JP3596987B2 - コンクリート型枠パネル - Google Patents

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    • E04G9/02Forming boards or similar elements
    • E04G2009/028Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は,コンクリート構造物を構築する際のコンクリート型枠を形成するコンクリート型枠パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の鋼製の一般的なコンクリート型枠パネルは,図9に示すように,例えば矩形の面板1の周囲に外枠2を有し,外枠2の内部に格子状に補強リブ3,4を設けた構成であり,すべて鋼板からなっている。そして,隣接するコンクリート型枠パネル(以下,型枠パネルという)5どうしの連結は,図10(イ)に示すように,外枠2にあけた連結穴2aに通したクランプ金具6’で外枠2どうしをクランプして行う。
一般にメタルフォームと称されているこの種の型枠パネル5は,強度が高い,繰り返し使用できる,標準化されており汎用性が高く多くの場合に採用可能である,クランプ金具6’を用いて行う隣接する型枠パネル5どうしの結合が簡単で型枠施工の作業性がよい,等の種々の長所があり,広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,上記従来の型枠パネル5は軽量化を図ってはいるが,やはりすべて鋼板製なので,重量がやや重く作業者の負担となり,さらに軽量化が望まれる。
また,複数の型枠パネル5を組み合わせてコンクリート型枠を形成した時,隣接する型枠パネル5間の境界部は,図10(イ)のように2枚の外枠2が重ね合わされたかたち,あるいは,図10(ロ)のようにある厚みの面板1の直角な端面が突き合わされたかたちであり,単一平面ではないので,コンクリート打設後に脱型した時,この境界部分が目地として目立ち易い。
【0004】
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので,コンクリート型枠パネルの一層の軽量化を図るとともに,目地の目立たないコンクリートの仕上がり面を得ることができるコンクリート型枠パネルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明のコンクリート型枠パネルは,周囲の板状の外枠と,この外枠内に設けられた補強リブと,前記外枠の内面に外枠周方向に間隔をあけて固定された,外枠上端縁につながる傾斜面およびこの傾斜面につながる平坦面を持つ複数の面板受けと,この面板受け上に乗せられた,前記面板受けの傾斜面に沿う傾斜端縁を周囲に持つ木材または樹脂の面板と,この面板を前記面板受けに固定する固定手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
請求項2は,請求項1における外枠の面板受けが外枠に設けられた連結穴の位置を外れて取り付けられたことを特徴とする。
【0007】
請求項3は,請求項1または2における外枠の上端縁を面板受けの傾斜面と面一となる傾斜で面取りしたことを特徴とする。
【0008】
請求項4は,請求項1または2における外枠の内側にこの外枠と相似形で小サイズの板状の内枠を設け,この内枠と前記外枠とを前記面板受けで一体結合し,この内枠の内部に補強リブを設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の実施の形態を図1〜図8に示す一実施例を参照して説明する。図1は本発明の一実施例のコンクリート型枠パネル(以下,単に型枠パネルという)11の分解斜視図を示す。図示のように,この型枠パネル11は,例えば鋼製の枠体12と樹脂製の面板13とからなっている。
【0010】
前記枠体12は,図2(イ)の平面図,図2(ロ)の正面図にも示すように,矩形状をなす周囲の板状の外枠15と,この外枠15の内側に配置した一回り小さな同じく矩形状の板状断面の内枠16と,この内枠16内に格子状に設けた補強リブ17,18と,前記外枠15の周方向に間隔をあけた複数箇所において外枠15と内枠16とを一体結合している面板受け19とからなっている。
【0011】
前記面板受け19は,図3にも示すように,例えば45°の内側下り傾斜の傾斜面19aと,この傾斜面19aの下端につながる平坦面19bとを持ち,外枠15と内枠16との間に配置され両者15,16に溶接固定されて,両者15,16を一体結合している。また,面板13を取り付けるねじ20を挿入する取付穴19cをあけている。
また,前記外枠15の上端面は,前記面板受け19の傾斜面19aと面一となるように同じ45°の角度で面取りした傾斜面15aとされている。
【0012】
