JP3596721B2 - 液面検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液面検出装置に関するもので、特にフロートを備えた液面検出装置の取り付けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の燃料タンク内に収納される液面検出装置1は、図6,7で示すように、図示しない燃料タンクの開口を塞ぐフランジ2を上側に備えており、このフランジ2に一体に形成された燃料ポンプ用の支持体3に、液面検出装置1を取り付ける取付部材である金属製のステー4をネジ止め部5でネジ止め固定されている。このステー4に液面検出装置1を固定している。この液面検出装置1の固定は、液面検出装置1の合成樹脂製の本体フレーム6にフック7を形成し、ステー4にはこのフック7が差し込まれる孔8を形成し、そして、本体フレーム6とステー4とにネジ止め部9,10を形成し、フック7を孔8に差し込んでネジ11でネジ止め部9,10をネジ止め固定している。
【0003】
液面検出装置1は、本体フレーム6で先端にフロート12が取り付けられたフロートアーム13を回動自在に軸支している。本体フレーム6を前記タンク内に配置し、前記タンク内の液面の上下動による12フロートの動きにより液面を検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例のように、フック7を孔8に差し込んでネジ止め部9,10をネジ止め固定する取り付け作業はネジ止め作業などの手間がかかり煩雑なものであった。また、近年、液面検出装置1や前記燃料ポンプなどの燃料タンク内に収納される装置は一体化が進んでおり、液面検出装置1や前記燃料ポンプなどをまとめたユニット化が進んでいる。このため、様々な装置を組み付けるユニットの組み付け作業も煩雑なものであり、前記従来例のように、フック7を孔8に差し込んでネジ止め部9,10をネジ止め固定する取り付け作業は煩雑なものであった。
【0005】
そこで、本発明は前記従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、取り付けが容易な液面検出装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、先端にフロートが取り付けられたフロートアームを回動自在に支持する本体フレームを有し、前記本体フレームをフランジに設けた取付部材に取り付けて、前記本体フレーム等をタンク内に配置し、タンク内の液面の上下動によるフロートの動きにより液面を検出する液面検出装置において、前記本体フレームに離間した2つの取り付け用のL字状の鉤部と、これらの2つの鉤部とは反対方向に延びるとともに前記2つの鉤部の内の1つに隣接して一体に形成した抜け防止用の爪部とを設け、前記取付部材に前記鉤部が差し込まれる2つの第1の孔と、前記2つの第1の孔のうちの1つに前記爪部が係止する係止部とを設け、前記鉤部を前記第1の孔に差し込み、前記本体フレームを移動させて前記鉤部で前記第1の孔の開口近傍を挟むとともに前記鉤部の根元を前記第1の孔の開口に当接させると、前記爪部が前記第1の孔の係止部に係止し、前記本体フレームを前記取付部材に固定したものである。
【0007】
また、前記液面検出装置の前記本体フレームに位置を決めるピンを設け、前記取付部材に前記ピンが差し込まれ所定方向に前記ピンが移動可能な第2の孔を設け、前記ピンを前記第2の孔に差し込み、前記第2の孔の所定方向に前記本体フレームを移動させて、前記本体フレームを前記取付部材に固定したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の液面検出装置1は、先端にフロートが取り付けられたフロートアーム13を回動自在に支持する本体フレーム6を有し、本体フレーム6をフランジに設けた取付部材4に取り付けて、本体フレーム6等をタンク内に配置し、タンク内の液面の上下動によるフロートの動きにより液面を検出する液面検出装置において、本体フレーム6に離間した2つの取り付け用のL字状の鉤部14と、これらの2つの鉤部14とは反対方向に延びるとともに、2つの鉤部14の内の1つに隣接して一体に形成した抜け防止用の爪部15とを設け、取付部材4に鉤部14が差し込まれる2つの第1の孔17と、2つの第1の孔17のうちの1つに爪部15が係止する係止部21とを設け、鉤部14を第1の孔17に差し込み、本体フレーム6を移動させて鉤部14で第1の孔17の開口近傍を挟むとともに鉤部14の根元22を第1の孔17の開口に当接させると、爪部15が第1の孔17の係止部21に係止し、本体フレーム6を取付部材4に固定したものである。
【0009】
また、液面検出装置1の本体フレーム6に位置を決めるピン16を設け、取付部材4にピン16が差し込まれ所定方向にピン16が移動可能な第2の孔18を設け、ピン16を第2の孔18に差し込み、第2の孔18の所定方向に本体フレーム6を移動させて、本体フレーム6を取付部材4に固定したものである。
