JP3596916B2 - 電気錠のデッドボルト制御機構 - Google Patents

電気錠のデッドボルト制御機構 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、主としてマンション、高層ビルデイングなど住居の平穏ないし施設の管理を重要視する出入り口のドアに取付けられる電気錠のデッドボルト制御機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の一実施例は、特開平6ー108716号公報に記載されている。
【0003】
この実施例は出願人が先に提案したものである。しかして、この実施例は、基本的には駆動モータと、この駆動モータの駆動力によって回動する駆動歯車と、この駆動歯車の太陽歯車と噛合する遊星歯車を有し、かつ、一端部が該駆動歯車に設けられたスイングアームと、このスイングアームの前方に位置するように錠ケースに軸支されたアイドルギヤと、このアイドルギヤと常に噛合するように前記スイングアームの左右に配設され、かつ、スイングアームの方向転換によって前記遊星歯車に選択的に係脱する一対の施解錠受け歯車と、前記アイドルギヤと常に噛合するように錠ケースの軸受部材に回動自在に設けられ、かつ、デッドボルトの作動体と係合するダルマ(デッドボルト用の駆動体)とから成る。
【0004】
しかしながら、上記構成に於いては、次に列挙するような欠点があった。
(1)駆動モータの駆動力をダルマに伝達する手段として、多数の歯車から成る歯車列を採用しているので、各歯車を精度良く製作し、かつ、正確に組み合わせる必要がある。したがって、製作ないし組み合わせが容易でない。
(2)駆動モータの駆動力を伝える差動歯車装置(遊星歯車も含む。)及び切離し片を有する左右の施解錠受け歯車をそれぞれ利用してスイングアームを左右に回転させているため、スイングアームの遊星歯車と左右の施解錠受け歯車との安定的な作動を得ることができない。
(3)キーでダルマを施解錠する際、少なくとも3個以上の歯車(アイドルギヤ、左右の施解錠受け歯車)の回転抵抗を受けるので、ダルマの回転初期時に於けるキー操作が容易でない。
(4)デッドボルトが水平のガイド溝に上下方向に揺れないように支持されていないので、フロントの開口から出没する際に「ガタガタ」する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、製作ないし組み合わせが容易であり、また駆動モータの駆動力を安定的にダルマに伝達することができ、さらに、キーでダルマを施解錠する際、ダルマの回転初期時に於けるキー操作が容易であり、加えて、デッドボルトがフロントの開口から出没する際に「ガタガタ」しない電気錠のデッドボルト制御機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気錠のデッドボルト制御機構は、錠ケースに設けられた駆動モータ4、この駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車(8,8a)、一方、錠ケースに設けられたソレノイド10、このソレノイドの作動杆11に一端部が可動軸16を介して枢支されていると共に、他端部が前記第1固定支軸9とダルマ25との間に位置する第2固定支軸17に軸支され、かつ、施錠並びに解錠時に前記ソレノイドに給電されると前記駆動歯車と噛合する第1従動歯車18を有する連結板としてのクラッチ板15、前記第1従動歯車と常に噛合するように前記第2固定支軸に装着された第2従動歯車18、前記クラッチ板とデッドボルト31との間に介装され、かつ、前記第2従動歯車18と噛合するギヤが半径方向の一側に形成され、一方、半径方向の他側にデッドボルトの作動体32と係合する駆動腕27を有するダルマ31とを備える電気錠のデッドボルト制御機構。
【0007】
上記構成に於いて、デッドボルトの作動体は、第1バネのバネ力に抗してデッドボルトと同方向に移動するスライダー本体と、このスライダー本体と交差する方向に第2バネのバネ力に抗して移動する上下動片とから成り、デッドボルトは前記スライダー本体に設けられ、かつ、錠ケースに設けられた少なくとも上下の水平ガイド部にそれぞれ係合する2個のガイド軸を介して水平状態に案内されることを特徴とする。
