JP3594713B2 - 剥離傾向の少ない成形用ポリオレフィン組成物 - Google Patents
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Description
本発明は、押出しに際して比較的わずかしか又は全く“剥離(peel)”しないポリオレフィン組成物に関するものである。
【0002】
オレフィンポリマーは顆粒または粗粒(grit)の形に調製されたのち、押出しまたは射出成形法により加工されて最終成形品(製品)となる。この最終成形品はフィルム、チューブ、または大型もしくは小型の中空体であってもよい。“剥離”の問題は特に、比較的高分子量のポリオレフィンを加工して大型中空体(ドラム、タンクなど)となす際に起こる。
【0003】
“剥離”は、ポリマー溶融物の送出しに際して同材料のフィラメントがプラスチックチューブ、特に大型中空体の、内側または外側に形成される現象を意味すると解される。これらのフィラメントは、たとえばそれらがドラムの内側から離脱して内部に収容されている製品を汚染する可能性があるため、その容器を目的に従って使用するのを妨げる。
【0004】
剥離を排除するためには、ポリマーの分子量分布を変更すること、またはたとえばノズルの幾何学的形状を変更することにより加工機をその製品に適したものに調整することが一般に行われている。
【0005】
ポリマーの分子量分布の変更は製品特性の変更の原因となるので、一般には望ましくない。加工機の変更も、種々の製造業者からの製品が使用されており、加工機をその製品に最適なものにすることができないので、同様に通常は不可能である。
【0006】
本発明の目的は、ポリマー分子量分布または加工機を変更する必要なしに、ポリオレフィンの加工に際しての“剥離作用”の発生を防止することであった。
【0007】
この目的は、ポリオレフィン粉末の造粒に際して酸化ワックスを添加することにより達成された。
【0008】
従って本発明は、オレフィンポリマーおよび0.001−5phrの酸化ワックスを含む、剥離傾向の少ない成形用ポリオレフィン組成物に関するものである。
【0009】
さらに本発明は、成形用ポリオレフィン組成物の押出しに際して剥離を減少させる方法に関するものである。
【0010】
本発明による成形用ポリオレフィン組成物はオレフィンポリマー、たとえば下記のいずれかを含む:
1.モノ−およびジオレフィンのポリマー、たとえば高、中または低密度ポリエチレン(所望により架橋していてもよい)、ポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブト−1−エン、ポリメチルペント−1−エン、ポリイソプレンまたはポリブタジエン、およびシクロオレフィン、たとえばシクロペンテンまたはノルボルネンのポリマー。
【0011】
2.1)に挙げたポリマーの混合物、たとえばポリプロピレンとポリエチレンまたはポリイソブチレンとの混合物。
【0012】
3.モノ−およびジオレフィン相互の、または他のビニルモノマーとのコポリマー、たとえばエチレン/プロピレンコポリマー、プロピレン/ブト−1−エンコポリマー、プロピレン/イソブチレンコポリマー、エチレン/ブト−1−エンコポリマー、プロピレン/ブタジエンコポリマー、イソブチレン/イソプレンコポリマー、エチレン/アクリル酸アルキルコポリマー、エチレン/メタクリル酸アルキルコポリマー、エチレン/酢酸ビニルコポリマー、またはエチレン/アクリル酸コポリマー、およびその塩類(イオノマー)、ならびにエチレンとプロピレンおよびジエン、たとえばヘキサジエン、ジシクロペンタジエンまたはエチリデンノルボルネンとのターポリマー。
【0013】
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブト−1−エン、ポリヘキソ−1−エン、ポリ−4−メチレンペント−1−エン、ポリオクト−1−エンまたはそのコポリマーが好ましい。
【0014】
オレフィンポリマーのほかに、成形用組成物はワックスを含む。これらのワックスは酸化された完全合成もしくは半合成ワックスまたはポリオレフィンワックスである。好ましいワックスは粗製モンタンワックスを基礎とする酸化半合成ワックス及びポリオレフィンワックスである。
【0015】
粗製モンタンワックスを基礎とする好ましい酸化半合成ワックスは下記の特性データを有する:
滴点 79−90℃
酸価 115−155mgのKOH/g
加水分解価 140−175mgのKOH/g
密度 0.97−1.03g/cm3
ポリオレフィンワックスを基礎とする好ましい酸化ワックスは下記の特性データを有する:
滴点 95−130℃
酸価 15−70mgのKOH/g
加水分解価 25−115mgのKOH/g
密度 0.90−1.03g/cm3
粗製モンタンワックスを基礎とする好ましい酸化半合成ワックスは、粗製モンタンワックスの酸化漂白により製造される。この種類のワックスは以前から市販されている。
【0016】
ポリオレフィンワックスを基礎とする好ましい酸化ワックスは、ツィーグラー低圧法での塊状重合により製造される。得られたポリオレフィンワックスが、その溶融物を空気で処理することにより酸化生成物に変換される。これらのワックスも以前から市販されている。
