JP3591573B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像を形成する際に特定のパターンを付与する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー画像読取・画像処理技術の向上に伴い、複写機、画像出力装置などによって原本から複製して得られる印刷物は、原本とその複製物との識別が一見して難しいほどに高画質になってきている。かかる高画質の画像形成装置が、例えば紙幣、証券、商品券その他の有価証券、公正証書、公文書、私文書などの偽造に利用されたり、書物や写真、絵などの著作物の複製に利用されると、それらが本物との見分けがつかないまま一般に大量に出回ってしまう事態を回避することが難しく、社会に大きな混乱を引き起こすことになる。
【0003】
そこで上記の如き悪用を防止するため、画像読取装置においては、原稿を読み取る際に複写、複製することが許されない原稿を識別できるようにすることが求められ、その識別結果を利用することによって、複写を禁止することができ、あるいは複写の際に特別の画像情報に加工したり特別の画像情報を付与したりして出力し、複写、複製物を原本と見分けられるようにすることができる。さらに、画像形成装置においては、再生画像について画質を低下することなしにその装置が追跡できるような情報を付与することが求められる。すでに、再生画像中に画像を再生した装置を追跡できるようにするための特定のパターンを追跡パターンとして付与させることにより特定の情報を記録する画像処理装置も幾つか提案されている(例えば特開平4−294682号公報、特開平5−14682号公報、特開平7−111581号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば画像データに追跡パターンを合成して出力する従来の装置は、追跡パターンの合成(重畳)処理の実行/非実行を画像データ又は出力手段の出力モードに応じて制御するものであり、カラー画像を対象とし無彩色データ(モノクロデータ)のときは追跡パターンを重畳しないため、著作権や肖像権などの侵害に対応することができないという問題を有している。したがって、悪用されたり権利が侵害されることの決して少なくない、例えばモノクロ文書などの著作権や、モノクロ写真、カラー写真をモノクロ写真にした肖像権などに対して、上記のような従来の技術では、追跡パターンを重畳することができず、侵害物の追跡を行うことができない。
【0005】
さらに、カラー画像の場合には、人間の目に識別しにくい、つまり視認性の低いイエローなどの色材を用いて追跡パターンを付与することができるが、モノクロ画像の場合には、追跡パターンを付与するにしても、黒しか用いる色材がないために問題が生じる。すなわち、黒の色材を用いて画像領域に追跡パターンを重畳すると、本来の画像が損なわれてしまう。また、4回の現像プロセスを繰り返して実行するフルカラープリンタでモノクロ画像を印刷する場合には、従来の装置のようにイエローで追跡パターンを付与することができるが、追跡パターンを付与するために1回余分の現像プロセスを実行しなければならないため、装置のスループットが落ちるという問題がある。しかも、この場合、見た目には画像が印刷されない、追跡パターン付与の現像プロセスが実行されるので、ユーザに余計な違和感を懐かせることにもなる。また、設置される装置の環境や条件によって、出力される画像全てに追跡パターンを付与するのは、トナー消費の点、画質の点で好ましくないという場合もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するものであって、文字情報の多い画像に対して選択的に追跡情報を付与でき、トナーの消費を節約しつつ特定の画像について追跡機能を発揮できるようにするものである。
【0007】
そのために、画像を形成する際に特定のパターンを付与する画像形成装置において、基準値を設定する基準値設定手段と、画像情報中の中間調画像、2値画像を判別して前記基準値設定手段に設定された基準値に基づき文字の情報が多い画像情報を判定する画像情報判定手段と、前記特定のパターンを記憶するパターン記憶手段と、前記画像情報判定手段により文字の情報が多い画像情報であると判定されたことを条件に前記パターン記憶手段に記憶された特定のパターンを発生し前記画像情報を展開した画像に重畳して出力する画像出力手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