【0010】
【実施例】
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。図1から図5は、本発明の一実施例を示すものである。なお、前記従来例と同一及び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0011】
本実施例の液面検出装置1はその本体フレーム6を合成樹脂からなる図示しないフランジに一体に形成した取付部材であるステー4に取り付けて図示しないタンク内に配置してある。液面検出装置1はその本体フレーム6でフロートアーム13を回動自在に軸支し、フロートアーム13の先端には図示しないフロートが取り付けられている。そして、前記タンク内の液面の上下動による前記フロートの動きにより液面を検出するものである。
【0012】
本体フレーム6にはその下側に取り付け用のL字状の鉤部14と抜け防止用の爪部15と位置を決めるピン16とを備えている。また、ステー4には鉤部14が差し込まれる第1の孔17と、ピン16が移動可能な第2の孔18とを備えている。
【0013】
本実施例の場合、取り付け用の鉤部14は二つ設けられており、各々の鉤部 14は離間している。この鉤部14はその先端部近傍に凸部19を備え、本体フレーム6の下側の面と凸部19との間隔はステー4の厚みより小さくなるように設定されている。
【0014】
抜け防止用の爪部15は本体フレーム6の下側の面からその先端部20が突出するように形成されている。なお、本実施例の場合、抜け防止用の爪部15は2本設けられているが、2本に限定されるものではなく1本でもよく、適宜自由に設定してよい。
【0015】
位置決め用のピン16は、ステー4に設けた第2の孔18を貫通するものである。
【0016】
ステー4に設けた第1の孔17は鉤部14に対応するように2つ設けられており、一方の第1の孔17はその開口の一部に爪部15が係止可能なように、他方の第1の孔17に比べて大きく形成されて、開口の一部が係止部21を兼ねている。なお、本実施例では第1の孔17の開口が係止部21を兼ねているが、第1の孔17が係止部21を兼ねる必要はなく、別に貫通孔などを設け、係止部としてもよい。第2の孔18はピン16を差し込んだ後に本体フレーム6を移動可能なように形成されている。
【0017】
以下に本体フレーム6をステー4に取り付ける方法を説明する。鉤部14とピン16とを各々第1の孔17と第2の孔18とに差し込む。この時爪部15の先端部20がステー4に当接する。そして、爪部15をステー4に当接させた状態で、鉤部14で第1の孔17の開口近傍を挟むように図2中矢印方向に本体フレーム6を移動させ、鉤部14の根元22が第1の孔17の開口に当接すると、爪部15が第1の孔17に臨み爪部15の先端部20が係止部21となる第1の孔17の開口に係止する。
【0018】
前述のように本体フレーム6をステー4に取り付けると、本体フレーム6の下側の面と鉤部14の凸部19とで第1の孔17の開口近傍のステー4を挟んで、本体フレーム6の上下方向(図1中Xの矢印方向)のガタつきを防止するものである。また、鉤部14の根元22が第1の孔17の開口に当接し爪部15が第1の孔17の係止部21に係止することにより、本体フレーム6の第2の孔18で本体フレーム6が移動可能な所定方向(図3中Yの矢印方向)のガタつきを防止するものである。また、ピン16は所定方向(図3中Yの矢印方向)には移動可能であるが、第2の孔18の幅(つまり、所定方向に対して直角の幅)はピン 16がガタつかないように設定されているため、ピン16は所定方向に対して直角の方向(図3中Zの矢印方向)のガタつきを防止するものである。
【0019】
前記構成により、本体フレーム6の3方向(X,Y,Zの矢印方向)のガタつきを抑えることができる。このガタつきを抑えることは液面検出装置1にとっては液面を正確に検出する上で大切なことであり、液面検出装置1がガタつくと液面検出装置1から伸びたフロートアーム13の先端に設けられたフロート12の位置の誤差が大きくなるという不具合を防止することもできる。
【0020】
また、鉤部14を第1の孔17に、ピン16を第2の孔18に差し込んで、第2の孔18に沿って本体フレーム6を移動させ爪部15を第1の孔17の開口の係止部21に係止させることにより、本体フレーム6のステー4への取り付けを行うことができるので、従来の取り付けに比べてネジ止めなどのわずらわしい作業を行わずに容易に取り付けることができ、かつ作業に要する時間を大幅に短縮することができる。また、ネジを用いる必要がないので、部品点数の削減を同時に達成することができる。
【0021】