【0017】
酸化ワックスは0.001−5phr(樹脂100部当たりの部)、好ましくは0.01−0.5phrの濃度でポリマーに添加される。さらに本発明による成形用組成物は他の添加物、たとえば下記のものを含むことができる:酸化防止剤、たとえばアルキル化モノフェノール、アルキル化ヒドロキノン、ヒドロキシル化ジフェニルチオエーテル、アルキリーデンビスフェノール、ベンジル化合物、アシルアミノフェノール、β−(5−t−ブチル−4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロピオン酸のエステル、β−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸のアミド、UV吸収剤および光安定剤、たとえば2−(2′−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシベンゾフェノン、シュウ酸ジアミド、非置換または置換安息香酸のエステル、アクリレート、ニッケル化合物、立体障害アミン(HALS)、金属不活性化剤、ホスフェートおよびホスファイト、過酸化物分解性化合物、塩基性共安定剤、成核剤、充填剤および強化剤、可塑剤、蛍光増白剤、防炎加工剤、帯電防止剤、発泡剤、離型剤ならびに顔料。
【0018】
本発明により使用される酸化ワックス、および所望により他の添加物を、ポリオレフィンの配合に慣用される方法で含有させる。それらは好ましくは造粒に際して添加される。
【0019】
本発明による成形用ポリオレフィン組成物は、もはや剥離作用を示さない最終成形品を与える。
【0020】
以下の実施例は本発明を説明するためのものである。“剥離作用”は以下の方法で判定される。本発明による成形用ポリオレフィン組成物から200リットル容量のドラムを、種々の処理量で押出し吹込み成形機により製造する。次いでドラムを視覚により評価して、1−5の“剥離等級”に分類する。等級1はドラム表面にフィラメントが全く見られないことを意味する。ドラム表面は平滑かつ無傷である。2−5への分類は、ドラム表面のポリマーフィラメントの発生頻度およびその厚さに従って行われる。
【0021】
実施例1
2.0g/10分のMFR190/21.6、および0.950g/cm3の密度を有するポリエチレンを、混合容器内で0.12phrのペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]および0.2phrの酸化ポリエチレンワックス(密度0.97−0.99g/cm3、酸価15−17mgKOH/g、加水分解価20−35mgKOH/g)と混合し、混合物を290℃で押出し機により造粒した。これらの顆粒400kgを押出し吹込み成形ラインで加工して200リットルのドラムを得た。こうして得たドラムは平滑な内表および外表を備えていた。“剥離等級”は1であった。
【0022】
実施例2
2.0g/10分のMFR190/21.6、および0.950g/cm3の密度を有するポリエチレンを、混合容器内で0.12phrのペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]および0.2phrの酸化ポリエチレンワックス(密度0.97−0.99g/cm3、酸価15−17mgKOH/g、加水分解価20−35mgKOH/g)と混合し、混合物を0.8phrのブルーバッチ(青色顔料を含むマスターバッチ)と共に290℃で押出し機により造粒した。これらの青色顆粒400kgを押出し吹込み成形ラインで加工して200リットルのドラムを得た。こうして得た青色のドラムは平滑な内表および外表を備えていた。“剥離等級”は1であった。
【0023】
比較例A
実施例1および2の場合と同じポリエチレンを、混合容器内で0.12phrのペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]と混合し、混合物を290℃で押出し機により造粒した。これらの顆粒400kgを押出し吹込み成形ラインで押出して200リットルのドラムを得た。こうして得たドラムは内表および外表において等級3、4または5の“剥離作用”を有していた。
【0024】
比較例B
実施例1および2の場合と同じポリエチレンを、混合容器内で0.12phrのペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]および0.8phrのブルーバッチ(青色顔料を含むマスターバッチ)と共に混合し、混合物を290℃で押出し機により造粒した。これらの青色顆粒400kgを押出し吹込み成形ユニットで押出して200リットルのドラムを得た。こうして得た青色ドラムは内表および外表において等級3、4または5の“剥離作用”を有していた。
Claims (2)
- 成形用ポリオレフィン組成物の押出しに際して剥離を減少させる方法であって、オレフィンポリマーを含む成形用組成物に0.001−5phrの酸化ワックスを添加することを含む方法。
- 酸化ワックスが酸化ポリオレフィンワックスである、請求項1に記載の方法。
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