JP3595925B2 - データベースを利用した編集支援方法及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、データベースを利用した文書等の編集支援システムであり、特にそのデータベース管理及び編集方法等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータによる編集支援が行われている。例えば文書作成における卓上出版(以下、DTP(Desk Top Publishing )という)が代表的なものである(以下、最も一般的なDTPについて、代表して述べる)。このようなコンピュータによる文書の編集支援では、文書作成ツール(ソフト)で作成される文書データだけでなく、コンピュータ又はそのコンピュータとネットワークで接続されているコンピュータ内のデータベース等に記憶されているデータを文書内に取り込むOLE(Object Linking and Embedding)が一般的に行われ、文書作成に幅を持たせている。このOLEではそれぞれのデータとそのデータを参照した文書の編集部分とがリンク(対応付け)され、データの更新を行えば、文書中のデータも変更されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような編集支援システムでは、データベース中の更新したデータを、どの文書のどの箇所が参照しているかを特定することが困難である。更新したデータにもとづいて、文書、文書中のデータの参照箇所を探すには、テキスト検索を行うことが考えられるが、大量の文書を検索することはかなりの時間を必要とし、また単なるテキスト検索では精度が低いため、検索漏れや誤検索が発生するおそれがあり、実用には耐えられない。
【0004】
また、データベース中のデータを更新した場合、文書中の参照箇所のデータが全て更新したデータに変更されてしまうので、例えば文書によっては変更を見送りたい場合に対応できない。それに変更前のデータに対してユーザが行っていたデータの表現形式(例えば、データが数値の場合における有効数字の設定、複数カラムの設定等)が、変更後のデータには無効となるため、再度設定を必要とし、編集に自由度がなくなる。
【0005】
さらに、文書中の参照箇所が更新されたデータに変更され、例えば、以前のデータに戻そうと編集しようとしても、文書中の参照箇所を探し出すのは困難である。また、参照箇所のデータのうち、編集すべきデータを編集し、そのままにしておくべきデータをそのままにしておいたかどうかを確認するのが困難である。
【0006】
そこで、更新されたデータベースのデータを参照している文書及びその参照箇所を特定しやすいデータベースを利用した編集支援システムの実現が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る、データベースに記憶されているデータを参照して、参照したデータを編集対象データ中に取り込んで編集を行うデータベースを利用した編集支援方法では、編集対象データを編集する際に、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、編集対象データ及び編集対象データ内での参照したデータを参照する箇所を特定するためのメタデータである識別子とを関連づけて記憶する第一の工程と、データベース内のデータを更新する際に、更新したデータのデータベース内の位置を表すメタデータを保存する第二の工程と、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、第二の工程にて保存したメタデータとを比較し、一致したものと判断した場合に、識別子を更新したデータとともに表示する工程とを有している。
【0008】
本発明においては、テーブル名、カラム名及び行番号からなる参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、編集対象データ及び編集対象データ内において参照したデータを参照する箇所を特定するための参照ページ等からなる識別子とを関連づけて記憶する。また、データベース内のあるデータを更新すると、更新したデータのテーブル名、カラム名及び行番号からなるメタデータを記憶する。参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと更新したデータに関するメタデータとを比較し、互いのメタデータが一致したものと判断したときは、識別子及び更新したデータを表示することで、更新したデータを参照した文書等の編集対象データを把握する。
【0009】
