JP3591810B2 - ディジタル放送受信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル放送受信システムに関し、特に、欧州で既に実用の段階に入っているディジタルオーディオ放送(Digital Audio Broadcasting;以下、DABと称する)を少なくとも受信する受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタル音声信号を含む所定フォーマットのデータ信号を有する放送波を送信し、これを受信するシステムとして、欧州規格(Eureka 147)に準拠したDABシステムがある。DABでは、1つのアンサンブルが複数のサービスで構成され、各サービスも英語やドイツ語といった複数のコンポーネントで構成される。
【0003】
図3は、DABシステムのサービス構成例であり、アンサンブル1を構成するサービス(この場合3つ)と各コンポーネント(この場合6つ)と実際にDAB局から伝送されるOFDM信号とのリンクを示す図である。
【0004】
DAB局から伝送されるOFDM信号は、FIC(Fast Information Channel ;高速情報チャネル)とMSC(Main Service Channel)とに分けられる。
【0005】
MSCを構成する各サブチャンネル(SubCh0〜63)は上記のコンポーネントと対応関係を有し、FICには、アンサンブルで利用可能なサービスの情報や、サービス、コンポーネント、サブチャンネル間のリンクを示す情報が含まれる。
【0006】
よって、DABでは、あるアンサンブルが受信されれば、そのアンサンブルに含まれる複数のサービス、コンポーネントに関する情報を得ることができ、受信周波数を変更することなく異なるサービス、コンポーネントへ瞬時に切り替えることが可能となる。
【0007】
この放送を受信するDAB受信機の利用法の1つとして、交通情報等の特定番組への割り込み受信機能があげられる。以下この機能について説明すると、DABでは、FICに含まれる各種の情報データの中に、受信中のサービスが交通情報や緊急情報といった特定の番組をサポートするか否かを示す情報、番組が実際に放送中であることを示す情報を含ませることができる。DABでは、この特定番組としてアラーム(Alarm )、ロードトラフィックフラッシュ(Road Traffic flash )、ニュースフラッシュ(News flash)といった番組が規定されている。
【0008】
よって、受信機に特定番組の優先受信を行う機能をオン/オフする操作手段を備え、使用者が、この優先受信の機能を実行するように受信機を設定すると、受信機は、選択中のサービスで特定番組が始まったことをFIC中のASW( Announcement Switching)フラグより判定し、この放送を現在再生中のソース(例えばCD)に代えて優先的にスピーカより再生する割り込み処理を実行す
る。
【0009】
他方、このような割り込み機能を実現するための情報は、RDS(Radio Data System )でも採用されており、RDS受信機では、交通情報をサポートするか否かを示すTPフラグ、交通情報の開始、終了を示すTAフラグを用いて同様の割り込み機能を実現していた。
【0010】
よって、RDSデコーダを備えたFM受信機とDAB受信機とを含む受信システムにおいては、特定番組の開始を各々の受信機で独立して判定することができるので、いずれかの受信機で指定の番組が始まった場合、その受信機の再生音声を優先してスピーカから出力するといった制御を行うことが可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、かかる受信システムでは、同一番組がFM放送とDAB放送とで同時に開始される場合、どちらを受信するかという問題が生じる。FM放送とDAB放送とでは音質が全く異なりDAB放送の方が高音質なので、単純に先に番組の開始を検出した方を再生するような制御手法をとることは望ましくない。
【0012】
特に、DAB放送は、FM放送よりエンコードに時間が掛かると思われるた め、FM放送を先に検出する可能性は高く、より高音質なDAB放送でも同一の番組が放送されるにも関わらず、FM放送の再生音声をスピーカより再生してしまうという問題が生じる。
【0013】
例えば、DAB放送に対してのみ割り込み制御機能をオンするように制御すれば、一応この問題は解決するが、今度はFM放送で特定番組が放送されているにも関わらず、これに割り込めないという問題が生じる。
【0014】
以上の点に鑑みて、本発明は、特定番組がFM放送とDAB放送とで開始される場合であっても確実にDAB放送を選択することができる受信システムを提供することを目的とする。
【0015】
