JP3595297B2 - レーザ光源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、特に強度分布を均一にすることのできるプロジェクションなどのディスプレイ、照明装置などの広い分野での用途に適したコヒーレンス性の高いレーザを用いたレーザ光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コヒーレンス性の高いレーザ光源を用いた照明において、均一な強度分布を阻害するものとして、干渉によって生じるスペックルノイズがある。このスペックルノイズを低減する装置が数多く提案されている。
【0003】
スペックルを低減するには主として2つの方法がある。その一つの方法はビームを複数に分割したのちに重畳する方法である。もう一つの方法は素早くビームの性質を変化させることにより、スペックルノイズを時間的に重畳して観察者の目に一様に見えるようにする方法である。
【0004】
前者の具体例としては、バンドルファイバに分割して入射させる、特開平11−101925号に開示された方法があり、図7はその概略図である。すなわち、レーザ光源1から発したレーザ光は、ランダム位相板3等を透過させ、バンドルファイバ5に入射する。バンドルファイバ5は、この中の一つ一つのファイバ長をそれぞれ変えてあるため、相互の可干渉性が失われ、スクリーン6で一様な像を得ることができる。
【0005】
この方法の場合、バンドルファイバに光を入射する際、単純なレンズのような光学系では損失が大きくなる恐れがある。同様にバンドルファイバから出射される光は光束が多数分割された状態であり、その後の光学系における損失が免れない。
【0006】
また、後者の具体例としては、拡散板を挿入しこれを振動させる、特開平6−208089号に開示された方法があり、図8はその該略図である。すなわち、コヒーレント光源10、12、14から発したコヒーレント光は、拡散板22を透過する。この拡散板22はモータ24により回転または振動させているため、透過したビームはパターンを時間的に変化する。そのため、人の目にはスペックルが消えたように見える。この方法の場合、拡散板22を透過させなければならず、少拡散板22で必ず損失が生じる。
【0007】
さらに、特開2000−162517に開示されているものは、回転する位相板を通した後にフィイバに入射することにより、ファイバ中の干渉パターンを時間的に変化させ、スペックルが消えたように見せるものである。この場合、位相板という新たな素子が必要となってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、従来のスペックルノイズを低減する手段として、バンドルファイバに分割して入射させる方法があるが、この場合光学系での損失が大きくなる恐れがあり、拡散板を挿入しこれを振動させる方法の場合、拡散板を透過させねばならず、少なからず損失が生じ、回転する位相板を通した後にフィイバに入射させる方法の場合、位相板という新たな素子が必要となってしまう、という問題があった。
【0009】
この発明の目的は、簡単な構成で損失の少ないスペックルノイズの低減を可能とするレーザ光源装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、この発明のレーザ光源装置は、レーザ光を発するレーザ光源と、屈折力中心が回転軸から偏心した位置に設けられた凸または凹レンズからなり、レーザ光の進行方向を偏向させる偏向素子と、偏向素子を回転させる回転手段とを具備し、回転手段により回転される偏向素子を介して出射されるレーザ光の光軸を偏向させるとともに回転させてなることを特徴とする。
【0011】
また、レーザ光を発するレーザ光源と、屈折力中心が回転軸から偏心した位置に設けた凸または凹レンズからなり、レーザ光の進行方向を偏向させる偏向素子と、偏向素子を回転させる回転手段と、偏向素子を介して得られるレーザ光を一端に入射し、他端より出力を得るマルチモードファイバとを具備し、回転手段により回転される偏向素子を介してマルチモードファイバに入射されるレーザ光の入射角度が時間的に変化するようにしてなることを特徴とする。
【0012】
上記した各手段により、レーザ光に含まれるスペックルノイズのパターンを常に変動させ、観察者の眼にその時間積分像として認識させることにより、観察者はスペックルノイズのない、一様で鮮明な画像の観察が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1は、この発明のレーザ光源装置の第1の実施の形態について説明するためのもので、投射型ディスプレイに適用した状態の構成図である。
【0015】
図1において、100はレーザ光源装置であり、このレーザ光源装置100は、レーザ光を発するレーザ光源101と、レーザ光の例えば光軸に対して偏心した凹レンズといった光学素子からなる偏向素子102と、この偏向素子102を回転させるための回転装置103から構成する。
【0016】
104は、レーザ光源装置100からの出力光を、ほぼ平行にするための光学素子である。105はライトバルブであり、透過型あるいは反射型の液晶表示装置あるいは反射型のミラーデバイスからなる。106は投射レンズであり、107の拡大投影するための投影面である。
【0017】
次に、図1との動作について図2を参照しながら説明する。
まず、レーザ光源101から発したレーザ光108は、偏向素子102に入射する。図2は図1の偏向素子102をより具体的に示したものである。201は凹レンズであり、その屈折力中心は203である。202は回転フレームであり、回転中心204を中心として回転装置103により回転する。
【0018】
図2に示すように、回転中心204と屈折力中心203は、それらの位置を異ならせることにより偏心させており、レーザ光108が通過すると、レンズ201の屈折作用で光軸が偏向する。さらに、レンズ201は偏心回転するため、この光軸は回転運動することになる。
【0019】