また、本発明に係る、データベースに記憶されているデータを参照して、その参照したデータを編集対象データ中に取り込んで編集を行うデータベースを利用した編集支援を行うための記録媒体は、編集対象データを編集する際に、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、編集対象データ及び編集対象データ内での参照したデータを参照する箇所を特定するためのメタデータである識別子とを関連づけて記憶させる第一の工程と、データベース内のデータを更新する際に、更新したデータのデータベース内の位置を表すメタデータを保存する第二の工程と、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、第二の工程にて保存したメタデータとを比較し、一致したものと判断した場合に、識別子を更新したデータとともに表示する工程とをコンピュータに行わせるプログラムを記録したものである。
【0010】
本発明においては、テーブル名、カラム名及び行番号からなる参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、編集対象データ及び編集対象データ内において参照したデータを参照する箇所を特定するための参照ページ等からなる識別子とを関連づけて記憶させる。また、データベース内のあるデータを更新すると、更新したデータのテーブル名、カラム名及び行番号からなるメタデータを記憶させる。参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと更新したデータに関するメタデータとを比較させ、互いのメタデータが一致したものと判断したときは、識別子及び更新したデータを表示させることで、更新したデータを参照した文書等の編集対象データ又はその参照箇所を把握する。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
図1は本発明の第1の実施の形態に係るデータベースを利用した編集支援システムのブロック図である。1はデータベース制御手段(以下、DB制御手段という)である。DB制御手段1は、入力信号に基づいて、データベース入力データ(以下、DB入力データという)の新規作成、更新又は削除(特に断りのない限り、これらの処理をまとめて更新等ということにする)の処理を行い、諸元データベース5に保存する。また、更新等を行ったDB入力データのテーブル名、カラム名及び行番号からなるメタデータ(以下、ログデータという)をログデータベース6に記録保存させる処理を行い、ログデータと検索情報データベース7に保存されたデータとを比較して、その比較結果を比較結果記録部4に記録する処理を行う。さらに、以上の処理状況等を、データベース表示手段3に表示させるために、データベース表示手段3にデータベース表示データ(以下、DB表示データという)を送信する。
【0012】
2は例えばキーボード等で構成されるデータベース入力手段(以下、DB入力手段という)である。指示、DB入力データ等がユーザ(以下、DBオペレータという)から入力されると、その指示、DB入力データ等に対応した入力信号をDB制御手段1に送信する。3は例えばCRT、液晶ディスプレイ等で構成されるデータベース表示手段(以下、DB表示手段という)である。DB表示手段3は、DB制御手段1から送信されるDB表示データに基づいた文字、画像を表示する。
【0013】
4は比較結果記録部であり、DB制御手段1が出力した比較結果(更新等されたDB入力データ、そのDB入力データを参照する文書の文書ファイル名、参照箇所等のデータ)を比較結果データとして記憶、印字保存等を行う。
【0014】
5は諸元データベースである。本実施の形態及び後述する実施の形態では、諸元データベース5は複数のテーブルを記憶したリレーショナルデータベースとして構成されているものとする。テーブル、カラム及び行(各セル単位)毎に記憶されているDB入力データが、文書作成の際に参照され、取り込まれる。6はログデータベースであり、前述したように、更新されたDB入力データのログデータが記憶される。7は検索情報データベースであり、文書識別子と参照データとを対応させて記憶するリレーショナルデータベースである。ここで参照データとは、作成された文書において、参照されたDB入力データのテーブル名、カラム名及び行番号のメタデータのことである。また文書識別子とは、DB入力データを参照している文書のフォルダ名、ファイル名、参照箇所のページ番号データ等、文書中の参照箇所を識別するためのメタデータで構成されたものである。
【0015】
8は文書作成制御手段であり、文書作成の際の文書作成制御を行う。文書作成時にデータベース参照指示を示す入力信号が文書作成入力手段9から入力されると、DB入力データを諸元データベース5から参照し、取り込む(これを文書作成手段7のデータベース取込機能ということにする)。また、作成文書のデータである文書データを文書ファイルとして文書記憶部11に記憶させる。また、文書データ保存時に文書中に取り込んだDB入力データの参照データを文書識別子とリンクさせて検索情報データベース7に記憶させる。さらに、以上の処理状況等を文書作成表示手段10に表示させるために、文書作成表示手段10に文書作成表示データを送信する。
