JP3593598B2 - 金庫の扉施錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、防盗性能を一層向上させることができる金庫の扉施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
金庫(一般的な金庫の他、自動現金支払機に内蔵する現金収納庫等を含む。以下同じ)の扉は、外部からの破壊活動に十分耐え得る強度が必要である。そこで、かかる金庫の扉は、頑丈な閂部材を備える扉施錠装置を介して施錠するのが普通である。
【0003】
従来の扉施錠装置は、複数の閂部材を突設する連結材と、連結ロッドを介して連結材を駆動する開閉ハンドルと、連結材の運動を規制するダイヤル錠とを設けて構成されている。そこで、このものは、ダイヤル錠を解錠し、開閉ハンドルを解放方向に操作することにより、連結ロッド、連結材を介して複数の閂部材を一斉に解放位置に後退させることができ、開閉ハンドルを逆方向に操作することにより、閂部材を一斉にロック位置に前進させることができる。すなわち、連結材は、開閉ハンドルを正逆に回転操作することにより、連結ロッドを介して扉の幅方向に平行移動させることができ、閂部材は、連結材に対して一体に組み立てられており、連結材とともに前後動し、解放位置、ロック位置に移動させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、各閂部材は、連結材と一体に組み立てられており、連結材の移動方向と同一方向に移動するから、何らかの方法により、1本の閂部材が外部からの力によって解放方向に強制的に移動させられると、連結材を介して他の閂部材も一斉に解放方向に移動させられて扉が開放可能となり、複数の閂部材を設けているにも拘らず、十分な防盗性能を発揮することができない場合があるという問題があった。
【0005】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、連結材の移動方向を扉の上下方向にするとともに、閂部材と連結材との機械的な一体性を排除することによって、必要十分な防盗性能を簡単に実現することができる金庫の扉施錠装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、扉の内面の反ヒンジ側に上下動自在に装着する連結材と、連結材に連動する複数の閂部材と、扉の表面に配設し、連結材を駆動する開閉ハンドルとを備えてなり、連結材は、下部が斜めに屈曲する縦長の長孔を各閂部材に対応させて形成し、各閂部材は、長孔に係合する係合ピンを後部に付設し、扉の内面に固定するガイドブロックを摺動自在に貫通するとともに、扉の内面に固定するガイドプレートの横長の長孔に係合ピンを係合させて前部、後部を案内し、連結材を下降させることによって一斉にロック位置に前進し、連結材を上昇させることによって一斉に解放位置に後退することをその要旨とする。
【0007】
なお、各閂部材に対応してガードブロックを扉の内面に付設してもよい。
【0008】
また、連結材には、ガードブロックに対応してスペーサブロックを付設してもよい。
【0009】
さらに、連結材は、ダイヤル錠を介して上昇を規制することができる。
【0010】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、複数の閂部材は、連結材に連動するが、連結材と一体ではなく、連結材と別部材であり、両者の移動方向が同一方向ではない。そこで、各閂部材は、外力による破壊活動に対し、各別に防盗性能を発揮することができ、1本に対する破壊活動が連結材を介して他に及ぶことがない。
【0011】
また、連結材は、下降することによって閂部材をロック位置に前進させるから、閂部材を解放位置に駆動するには、重力に抗して連結材を上昇させなければならず、全体は、本質的に安全側に構成されている。
【0012】
なお、閂部材は、後部に付設する係合ピンが連結材の長孔に係合し、連結材を上下動させることにより、ロック位置に前進させ、解放位置に後退させることができる。閂部材の係合ピンは、連結材の長孔の斜めの屈曲部分に係合することにより、閂部材を前後に駆動することができるからである。
【0013】
また、閂部材がガイドブロックを貫通し、係合ピンがガイドプレートの横長の長孔に係合するから、ガイドブロックは、閂部材の前部を案内し、係合ピンは、ガイドプレートの長孔を介して閂部材の後部を案内し、閂部材は、ガイドブロック、係合ピンを介して一層円滑に前後動することができる。
【0014】