【0008】
【作用】
施錠又は解錠時にソレノイドに電気が供給されると、その作動杆が復帰バネのバネ力に抗して収縮する。そうすると、クラッチ板は第2固定支軸を支点に時計方向に回転し、従動歯車が駆動歯車と噛合する(図3の実線で示す位置)。したがって、駆動モータが起動すると、駆動モータの駆動力は伝動歯車、駆動歯車、従動歯車をそれぞれ介しながらそれぞれ方向変換されてダルマに伝達される。その結果、デッドボルトはダルマの駆動腕と係合する作動体を介してフロントの開口から出没する。デッドボルトが水平方向に進退動する際、複数個のガイド軸及ガイド突起を介してガイド板の複数個の水平ガイド部に案内される。
【0009】
【実施例】
以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明する。
【0010】
図1ないし図7において、1は長箱状の錠ケースである。この錠ケース1は、主としてマンション、高層ビルデイングなど住居の平穏ないし施設の管理を重要視する出入り口のドアの電気錠の一部を構成する。錠ケース1はフロント2を有し、このフロント2にはデッドボルト用の開口3が形成されている。
【0011】
4は錠ケース1に設けられた駆動モータである。この駆動モータ4は錠ケース1の上部に内装され、その出力軸5は下方に突出している。駆動モータ4の一例としてはマイクロモータが使用されている。駆動モータ4は後述するソレノイドに電気が供給された施錠又は解錠時に関連し、図示しない制御装置からの駆動信号に基づき、左右いずれかの方向に回転する。駆動モータ4は錠ケース1に適宜に固定されたモータケース6内に設けられ、前記出力軸5の先端部には小径の伝動歯車7が固定されている。伝動歯車7の一例としてはベベルギャが使用されている。
【0012】
8は駆動モータ4の駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車である。第1固定支軸9は駆動モータの出力軸5の軸線と交差するように錠ケース1の一側壁1aに固定されている。駆動歯車8は、本実施例では伝動歯車7と常に噛合する大径のベベルギャ8aと、このベベルギャ8aの上面に一体的に設けられた平歯車8bとから成る。平歯車8bはベベルギャ8aよりも小径である。
【0013】
10は錠ケース1に内装されたソレノイドである。このソレノイド10は、図1を基準にすると駆動モータ4の直ぐ左側に並設され、その作動杆11も駆動モータの出力軸5と同様に下方に突出している。ソレノイド10も錠ケース1内に固定された支持フレーム12に設けられ、前記作動杆11には復帰バネ13が巻装されている。復帰バネ13の一例としてはコイルスプリングが使用されている。作動杆11は復帰バネ13のバネ力により常に伸長方向に付勢されており、ソレノイド10に電気が供給されると収縮し、一方、電気が断たれると伸長する。
【0014】
15は一端部がソレノイド10の作動杆11に可動軸16を介して枢支されていると共に、他端部が第2固定支軸17に軸支され、かつ、施錠並びに解錠時に前記ソレノイド10に給電されると駆動歯車8と噛合する従動歯車18を有するクラッチ板である。このクラッチ板15は、本実施例では一枚の連結板19を介してソレノイド10の作動杆11に連結されている。
【0015】
クラッチ板15は、連結板19の枢支端部を挟むように平行状態に2枚使用され、これらのクラッチ板15内に方向変換用の2個の従動歯車18が回動自在に軸支されている。
【0016】
しかして、クラッチ板の従動歯車18は、可動軸16と第2固定支軸17との間に可動の枢支ピン20を介して設けられ、かつ、駆動歯車8の平歯車8bと噛合する第1従動歯車21と、この第1従動歯車21と常に噛合するように第2固定支軸17に装着され、かつ、次に説明するダルマのセクターギヤと常に噛合する第2従動歯車22とから成る。そして、前記第2固定支軸17は、第1固定支軸9と同様に錠ケース1の一側壁1aに固定され、図1を基準にすると、錠ケース1の右側に設けられている。また第1従動歯車21と第2従動歯車22は略同径である。なお、23はクラッチ板15の一端部と当接するように錠ケース1に設けられストッパーピンである。
【0017】
