JP4102929B2 - シャッターの防犯構造 - Google Patents

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本発明は、シャッターの防犯構造に係り、詳しくは、開口部全閉時において、シャッターの座板部位から室内に侵入することを防止するシャッターの防犯構造に関するものである。
バール等でシャッターをこじ開けて建物開口部を開放して室内に侵入するという犯罪が発生している。シャッターのこじ開けのやり方の一つとして、座板と床面との間に隙間が発生し易いことを利用して、バールや油圧ジャッキを用いて、座板を上方向に持ち上げて、座板をこじ開けることが行なわれる。
本発明は、座板の上方向への移動や座板のこじ開けを防止することを目的とするものである。
かかる課題を達成するために本発明が採用した技術手段は、建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板に鎌錠装置を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置の回動係止片を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、前記座板は、垂直部と、前記垂直部の下端に設けた水平状部と、前記水平状部の室外側、室内側の端部から下方に延出するように設けた当接片と、からなり、前記床面には、下枠が、その上面が床面と略面一となるように埋設されており、前記被係止部は、前記下枠の前記上面に形成されており、前記回動係止片は、座板下端の前記水平状部から下方に回動して前記被係止部に係止し、開口部全閉時には前記当接片を介して着床する前記座板によって前記下枠が隠蔽されることを特徴とするものである。鎌錠装置によって、座板が床面側に係止するので、座板の上方向への移動が規制される。開口部全閉時には、被係止部が設けてある下枠が座板に隠蔽されているので、座板のこじ開けを困難とする。
本発明が採用した他の技術手段は、建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板に鎌錠装置を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置の回動係止片を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、前記座板は、垂直部と、前記垂直部の下端に設けた水平状部と、前記水平状部の室外側、室内側の端部から下方に延出するように設けた当接片と、からなり、前記床面には凹部が形成されており、前記被係止部は、前記凹部に形成されており、前記回動係止片は、座板下端の前記水平状部から下方に回動して前記被係止部に係止し、開口部全閉時には前記座板が前記当接片を介して凹部に着床することで該凹部内に座板が収容されることを特徴とするものである。鎌錠装置によって、座板が床面側に係止するので、座板の上方向への移動が規制される。床面に凹部を形成し、開口部全閉時に、該凹部に座板を受け入れることで、座板のこじ開けを困難とする。床面に形成する凹部は、床面の内部あるいは上面に直接設けても良く、あるいは、床面に埋設した下枠の上面に凹部を形成してもよい。
回動係止片が係止する被係止部は、好ましい態様では、下枠や床面に設けたストライクプレートである。一つの好ましい態様では、鎌錠装置は2つの回動係止片を有しており、2つの回動係止片は互いに異なる方向に回動することで被係止部に係止する。互いに異なる方向に回動する二つの回動係止片を設けたものでは、施錠時において、回動係止片が互いに反対方向から被係止部に係止することで、座板を長さ方向(左右方向)に移動させることによるこじ開けに良好に対応することができる。他の好ましい態様では、該鎌錠装置の室内側の解錠手段は、2アクション機構を備えた回動つまみ、あるいは、シリンダ錠である。
本発明によれば、座板に設けた鎌錠装置が、開口部全閉時における座板の上下方向の移動を規制するので、バール等で座板やスラットを上方向にこじ開けることを防止する。
開口部全閉時に該下枠を座板によって隠蔽するものでは、開口部全閉時には、鎌
錠装置の係止部が係止する被係止部が設けてある下枠が座板に隠蔽されているので、座板のこじ開けを困難とする。
床面には凹部が形成されており、開口部全閉時には該凹部内に座板が受け入れられるようにしたものでは、座板と床面との間にバール等を挿入することを困難にすることによって、座板の上方向への移動を防止する。
図1(A)、(B)はそれぞれ、開口部全閉時における、シャッター装置の室内側の部分正面図であって、シャッター装置の下半部位を示している。シャッター装置は、建物開口部の左右端部に立設した左右のガイドレール1と、建物開口部の上方に設けたシャッターケース(図示せず)と、建物開口部を開閉するシャッターカーテン2とを有する。シャッターカーテン2は複数枚のスラット3を上下に連設して構成されており、その上端はシャッターケース内に水平状に設けた図示しない巻取シャフトに連結されており、建物開口部開放時には、シャッターカーテン2は該巻取シャフトに巻装されている。建物開口部閉鎖時には、シャッターカーテン2は、該巻取シャフトから繰り出され、スラット3の両端部が左右のガイドレール1に案内されながら下降して行き、シャッターカーテン2の最下端に設けた座板4が床に着床することで建物開口部を全閉する。
