JP3593670B2 - フィルム一体型カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、組立時に予め写真フィルムを装填するフィルム一体型カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、組立時に予め写真フィルムを装填するフィルム一体型カメラが用いられ、フィルム一体型カメラは、例えば写真フィルムをフィルム収納室のスプールに巻き付け、巻上室のパトローネに巻上可能に組立時に予め装填しておき、撮影毎に写真フィルムを巻き上げ、撮影が終了すると現像所で分解して、撮影済の写真フィルムを収納したパトローネを取出すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなフィルム一体型カメラでは、カメラの組立時から店頭で販売されるまで、写真フィルムはスプールに巻き付けられた状態である。このため、撮影して写真フィルムを現像処理するまでの間に、写真フィルムの劣化や環境の変化に伴い、スプールの軸部に巻き付けられた写真フィルムのカールが強くなる。
【0004】
このように、写真フィルムのカールが強くなると、その先端部がスプールの軸に密着するようになる。このため、撮影が終了してパトローネを取り出して現像処理する時に、パトローネに収納された写真フィルムの先端部が密着し、自動フィルム接続装置やフィルム引き出し機によってパトローネから引き出しが困難な場合が生じる。
【0005】
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、現像処理する時に、パトローネに収納された写真フィルムを容易に引き出すことを、簡単な構造で、しかも低コストで可能にするフィルム一体型カメラを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決しかつ目的を達成するために、請求項1記載の発明は、写真フィルムをフィルム収納室のスプールに巻き付け、巻上室のパトローネに巻上可能に組立時に予め装填しておき、撮影毎に前記写真フィルムを巻き上げ、撮影済の写真フィルムを収納した前記パトローネを取出すフィルム一体型カメラにおいて、前記スプールの軸部にフィルム取付口を形成し、このフィルム取付口に前記写真フィルムの先端部のパーフォレーションが係合する係合爪部を形成すると共に、先端部の形状を変化させるための突起部を形成したことを特徴としている。
【0010】
【作用】
請求項1記載の発明では、スプールの軸部にフィルム取付口を形成し、このフィルム取付口に形成された突起部により、写真フィルムの先端部が屈曲して形状が強制的に変化する。このため、撮影して写真フィルムを現像処理するまでの間に、写真フィルムの劣化や環境の変化に伴い、スプールの軸部に巻き付けられた写真フィルムのカールが強くなっても、写真フィルムの先端部が屈曲しているため、自動フィルム接続装置やフィルム引き出し機によって先端部をパトローネから容易に引き出すことができる。
【0014】
【実施例】
以下、この発明のフィルム一体型カメラを図面に基づいて詳細に説明する。図1はフィルム一体型カメラの正面図、図2はフィルム一体型カメラの平面図、図3はフィルム一体型カメラの後カバーを開いた状態を示す図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【0015】
このフィルム一体型カメラ1は、写真フィルムが装填された状態で市販に供される簡易なカメラで、写真フィルムがカメラの組立工程で装填され、ユーザーの写真フィルムの装填や巻き戻し等の操作が不要になり、ユーザーは直ちに撮影することができる。
【0016】
このフィルム一体型カメラ1は、本体2の前後に前カバー3と後カバー4とを組み付けて構成され、前側中央には撮影レンズ5が設けられ、撮影レンズ5の上方位置にはファインダー6が設けられ、ファインダー6の近傍にはストロボ発光窓7が設けられている。
【0017】
ストロボ発光窓7は横長に配置され、撮影レンズ5から離すことで、ストロボ発光が撮影に悪影響しないようにしている。フィルム一体型カメラ1の右側にはグリップ部8が設けられ、グリップ部8の上部にはレリーズボタン9が設けられている。また、グリップ部8の上部の切欠8aからは巻き上げノブ10の一部が露出しており、この巻き上げノブ10を回転することで撮影済の写真フィルムが巻き上げられる。