【0016】
9は、例えばキーボード等で構成される文書作成入力手段である。指示、文字データ等がユーザ(以下、文書作成オペレータという)から入力されると、文書作成制御手段8にその指示、文字データ等に対応した入力信号を送信する。
【0017】
10は例えばCRT、液晶ディスプレイ等で構成される文書作成表示手段である。文書作成表示手段10は、文書作成制御手段8から送信される文書作成表示データに基づいて文字、画像を表示する。11は文書記憶部であり、文書ファイルが記憶されている。文書ファイル内に記録されている文書データとは、文書作成表示手段10に表示される文書と同じように表示させるために記録される、少なくとも文字データ、文字制御データ及びフィルタデータで構成されたデータのことである。ここでフィルタデータとは、DB入力データの参照箇所のデータに付加される制御データ(例えば、データが数値の場合の有効数字の設定、複数カラムの設定等の表現形式)である。
【0018】
図2は第1の実施の形態に係る文書作成制御手段8の検索情報保存機能の動作を表すフローチャートである。文書作成オペレータが文書の作成を終了し、検索情報保存機能を指示すると(S21)、文書作成制御手段8は、文書中に参照したDB入力データのメタデータであるテーブル名データ、カラム名データ及び行番号データを、参照データとして検索情報データベース7に保存すると共に、それに関連させて、少なくともその文書のメタデータであるフォルダ名データ、ファイル名データ、参照箇所のページ番号データを文書識別子として別のテーブルに記憶保存する(S22)。記憶保存が終了すると、文書作成制御手段8は検索情報保存機能の動作を終了させる(S23)。
【0019】
図3は第1の実施の形態に係るDB制御手段1を中心とするデータベース管理の動作を表すフローチャートである。図3に基づいて、データベースを利用した編集支援システムのデータベース管理について説明する。
【0020】
DBオペレータからの更新処理指示が入力されると、DB制御手段1は、諸元データベース5のDB入力データ(又は指示されたDB入力データを含むテーブル、カラム等)を読み込み、DB表示手段3に表示させる(S31)。DB制御手段1は、DBオペレータが更新等したい箇所(テーブル、カラム及び行)に入力した新しいDB入力データをDB表示手段3に表示させる(S32)。DBオペレータがDB入力手段2に更新指示を入力すると、その入力信号を受信したDB制御手段1は、更新等されたDB入力データを諸元データベース5に記憶保存させる(S33)。また、更新されたDB入力データのログデータをログデータベース6に記憶保存させる(S34)。
【0021】
DB制御手段1は、検索情報データベース7にアクセスして参照データの読み込みを行い、ログデータと参照データとを比較して(S35)、双方のメタデータ(テーブル名データ、カラム名データ及び行番号データ)が一致するかどうかを判断する(S36)。双方のメタデータが一致すれば、更新等した箇所のDB入力データを参照し、取り込んでいる文書が存在しているとして、参照データと関連づけられている文書識別子を読み込む(S37)。双方のメタデータが一致しなければ、更新した箇所のDB入力データを参照している文書が存在しないものとする。
【0022】
全てのログデータと参照データとの比較が終了すると(S38)、DB制御手段1は、読み込んだ文書識別子及び更新したDB入力データを、DB表示手段3に表示させるとともに、比較結果データとして比較結果記録部4に記憶させる(S39)。比較結果記録部4に記憶された比較結果データは、DBオペレータの指示に応じてプリントアウト等が可能である。
【0023】
以上のように第1の実施の形態によれば、DB制御手段1は、ログデータベース6に記憶されたDB入力データのログデータと検索情報データベース7に記憶された参照データとを比較し、双方のメタデータ(テーブル名、カラム名及び行番号)が一致すると、DB入力データを更新した箇所を参照している文書が存在しているとして、その参照データと関連づけられている文書識別子及び参照データをDB表示手段3に表示させるとともに、比較結果データとして比較結果記録部4に記憶させ、検索確認できるようにしたので、例えば、文書ファイルを1000程度管理しているシステムにおいては、1つのDB入力データに対して20文書程度が関連づけされていることもある。そのようなシステムで、ログデータ及び参照データを比較し、更新したDB入力データを参照している文書ファイルを自動的に検索でき、作業効率が向上し、また検索漏れを防ぐことができる。
【0024】
実施形態2.
