止して、回路の破損を防止することができる。
【0012】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図面に示すように、施錠機構2とともにブザー機構Bを内蔵したケース1は、互いに周縁部で嵌合し合い前後で一体に結合して、防水性に富み扁平に近い中空体を形成するケース本体1aとケース蓋1bとからなる。
【0013】
施錠機構2は、図1に示すように、ケース1の左側端面内に抜け止めされて回転可能に装着され、周面に突出するタンブラー片3’をケース1の内側面に設けた掛止溝1’に係合させ、図示省略のキーの回転操作により内端に突出させた作動ピン4を右または左に回動させる従来公知のシリンダー錠機構3と、側面に設けた窓形の連結孔5に作動ピン4を嵌合させて、該作動ピン4の回動に従動してシリンダー錠機構3の内端面に沿って図1の上下方向に摺動する断面コ字形のかんぬき部材6と、かんぬき部材6を一側(図1の上側)から付勢して常時施錠方向(下降方向)に圧迫するコイル形の押しばね7と、ケース1の正面左側下部に横に設けた錠穴8(図2参照)に先端部のぎぼし9’を差し込んで、かんぬき部材6の他側縁に設けた凹形の施錠縁6’に抜脱不能に施錠される一方、固定端部9”をケース1の正面の右側下部に抜脱不能に埋設したワイヤー杆9と、錠穴8の内端に装備したけりだしばね10に付勢されて、ぎぼし9’を錠穴8外に押し出す角筒形のけりだし部材11とによって構成されている。
【0014】
上記施錠機構2は、従来公知のシリンダー錠機構を備えたワイヤー錠型自転車用錠と同様の作動をする。
すなわち、図1、2に示す施錠状態において、シリンダー錠機構3の外端面から挿入される所定の鍵(図示省略)を左に回転操作すると、作動ピン4の上昇に押し上げられて、かんぬき部材6は押しばね7に抗して上昇し、施錠縁6’の掛止から開放されたぎぼし9’は器外にけりだされ、入れ替わりにけりだし部材11が錠穴8内を前進してかんぬき部材6の下降を阻止した開錠状態になり、開錠操作を終えた鍵を復位させれば携行できるようになる。
なお、この開錠状態から再びぎぼし9’が挿入されると、けりだし部材11が後退し、入れ替わりにかんぬき部材6の施錠縁6’が少し下降して、図1のようにワイヤー杆9のぎぼし9’を施錠する。
【0015】
ブザー機構Bは、図1に示すように、ケース1の中央部に嵌め込まれた基板12と、基板12からかんぬき部材6内に延設された2組の接片13(電源スイッチ)、14(スイッチ)と、ケース1の右側に回動自在に保持された電池ケース15内に嵌め込まれた2個の電池16と、支点軸17で電池ケース15を一側から回動自在に保持するケースホルダー18内に嵌着した振動センサ19と、ケースホルダー18とケース蓋1bとの間に嵌着した振動盤(ブザー)20、および基板12に設置されて、ケース本体1a外に臨出するLEDとを有する。
【0016】
図4に、上記各電気部材を結線したブザーの駆動回路Eを示す。
前記2組の接片の内の一方の接片13は、駆動回路Eの電源スイッチとして該回路に接続され、図1に示す施錠状態において、かんぬき部材6の連結孔5内に垂下した当接片21と係合し、上から圧迫されて同回路Eを通電する。
【0017】
また、シリンダー錠機構3の作動ピン4と係合する他方の接片14は、常時、開回路を形成し、シリンダー錠機構3の右回転に伴う作動ピン4との一時的な圧接により、図4に示すブザーの作動待機回路eを閉成するスタートスイッチとして用いられ、1回の接離動作によってブザー駆動回路Eが作動待機状態に切り換わるとともに、LEDが点灯してこの自転車用錠の警報装置が待機状態にあることを顕示する。
【0018】
なお、振動センサ19は、図4に示すように常時開回路を保ち、作動待機回路eを閉成する上記接片(スタートスイッチ)14の作動後に振動があった時の作動により、図4に示すマイコンE’を導通させ、ブザーの駆動回路Eを作動させてブザー(BZ)20を発振させる。
【0019】
以上のように、警報装置を使用する場合は、シリンダー錠機構3に差し込んだ鍵を右に所定角度1往復させると、図2に示すように、その往行程で作動ピン4が接片14を相互に接触させたのち復位し、接片14と作動待機回路eの一時的な閉成によりマイコンE’が導通し、それによってLEDが点灯し、ブザー駆動回路Eは振動センサ19からの信号を待機する状態になる。
【0019】
この実施例において、LEDには電圧検出器28が接続されていて、前記電池16の電圧降下をLEDの明るさの低下により知ることができる。また、ブザー20には圧電ブザーが用いられており、その発信は、タイマー回路に設定した時間間隔で断続的に行われる。なお、実施例に用いたブザーの駆動回路Eには、ブザー20を断続的に作動させるタイマー回路と振動センサー19の作動遅延回路が組み込まれていることはいうまでもない。
【0020】
したがって、自転車用錠を施錠して作動待機回路eを開閉するスタートスイッチの接片14が閉成されても、自転車の傾斜及び振動が振動センサー19の作動遅延回路に設定されている時間内であれば、ブザー駆動回路は部分的に導通しないので、駐輪施錠操作には支障しないが、振動センサー19が検知する傾斜または振動状態が設定時間を超えるとブザー20が警報を発信し、鍵の挿入と左回転によりかんぬき部材6が開錠位置に上昇して電源スイッチの接片13を開くまで発信を継続する。