201は凹レンズであることから、光軸は回転しつつレーザ光108は拡大する。拡大されたレーザ光は、レンズ104によりほぼ平行にされ、ライトバルブ105により変調を行い、投射レンズ106を用いて投影面107に拡大して投影する。
【0020】
偏向素子102以降の光軸は回転しているため、レーザ光に含まれるランダムな干渉によって生じるスペックルノイズのパターンは常に変動する。この回転運動は充分速いため、観察者の眼には動く像ではなく全て重なった像、つまり回転させた場合に見えていたスペックルノイズは回転させることにより像全体に一様に広がって見えるためその時間積分像として認識されることになる。そのため、観察者はスペックルノイズのない、一様で鮮明な画像を投影面107で観察することができる。
【0021】
ここで、上記した実施の形態では偏向素子102は偏心した凹レンズ201としたが、偏心した凸レンズでも同様の効果を得られることは明らかである。また、偏向素子102はレーザ光源101直後に配置されているが、この位置に限ることはなく、例えば投射レンズ106の一部のレンズを偏心回転させる偏向素子として動作させても同様の効果を得ることが可能である。
【0022】
図3を用いてこの発明の第2の実施の形態について説明するための構成図である。この実施の形態と図1との違いは偏向素子102と光学素子104との間に例えば集光作用を持つ凸レンズからなる光学素子301とレーザ光源101から発するレーザ光108に対して伝搬可能なモードが複数存在するマルチモードファイバ302を設置した点である。図1と同一の構成部分には同一の符号を付して説明する。
【0023】
図3の動作について、図3の主要な構成部分を拡大して示した図4とともに説明する。
【0024】
レーザ光源101から発したレーザ光108は、偏向素子102に入射する。レーザ光108が偏向素子102を通過すると、レーザ光の光軸は回転運動する。その後、そのレーザ光は光学素子301によりマルチモードファイバ302の一方の端に集光し、マルチモードファイバ302のコア中を伝搬する。このとき入射されるレーザ光の光軸は回転しているため、図4に示すようにマルチモードファイバ302への入射角度は時間と共に変化する。そのためマルチモードファイバ302を伝搬する光の導波モードは時間と共に変化する。それぞれの導波モードはそれぞれ異なる出力強度分布を持つため、マルチモードファイバ302のもう一方の端から出力される強度分布も時間と共に変化する。
【0025】
このようなレーザ光源装置100を用いることにより、図1と同様に投影面107に投影されたレーザ光による像は、観察者の眼にはその時間積分像として認識されるため、スペックルノイズのない、一様で鮮明な画像を観察することができる。
【0026】
次に、図5および図6を用いてこの発明の第3、第4の実施の形態について説明するが、それぞれ図3と同一の構成要素には同一の符号を付してここでの説明は省略する。
【0027】
まず、図5において、この実施の形態は、マルチモードファイバ302の入射端面に図5のように傾かせて設置したものである。こうすることにより、ファイバ302への入射角度にθ1の変化量が増えるため、効率よく出力強度分布を変化させることができる。
【0028】
また、図6の実施の形態では、入射端面をθ2の角度で斜めに切断したマルチモードファイバ302を用いたものである。これにより、上記と同様にファイバ302への入射角度の変化量を増やすことができるため、効率よく出力強度分布を変化させることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のレーザ光源装置によれば、レーザ光に含まれるスペックルノイズのパターンを常に変動させ、観察者の眼にその時間積分像として認識させることにより、観察者はスペックルノイズのない、一様で鮮明な画像の観察が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレーザ光源装置の実施の形態について説明するための構成図。
【図2】図1の動作について説明するための説明図。
【図3】この発明の第2の実施の形態について説明するための構成図。
【図4】図3の主要部分を拡大して示した構成図。
【図5】この発明の第3の実施の形態について説明するための構成図。
【図6】この発明の第3の実施の形態について説明するための構成図。
【図7】この発明に関連した従来の技術を示す概略図。
【図8】この発明に関連した従来の技術を示す概略図。
【符号の説明】
100…レーザ光源装置
101…レーザ光源
102…偏向素子
103…回転装置
105…ライトバルブ
106…投射レンズ
107…投影面
201…凹レンズ
202…回転フレーム
203…屈折力中心
204…回転中心
302…マルチモードファイバ

Claims (3)

  1. レーザ光を発するレーザ光源と、
    屈折力中心が回転軸から偏心した位置に設けられた凸または凹レンズからなり、前記レーザ光の進行方向を偏向させる偏向素子と、
    前記偏向素子を回転させる回転手段とを具備し、
    前記回転手段により回転される前記偏向素子を介して出射されるレーザ光の光軸を偏向させるとともに回転させてなることを特徴とするレーザ光源装置。
  2. レーザ光を発するレーザ光源と、
    屈折力中心が回転軸から偏心した位置に設けた凸または凹レンズからなり、前記レーザ光の進行方向を偏向させる偏向素子と、
    前記偏向素子を回転させる回転手段と、
    前記偏向素子を介して得られるレーザ光を一端に入射し、他端より出力を得るマルチモードファイバとを具備し、
    前記回転手段により回転される前記偏向素子を介して前記マルチモードファイバに入射されるレーザ光の入射角度が時間的に変化するようにしてなることを特徴とするレーザ光源装置。
  3. 前記マルチモードファイバは、入射端面が光軸に対して傾くように設置したことを特徴とする請求項記載のレーザ光源装置。
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