本実施例においては、ステー4は合成樹脂製であるが、本発明はステー4の材質がどのようなものでも適用でき、例えば、ステー4が金属製であっても前記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0022】
なお、本実施例においては取付部材を合成樹脂製のステー4とし、前記フランジとは一体に設けたものであるが、前記実施例に限定されるものではなく、前記フランジに別体に設けたものでもよい。また、取付部材はステー4に限定されるものではなく、たとえば、前記フランジに前記燃料ポンプを支持する支持体を一体に形成し、この支持体にステーなどの取付部材を形成したものでもよい。
【0023】
前記実施例では、図3中のZ方向のガタつきを抑えるためにピン16を備えているが、ピン16を設けず鉤部14と第1の孔17との寸法を調整し、図3中のZ方向のガタつきを抑える構造としてもよい。このように構成することにより、本体フレーム6とステー4との形状が簡単になり製造コストの削減を行えるという作用効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、先端にフロートが取り付けられたフロートアームを回動自在に支持する本体フレームを有し、前記本体フレームをフランジに設けた取付部材に取り付けて、前記本体フレーム等をタンク内に配置し、タンク内の液面の上下動によるフロートの動きにより液面を検出する液面検出装置において、前記本体フレームに離間した2つの取り付け用のL字状の鉤部と、これらの2つの鉤部とは反対方向に延びるとともに前記2つの鉤部の内の1つに隣接して一体に形成した抜け防止用の爪部とを設け、前記取付部材に前記鉤部が差し込まれる2つの第1の孔と、前記2つの第1の孔のうちの1つに前記爪部が係止する係止部とを設け、前記鉤部を前記第1の孔に差し込み、前記本体フレームを移動させて前記鉤部で前記第1の孔の開口近傍を挟むとともに前記鉤部の根元を前記第1の孔の開口に当接させると、前記爪部が前記第1の孔の係止部に係止し、前記本体フレームを前記取付部材に固定したことにより、従来の取り付けに比べてネジ止めなどのわずらわしい作業を行わずに容易に取り付けることができ、かつ作業に要する時間を大幅に短縮することができる。また、ネジ等の固定部材を用いる必要がないので、部品点数の削減を同時に達成することができる。
【0025】
また、前記液面検出装置の前記本体フレームに位置を決めるピンを設け、前記取付部材に前記ピンが差し込まれ所定方向に前記ピンが移動可能な第2の孔を設け、前記ピンを前記第2の孔に差し込み、前記第2の孔の所定方向に前記本体フレームを移動させて、前記本体フレームを前記取付部材に固定したことにより、正確に位置をきめて液面検出装置を組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部断面図である。
【図2】同実施例の組み付け前の要部断面図である。
【図3】同実施例のステー側から見た下面図である。
【図4】同実施例の液面検出装置の下面図である。
【図5】同実施例のステーの下面図である。
【図6】従来例の側面図である。
【図7】同従来例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 液面検出装置
2 フランジ
4 取付部材(ステー)
6 本体フレーム
13 フロートアーム
14 鉤部
15 爪部
16 ピン
17 第1の孔
18 第2の孔
21 係止部

Claims (2)

  1. 先端にフロートが取り付けられたフロートアームを回動自在に支持する本体フレームを有し、前記本体フレームをフランジに設けた取付部材に取り付けて、前記本体フレーム等をタンク内に配置し、タンク内の液面の上下動によるフロートの動きにより液面を検出する液面検出装置において、前記本体フレームに離間した2つの取り付け用のL字状の鉤部と、これらの2つの鉤部とは反対方向に延びるとともに前記2つの鉤部の内の1つに隣接して一体に形成した抜け防止用の爪部とを設け、前記取付部材に前記鉤部が差し込まれる2つの第1の孔と、前記2つの第1の孔のうちの1つに前記爪部が係止する係止部とを設け、前記鉤部を前記第1の孔に差し込み、前記本体フレームを移動させて前記鉤部で前記第1の孔の開口近傍を挟むとともに前記鉤部の根元を前記第1の孔の開口に当接させると、前記爪部が前記第1の孔の係止部に係止し、前記本体フレームを前記取付部材に固定したことを特徴とする液面検出装置。
  2. 前記液面検出装置の前記本体フレームに位置を決めるピンを設け、前記取付部材に前記ピンが差し込まれ所定方向に前記ピンが移動可能な第2の孔を設け、前記ピンを前記第2の孔に差し込み、前記第2の孔の所定方向に前記本体フレームを移動させて、前記本体フレームを前記取付部材に固定したことを特徴とする請求項1記載の液面検出装置。
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