図4は本発明の第2の実施の形態に係る編集支援システムを地理情報システム(GIS)の編集支援に用いた例を表す図である。上記の実施の形態では、編集支援システムを文書支援に利用しているが、本実施の形態では、編集支援システムを地理情報システムの編集支援に利用することを考える。本実施の形態では、諸元データベースには地図の位置と印に関するデータが記憶されている。
【0025】
また検索情報データベース7には、文書識別子の代わりに、地図識別子が参照データと関連づけられて保存されている。地図識別子とは、第1の実施の形態の文書識別子と同じようなものであり、地図ファイルのフォルダ名、ファイル名、DB入力データ参照箇所の地図上における位置データ等、地図上の参照箇所を識別するためのメタデータで構成されたものである。
【0026】
図4では東京が地図A、地図B及び地図Cに参照されている。地図A及び地図Bに関しては、地図上の本来の東京の位置に☆印が設定されている。地図Cについては、通常の縮尺では入らないので、本来の東京の位置とは違う箇所に☆印が設定されている。このような場合でも、関連づけをしておくことにより、東京として位置参照している地図ファイルを容易に探し出すことができ、編集漏れを起こしにくい。
【0027】
実施形態3.
なお、上述の実施の形態においては、DB制御手段1と文書作成制御手段8とを別の手段として記載しているが、本発明ではそれに限定されるものではなく、1つのコンピュータ上で、それぞれの手段の動作を行わせるようにしてもよい。
【0028】
また、諸元データベース5、ログデータベース6、検索情報データベース7、文書結果記録部4及び文書記憶部11をそれぞれ別の記憶手段として記載しているが、本発明ではそれに限定されるものではなく、同じ記憶手段(例えばハードディスク等)に区分けして記憶させるようにしてもよい。また、それぞれの手段等は通信回線等を利用したネットワークで接続されていても問題ない。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、編集対象データ及び編集対象データ内において参照したデータを参照する箇所を特定するためのメタデータである識別子とを関連づけて記憶し、また更新したデータに関するメタデータを保存して、参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと更新したデータに関するメタデータとを比較し、互いのメタデータが一致したものと判断したときは、識別子及び更新したデータを表示するようにしたので、更新したデータを参照している文書等の編集対象データを把握することができ、作業効率が向上し、また検索漏れを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るデータベースを利用した編集支援システムのブロック図である。
【図2】第1の実施の形態に係る文書作成制御手段8の検索情報保存機能動作を表すフローチャートである。
【図3】第1の実施の形態に係るDB制御手段1を中心とするデータベース管理の動作を表すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る地理情報システムの編集支援に用いた例を表す図である。
【符号の説明】
1 データベース制御手段
2 データベース入力手段
3 データベース表示手段
4 比較結果記録部
5 諸元データベース
6 ログデータベース
7 検索情報データベース
8 文書作成制御手段
9 文書作成入力手段
10 文書作成表示手段
11 文書記憶部

Claims (2)

  1. データベースに記憶されているデータを参照して、その参照したデータを編集対象データ中に取り込んで編集を行うデータベースを利用した編集支援方法において、
    前記編集対象データを編集する際に、前記参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、前記編集対象データ及び前記編集対象データ内での前記参照したデータを参照する箇所を特定するためのメタデータである識別子とを関連づけて記憶する第一の工程と、
    前記データベース内のデータを更新する際に、更新したデータのデータベース内の位置を表すメタデータを保存する第二の工程と、
    前記参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、前記第二の工程にて保存したメタデータとを比較し、一致したものと判断した場合に、前記識別子を前記更新したデータとともに表示する工程と
    を有することを特徴とするデータベースを利用した編集支援方法。
  2. データベースに記憶されているデータを参照して、その参照したデータを編集対象データ中に取り込んで編集を行うデータベースを利用した編集支援システムにおいて、
    前記編集対象データを編集する際に、前記参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、前記編集対象データ及び前記編集対象データ内での前記参照したデータを参照する箇所を特定するためのメタデータである識別子とを関連づけて記憶させる第一の工程と、
    前記データベース内のデータを更新する際に、更新したデータのデータベース内の位置を表すメタデータを保存する第二の工程と、
    前記参照したデータのデータベース内での位置を表すメタデータと、前記第二の工程にて保存したメタデータとを比較し、一致したものと判断した場合に、前記識別子を前記更新したデータとともに表示する工程と
    をコンピュータに行わせることを特徴とするデータベースを利用した編集支援プログラム記録した記録媒体。
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