前記画像情報判定手段は、一定の領域をブロック化し中間調画像か2値画像かを判別して2値画像の比率を求め、該比率が基準値以上である場合に文字の情報が多い画像情報であると判定し、一定の領域をブロック化し中間調画像か2値画像かを判別して2値画像の量を求め、該2値画像の量が基準値以上である場合に文字の情報が多い画像情報であると判定することを特徴とするものである。
【0009】
画像を形成する際に特定のパターンを付与する画像形成装置において、絵か文字のいずれかを指定する指定手段と、基準値を設定する基準値設定手段と、画像情報中の中間調画像、2値画像を判別して、前記指定手段による指定が絵である場合には、絵の情報が多い画像情報を、前記指定手段による指定が文字である場合には、文字の情報が多い画像情報を前記基準値設定手段に設定された基準値に基づき前記特定のパターンを付与する画像情報として判定する画像情報判定手段と、前記特定のパターンを記憶するパターン記憶手段と、前記画像情報判定手段により前記特定のパターンを付与する画像情報と判定されたことを条件に前記パターン記憶手段に記憶された特定のパターンを発生し前記画像情報を展開した画像に重畳して出力する画像出力手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の実施の形態を示す図であり、1は画像情報出力部、2は画像展開制御部、3は絵・文字判別部、4はパターン記憶部、5は画像情報判定部、6はパターン発生制御部、7はパターン合成部、8は画像データ出力部を示す。
【0011】
図1において、画像情報出力部1は、画像化する色やパターン、コード、編集情報を有する画像情報を出力するものであり、例えば原稿を読み取ってその画像情報を出力する画像読取装置(スキャナ)や文字を認識して文字コードに変換して出力する文字認識装置、インターネットなどの回線から取り込まれた画像情報を格納する記憶手段などである。画像展開制御部2は、画像情報出力部1から画像情報を読み出してカラー、モノクロそれぞれの色材に応じ出力画像に展開し出力するコントローラである。
【0012】
絵・文字判別部3は、画像情報出力部1から出力される画像情報中の絵・文字の情報を判別する手段であり、例えば一定の領域をブロック化して画像情報を取り出し、中間調画像(絵)か2値画像(線画を含む文字)かの判別処理を行う。画像情報判定部5は、絵・文字判別部3により判別した絵・文字の情報に基づき文字の情報量が多い画像情報であるかどうかを判定するものであり、例えば文字の情報の比率が特定比率以上であるか否か、文字の情報の量が基準値以上であるか否かなどを判定する。パターン記憶部4は、人間の目には認識できないような、つまり実質的に視認性のない画像に付与するための特定のパターンを追跡パターンとして記憶するものである。パターン発生制御部6は、画像情報判定部5により文字の情報量が多い画像情報であると判定されたことを条件にパターン記憶部4に記憶された追跡パターンを発生し出力するパターン発生/非発生の切り換え手段である。
【0013】
パターン合成部7は、画像展開制御部2で展開された画像データにパターン発生制御部6で発生された追跡パターンを合成(重畳)、つまり付与するものである。画像データ出力部8は、パターン合成部7により追跡パターンが合成された画像データを出力する画像形成部であり、文字の情報量が多い画像情報の場合には、追跡パターンが付与され、逆に文字の情報量が少ない画像情報の場合には、追跡パターンが付与されない。この追跡パターンは、人間の目でほとんど認識できず実質的に視認性がないので、高感度で読み取るような特殊な画像読取装置により認識される。
【0014】
次に、画像情報判定部の例を説明する。図2は画像情報判定部の構成例を示す図であり、11、21は絵・文字判別回路、12は絵情報カウンタ、13、22は文字情報カウンタ、14は比率演算回路、15は比率設定レジスタ、16、24はコンパレータ、23は基準値レジスタを示す。
【0015】
図2において、絵・文字判別回路11、21は、画像情報中の絵・文字の情報を判別する回路であり、絵情報カウンタ12は、絵・文字判別回路11で判別した文字の情報をカウントし、文字情報カウンタ13、22は、絵・文字判別回路11、21で判別した文字の情報をカウントするものである。比率演算回路14は、文字情報カウンタ13の値を絵情報カウンタ12の値で割算することにより、絵の情報に対する文字の情報の比率を計算するものである。比率設定レジスタ15は、画像情報の判定を行うための特定比率を設定するレジスタであり、基準値レジスタ23は、画像領域サイズに応じて文字の情報量に対し基準値を設定するレジスタである。コンパレータ16は、比率演算回路14で演算した文字の情報の比率を比率設定レジスタ15に設定された特定比率と比較して、文字の情報の比率の方が大きいとき追跡パターンの発生信号を出力し、コンパレータ24は、文字情報カウンタ22の値を基準値レジスタ23に設定された基準値と比較して、文字情報カウンタ22の値の方が大きいとき追跡パターンの発生信号を出力するものである。