また、本発明は、いずれか一方の放送でしか特定番組が放送されない場合であっても確実に割り込みがなされる受信システムを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明によれば、RDS放送を受信するためのRDSデコーダを含むFM受信部と、ディジタルオーディオ放送を受信するためのDAB受信部と、操作部への操作により変更可能に構成され、前記RDS放送と前記ディジタルオーディオ放送の優先順位を決定する優先順位決定手段と、前記RDS放送及び前記ディジタルオーディオ放送で放送される特定番組の聴取を指定する指定手段と、前記指定手段の指定と、前記優先順位とに基づき、前記優先順位の高い放送で放送される前記特定番組を優先して出力する制御をなす制御部と、を備えたディジタル放送受信システムであって、前記制御部は、前記優先順位の高い放送にて前記特定番組が受信可能か否かを判定し前記特定番組が受信不可能な場合にのみ、前記優先順位の低い放送にて前記特定番組が受信可能か否かを判定することを特徴とする。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載のディジタル放送受信システムであって、前記制御部は、前記特定番組が受信可能な場合に、前記特定番組の開始を判定することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態であるRDS受信部を備えたディジタル放送受信システムのブロック図である。受信システムは、ディジタル放送を受信するためのDAB受信部と、RDS放送を受信するためのFM受信部と、システム制御部1と、切り替え部2と、アンプ3と、スピーカ4と、記憶部5と、CDプレーヤ31とで構成される。
【0020】
DAB受信部には、DAB局への同調制御をなすDAB−FE(DAB用フロントエンド)11と受信アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器12と、OFDM波を復調するためのFFT(高速フーリエ変換)部13、誤り訂正のためのビタビ復号部14、圧縮された音声データ(Musicam Data)を元のオーディオデータに復元するための音声デコーダ(Musicam Decoder )15などが含まれるが、各部の具体的な構成は種々の文献で公知となっているので、ここでは詳述しない。
【0021】
FM受信部は、FM局への同調制御を行うためのFM−FE(FM用フロントエンド)21、中間周波数(IF)信号を増幅し、この信号からコンポジット信号を検波するためのFM検波器22、コンポジット信号からRDS信号を抽出して、これを復調するRDSデコーダ23などが含まれるが、かかる構成も種々の文献で公知となっているので、ここでは詳述しない。さらにRDSデコーダ23は、デコードしたデータをシステム制御部1に出力する。
【0022】
システム制御部1は、DAB受信部、FM受信部の制御を行うと共に、DAB受信部から前述のFIC情報を読み込み、かかるデータに含まれる各種の情報データを記憶部5に記憶する。記憶される情報には、アンサンブルで利用可能なサービスの情報や、サービス、コンポーネント、サブチャンネル間のリンクを示す情報、FM局に関する情報(PIコード、FI(Frequency Information )リスト情報)、特定番組をサポートするか否かを示す情報であるAsu( Announcement support)情報、特定番組の開始を判定するための情報であるAsw情報などが含まれる。
【0023】
システム制御部1は、さらに、切り替え部2の制御を行う。基本的には、DAB放送にて特定番組が開始されたことを検出した場合には、CDなどの他ソースが選択されている場合であってもDAB受信部の再生音声を選択出力し、FM放送にて特定番組が開始されたことを検出した場合には、同様にFM受信部の再生音声を選択出力する。出力された再生音声はアンプ3で増幅され、スピーカ4から出力される。以上がディジタル放送受信システムの概要である。
【0024】
次に、本発明に関わるシステム制御部1の動作を詳細に説明する。図2は、特定番組への優先的な割り込みをなすためのフローチャートである。なお、本フローチャートは、特定番組への割り込み機能をONする旨の指示が使用者により入力されたことを受けて定期的に実行されるものとする。
【0025】
使用者により特定番組への割り込み機能をONする旨の指示が入力されると、システム制御部1は、ステップS1にて、優先順位がDABとRDSのどちらに設定されているかを判定する。
【0026】
優先順位がRDSに設定されている場合は、RDS放送で指定の特定番組がサポートされているかを判定する(ステップS2)。具体的には、受信中のRDS局のTPコードを判別することでこの判定を行うことができる。なお、優先順位の設定は、初期状態ではDAB優先であるが、操作部の操作にてRDS優先に変更可能である。
【0027】
RDS放送が特定番組をサポートする場合、その特定番組がRDS放送にて開始されたか否かを判定する(ステップS3)。具体的には、受信中のRDS局のTAコードを判別することでこの判定を行うことができる。
【0028】
RDS放送にて特定番組が始まったことが検出されると、RDS受信部の再生音声出力をスピーカ4より出力するべく、切り替え部2に対して切り替え信号を出力する(ステップS4)。
【0029】
この結果、例えばCDプレーヤ31の再生音声が切り替え部2にて選択されていたとしても優先的にFM受信機の再生音声が選択される、いわゆる割り込み受信が行われる。