【0021】
なお、シリンダー錠機構3の鍵は、図2に示す作動ピン4の復位位置で、携行可能に着脱できるように構成されており、鍵穴に挿入して右に所定角度往復させて警報装置を作動待機状態にし、警報装置を作動させない普通の使用時には、開錠に際してのみ左回転に操作される。
【0022】
前記のように、この自転車用錠は、かんぬき部材6が開錠位置に上昇すると、電源スイッチ13が開放されるので、非施錠時における無用の電力消耗が阻止されている。
また、前記作動ピン4の回動に従動して作動待機回路eを開閉するスタートスイッチの接片14は、該作動ピン4との接触部に静電気を絶縁する絶縁体22を具え、また、前記電源スイッチの接片14は、かんぬき部材6との接触部に、同じく静電気を絶縁する絶縁体22を具えることにより、前記マイコンE’に高電圧の静電電流が流入することを防止している。
【0023】
図3に示すように、ケース1の右側に支点軸17で回動自在に保持された電池ケース15は、ケース1の右側面に突出する摘み23を図示右側に回動させることにより、同ケース15内に嵌め込まれた2個の電池16を交換可能の位置まで取り出すことができる。
【0024】
電池ケース15内に形成した電池収容部24は、市販の電池16の外形に合わせて一方に突縁25を具え、収容する電池15の+・−面が間違われないようにしている。
【0025】
また、電池ケース15の先端の凸部26がケースホルダー18の凹部27に達するまでケース本体1内に押し込まれることにより、該ケースホルダー18およびケース本体1の中央部に嵌着した基板ホルダー29に連設された端子(図示省略)と接続するように構成されている。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明は、施錠機構として、シリンダー錠機構と、シリンダー錠機構の作動ピンの回動に従動するかんぬき部材と、基端をケース内に固定され、先端に設けたぎぼしをケースに設けた錠穴に挿入して上記施錠レバーに施錠されるワイヤー杆とを用いているので、従来の箱錠型の自転車用錠に較べて不正な手段により開錠されることが難しくなり、かつ、強固な施錠ができる上に、電池とブザー駆動回路と、振動センサとブザー及びスイッチ等の電気部品を、互いに周縁部を嵌め合わせて前後に一体に結合されて高い防水性を備えた扁平に近い中空体を形成するケース本体とケース蓋とからなるケース内に具備させたので、従来品に比べて鍵穴、錠穴等からの雨水の侵入が少なく、防水性に富むブザー付き自転車用錠を得ることができる。
【0027】
また本発明自転車用錠は、ブザーの駆動回路に、シリンダー錠機構の作動ピンの施錠とは逆方向の回動に従動して作動状態を待機させるようにした作動待機回路を接続したので、警報装置を使用する場合としない場合との切り換え操作が容易である。更にブザーと施錠機構とが一体になっているので製作と取付けが容易である。 本発明には以上のように優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す一部切欠正面図
【図2】図2は図1のX−X’線に沿った拡大側面図
【図3】図3は図1のY−Y’線に沿った平面図
【図4】図4は実施例に付設したブザーの駆動回路を略図で示す回路構成図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a ケース本体
1b ケース蓋
2 施錠機構
3 シリンダー錠機構
4 作動ピン
5 連結孔
6 かんぬき部材
6’ 施錠縁
7 押しばね
8 錠穴
9 ワイヤー杆
9’ ぎぼし
10 けりだしばね
11 けりだし部材
B ブザー機構
12 基板
13 接片(電源スイッチ)
14 接片
15 電池ケース
16 電池
17 支点軸
18 ケースホルダー
19 振動センサ
21 当接片
22 絶縁体
E ブザーの駆動回路
E’ マイコン
e 作動待機回路
28 電圧検出器
Claims (4)
- 互いに周縁部を嵌め合わせて前後に一体に結合して、防水性に富み扁平に近い中空体を形成するケース本体とケース蓋とからなるケース内に、シリンダー錠機構と、シリンダー錠機構の内端に具えられた作動ピンの回動に従動して開錠位置に移動するかんぬき部材と、基端をケース内に固定され、先端に設けたぎぼしを錠穴に挿入して上記かんぬき部材に施錠されるワイヤー杆と、開錠時に錠穴外に脱出する上記ぎぼしと入れ替わりに前記かんぬき部材と係合して開錠状態を維持するけりだし部材とからなる施錠機構を備えるとともに、上記ケース内に、電池とブザー駆動回路と、ブザー駆動回路に接続されて常時は同回路をOFF を保つ振動センサと、ブザーとからなるブザー機構を設け、前記ブザー駆動回路に、前記シリンダー錠機構の作動ピンの開錠方向の回動とは逆方向の回動に従動して該駆動回路を作動待機状態に切り換える作動待機回路を付設したブザー付き自転車用錠。
- 前記ブザー発振回路は、施錠位置にある前記かんぬき部材との当接により回路を閉成する電源スイッチを接続していることを特徴とする請求項1のブザー付き自転車用錠。
- 前記ブザー発振回路は、電圧検出器を接続したLEDを接続していることを特徴とする請求項1のブザー付き自転車用錠。
