JP3594750B2 - ビード付パネルおよび戸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パネルの周囲に水・気密用のビードとコーナーピースが装着されたビード付パネルおよびこのビード付パネルが装着された戸に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、サッシ等においては、枠(障子の框を含む)にガラスパネルを装着する場合、緩衝および水・気密用としてガラスパネルの周囲にパッキン或いはグレイジングチャンネルなどとも称するビードが嵌合装着される。このビードとしては、断面略溝形のビード本体部を硬質樹脂により形成し、このビード本体部の両側部上縁部にガラスパネルとこのガラスパネルが取付けられる枠との間をシールすべく設けられたシール部を軟質樹脂により形成したものが知られている(実開昭52−145946号公報等参照)。このようなビードをガラスパネルの周縁部に嵌合装着する場合、上記シール部をガラスパネルの周方向に連続させて水・気密性を確保するために、例えば図7の(a)に示すように、コーナー部においてビード3の端部同士が接合されるようにビード3の端部を略45度の角度で切断し、その切断端面25同士を接着剤等で密着接合することが好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようにビードがガラスパネルの周囲に装着されたビード付ガラスパネルあるいはこのビード付ガラスパネルが装着された戸においては、ビードの切断端面25同士が接着剤等で密着接合されているため、ビードの熱膨張収縮を許容ないし吸収することができず、ビードが熱収縮や経年変化等で収縮した場合、ビードの接合部に応力が集中し、図7の(b)に示すように、切断端面25間の接合部が剥離して隙間sが発生し、水・気密性が低下すると共に、見栄えも悪くなる問題があった。
【0004】
本発明の目的は、水・気密性を確保しつつビードの熱膨張収縮を許容することができ、見栄えもよいビート付パネルおよび戸を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のうち請求項1記載のビード付パネルは、パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側部上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されていることを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の戸は、パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されているビード付パネルを形成し、このビード付パネルを枠に取付けてなることを特徴とする。
【0007】
【実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0008】
図1において、1は窓サッシやテラスサッシ等の戸(障子)の枠(框)に装着されるパネルとして例示した方形のガラスパネルで、このガラスパネル1を上記枠に装着する場合の緩衝および水・気密用として、ガラスパネル1の各コーナー部には断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピース2が嵌合装着され、ガラスパネル1のコーナーピース2,2間の各辺には断面略溝形のビード3が嵌合装着される。上記コーナーピース2およびビード3の両側部上縁部にはガラスパネル1とこのガラスパネル1が取付けられる枠との間をシールする断面鍔状のシール部4,5が形成され、上記コーナーピース2のシール部4が上記ビード3のシール部5を覆うべく適宜長さで延長されている。
【0009】
上記ガラスパネル1としては、単層のガラスであってもよいが、本実施の形態では、例えば図5ないし図6に示すように一対の板ガラス6を方形枠状のスペーサ7を介して積層した複層ガラスが用いられている。なお、複層ガラスの内部の湿気による曇りを防止するために、上記スペーサ7は中空に成形され、内部に乾燥剤が充填されていてもよい。
【0010】
上記ビード3は、ガラスパネル1の端面に当接される底部8と、この底部8の両側から立ち上がりガラスパネル1の端縁を収容する溝9を形成する両側部10とを有する断面略溝形で長尺に連続した硬質のビード本体部11を有している。このビード本体部11の両側部10上縁部には、軟質の上記シール部5が一体的に設けられている。
【0011】
上記両側部10の内側には、その上縁部から斜め下方に延出した軟質の延出部12が形成され、この延出部12と上記シール部5の内縁部に跨がって積層構造の幅調整板部13が剥離可能に設けられている。すなわち、上記ビード3は、ガラスパネル1の厚さtが厚い場合でも、幅調整板部13を適宜剥離除去することにより適合できるようになっている。なお、ビード3は、必ずしもこのような剥離形式をとらなくてもよい。上記ビード本体部11は硬質樹脂例えば硬質塩化ビニルにより形成され、シール部5、延出部12および幅調整板13は軟質樹脂例えば軟質塩化ビニルにより形成されていることが好ましい。
【0012】
