JP3596264B2 - 電池用活物質ペーストの製造方法と製造装置 - Google Patents

電池用活物質ペーストの製造方法と製造装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池用活物質ペーストの製造方法とそれに用いる製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電池の極板塗工のためのペースト製造については、界面活性剤および消泡剤を添加した増粘剤溶液に、活物質、導電剤および結着剤を添加した後、混練する方法(特開昭63−236258号公報)や、活物質、導電剤および増粘剤を予め乾式混合し、その後、この混合物に希釈剤および結着剤を別個に、あるいは一緒に加えて混練する方法(特開平1−32067号公報)が報告されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、ペースト中に残存する気泡により、塗工後の電池極板にピンホールや、ひび、われが発生した。また、ペースト中に含まれる練り残しの活物質、導電剤および結着剤が凝集塊となるために、塗布時に塗工スジによる不良部分が発生して、良好な塗膜が得られないことが問題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するもので、開孔部を多数有する逆円錐状のプレートと前記プレートと一定の間隙を保持して設置される回転羽根を備えた容器内に活物質を主材料とする活物質ペーストを投入し、前記回転羽根を回転させて前記プレートの開孔部から活物質ペースト中の凝集塊を破砕、分散させると共に、ペースト中に残存する気泡を除去する電池用活物質ペーストの製造方法と前記製造装置に関するものである。
【0005】
前記方法においては、前記製造装置の前記プレートの開孔部の孔径は、100〜500μmであることが好ましい。
前記方法においては、前記製造装置の前記プレートと前記回転羽根との間隙は、0.5〜2.0mmであることが好ましい。
【0006】
また、前記方法においては、減圧ポンプを備えた前記製造装置により減圧下で電池用活物質ペーストの分散処理を行うことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。図1に、開孔部を有する逆円錐状のプレート6と、前記プレートとの間に一定の間隙を保持して設置されたた回転羽根5を有する電池用活物質ペーストの製造装置を示す。あらかじめ、活物質を主とする電池用活物質ペーストの材料を、例えば万能ミキサを用いて混練する。その混練されたペースト1を、投入口3に供給する。供給されたペースト1は、モーター2によって回転する回転羽根5の遠心力によって前記プレート6に衝突し、前記プレート6の孔より排出される。このとき、回転羽根5と前記プレート6との間に発生する剪断作用により、ペースト1に含まれる練り残しの活物質を主材料とする電池用活物質ペーストの凝集塊は、破砕され、分散される。同時に、ペースト1に含まれる気泡も、回転羽根5と前記プレート6との間に発生する剪断作用と、減圧ポンプ4による減圧効果によって除去される。このようにして分散・脱泡されたペースト8は、捕集タンク9に捕集される。捕集されたペースト8は、排出ポンプ7によって排出されるため、連続的な分散・脱泡処理が可能である。その結果、生産性が著しく向上する。
【0008】
このとき、前記プレート6は、例えば円錐状のある孔径を持ったパンチング材からなり、孔径は100〜500μmが好ましい。孔径が100μm以下では、ペースト1が孔を通過するのに時間を要し、生産性が低下する。さらに、電池用活物質ペーストの過剰な粉砕による繊維化や再凝集が生じるため不適当である。また孔径が500μm以上では、凝集塊を十分分散化できない。さらに、前記プレート6の材質は、発明の主旨を越えない限り、実施例に限定されるものではない。
【0009】
また、前記プレート6と回転羽根5との間隙は0.5〜2.0mmが好ましい。間隙が0.5mm以下では、間隙が狭すぎるため、前記プレート6と回転羽根5との剪断作用によって、過剰な粒子破壊や破砕化が生じ、処理能力の低下が見られた。2.0mm以上では遠心力の効果が生かせないため不適当である。
【0010】
【実施例】
以下に具体例をあげ、本発明をさらに詳しく説明するが、発明の主旨を越えない限り、本発明は実施例に限定されるものではない。
【0011】
本発明をリチウム二次電池の正極合剤ペーストの製造方法を実施例として説明する。
【0012】
(実施例1)
正極活物質としてLiCoO粉末を50重量部、導電剤としてアセチレンブラックを1.5重量部、結着剤としてポリテトラフルオロエチレン50重量部水溶液を7重量部、そして増粘剤としてカルボキシメチルセルロース1重量部水溶液を41.5重量部配合して、万能ミキサにより180分間混練し、ペーストを作製した。
【0013】
得られたペーストを、図1に示す電池用活物質ペースト製造装置の投入口3に満たし、回転羽根5の回転数を1500rpm、捕集タンク9内の圧力を減圧ポンプ4を用いて40torrとし、連続的に分散処理を行った。このとき、開孔部を有する逆円錐状のプレート6は、孔径が200μmのステンレス性のものを採用した。また、前記プレート6と回転羽根5との間隙は、1.0mmに設定した。前記により調整されたペーストを、厚さ20μmのアルミニウム箔上に、ダイコーターを用いて塗布し、乾燥して正極極板を作製した。ダイコーターによる塗布は、乾燥温度120℃、塗布速度は15m/分で行った。
【0014】
(実施例2)
実施例1において、減圧ポンプ4を使用せず、常圧下で分散処理を行った。減圧ポンプ4を使用しない以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0015】
(実施例3)
実施例1において、回転羽根5を使用せず、真空状態で気泡の破砕を行った。回転羽根5を使用しない以外は、実施例1と同様に正極ペーストおよび正極極板を作製した。
【0016】
(実施例4)
実施例1において、前記プレート6の孔径を100μmに設定した。前記プレート6の孔径以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0017】
(実施例5)
実施例1において、前記プレート6の孔径を500μmに設定した。前記プレート6の孔径以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0018】
(実施例6)
実施例1において、前記プレート6と回転羽根5との間隙を0.5mmに設定した。前記プレート6と回転羽根5との間隙以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0019】
(実施例7)
実施例1において、前記プレート6と回転羽根5との間隙を2.0mmに設定した。前記プレート6と回転羽根5との間隙以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0020】
(比較例)実施例1において、凝集塊を破砕、分散させると共に、ペースト中に残存する気泡を除去する前記製造装置を使用しない以外は、実施例1と同様に正極活物質ペーストおよび正極極板を作製した。
【0021】
上記実施例および比較例で得られた正極極板を下記に示すように評価した。
1)正極極板1000cmの表面に存在する結着剤凝集塊の数を、目視により計数した。その数を示す。
2)正極極板1000cmの表面に存在するLiCoOおよびアセチレンブラック(カーボン)の凝集塊の数を、目視により計数した。その数を示す。
3)正極極板1000cmの表面に存在するピンホールの数を、目視により計数した。その数を示す。
上記結果を(表1)に示す。(表1)に示した計数の結果より、減圧下で練合を行うと、ピンホールが激減することが示された。また、開孔部を有する逆円錐状プレート6と回転羽根5との間隙や前記プレートの開孔部の孔径を適正な大きさにしなければ、この製造方法の効果を充分に発揮できないことが示された。
【0022】
【表1】
Figure 0003596264
【0023】
【発明の効果】
本発明の活物質ペーストの製造方法によれば、活物質を主とする電池用活物質ペーストの材料を混練した後、本発明による電池用活物質ペーストの製造方法と製造装置を用いることによって、電池用活物質ペースト凝集塊を破砕、分散させると共に、ペースト中に残存する気泡を除去することができる。そのため、該ペーストを集電板上に塗布、乾燥すれば、ピンホール、ひび、われ、塗工スジおよび凝集塊のない良好な塗膜が得られ、極板製造の歩留まりが向上する。また連続的に処理ができるため、生産性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の活物質ペーストの製造方法で使用する製造装置の例を示す断面図
【符号の説明】
1 ペースト
2 モーター
3 投入口
4 減圧ポンプ
5 回転羽根
6 開孔部を有する逆円錐状のプレート
7 排出ポンプ
8 処理されたペースト
9 捕集タンク