【0030】
ステップS3にて、現時点でRDS放送で特定番組が始まっていないことが検出されると、今回の処理を終了する。
【0031】
他方、優先順位がDABに設定されているとステップS1で判定される場合には、ステップS2とは逆に、DAB放送で指定の特定番組がサポートされているかを判定する(ステップS5)。具体的には、受信したFICデータ中のAsu情報に基づいてこの判定は行われる。
【0032】
DAB放送が特定番組をサポートする場合、その特定番組がDAB放送にて開始されたか否かを判定する(ステップS6)。これも、受信したFICデータ中のAsw情報に基づいて判定することができる。
【0033】
DAB放送にて特定番組が始まったことが検出されると、該当する番組の音声を選択してスピーカ4より出力するべく、切り替え部2に対して切り替え信号を出力する(ステップS7)ことで割り込み受信が行われる。
【0034】
次に、本発明の特徴的な部分について説明する。本発明では、ステップS2にてRDS放送が特定番組をサポートしないと判定される場合には、ステップS9に移行してDAB放送が特定番組をサポートしているかを判定し、DAB放送が特定番組をサポートしている場合は、特定番組がDAB放送にて開始されたか否かを判定し(ステップS6)、同様に、ステップS5にてDAB放送が特定番組をサポートしないと判定される場合には、ステップS8に移行してRDS放送が特定番組をサポートしているかを判定し、RDS放送が特定番組をサポートしている場合は、ステップS3に移行して特定番組がRDS放送にて開始されたか否かを判定するように構成している。
【0035】
したがって、優先順が下位の放送は優先順位が上位の放送で特定番組がサポートされていないと判定される時にのみ考慮されることになるので、DAB放送を優先するように予め設定しておけば、DAB放送が特定番組をサポートする限りRDS放送は考慮されないことになる。よって、同時にまたはRDS放送が若干早く特定番組の放送を開始したとしても、常にDAB放送を聴取することが可能となる。また、いずれかの放送のみでしか特定番組が放送されないような場合であっても確実に割り込みを行うことが可能となる。
【0036】
なお、上記の実施形態では、交通情報を割り込み対象として説明したが、これに限らず、ニュースといった他の番組内容でも同様の処理が可能である。この場合、RDS放送では、交通情報以外の番組に対してTPコードに相当するコードが割り振られていないので、図2のステップS2を削除した制御を行うことになる。
【0037】
また、上記の実施形態では、指定の特定番組をDAB放送とRDS放送とも同じ番組内容(交通情報)として説明したが、これに限らず、指定されている番組が複数あり、例えば、DAB放送で指定のニュース番組が始まりRDS放送でも指定の交通情報番組が始まった場合にも同様にDAB放送の方を優先することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、特定番組が複数の放送波で同時に開始された場合であっても、優先度の高い放送波の再生音声を常に聴取することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるディジタル放送受信システムのブロック図である。
【図2】システム制御部1が実行するフローチャートである。
【図3】DABシステムのサービス構成例である。
【符号の説明】
1 ・・・・ システム制御部
2 ・・・・ 切り替え部
3 ・・・・ アンプ
4 ・・・・ スピーカ
5 ・・・・ 記憶部
11 ・・・・ フロントエンド
12 ・・・・ A/D変換器
13 ・・・・ FFT
14 ・・・・ ビタビ復号器
15 ・・・・ ミュージカムデコーダ
21 ・・・・ フロントエンド
22 ・・・・ 検波器
23 ・・・・ RDSデコーダ

Claims (2)

  1. RDS放送を受信するためのRDSデコーダを含むFM受信部と、
    ディジタルオーディオ放送を受信するためのDAB受信部と、
    操作部への操作により変更可能に構成され、前記RDS放送と前記ディジタルオーディオ放送の優先順位を決定する優先順位決定手段と、
    前記RDS放送及び前記ディジタルオーディオ放送で放送される特定番組の聴取を指定する指定手段と、
    前記指定手段の指定と、前記優先順位とに基づき、前記優先順位の高い放送で放送される前記特定番組を優先して出力する制御をなす制御部と、
    を備えたディジタル放送受信システムであって、
    前記制御部は、前記優先順位の高い放送にて前記特定番組が受信可能か否かを判定し
    前記特定番組が受信不可能な場合にのみ、前記優先順位の低い放送にて前記特定番組が受信可能か否かを判定することを特徴とするディジタル放送受信システム。
  2. 前記制御部は、前記特定番組が受信可能な場合に、前記特定番組の開始を判定することを特徴とする請求項1記載のディジタル放送受信システム。
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