上記幅調整板13を含む両シール部5間の開口幅waは、ガラスパネル1の厚さtとほぼ同じ程度であることがガラスパネル1に対する装着性の点で好ましい。一方、戸の枠14は、例えばアルミニウム合金の押出形材からなる上枠、下枠および左右の縦枠からなり、ネジで方形に組立てられるように構成されている。上記枠14の内周には、ガラスパネル1の周縁部をコーナーピース2およびビード3を介して嵌めるためのパネル装着溝15が設けられている。上記シール部5の直下でビード本体部11の両側部10の上縁部外側には枠14のパネル装着溝15の縁部に係合する係合溝16が形成されている。
【0013】
上記ビード本体部11の両側部10は、底部8側の幅wbが上記パネル装着溝15の開口幅wcよりも小さく、上縁部側の幅wdがパネル装着溝15の開口幅wcより大きくなるように末広がりのテーパ状に形成されていることが、枠14に対する装着性の点で好ましい。また、上記形状により、ビード本体部11をパネル装着溝15に嵌入すると、ビード本体部11の両側部10上縁部間の幅が狭められ、シール部5や延出部12を介してガラスパネル1を挟持し、確実に固定することが可能となる。ガラスパネル1の下辺に嵌合装着されるビード3の底部8には、水抜き孔17が適宜形成されていることが好ましい(図6参照)。
【0014】
上記コーナーピース2は、図2〜図4に示すように、上記ビード3のビード本体部11と同様に、ガラスパネル1の端面に当接される底部18と、この底部18の両側から立ち上がりガラスパネル1の端縁を収容する溝19を形成する両側部20とを有する断面略溝形で、且つガラスパネル1のコーナー部に対応した側面L字状に形成されたコーナーピース本体部21を有している。このコーナーピース本体部21の両側部20上縁部には、上記ビード3のシール部5と同様に、シール部4が一体的に設けられている。このシール部4は、コーナー部に沿って連続した形状、すなわち側面L字状に形成されている。
【0015】
上記コーナーピース本体部21の両側部20は、底部5側の幅weが上記パネル装着溝15の開口幅wcよりも小さく、上縁部側の幅wfがパネル装着溝14の開口幅wcより大きくなるように末広がりのテーパ状に形成されていることが、枠14に対する装着性の点で好ましい。また、上記形状により、コーナーピース本体部21をパネル装着溝15に嵌入すると、コーナーピース本体部21の両側部20上縁部間の幅が狭められ、シール部4を介してガラスパネル1を挟持し、確実に固定することが可能となる。
【0016】
コーナーピース2のシール部4は、ビード3のシール部5の端側上面部を覆うように、コーナーピース本体部21の端部から長手方向に適宜長さ例えば2cm程度延長した延長部22を有するように形成されている。この延長部22は、図6に示すように、上記ビード3のシール部5の外側に露出した表面に密着してこれを覆い、内縁部がガラスパネル1の表面に密着し、且つ外縁部が枠14の表面に密着するような断面形状に形成されている。
【0017】
上記コーナーピース2のコーナーピース本体部21およびシール部4は、硬質または半硬質樹脂例えば硬質または半硬質塩化ビニルにより形成されていることが好ましい。また、上記シール部4の延長部22は、ビード3のシール部5との段差hを小さくするために、先端に向って漸次高さが低くなるようにテーパー状に形成されていることが好ましい(図3参照)。
【0018】
上記コーナーピース2がガラスパネル1から脱落するのを防止するために、コーナーピース2の底部18内面に両面粘着テープ(図示省略)を貼着してコーナーピース2をガラスパネル1のコーナー部に貼着固定することが好ましい。また、ビード3がガラスパネル1から脱落するのを防止するために、コーナーピース2の底部18外面にビード3の端側底部8外面を押える例えば硬質樹脂からなる断面L字状の押え板23を接着剤等で固定することが好ましい。
【0019】
次に、上述のように構成されるビード付ガラスパネルおよびこのビード付ガラスパネルを用いた戸の組立方法を説明する。先ず、ガラスパネル1の各コーナー部(四隅)にコーナーピース2を嵌合装着する。この場合、コーナーピース2の底部18内面に両面粘着テープを貼着してコーナーピース2をガラスパネル1のコーナー部に貼着固定するとよい。
【0020】
次に、上記ガラスパネル1のコーナーピース2,2間の各辺(四辺)にビード3を嵌合装着する。この場合、ビード3としては、ガラスパネル1のコーナーピース2,2間の各辺の長さに対応する寸法で単に短冊状に切断したものを用いればよく、斜め切断等の加工を要しないため、施工性の向上が図れる。端部同士が突き合わされるコーナーピース2とビード3との間には、ビード3の熱膨張を考慮した適当な隙間が形成されていることが好ましい。
【0021】
上記ビード3の装着後、コーナーピース2の底部18外面に押え板23を接着剤等で固定するとよい。上記コーナーピース2およびビード3の装着作業は、例えば工場で行なわれるが、コーナーピース本体部21およびビード本体部11が硬質で末広がりの断面略溝形であるため、軟質で撓みやすいものと異なり、手際よく迅速に行うことができる。上記ガラスパネル1は、硬質のビード本体部11を有するビード3および硬質のコーナーピース本体部21を有するコーナーピース2によって周囲が保護されるため、安全で、運搬、保管、取扱いが容易である。また、コーナーピース2がガラスパネル1のコーナー部に両面粘着テープにより貼着固定されると共に、ビード3の両端部が押え板23により押えられるため、ビード付ガラスパネルの運搬時や保管時に振動等でコーナーピース2およびビード3が脱落することがない。
【0022】