前記面板13は,面板受け19および外枠15の傾斜面19a,15aに沿う45°の傾斜端面13aを周囲に有している。図示例の面板13は,例えば発泡倍率20倍の発泡ポリプロピレン13bをポリプロピレンシート13cで被覆した構造である。
【0013】
また,外枠15には,面板受け19から外れた位置であって周方向に間隔をあけた複数の位置に,図6に示すクランプ金具6を差し込む連結穴15bを設けている。このクランプ金具6は,図9に示した従来の一般的な鋼製の型枠パネル5に用いている図10のクランプ金具6’と同様な構造であり,図7にも斜視図で示すように,連結穴15bに差し込まれるピン部16aと,概ねU字形のクランブ部16bと,ピン部16aとクランプ部16bとをつなぐアーム部16cとからなり,それら各部16a,16b,16cが直交3軸の各軸とそれぞれ平行な構造である。
【0014】
縦方向の補強リブ17は,図4に示すようにT形断面をなし,面板13を取り付けるねじ20を挿入する取付穴17aを複数箇所に設け,両端が内枠16の短辺内面に溶接固定されている。
横方向の補強リブ18は,図5に示すように単なる板状断面をなし,内枠16および縦の補強リブ17に溶接固定されている。
【0015】
前記面板13は,これを周囲の傾斜端面13aが面板受け19および外枠15の傾斜面19a,15aに接触するようにして枠体12の上に乗せ,ねじ20を面板受け19または補強リブ17の各取付穴19b,17aから挿入し面板13にねじ込むことにより,枠体12側に固定している。
【0016】
上記の型枠パネル11を用いたコンクリート型枠施工において,隣接する型枠パネル11どうしの連結は図6,図7のようにして行う。すなわち,隣接する型枠パネル11の外枠15どうしを重ね合わせ,各連結穴15bにおいてクランプ金具6により連結する。この場合,クランプ金具6のアーム部6cを図7に2点鎖線で示すように垂直にした状態でピン部6aを連結穴15bに差し込み,矢印で示すように90°上に回してクランプ部6bで2枚の外枠15をクランプ(実線の状態)する。このように,いわばワンタッチで外枠15どうしの連結を行うことができる。
【0017】
上記クランプ金具6による外枠15どうしの連結において,クランプ部6bが2枚の外枠15を堅固にクランプできるためには,クランプ代として連結穴15bから下端縁までの距離(図7のh寸法)が一定以上必要である。したがって,仮に面板受け19が外枠15の全周に連続形成されているとすれば,面板受け19がクランプ金具6に干渉するので,この種のクランプ金具6による連結手段を採用できない。しかし,本発明では面板受け19が外枠15の周方向に間隔をあけて設けられているので,面板受け19はクランプ金具6に干渉せず,クランプ金具6のスペースを確保でき,この種のクランプ金具6による連結手段の採用が可能である。
また,面板13は樹脂製であり鋼板製の面板の場合より必然的に厚み寸法が大となるので,面板13自体がクランプ金具6と干渉する可能性があるが,面板13の周縁は傾斜端面13aとなっているので,クランプ金具6との干渉は避けられる。
したがって,上述の通り,図9に示した従来の一般的な鋼製の型枠パネル5に用いる図10のクランプ金具6’と同じクランプ金具6を使用することができ,型枠施工において本発明の型枠パネル11を従来の一般的な型枠パネル5と併用することができる。併用した場合の本発明の型枠パネル11と従来の型枠パネル5との連結状態を図8に示す。
【0018】
上記の型枠パネル11は,面板13が樹脂製であるから軽量であり,持ち運び・保持等が容易であり,型枠施工の作業性が向上する。
また,実施例の面板13はポリプロピレンを用いているが,その表面性状からして,面板13表面へのコンクリート付着は少ない。したがって,コンクリートの仕上がり面がきれいになる。また,コンクリート打設時の剥離剤の使用も不要となる。また,繰り返して使用する当該型枠パネル11の使用後の洗浄が容易である。
【0019】
また,隣接する型枠パネル11間の境界部分は,図6に示すように,面板13の傾斜端縁13aの鋭角の先端どうしが互いに突き合わされた形で直接接触しているので,隙間のきわめて少ないほとんど連続平面とすることができ,目地の目立たないきれいなコンクリート仕上がり面を得ることができる。
【0020】
なお,実施例では外枠15の内側に内枠16を設けているが,内枠16を設けずに補強リブ17,18を外枠15に直接溶接固定した構造としてもよい。
また,実施例では面板13を面板受け19,補強リブ17にねじ20で固定しているが,接着剤で接着して固定してもよい。
また,実施例では面板受け19を外枠15の四辺すべてに設けているが,例えば長辺側等の二辺のみに設けることも考えられる。
また,補強リブ17,18の断面形状,およびその配置は,当然,実施例のものに限定されない。
また,外枠15どうしを連結する手段として,図示例のクランプ金具6以外のものを用いることは当然可能である。
また,実施例では外枠15の上端縁を面取りして傾斜面15aを形成しているが,面取りしない直角端面のままとすることを除外するものではない。