床面の座板4が着床する部位には、下枠(沓摺)5が埋設されている。座板4には、座板4の長さ方向に間隔を存して鎌錠装置6が装着されている。図1(A)では、座板4の長さ方向中央部位に一つの鎌錠装置が設けてある。図1(B)では、座板4の長さ方向に間隔を存して2つの鎌錠装置6が装着されている。一つの座板4に設置される鎌錠装置6の個数は図示のものに限定されず、例えば、3つの鎌錠装置を座板に設けてもよい。
座板4は、垂直部40と、垂直部40の下端に設けた水平状部41とから断面視逆T形状を有している。垂直部40の上端は、シャッターカーテン2を構成する最下位のスラット3の下端に連結されており、水平状部41は垂直部40を挟んで半部が室外側、半部が室内側に位置することになる。水平状41の室外側、室内側の端部には下方に延出する当接片42が形成されており、座板4は当接片42を介して着床するようになっている。
鎌錠装置6は、ボックス状の本体60と、本体に対して回動可能に設けた回動係止片61と、本体60に内装され、回動係止片61を回動させる回動機構(図示せず)と、回動機構に連繋することで回動係止片61を回動させるサムターン62及びシリンダ錠(好適な例では、防犯性能が高いディンプルシリンダである)63とを有する。回動係止片61は、シャッターカーテン2が画定する面内を上下に回動可能となっており、上方に回動した状態(傾斜状の姿勢)では回動係止片61は座板4内に位置しており、下方に回動することで座板4の下面より下方に突出するように構成されている。回動係止片61の先端部位には、鎌状のフック部610が形成されている。回動係止片61のフック部610が床面に設けた被係止部に係止することで、回動係止片61はデッドボルトとして機能する。
鎌錠装置6が設けられる部位の室内側水平状部41には開口部あるいは切り欠き部が形成されており、該開口部を介して回動係止片61が座板4の下端から下方に向って回動するようになっている。本体60は、取付プレート7を介して座板4の垂直部40の室内側に装着されており、本体60内部の回動機構およびサムターン62が室内側に位置するようになっている。シリンダ錠63は、座板4の垂直部40の室外側面部に面しており、通常時には、鍵操作で鎌錠を解錠して、シャッターカーテン2を開放できるようになっている。
下枠5は略全体が床面内に埋設されており、下枠5の上面50が床面と略面一となっている。上面50において、鎌錠装置6に対応する部位には、回動係止片61の被係止部を構成するストライクプレート8が設けてあり、ストライクプレート8の受孔9に回動係止片61が回動して係入し、鎌状のフック部610が受孔9の周縁のプレート8の下面80に係止する。ストライクプレート8は、強度を持たせるため、上面50に形成した開口部を上下から挟むようにして2枚の板材を設けてストライクプレート8が形成されている。
本体60は正面視において水平方向に延出する長方形状であり、本体60の長さ方向の両端には、2つの回動係止片61がそれぞれ回動自在に設けてある。2つの回動係止片61は一つの操作によって互いに異なる方向に回動することで、施錠・解錠するようになっている。すなわち、シリンダ錠63あるいはサムターン62の操作による施錠時には、一方の回動係止片61は時計回りに回動して施錠し、他方の回動係止片61は時計反対回りに回動して、それぞれ床面に設けた被係止部に係止して、施錠するようになっている。図2(B)に示すように、施錠状態において、左右の回動係止片61は上下方向に延出した姿勢であり、鎌状のフック部610に水平方向からストライクプレート8が嵌入した状態となっており、左右の回動係止片61のフック部610は互いに反対方向からストライクプレート8を受け入れるように係止している。したがって、座板4に左右方向(座板4の長さ方向)の力が作用した場合には、いずれの方向の移動についても、2つの回動係止片61が有効に対応することができる。
図示のものでは、室内側に位置する解錠つまみとしては、通常のサムターンが示してある。一つの好ましい例では、2アクション機構を備えたサムターンを採用する。2アクション機構とは、回動操作の際に、他のアクションを同時に行わないと回動操作ができないという機構である。2アクション機構を備えたサムターンを図6に示す。サムターン62は、サムターン62本体に対して出没自在の2つの突起620を有しており、突起620が突出している状態では、サムターン62による回動操作が規制されている。突起620を指でつまんで没入させると回動操作の規制が解除され、サムターン62による回動解錠操作が可能となる。2アクション機構の構成は図示のものに限定されない。他の好ましい例では、鎌錠装置は両面シリンダ錠を備えており、室内側からも鍵操作で解錠を行なう。
図3は、図2(C)に類似する図であり、図2(C)の鎌錠装置に関する説明を図3の鎌錠装置の説明にそのまま用いることができるが、座板4と下枠5との関係が異なる。座板4の水平状部41の幅寸法(室内側の当接片42と室外側の当接片42の間の寸法)は、下枠5の上面50の幅寸法よりも大きく、開口部全閉時には、座板4の水平状部41によって下枠5、下枠5の上面50に設けたストライクプレート8が隠蔽されるようになっている。また、座板4の幅寸法を大きくすることで、バール等によるこじ開けをやり難くしている。