そして、上記ビード付ガラスパネルを用いて戸を組立る場合には、コーナーピース2およびビード3を介してガラスパネル1の四辺に上枠、下枠および左右の縦枠をそれぞれのパネル装着溝15を嵌合させて組み付け、枠14を組立てればよい。このような組立作業は、例えば販売店等で行われるが、予めガラスパネル1にコーナーピース2およびビード3が装着されており、しかもコーナーピース本体部21よびビード本体部11の両側部20,10が末広がりのテーパ状に形成され、かつ硬質で円滑に枠14のパネル装着溝15に嵌入できるため、組立作業を迅速容易に行うことができ、施工性の向上が図れる。
【0023】
このように上記ビード付パネルによれば、ガラスパネル1の各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピース2を嵌合装着すると共に、上記ガラスパネル1のコーナーピース2,2間の各辺に断面略溝形のビード3を嵌合装着するため、ガラスパネル1の周囲が保護され、安全で、運搬、保管、取扱いが容易にできる。また、ビード3は、短冊状に切断するだけでよいため、施工性の向上が図れる。
【0024】
更に、上記コーナーピース2およびビード3の両側部20,10上縁部にはガラスパネル1とこのガラスパネル1が取付けられる枠14との間をシールするシール部4,5が形成され、上記コーナーピース2のシール部4が上記ビード3のシール部5を覆うべく適宜長さで延長されているため、水・気密性を確保しつつビード3の熱膨張収縮を許容することができる。すなわち、コーナーピース2のシール部4がビード3のシール部5にラップしているため、ビード3が熱膨張収縮を起こしたとしても、シール部4,5がガラスパネル1の周方向につながった状態にあり、従って水・気密性が損われることがない。また、コーナーピース2のシール部4の延長部22によりビード3とコーナーピース2との間の隙間を覆い隠すことができて見栄えがよく、外観の向上が図れる。
【0025】
このようにビード付ガラスパネルを予め形成しておくことにより、ビード付ガラスパネルを用いて構成される戸を手際よく組立てることができ、施工性の向上が図れる。そして、上記戸によれば、上記ビード付ガラスパネルを枠14に取付けてなるため、ビード3の熱膨張収縮を許容することができ、水・気密性が高く、しかも見栄えのよい戸が得られる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、パネルとしては、ガラスパネル以外に、例えば樹脂製や金属製等のパネルも含まれる。また、戸としては、障子以外に、例えばドア等も含まれる。コーナーピースとしては、硬質または半硬質であることが好ましいが、軟質であってもよい。更に、予めビード付パネルを組立ておいて、保管等する場合には、コーナーピースやビードが脱落しないように両面粘着テープや押え板を用いて固定しておくことが好ましいが、戸の組立を同時に行なう場合には、枠でコーナーピースやビードの脱落を防止できるので、両面粘着テープや押え板は必ずしも必要とされるものではない。
【0027】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
【0028】
(1)請求項1記載のビード付パネルによれば、パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側部上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されているため、水・気密性を確保しつつビードの熱膨張収縮を許容することができると共に見栄えもよい。
【0029】
(2)請求項2記載の戸によれば、パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されているビード付パネルを形成し、このビード付パネルを枠に取付けてなるため、ビードの熱膨張収縮を許容することができ、水・気密性が高く、しかも見栄えのよい戸が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すビード付ガラスパネルの正面図である。
【図2】コーナーピースを概略的に示す斜視図である。
【図3】コーナーピースを具体的に示す側面図である。
【図4】図3のA−A線拡大断面図である。
【図5】ビードの断面構造を示す拡大断面図である。
【図6】ビード付ガラスパネルを用いて組立てられた戸の部分的断面図である。
【図7】従来技術の問題点を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 ガラスパネル(パネル)
2 コーナーピース
3 ビード
4,5 シール部
14 枠

Claims (2)

  1. パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側部上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されていることを特徴とするビード付パネル。
  2. パネルの各コーナー部に断面略溝形でコーナー部に沿った形状のコーナーピースを嵌合装着すると共に、上記パネルのコーナーピース間の各辺に断面略溝形のビードを嵌合装着し、上記コーナーピースおよびビードの両側上縁部にはパネルとこのパネルが取付けられる枠との間をシールするシール部が形成され、上記コーナーピースのシール部が上記ビードのシール部を覆うべく適宜長さで延長されているビード付パネルを形成し、このビード付パネルを枠に取付けてなることを特徴とする戸。
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