【0018】
本体2の中央には、撮影枠11が設けられ、この撮影枠11を挟んで左右の一方にフィルム収納室12が、他方に巻上室13が設けられている。また、フィルム収納室12に近接して電池室14が設けられ、この電池室14に紙面の表方向から電池15が収納される。
【0019】
本体2の撮影枠11には保持枠16が組み付けられ、保持枠16には撮影レンズ5が組み込まれたレンズ枠17が組み付けられている。保持枠16とレンズ枠17との間にセクター18が組み付けられている。セクター18は、レリーズボタン9を押すと、シャッター機構によって作動し、撮影レンズ5の光路Lを開閉し、これにより写真フィルムFを露光する。
【0020】
撮影枠11は、写真フィルムFの撮影範囲を規定し、撮影枠11には、別体に形成した画面寸法を画定するために遮光枠20が光密に係合して取り付けられている。遮光枠20の内側には光を遮光するためのリブ20aが設けられ、このリブ20aにより他の画面に影響を及ぼす光線を遮断して光の侵入や光の漏れを防止する。
【0021】
遮光枠20の両側部20b,20cには、図4に示すように係合凹部20d,20eが係合され、一方の係合凹部20dはフィルム収納室12の壁21に形成された係合凸部21aに嵌合され、他方の係合凹部20eは巻上室13の壁22に形成された係合凸部22aに嵌合し、着脱可能に取り付けられている。遮光枠20の一方の側部20bが壁21に連接されてフィルム収納室12の一部を構成し、遮光枠20の他方の側部20cが壁22に連接されて巻上室13の一部を構成している。
【0022】
このように、遮光枠20が着脱可能になっており、画面寸法の異なる遮光枠と交換することで、フルサイズ、パノラマサイズ、ハイビジョンサイズ等の撮影が可能である。また、遮光枠20によりフィルム収納室12の一部を構成すると共に、巻上室13の一部を構成しており、撮影枠11とフィルム収納室12や巻上室13との距離を短くして小型化し、しかもフィルム収納室12や巻上室13側への光の侵入や光の漏れを防止することができる。
【0023】
フィルム収納室12には、写真フィルムFを巻いたスプール23が装填され、巻上室13には写真フィルムFを巻き上げるパトローネ24が装填される。遮光枠20の上側にはスプロケット25が回動可能に設けられ、このスプロケット25は写真フィルムFのパーフォレーションF1と係合し、写真フィルムFの巻上によって回転して不図示のカウンタを回転して撮影駒枚数を表示する。
【0024】
遮光枠20の上下には、写真フィルムFの巻上をガイドするレール20f,20gが設けられ、このレール20f,20gのフィルム収納室12側の一部に、写真フィルムFのパーフォレーションF1より大きいガイド部20h,20iが形成されている。
【0025】
そして、ガイド部20h,20iと同じ高さ又はそれより少し低い面でガイド部20h,20iをつなぐ凸部20jがあり、写真フィルムFとの隙間を少なくすることによりフィルム収納室12への光の侵入を防いでいる。
【0026】
また、レール20f,20gの巻上室13側の一部に写真フィルムFのパーフォレーションF1より大きいガイド部やガイド部をつなぐ凸部を形成してもよく、この場合にはガイド部及び凸部により巻上室13側への光の侵入や光の漏れを防止する。
【0027】
また、写真フィルムFのパーフォレーションF1にガイド部20h,20iが入り込むことがなく、写真フィルムFの位置が一定でピント位置がずれることが防止される。また、巻上時に写真フィルムFのパーフォレーションF1にガイド部20h,20iが引っかかることがなく、円滑に巻き上げられる。
【0028】
次に、図5乃至図12に基づいて、フィルム収納室12に配置されるスプール23について説明する。図5はスプールの側面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図、図7は図5のVII−VII線に沿う断面図、図8は図5のVIII−VIII線に沿う断面図、図9は図5のIX−IX線に沿う断面図、図10は図5のX−X線に沿う断面図、図11はスプールに写真フィルムの先端部を係止する状態を示す斜視図、図12は写真フィルムの先端部の曲がりを示す斜視図である。
【0029】