各閂部材に対応してガードブロックを付設すれば、ガードブロックは、閂部材に対する直接的な破壊活動を困難にし、閂部材を一層有効に保護することができる。
【0015】
ガードブロックに対応してスぺーサブロックを設けるときは、スペーサブロックは、ガードブロックと相俟って、破壊活動による連結材の機械的な変形を小さく抑えることができる。スペーサブロックは、ガードブロックによって許容される連結材のまわりのスペースをさらに小さく制限することができるからである。
【0016】
ダイヤル錠を介して連結材の上昇を規制すれば、閂部材は、ダイヤル錠を解錠しない限り、連結材を介して解放位置に後退させることが不可能であり、全体としての防盗性能を一層向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0018】
金庫の扉施錠装置は、扉Dに装着する連結材11と、連結材11に連動する複数の閂部材21、21…と、連結材11を駆動する開閉ハンドル31とを主要部材としてなる(図1、図2)。
【0019】
扉Dは、金庫Sの前面の開口部に適合する頑丈な板材であって、ヒンジD1 、D1 を介して金庫Sに取り付けられている。扉DのヒンジD1 、D1 側の内面には、断面L字状の保護部材D2 が装着されており、金庫Sの内側面のヒンジD1 、D1 側には、リブ部材S1 が装着されている。そこで、扉DがヒンジD1 、D1 を介して開放状態から閉鎖状態に回転すると(図3の実線と二点鎖線)、保護部材D2 が、扉Dを介してリブ部材S1 を囲むように位置し、金庫Sは、扉Dが閉じているときにヒンジD1 、D1 を破壊されたとしても、扉DのヒンジD1 、D1 側が金庫Sから外れることがない。
【0020】
なお、金庫Sの内側面の反ヒンジ側には、受け部材S2 が装着されており(図2)、受け部材S2 には、扉D側の閂部材21、21…に対応して係合穴S2a、S2a…が形成されている。また、扉Dの反ヒンジ側の表面には、開閉ハンドル31、ダイヤル錠32が組み込まれている。
【0021】
連結材11は、縦長の板材であって(図1、図4)、扉Dの内面の反ヒンジ側に上下動自在に装着されている。連結材11の上端部、中間部、下端部には、下部がヒンジD1 、D1 側に斜めに屈曲する縦長の長孔11a、11a…が形成されており、長孔11a、11a…の間には、縦長のガイド孔11b、11bが形成されている。なお、連結材11の下方には、ストッパ12が扉Dの内面に突設されており(図1、図5)、ストッパ12の上面には、緩衝材12aが敷設されている。
【0022】
連結材11は、ガイド孔11b、11bを介してボルト11c、11cを扉Dの内面に固定するボス11d、11dにねじ込むことにより(図4、図5)、扉Dの内面に上下動自在に取り付けられている。各ボルト11cには、スプリングワッシャ11c1 、ワッシャ11c2 を介して、ガイド孔11b内を上下に移動するカラー11c3 が回転自在に装着されており(図4、図6)、カラー11c3 は、連結材11の厚さより僅かに長くなっている。ボルト11c、11cは、ワッシャ11c2 、11c2 を介して連結材11を扉Dに対して外れ止めするとともに、ガイド孔11b、11bを介して連結材11を上下にガイドすることができ、ストッパ12は、下降限の連結材11を支持することができる。
【0023】
閂部材21、21…は、それぞれ、後部にねじ孔21aを形成する丸棒材であり(図4、図7)、後部の周側面は、ねじ孔21aに対応して平行平面に仕上げられている。各閂部材21は、扉Dの内面に突設するガイドブロック22の孔22aを摺動自在に貫通しており、ガイドブロック22に保持されてロック位置と解放位置とに前後動することができる(図7の実線と二点鎖線)。なお、各閂部材21には、ねじ孔21aに適合するボルト状の係合ピン23がスプリングワッシャ23aを介してねじ込まれており、係合ピン23は、中間部が連結材11の長孔11aに係合し、先端部が、扉Dの内面に固定するガイドプレート24の横長の長孔24aに係合している。ガイドプレート24は、長孔24a、係合ピン23を介して閂部材21の後部を支持し、ガイドブロック22とともに、長孔24a、係合ピン23を介して閂部材21の移動方向を前後方向に規制している。
【0024】
各閂部材21の後方には、スペーサブロック25、ガードブロック26が設けられている。スペーサブロック25は、長孔11aの上端部に対応するようにして連結材11上に取り付けられており、ガードブロック26は、L字状に形成され、下降限にある連結材11上のスペーサブロック25の後面と上面とを囲むようにして、扉Dの内面に立設されている。