【0016】
図2に示すような構成により、図2(A)の回路では、文字の情報の比率を判定して、また、図2(B)の回路では文字の情報量を判定して、文字の情報量の多い画像に追跡パターンを付与するか否かを決定する発生/非発生信号を生成することができる。また、比率演算回路14は、文字情報カウンタ13の値と絵情報カウンタ12の値を合計し、その合計値に対する文字情報カウンタ13の値の比率を計算して、コンパレータ16で特定比率より大きいかどうかを判定してもよいし、逆に合計値に対する文字情報カウンタ12の値の比率を計算して、コンパレータ16で特定比率より大きいかどうかを判定してもよい。
【0017】
上記のように本発明は、文字の情報量が多い画像に対して追跡パターンの付与を行うものであり、複写機、パソコンに接続されたプリンタ、ネットワークに接続されたプリンタなどの画像形成装置に適用される。次に、本発明を複写機に適用した場合についての例を説明する。図3は本発明に係る画像形成装置を複写機に適用した場合の処理の流れを説明するための図、図4は絵の情報量の多い画像と文字の情報量の多い画像のいずれかを設定により選択できるようにした場合の処理の流れを説明するための図である。
【0018】
プリスキャン機能を有する複写機の場合には、まず、プリスキャンを実行して原稿を読み取り画像情報をサンプリングする(ステップS11)。次に、サンプリングした画像情報について絵・文字の判別を行ってそれぞれの情報の量を計算し(ステップS12)、絵の情報量と文字の情報量との比率を計算する(ステップS13)。しかる後、計算した文字の情報の比率cを特定値αと比較し(ステップS14)、文字の情報の比率cが特定値α以下であるか否かを判定する(ステップS15)。NO(文字の情報の比率cが特定値αより大)の場合には、追跡パターン発生モードを選択し(ステップS16)、YES(文字の情報の比率cが特定値α以下)の場合には、追跡パターン非発生モードを選択する(ステップS17)。そして、メインスキャンを実行して原稿を読み取り(ステップS18)、選択された追跡パターン発生/非発生モードに応じて追跡パターンの付与を制御し画像データを出力することにより現像ブロセスを実行する(ステップS19)。
【0019】
また、パソコンに接続されたプリンタ、ネットワークに接続されネットワーク上の各端末から印刷命令に基づき画像情報が送られてくるプリンタ、サーバーなどの場合においても、画像情報を印刷出力用のファイル、バッファなどに格納したとき、あるいは印刷を開始する際に上記ステップS12以降の処理を実行することにより、同様の処理で追跡パターンの付与を行うことができる。
【0020】
上記実施の形態では、文字の情報量が多い原稿に対して追跡パターンの付与を行うようにしたが、上記文字と絵の関係を全く逆にすることにより同様に絵の情報量が多い原稿に対して追跡パターンの付与を行うようにすることもでき、いずれかを選択できるようにすることもできる。そのためにフラグFを設け、文字の情報量の多い画像に追跡パターンの付与を行う場合に「1」に、絵の情報量の多い画像に追跡パターンの付与を行う場合に「0」に設定して追跡パターン発生/非発生を制御する処理の例を示したのが図4である。
【0021】
図4に示す処理の例では、図3に示す処理のステップS15とS16、S17との間にステップS20、S21を挿入してフラグFの設定内容を参照することにより追跡パタン発生/非発生を判定している。すなわち、ステップS15の判定で、文字の情報の比率cが特定値α以下である場合に、フラグFが「1」であれば追跡パターン非発生モードとし、フラグFが「0」であれば追跡パターン発生モードとする。これに対し、ステップS15の判定で、文字の情報の比率cが特定値αより大である場合に、フラグFが「0」であれば追跡パターン非発生モードとし、フラグFが「1」であれば追跡パターン発生モードとする。このようなフラグFは、通常一般利用者が設定できないようにソフト的には特殊のキー操作に基づくプログラム設定により、また、装置内部のディップスイッチなどのハードスイッチの設定により行えるようにする。したがって、フラグFは、装置の設置、調整、保守を行うシステムエンジニアや装置の管理者によって利用者には判らないように設定される。