スプール23は、軸部23aの両端部にツバ部23b,23cが形成され、軸部23aには軽量化のために肉抜き凹部23dが形成されている。また、軸部23aには、軸方向にフィルム取付口23eが形成され、フィルム取付口23eのフィルム差し込み方向は軸部23aの中心方向になっている。このフィルム取付口23eには写真フィルムFの先端部のパーフォレーションF1が係合する係合爪部23fが3個形成され、両側の係合爪部23fはフィルム取付口23eの一側面に同形状に形成され、中央の係合爪部23fはフィルム取付口23eの他側面に形成されている。両側の係合爪部23fが写真フィルムFの先端部を押し、中央の係合爪部23fにパーフォレーションF1が係合される。このそれぞれの係合爪部23fには、図6乃至図8に示すようにテーパ面23gが形成され、写真フィルムFの先端部の挿入する時のガイドとなっている。
【0030】
フィルム取付口23eには、また写真フィルムFの先端部の形状を変化させるための突起部23hが3個形成され、両側の突起部23hはフィルム取付口23eの一側面に同形状に形成され、中央の突起部23hはフィルム取付口23eの他側面に形成されている。両側の突起部23hが写真フィルムFの先端部を一方向に押し、中央の突起部23hが写真フィルムFの先端部を他方向に押し、写真フィルムFの先端部を両側から挟み屈曲させるように形成されている。このそれぞれの突起部23hには、図9及び図10に示すようにテーパ面23iが形成され、写真フィルムFの先端部の挿入する時のガイドとなっている。
【0031】
このスプール23の軸部23aに形成されたフィルム取付口23eに、図11に示すように、カメラの組立時に写真フィルムFの先端部を挿入すると、両側の係合爪部23fが写真フィルムFの先端部を押し、中央の係合爪部23fにパーフォレーションF1が係合される。これと同時に、フィルム取付口23eに形成した両側の突起部23hが写真フィルムFの先端部を一方向に押し、中央の突起部23hが写真フィルムFの先端部を他方向に押し、写真フィルムFの先端部を両側から挟み屈曲させる。このようにして、パトローネ24に収納される写真フィルムFは、その先端部をスプール23の軸部23aに係止して巻き付けられ、この写真フィルムFを巻いたスプール23をフィルム収納室12にセットし、巻上室13のパトローネ24に巻上可能に装填する。
【0032】
このようにして組み立てられたフィルム一体型カメラ1は、カメラの組立時から店頭で販売されるまで、写真フィルムFはスプール23に巻き付けられた状態である。このため、撮影して写真フィルムFを現像処理するまでの間に、仮に写真フィルムFの劣化や環境の変化に伴い、スプール23の軸部23aに巻き付けられた写真フィルムFのカールが強くなっても、フィルム取付口23eに形成された突起部23hにより、写真フィルムFの先端部が屈曲して形状が強制的に変化し、屈曲部F2が写真フィルムFに密着することが防止される。
【0033】
次に、図13及び図14に基づいて、フィルム収納室12に配置されるスプール23の他の実施例について説明する。図13はスプールの断面図、図14はスプールに写真フィルムの先端部を係止する状態を示す斜視図である。
【0034】
この実施例のスプール23は、前記実施例と同様に構成されるが、フィルム取付口23eのフィルム差し込み方向を、スプール23の軸部23aの中心から一方へ偏位させた位置に形成している。このため、フィルム取付口23eのコーナー23jのアールを大きく形成することができ、写真フィルムFの先端部が強くカールすることが防止される。
【0035】
このように、フィルム取付口23eのフィルム差し込み方向を、スプール23の軸部23aの中心から一方へ偏位させた位置に形成したから、フィルム取付口23eのコーナー23jのアールを大きくすることができる。このため、撮影して写真フィルムFを現像処理するまでの間に、写真フィルムFの劣化や環境の変化に伴い、スプール23の軸部23aに巻き付けられた写真フィルムFの先端部のカールが強くなることが軽減され、写真フィルムFの先端部が密着することが防止される。
【0036】