【0025】
開閉ハンドル31は、把手31aを前面側に有する(図2、図8)。また、開閉ハンドル31は、扉Dを貫通して把手31aとともに回転する軸31bを有し、扉Dの内面には、軸31bを回転自在に支持する軸受31b1 が装着されている(図4、図8)。なお、軸31bの軸端は、ねじ孔31b2 を軸方向に有する角柱状に仕上げられている。軸31bには、大径のワッシャ31c2 、スプリングワッシャ31c3 、止めねじ31c4 を介し、軸31bの軸端に適合する角孔31c1 を一端側に有するリンクプレート31cが連結されており、リンクプレート31cの他端側には、駆動ピン31dが立設されている。
【0026】
駆動ピン31dは、連結材11に装着するコ字状の駆動プレート31eに形成する横長の長孔31e1 に係合している。なお、長孔31e1 の長さは、リンクプレート31cの角孔31c1 から駆動ピン31dまでの長さに対応している。そこで、開閉ハンドル31の把手31aを正逆に90゜回転操作すると(図8の実線と二点鎖線)、リンクプレート31cは、軸31bを介して水平位置から垂直位置の範囲に正逆に回転させることができ、このとき、リンクプレート31c上の駆動ピン31dは、長孔31e1 に係合し、駆動プレート31eを介して連結材11を上下に駆動することができる。すなわち、連結材11は、開閉ハンドル31を介してリンクプレート31cを水平位置(図4)に駆動するより、下降限に下降させることができ、リンクプレート31cを水平位置から垂直位置に起立させることにより、上昇限に上昇させることができる。
【0027】
ダイヤル錠32には、連結材11に向けて出没するデッドボルト32aが組み込まれており(図5、図9)、連結材11上には、スペーサブロック25と同様のロックブロック32bが固定されている。なお、ロックブロック32bは、連結材11が下降限にあるとき、デッドボルト32aの直近下方に位置するものとする。すなわち、ダイヤル錠32は、施錠してデッドボルト32aをロックブロック32bの上方に突出させることにより、連結材11の上昇を阻止することができ、解錠してデッドボルト32aを後退させることにより、連結材11の上昇を許容することができる。扉Dの内面には、デッドボルト32a、ロックブロック32bを囲むようにして、L字状のガードブロック32cが立設されている。
【0028】
かかる金庫の扉施錠装置は、次のようにして作動する。
【0029】
金庫Sの扉Dが開放状態にあるとき、連結材11は、開閉ハンドル31の軸31bを介してリンクプレート31cを垂直位置に回転させることにより、上昇限に駆動されている(図10(A))。また、このとき、閂部材21、21…は、それぞれ対応するガイドロック22内の解放位置に後退しており、ダイヤル錠32は、解錠されて、デッドボルト32aが十分に後退している(図11(A))。なお、このときの連結材11は、リンクプレート31c、駆動ピン31d、駆動プレート31eを介し、開閉ハンドル31の軸31bによって支持されている。
【0030】
扉Dを閉鎖状態にして、開閉ハンドル31の把手31aを介して軸31bを回転させると(図10(A)の矢印K1 方向)、リンクプレート31c、駆動ピン31dは、軸31bに連動して回転し、駆動ピン31dは、長孔31e1 内を移動して駆動プレート31eを下降させ、駆動プレート31eとともに連結材11を下方に駆動することができる(同図(B)の矢印K2 方向)。なお、このときの連結材11は、ボルト11c、11c、ガイド孔11b、11bによってガイドされている。一方、このようにして連結材11が下方に移動すると、連結材11は、長孔11a、11a…、係合ピン23、23…を介して閂部材21、21…を一斉に前進させることができる(同図の矢印K3 方向)。各係合ピン23は、対応する長孔11aの下部の屈曲部分と、ガイドプレート24の長孔24aとの双方に係合することにより、閂部材21を正しく前方に駆動することができるからである。
【0031】
さらに、開閉ハンドル31を介してリンクプレート31c、駆動ピン31dを回転させると(同図の矢印K1 方向)、リンクプレート31c、駆動ピン31dは、最終的に連結材11を下降限に移動させ(図10(C)、図11(B))、連結材11は、閂部材21、21…を受け部材S2 の係合穴S2a、S2a…内のロック位置にまで一斉に前進させ、扉Dを閉鎖状態にロックすることができる。なお、このときの連結材11は、ストッパ12に当接して停止し、ストッパ12は、連結材11を支持することにより、ボルト11c、11cに連結材11の重量が加わることを防止する。また、緩衝材12aは、連結材11がストッパ12に当接する際の当接音を消音する。