また,面板は発泡ポリプロピレンに限らず,他の樹脂を用いることができ,さらに,ベニヤ板等の木材を用いることも可能である。
また,枠体12の外枠15,補強リブ17,18,面板受け19は,鋼に限らず,例えばアルミなど他の金属を用いることができ,さらには樹脂を用いることもできる。
さらに,型枠パネル11の外枠15は通常は実施例のように矩形であるが,矩形以外のものにも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明のコンクリート型枠パネルによれば,面板として木材または樹脂を用いているので,型枠パネルの軽量化が図られ,持ち運び・保持等が容易であり,型枠施工の作業性が向上する。
また,特に樹脂の面板を用いた場合には,樹脂の表面性状からして,面板表面へのコンクリート付着は少ないので,コンクリートの仕上がり面がきれいになり,また,コンクリート打設時の剥離剤の使用が不要となり,また,繰り返して使用する当該型枠パネルの使用後の洗浄が容易になる。
また,面板は,損傷した場合には容易に取り替えることができる。
【0022】
面板受けは外枠の全周に連続形成しているのでなく,間隔をあけて設けているので,隣接する型枠パネルの外枠どうしをクランプ金具を用いて連結するためのスペースを容易に確保できる。したがって,単なる外枠と補強リブと面板とからなるすべて鋼板製の型枠パネルいわゆるメタルフォームと同じクランプ金具で連結することができ,メタルフォームとの併用が可能である。
【0023】
請求項3によれば,隣接する型枠パネル間の境界部分において,コンクリート仕上がり面となる面に関しては,外枠どうしが接触しているのではなく,面板の傾斜縁部の鋭角の先端どうしが互いに突き合わされた形で直接接触しているので,目地の目立たないきれいなコンクリート仕上がり面を得ることができる。
【0024】
請求項4によれば,内枠が面板受けを設けるための構造として機能し,かつ当該型枠パネル全体の補強として機能し,かつ,面板の外周近傍を支持して剛性の低い面板を補強する機能を果たすという,多面的に機能を持つので,コンクリート型枠パネルの構造としてきわめて効率的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコンクリート型枠パネルの分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のコンクリート型枠パネルの面板を除いた部分を示すもので,(イ)はの平面図,(ロ)は正面図である。
【図3】図2におけるA−A拡大断面図である。
【図4】図2におけるB−B拡大断面図である。
【図5】図2におけるC−C拡大断面図である。
【図6】隣接するコンクリート型枠パネルの外枠どうしをクランプ金具で連結した状態を示す断面図である。
【図7】図6の状態を斜視図で示したもので,面板を除いて示している。
【図8】本発明のコンクリート型枠パネルをいわゆるメタルフォームと併用した例を示すもので,本発明のコンクリート型枠パネルの外枠とメタルフォームの外枠とをクランプ金具で連結した状態を示す断面図である。
【図9】従来のコンクリート型枠パネルの一例を示す斜視図である。
【図10】従来のコンクリート型枠パネルにおける問題を説明するもので,隣接するコンクリート型枠パネルの境界部分の概略の断面図であり,(イ),(ロ)はそれぞれ異なる例を示す。
【符号の説明】
6 クランプ金具
11 型枠パネル(コンクリート型枠パネル)
12 枠体
13 面板
13a 傾斜端面
13b 発泡ポリプロピレン
13c ポリプロピレンシート
15 外枠
15a 上端縁の傾斜面
15b 連結穴
16 内枠
17,18 補強リブ
19 面板受け
19a 傾斜面
19b 平坦面
19c 取付穴
20 ねじ

Claims (4)

  1. 周囲の板状の外枠と,この外枠内に設けられた補強リブと,前記外枠の内面に外枠周方向に間隔をあけて固定された,外枠上端縁につながる傾斜面およびこの傾斜面につながる平坦面を持つ複数の面板受けと,この面板受け上に乗せられた,前記面板受けの傾斜面に沿う傾斜端縁を周囲に持つ木材または樹脂の面板と,この面板を前記面板受けに固定する固定手段とを備えたことを特徴とするコンクリート型枠パネル。
  2. 前記外枠の面板受けが外枠に設けられた連結穴の位置を外れて取り付けられたことを特徴とする請求項1記載のコンクリート型枠パネル。
  3. 前記外枠の上端縁を面板受けの傾斜面と面一となる傾斜で面取りしたことを特徴とする請求項1または記載のコンクリート型枠パネル。
  4. 前記外枠の内側にこの外枠と相似形で小サイズの板状の内枠を設け,この内枠と前記外枠とを前記面板受けで一体結合し,この内枠の内部に補強リブを設けたことを特徴とする請求項1または記載のコンクリート型枠パネル。
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