図4は、座板4と下枠5との関係に特徴を有するさらに他の実施例を示し、特に下枠5の構成に特徴を有するものである。下枠5の上面には凹部500が形成されており、凹部500に座板4が着床するようになっている。凹部500は実質的に床面を構成する水平部501と水平部501の前後に形成した壁502を有している。凹部500の水平部501の幅方向の寸法は、座板4の水平状部41の幅寸法(室内側の当接片42と室外側の当接片42の間の寸法)よりも大きい寸法を有し、凹部500に座板4を収容することができる。さらに、凹部500の前後の壁面50の立ち上がり寸法は、座板4の水平状部41の立ち上がり寸法(当接片42の寸法)よりも僅かに大きく、座板4と凹部500の水平部501との間にバール等を侵入させるのを困難としている。水平部501において、鎌錠装置6に対応する部位には、ストライクプレート8が設けてあり、ストライクプレート8の受孔9に回動係止片61が係止し、回動係止片61のフック部610が受孔9の周縁のプレートの裏面80に係止する。ストライクプレート8は、強度を持たせるため、水平部501に形成した開口部を上下から挟むようにして2枚の板材を設けてストライクプレート8が形成されている。
図5は、座板部分からのこじ開けを困難にする他の実施例を示している。図5(A)ではシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板が着床する面には、溝部を形成し、該溝部内に座板受けレールを埋設する。座板受けレール内は、スプリング等の弾性部材によって、床面と略面一となるように上方に押し上げられるカバープレートを有しており、座板がレールに接触していない時には、カバープレートが溝部を被覆しており、溝部内にゴミが入ったり、溝につまずいたりする等の不具合を解消している。シャッターカーテンが降下して、座板がカバープレートに当接すると、シャッターカーテンの重みでカバープレートが座板と共に溝部内に下降する。図5(B)は床面に溝部を形成できない場合には、傾斜付きの座板受けガイドを床面上に設置することを示しており、座板と床面との隙間からのこじ開けを困難にする。図5のものでは、座板と床面との接地面が見えないので、バール、油圧ジャッキ等で座板を持ち上げることが困難である。また、後付けも可能であるため、既設現場にも設置可能である。
本発明は、シャッター装置の防犯装置として用いることができる。
本発明に係るシャッター装置を室内側から見た部分正面図であり、(A)では、座板の長さ方向中央部位に鎌錠装置を設けたもの、(B)では、座板の長さ方向に間隔を存して2つの鎌錠装置を設けてものを示している。 座板に設けた鎌錠装置を示す図であって、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。 図2(C)と類似の図であるが、座板によって下枠が隠蔽されているものを示している。 図2(C)、図3と類似の図であるが、座板を受け入れる下枠に特徴を有する実施例を示している。 座板の接地面の構造を示す図であり、(A)は床面内に形成した凹部に座板を収容するもの、(B)は床面上に形成したガイドによって床面上に凹部を形成して座板を収容するようにしたものである。 2アクション機構を備えたサムターンの説明図である。
符号の説明
2 シャッターカーテン
3 スラット
4 座板
40 垂直部
41 水平部
5 下枠
50 下枠上面
500 下枠上面の凹部
6 鎌錠装置
61 回動係止片
610 フック部
8 ストライクプレート
9 回動係止片の受孔

Claims (2)

  1. 建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板に鎌錠装置を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置の回動係止片を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、
    前記座板は、垂直部と、前記垂直部の下端に設けた水平状部と、前記水平状部の室外側、室内側の端部から下方に延出するように設けた当接片と、からなり、
    前記床面には、下枠が、その上面が床面と略面一となるように埋設されており、
    前記被係止部は、前記下枠の前記上面に形成されており、
    前記回動係止片は、座板下端の前記水平状部から下方に回動して前記被係止部に係止し、
    開口部全閉時には前記当接片を介して着床する前記座板によって前記下枠が隠蔽されることを特徴とするシャッターの防犯構造。
  2. 建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板に鎌錠装置を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置の回動係止片を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、
    前記座板は、垂直部と、前記垂直部の下端に設けた水平状部と、前記水平状部の室外側、室内側の端部から下方に延出するように設けた当接片と、からなり、
    前記床面には凹部が形成されており、
    前記被係止部は、前記凹部に形成されており、
    前記回動係止片は、座板下端の前記水平状部から下方に回動して前記被係止部に係止し、
    開口部全閉時には前記座板が前記当接片を介して凹部に着床することで該凹部内に座板が収容されることを特徴とするシャッターの防犯構造。
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