【0032】
閂部材21、21…を介して扉Dが閉鎖状態にロックされたら、ダイヤル錠32を施錠操作してデッドボルト32aをロックブロック32b上に突出させることにより(図11(C))、連結材11を下降限に拘束して扉Dの施錠を完了する。また、このようにして施錠を完了すると、連結材11上のスペーサブロック25、25…は、それぞれ対応する閂部材21の後方において、閂部材21とガードブロック26との間に位置している(図4、図7)。そこで、各ガードブロック26は、スペーサブロック25とともに、外部からの破壊活動によって閂部材21が不用意に後退したり、連結材11が過大に変形したりすることを阻止することができる。また、ロックブロック32bは、ダイヤル錠32のデッドボルト32aとともに、ガードブロック32cの内部に位置し(図5、図9)、ガードブロック32cは、ダイヤル錠32に対する攻撃に対してデッドボルト32aや連結材11を有効に保護することができる。
【0033】
扉Dを開放するときは、ダイヤル錠32を解錠操作してデッドボルト32aを後退させ、連結材11の上昇を許容する。次いで、開閉ハンドル31を逆回転して連結材11を上昇させると、閂部材21、21…は、ガイドブロック22、22…内の解放位置に後退し、扉Dを開放することができる。なお、閂部材21、21…は、係合ピン23、23…が長孔11a、11a…の上部の直線部分を移動するとき、ロック位置から移動することなく係合穴S2a、S2a…内のロック位置を保ち、係合ピン23、23…が長孔11a、11a…の下部の屈曲部分を移動するとき、解放位置に後退する。すなわち、閂部材21、21…は、外部からの破壊活動によって連結材11が僅かに上昇しても、確実にロック位置に停滞し、扉Dのロック状態を維持することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、扉の内面に装着する連結材と、連結材に連動する複数の閂部材と、開閉ハンドルとを組み合わせ、連結材の駆動方向と閂部材の移動方向とを異ならせることによって、閂部材は、連結材と別部材であり、閂部材の1本に対する破壊活動が他に及ぶことがない上、閂部材を解放位置に駆動するには重力に抗して連結材を上昇させなければならず、全体として、必要十分な防盗性能を簡単に実現することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体構成斜視図
【図2】金庫の全体斜視図
【図3】図2の要部拡大断面説明図
【図4】図1の要部拡大分解斜視図
【図5】図1の要部拡大斜視図
【図6】図1のX1 −X1 線矢視相当拡大断面図
【図7】図1のX2 −X2 線矢視相当拡大断面説明図
【図8】図1のX3 −X3 線矢視相当拡大断面図
【図9】図1のX4 −X4 線矢視相当拡大断面図
【図10】動作説明図(1)
【図11】動作説明図(2)
【符号の説明】
D…扉
D1 …ヒンジ
11…連結材
11a…長孔
21…閂部材
22…ガイドブロック
23…係合ピン
24…ガイドプレート
24a…長孔
25…スぺーサブロック
26…ガードブロック
31…開閉ハンドル
32…ダイヤル錠

Claims (4)

  1. 扉の内面の反ヒンジ側に上下動自在に装着する連結材と、該連結材に連動する複数の閂部材と、扉の表面に配設し、前記連結材を駆動する開閉ハンドルとを備えてなり、前記連結材は、下部が斜めに屈曲する縦長の長孔を前記各閂部材に対応させて形成し、前記各閂部材は、前記長孔に係合する係合ピンを後部に付設し、扉の内面に固定するガイドブロックを摺動自在に貫通するとともに、扉の内面に固定するガイドプレートの横長の長孔に前記係合ピンを係合させて前部、後部を案内し、前記連結材を下降させることによって一斉にロック位置に前進し、前記連結材を上昇させることによって一斉に解放位置に後退することを特徴とする金庫の扉施錠装置。
  2. 前記各閂部材に対応してガードブロックを扉の内面に付設することを特徴とする請求項1記載の金庫の扉施錠装置。
  3. 前記連結材には、前記ガードブロックに対応してスペーサブロックを付設することを特徴とする請求項記載の金庫の扉施錠装置。
  4. 前記連結材は、ダイヤル錠を介して上昇を規制することを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか記載の金庫の扉施錠装置。
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