25はクラッチ板15とデッドボルト31との間に介装され、かつ、半径方向の一側に従動歯車18の第2従動歯車22と噛合するギヤの一例としてのセクターギヤ26が形成され、一方、半径方向の他側にデッドボルト31の作動体32と係合する駆動腕25を有するダルマである。
【0018】
しかして、ダルマ27は図示しないテールピースを介してシリンダー錠の内筒を連結するための中心軸28を有し、前記セクターギヤ26はこの中心軸28を同軸芯として扇状に形成されている。そして、図示しないキー又はサムターンの施錠または解錠方向への回転操作によっても回転する。
【0019】
またダルマ25は軸受け部材29の環状部29bに形成された嵌合孔に回動自在に嵌合している。軸受け部材29は錠ケース1内に取付けベース部29aを介して固定されている。なお、30は軸受け部材29の環状部29bの上面に突出形成されたストッパとしての小突起である。
【0020】
前記デッドボルト31はダルマ25の下方に設けられ、ダルマが施錠又は解錠方向へ所定量回転した際にダルマの駆動腕27によって押し出され又は引き戻される。したがって、デッドボルト31は駆動モータ4の駆動力により又はキーの施錠または解錠方向への回転操作により選択的にフロント2の開口3から出没する。
【0021】
しかして、デッドボルト31は、内端部にダルマ25の駆動腕27と常に係合する作動体32を有する。この作動体32は、図5で示すように第1バネ33のバネ力に抗してデッドボルト31と同方向に移動するスライダー本体34と、このスライダー本体34と交差する方向に第2バネ35のバネ力に抗して移動する上下動片36とから成り、デッドボルト31は前記スライダー本体34に設けられ、かつ、錠ケース1に設けられた少なくとも上下の水平ガイド部37a、37bにそれぞれ係合する2個のガイド軸38a、38bを介して水平状態に案内される。
【0022】
上記水平ガイド部37a、37bは、錠ケース1の一側壁1aの内壁に直接形成した水平溝でも良いが、本実施例では前記一側壁1aに固定された矩形状のガイド板39が使用され、このガイド板39の上下にそれぞれ形成された水平長孔が上下の水平ガイド部37a、37bを成している。そして、図6で示すようにガイド板39の中央部にはデッドボルト31の内端部の適宜箇所に突出形成されたガイド突起40が係合する中間水平ガイド部41がさらに形成されている。
【0023】
したがって、デッドボルト31はフロント2の開口3から出没する際、上下2個のガイド軸38a、38b並びに前記ガイド突起40の3箇所で、いわば「く」の字状に3点で支持された状態で上ないし下の水平ガイド部37a、41、37bに案内される。
【0024】
ところで、図1または図2を基準にすると、前記スライダー本体34の右側上部にはダルマの駆動腕27の端部がそれぞれそ当接する係合突起34a、34bが形成されている。また前記上下動片36はダルマの駆動腕27を介して上下動する際にその上下の長孔36a、36bを介し、スライダー本体34を貫通する2個のガイド軸38a、38bに案内される。
【0025】
上記構成に於いて、図2はデッドボルト31がフロント2の開口3から突出した施錠状態を示す。一方、図4はデッドボルト31がフロント2の開口3内に後退した解錠状態を示す。このデッドボルト31の施解錠は、駆動モーター4の駆動力により、又はキーによるダルマ25の回転操作によってなされる。
【0026】
しかして、駆動モーター4の駆動力によりデッドボルト31の施解錠がなされる場合には、図3で示すようにクラッチ板15が実線で示す位置まで回転して従動歯車18が駆動歯車8と噛合し、かつ、駆動モータ4の回転方向に基づき、ダルマ25は左右いずれかの方向に回転する。
【0027】