【0022】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記実施の形態では、絵の情報量が多い画像や文字の情報量の多い画像に追跡パターンを付与できるようにしたが、追跡パターンを付与する場合、モノクロの画像に対しては、画像領域を避けて画像保証領域外近傍に付与させるようにしてもよい。このようにすることにより、モノクロの画像において画像領域に追跡パターンを付与することにより本来の画像が損なわれるのを防ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画像情報中の絵・文字の情報を判別する絵・文字判別手段と、絵・文字判別手段により判別した絵・文字の情報に基づき文字の情報の比率が特定比率以上であるか否かを判定する比率判定手段と、特定のパターンを記憶するパターン記憶手段と、文字の情報の比率が特定比率以上であることを条件にパターン記憶手段に記憶された特定のパターンを発生して画像情報を展開した画像に重畳して出力する画像出力手段とを備えたので、文字の情報の多い画像に対して選択的に追跡情報を付与でき、トナーの消費を節約しつつ特定の画像について追跡機能を発揮できる。さらに、文字の情報の比率を判定することで、絵の情報の多い画像か文字の情報の多い画像かのいずれかの画像に選択的に追跡パターンの付与を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の実施の形態を示す図である。
【図2】画像情報判定部の構成例を示す図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置を複写機に適用した場合の処理の流れを説明するための図である。
【図4】絵の情報量の多い画像と文字の情報量の多い画像のいずれかを設定により選択できるようにした場合の処理の流れを説明するための図である。
【符号の説明】
1…画像情報出力部、2…画像展開制御部、3…絵・文字判別部、4…パターン記憶部、5…画像情報判定部、6…パターン発生部、7…パターン合成部、8…画像データ出力部
Claims (4)
- 画像を形成する際に特定のパターンを付与する画像形成装置において、
基準値を設定する基準値設定手段と、
画像情報中の中間調画像、2値画像を判別して前記基準値設定手段に設定された基準値に基づき文字の情報が多い画像情報を判定する画像情報判定手段と、
前記特定のパターンを記憶するパターン記憶手段と、
前記画像情報判定手段により文字の情報が多い画像情報であると判定されたことを条件に前記パターン記憶手段に記憶された特定のパターンを発生し前記画像情報を展開した画像に重畳して出力する画像出力手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像情報判定手段は、一定の領域をブロック化し中間調画像か2値画像かを判別して2値画像の比率を求め、該比率が基準値以上である場合に文字の情報が多い画像情報であると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像情報判定手段は、一定の領域をブロック化し中間調画像か2値画像かを判別して2値画像の量を求め、該2値画像の量が基準値以上である場合に文字の情報が多い画像情報であると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 画像を形成する際に特定のパターンを付与する画像形成装置において、
絵か文字のいずれかを指定する指定手段と、
基準値を設定する基準値設定手段と、
画像情報中の中間調画像、2値画像を判別して、前記指定手段による指定が絵である場合には、絵の情報が多い画像情報を、前記指定手段による指定が文字である場合には、文字の情報が多い画像情報を前記基準値設定手段に設定された基準値に基づき前記特定のパターンを付与する画像情報として判定する画像情報判定手段と、
前記特定のパターンを記憶するパターン記憶手段と、
前記画像情報判定手段により前記特定のパターンを付与する画像情報と判定されたことを条件に前記パターン記憶手段に記憶された特定のパターンを発生し前記画像情報を展開した画像に重畳して出力する画像出力手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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