Claims (8)

  1. 開孔部を多数有する逆円錐状のプレートと前記プレートと一定の間隙を保持して設置される回転羽根を備えた容器内に活物質を主材料とする活物質ペーストを投入し、前記回転羽根を回転させて前記プレートの開孔部から活物質ペースト中の凝集塊を破砕、分散させると共に、ペースト中に残存する気泡を除去する電池用活物質ペーストの製造方法。
  2. プレートの開孔部の孔径が100〜500μmであることを特徴とした請求項記載の電池用活物質ペーストの製造方法。
  3. プレートと回転羽根との間隙が0.5〜2.0mmであることを特徴とした請求項記載の電池用活物質ペーストの製造方法。
  4. 減圧下で行うことを特徴とする請求項記載の電池用活物質ペーストの製造方法。
  5. 活物質を主材料とする電池用活物質ペーストを収容する容器と、この容器内に開孔部を多数有する逆円錐状のプレートと前記プレートと一定の間隙を保持して設置される回転羽根とが備えられており、前記プレートと前記回転羽根との間で活物質ペースト中の凝集塊を破砕、分散させると共に、ペースト中に残存する気泡を除去するための電池用活物質ペーストの製造装置。
  6. プレートの開孔部の孔径が100〜500μmであることを特徴とした請求項記載の電池用活物質ペーストの製造装置。
  7. プレートと回転羽根との間隙が0.5〜2.0mmであることを特徴とした請求項記載の電池用活物質ペーストの製造装置。
  8. 減圧ポンプを備えたことを特徴とした請求項記載の電池用活物質ペーストの製造装置。
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