すなわち、ソレノイド10が非通電状態の場合はその作動杆11は復帰バネ13のバネ力により伸長し、第1従動歯車21は駆動歯車8の平歯車8bから離れている(図3の仮想線で示す位置)。この時クラッチ板15の一端部はストッパーピン23と当接している。そこで、ソレノイド10に電気が供給されると、その作動杆11が復帰バネ13のバネ力に抗して収縮する。そうすると、クラッチ板15は第1固定支軸9を支点に矢印で示す時計方向に回転し、従動歯車18の第1従動歯車21が駆動歯車8の平歯車8bと噛合する(図3の実線で示す位置)。したがって、駆動モーター4が起動すると、駆動モーター4の駆動力は伝動歯車7、駆動歯車8、従動歯車18をそれぞれ介しながらそれぞれ方向変換されてダルマ25に伝達される。その結果、デッドボルト31はダルマ25の駆動腕27と係合する作動体32を介してフロント2の開口3から出没する。なお、デッドボルト31が水平方向に進退動する際、ガイド軸38a、38b及ガイド突起40を介してガイド板39の水平ガイド部37a、37b、41に案内される。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙するような効果がある。
(1)従来のように複数の歯車列を採用せず、駆動歯車とダルマの間に従動歯車を有するクラッチ板を設けたので、製作ないし組み合わせが容易である。
(2)またソレノイドに電気が給電されると、従動歯車を有するクラッチ板15は第2固定支軸17を支点に一方向にのみ回転するので、従動歯車が駆動歯車に確実に噛合する。したがって、駆動モータの駆動力を安定的にダルマに伝達することができる。
(3)ダルマと噛合している歯車の数が少ないので、キーでダルマを施解錠する際、ダルマの回転初期時に於けるキー操作が容易である。
(4)デッドボルトの作動体が、第1バネのバネ力に抗してデッドボルトと同方向に移動するスライダー本体と、このスライダー本体と交差する方向に第2バネのバネ力に抗して移動する上下動片とから成り、デッドボルトが錠ケースの上下の水平ガイド部にそれぞれ係合する2個のガイド軸を介して水平状態に案内される実施例の場合は、フロントの開口から出没する際に「ガタガタ」しない。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図7は本発明の一実施例の各説明図。
【図1】全体の概略説明図。
【図2】図1に於ける要部の拡大図(デッドボルトが施錠後の状態)。
【図3】ソレノイドが通電状態になった場合の要部(駆動歯車とクラッチ板の従
動歯車との関係)の概略説明図。
【図4】デッドボルトが解錠した後の概略説明図。
【図5】要部(ダルマとデッドボルトとの関係)の概略説明図。
【図6】要部(デッドボルトとガイド板の水平ガイド部との関係)の概略説明図。
【図7】図6の7ー7線断面図。
【符号の説明】
1…錠ケース、1a…一側壁、2…フロント、4…駆動モータ、5…出力軸、7…伝動歯車、8…駆動歯車、9…第1固定支軸、10…ソレノイド、11…作動杆、13…復帰バネ、15…クラッチ板、16…可動軸、17…第2固定支軸、18…従動歯車、25…ダルマ、27…駆動腕、28…中心軸、29…軸受け部材、31…デッドボルト、32…作動体、34…スライダー本体、36…上下動片、37a、37b…水平ガイド部、38a、38b…ガイド軸、39…ガイド板。

Claims (2)

  1. 錠ケースに設けられた駆動モータ4、この駆動モータの駆動力により回動することができるように第1固定支軸9に装着された駆動歯車(8,8a)、一方、錠ケースに設けられたソレノイド10、このソレノイドの作動杆11に一端部が可動軸16を介して枢支されていると共に、他端部が前記第1固定支軸9とダルマ25との間に位置する第2固定支軸17に軸支され、かつ、施錠並びに解錠時に前記ソレノイドに給電されると前記駆動歯車と噛合する第1従動歯車18を有する連結板としてのクラッチ板15、前記第1従動歯車と常に噛合するように前記第2固定支軸に装着された第2従動歯車18、前記クラッチ板とデッドボルト31との間に介装され、かつ、前記第2従動歯車18と噛合するギヤが半径方向の一側に形成され、一方、半径方向の他側にデッドボルトの作動体32と係合する駆動腕27を有するダルマ31とを備える電気錠のデッドボルト制御機構。
  2. 請求項1に於いて、デッドボルトの作動体は、第1バネのバネ力に抗してデッドボルトと同方向に移動するスライダー本体と、このスライダー本体と交差する方向に第2バネのバネ力に抗して移動する上下動片とから成り、デッドボルトは、錠ケースの少なくとも上下の水平ガイド部にそれぞれ係合する2個のガイド軸を介して水平状態に案内されることを特徴とする電気錠のデッドボルト制御機構。
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