図15は自動フィルム接続装置のフィルム引出部の概略図である。この自動フィルム接続装置40では、撮影済のパトローネから写真フィルムFを取り出し、この写真フィルムFを下保持体41と上保持体42で保持する。この写真フィルムFは巻かれた状態であり、ローラ43の回転により取り出し方向に回転され、先端部がガイド44の下側に入り込み、このガイド44によって直線的に引き出されて、先の写真フィルムと接続可能になる。このとき、図5乃至図12の実施例のスプール23に巻かれた写真フィルムFは、その先端部の屈曲部F2が容易にガイド44の下側に入り込み、確実にガイド44によって引き出される。また、図13及び図14の実施例のスプール23に巻かれた写真フィルムFは、先端部が密着していないため、先端部が容易にガイド44の下側に入り込み、確実にガイド44によって引き出される。
【0037】
図16はフィルム引き出し機の概略図である。このフィルム引き出し機50は、パトローネ固定押さえ51を、撮影済のパトローネ24に当てがい、ガイド板52、はさみ板53、フィルム押え板54を、撮影済のパトローネ24のフィルム引出口24aから同時に挿入する。そして、ガイド板スライドボタン55を操作してガイド板52を完全に挿入し、ついではさみ板スライドボタン56を操作してはさみ板53を完全に挿入し、写真フィルムFの先端部を挟み、この状態でフィルム引き出し機50を引っ張って写真フィルムFを引き出す。このとき、図5乃至図12の実施例のスプール23に巻かれた写真フィルムFは、その先端部に屈曲部F2が形成されているため、容易には先端部をはさみ板53により挟むことができる。また、図13及び図14の実施例のスプール23に巻かれた写真フィルムFは、先端部が密着していないため、先端部を容易にはさみ板によって挟むことができる。
【0038】
【発明の効果】
前記したように、請求項1記載の発明は、スプールの軸部にフィルム取付口を形成し、このフィルム取付口に突起部を形成したから、写真フィルムの先端部が突起部によって屈曲して形状が強制的に変化するから、撮影して写真フィルムを現像処理するまでの間に、写真フィルムの劣化や環境の変化に伴い、スプールの軸部に巻き付けられた写真フィルムのカールが強くなっても、写真フィルムの先端部が屈曲しているため、自動フィルム接続装置やフィルム引き出し機によって先端部をパトローネから容易に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルム一体型カメラの正面図である。
【図2】フィルム一体型カメラの平面図である。
【図3】フィルム一体型カメラの前カバーを開いた状態を示す図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】スプールの側面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図5のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】図5のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】図5のX−X線に沿う断面図である。
【図11】スプールに写真フィルムの先端部を係止する状態を示す斜視図である。
【図12】写真フィルムの先端部の曲がりを示す斜視図である。
【図13】スプールの断面図である。
【図14】スプールに写真フィルムの先端部を係止する状態を示す斜視図である。
【図15】自動フィルム接続装置のフィルム引出部の概略図である。
【図16】フィルム引き出し機の概略図である。
【符号の説明】
1 フィルム一体型カメラ
12 フィルム収納室
13 巻上室
23 スプール
23a 軸部
23e フィルム取付口
23f 係合爪部
23h 突起部
24 パトローネ
F 写真フィルム

Claims (1)

  1. 写真フィルムをフィルム収納室のスプールに巻き付け、巻上室のパトローネに巻上可能に組立時に予め装填しておき、撮影毎に前記写真フィルムを巻き上げ、撮影済の写真フィルムを収納した前記パトローネを取出すフィルム一体型カメラにおいて、
    前記スプールの軸部にフィルム取付口を形成し、このフィルム取付口に前記写真フィルムの先端部のパーフォレーションが係合する係合爪部を形成すると共に、先端部の形状を変化させるための突起部を形成したことを特徴とするフィルム一体型カメラ。
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