- 前記作動ピンの回動に従動して前記作動待機回路を開閉するスイッチは、該作動ピンとの接触部に静電気を絶縁する絶縁体を具え、前記電源スイッチは前記かんぬき部材との接触部に、同じく静電気を絶縁する絶縁体を具えていることを特徴とする請求項1〜2いずれか1項に記載のブザー付き自転車用錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15099995A JP3598419B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | ブザー付き自転車用錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15099995A JP3598419B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | ブザー付き自転車用錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08319750A JPH08319750A (ja) | 1996-12-03 |
JP3598419B2 true JP3598419B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=15509080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15099995A Expired - Lifetime JP3598419B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | ブザー付き自転車用錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3598419B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4517378B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2010-08-04 | 株式会社ニッコー | 自転車用錠 |
CN102733687B (zh) * | 2012-07-20 | 2014-09-24 | 金泰祥精密五金(昆山)有限公司 | 埋入式箱包锁 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP15099995A patent/JP3598419B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08319750A (ja) | 1996-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3598419B2 (ja) | ブザー付き自転車用錠 | |
US5609050A (en) | Automobile steering wheel locking device | |
US4023157A (en) | Theft alarm for portable articles | |
JP4468788B2 (ja) | 警報錠 | |
US6568230B1 (en) | Lock core mechanism with alarm function | |
CN209482932U (zh) | 一种智能面板锁 | |
WO1999008924A1 (en) | A lock unit, in particular for bicycles | |
JP2001082018A (ja) | 自転車用マグネット錠 | |
JP3213749B2 (ja) | 電動自転車用錠前 | |
US20050179556A1 (en) | Alarm device for pickproofing a lock member | |
JP3056472U (ja) | 自転車の盗難防止装置 | |
JP2797275B2 (ja) | 確認スイッチ付き平面ハンドル装置 | |
JP3017788U (ja) | 盗難防止表示装置付きu形錠前 | |
JP4517378B2 (ja) | 自転車用錠 | |
JP3003180U (ja) | 盗難防止警報装置を具備する錠前 | |
JP2598992Y2 (ja) | 錠装置 | |
JP2002355112A (ja) | 収納ケースの盗難防止用警報装置 | |
JP2003172081A (ja) | シャッタ操作ボックス | |
KR200244369Y1 (ko) | 리모콘을 이용한 자전거용 자물쇠 | |
JP3616279B2 (ja) | イグニッションスイッチ | |
CN2275151Y (zh) | 一种多匙孔防盗锁 | |
CN2340849Y (zh) | 防盗触警门锁 | |
JP3310914B2 (ja) | 車両ロック装置 | |
CN2685197Y (zh) | 摩托车电子报警防盗锁 | |
JPH0712580Y2 (ja) | 車両用開閉体の開閉検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924 Year of fee payment: 8 |