JP3590210B2 - データ通信用オフトーク通信宅内装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パソコン等のデータ宅内装置が電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信をしたり、パソコン通信をしていない時にオフトーク通信によりデータを受信する場合の、データ通信用オフトーク通信宅内装置の配線構成および、装置構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パソコンが電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信をしたり、パソコン通信をしていない時にオフトーク通信によりデータを受信する場合には、パソコン通信用のモデムとオフトーク通信用のモデムを、それぞれ別個に持つ方法があった。
しかし、この方法はモデムが2台必要であり、システムの経済化ができないこと、パソコンのRS232Cポートを使用のたびに切り換えるなど操作が面倒であること、またはパソコンのRS232Cポートが2つ必要であることなどの欠点があった。
【0003】
また、モデムを1つにする方法としては、図5に示す方法があったが配線が複雑で、システム価格が高い欠点があった。
図5は装置間の接続構成を図示したもので、1は電話回線、2は電話回線用モジュラジャック、3はデータ通信用オフトーク通信宅内装置、4はデータ通信用オフトーク通信宅内装置の出力、5はモジュラコード、6はモジュラジャック、7はモデム、8はRS232C用コネクタ、9はRS232C用ケーブル、10はパソコンのRS232Cコネクタで9ピンまたは25ピンのD−subコネクタ、11はパソコン、12および13はRS232C用コネクタである。
図6は3のデータ通信用オフトーク通信宅内装置の一部を図示したもので、31はオフトーク通信情報のアンプ、32は電話回線とオフトーク通信出力を切り換えるリレーの接点、35はCPU等から構成される制御回路、36は接点32のリレーである。
【0004】
図6の従来の実施例では、パソコン11からのRS232Cの信号のうち、通常のデータ通信で使用しない信号(例えば、DTR信号)を利用して、制御回路35からリレー36を駆動し、パソコンがオフトーク通信を受信するか、電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信をするかを制御していた。
なおこのRS232Cの信号は、データ通信用オフトーク通信宅内装置3では、例えばDTR信号だけを監視しており、その他の信号はパソコン11からデータ通信用オフトーク通信宅内装置3を経由して、モデム7に接続されている。
このため、パソコン、データ通信用オフトーク通信宅内装置、モデム間の接続には、RS232Cの多芯のケーブルが往復して2本必要になる他、モジュラコードが必要になり配線構成が複雑になる欠点があった。
【0005】
従来のデータ通信用オフトーク通信宅内装置は、このように構成されていたため、モデムが2台必要になったり、多芯のRS232Cケーブルが2本とモジュラコードが1本必要になり、装置の接続が煩雑であり接続に時間がかかると共に、システムの価格が高いという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の問題点を解決するものであり、データ通信用オフトーク通信宅内装置とモデム間を通常の2芯のモジュラコードで接続すると共に、モデムとパソコン間は1本の通常のRS232Cケーブルで接続しており、パソコン側からパソコン通信等の電話通信とオフトーク通信によるデータ受信とに切り換えて使用することを目的としている。
なお、最近のようにモデムを内蔵したパソコンの場合には、通常の2芯のモジュラコード1本だけでパソコンのモデム部とデータ通信用オフトーク通信宅内装置間を接続でき、しかも従来と同様に、パソコン側からパソコン通信等の電話通信と、オフトーク通信によるデータ受信とに切り換えて使用することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のデータ通信用オフトーク宅内装置は、電話回線が接続されたデータ通信用オフトーク宅内装置がモデムを介してデータ宅内装置に接続され、前記データ宅内装置が電話通信を行う場合に前記モデムからデータ通信用オフトーク宅内装置にダイヤル信号が送信される一方で前記データ宅内装置が前記電話回線を使用して電話通信ではないオフトーク通信を行う場合にはフッキング信号が送信されるときのデータ通信用オフトーク宅内装置であって、
前記ダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置が電話通信を行えるように動作する一方で前記フッキング信号が送信されたときは前記データ宅内装置がオフトーク通信を行えるように動作することを特徴とする。
請求項2記載のデータ通信用オフトーク宅内装置は、電話回線が接続されたデータ通信用オフトーク宅内装置がモデムを介してデータ宅内装置に接続され、前記データ宅内装置が電話通信を行う場合に前記モデムからデータ通信用オフトーク宅内装置に第1の形式のダイヤル信号が送信される一方で前記データ宅内装置が前記電話回線を使用して電話通信ではないオフトーク通信を行う場合には第2の形式のダイヤル信号が送信されるときのデータ通信用オフトーク宅内装置であって、前記第1の形式のダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置が電話通信を行えるように動作する一方で前記第2の形式のダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置がオフトーク通信を行えるように動作することを特徴とする。
【0008】
【作用】
パソコンが電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信を行う場合には、通常の手順と同様にモデムに対して回線閉結コマンドや、ダイヤルコマンドを送出すればよい。また、パソコンがオフトーク通信によりデータを受信する場合には、モデムに対して回線をフッキングするコマンドを送出するか、または回線閉結コマンドの後に回線開放コマンドつづいて回線閉結コマンドを送出すればよく、パソコンから簡単な制御でこの機能を実現することができる。
これらのコマンドは、ATコマンドとして標準化されており、これらを使用すればよい。
このようにモデムを2台使用することもなく、また各装置間のケーブルを減少させても、パソコンから電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信を行ったり、パソコン通信をしない時にはオフトーク通信によるデータを受信をすることができる。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明の第一の実施例を示したものであり、1は電話回線、2は電話回線用モジュラジャック、3はデータ通信用オフトーク通信宅内装置、4はデータ通信用オフトーク通信宅内装置の出力用モジュラジャック、5はモジュラコード、6はモジュラジャック、7はモデム、8および10はRS232C用コネクタ、9はRS232C用ケーブル、11はパソコンである。
図2は、3のデータ通信用オフトーク通信宅内装置の内部回路の一部を図示したもので、31はオフトーク通信情報のアンプ、32は電話回線とオフトーク通信出力を切り換えるリレーの接点、33はモデム7への給電回路、34は給電電圧または電流の監視回路、35はCPU等から構成される制御回路、36は接点32のリレーである。
【0010】
つぎにこの第一の実施例の動作について、図3および図4のタイムチャートで説明する。
図3の(a)は、パソコン11がオフトーク通信でデータを受信している状態から、パソコン通信等の電話通信を開始する場合を図示しており、この場合にはモデム7は通常のように回線5のループを閉結する。
データ通信用オフトーク通信宅内装置3は、電圧または電流を監視する監視回路34で回線ループの閉結を監視しており、回線ループが閉結されたらリレー36を動作させる。
リレーの接点32は、図示と反対方向に接続されて、電話回線がモデム7に接続され電話発信が可能な状態になる。
データ通信用オフトーク通信宅内装置3は、リレー36を動作させた後も一定時間回線5の状態を監視しており、ループの断続がない場合には制御回路35でパソコン通信等の電話通信と判断する。
パソコン通信等の電話発信の場合には、この監視時間中にダイヤルが到来するが、ダイヤルパルスが到来しても、10ppmや20ppmと早いパルスであるため、制御回路35は容易に識別可能である。
図3の(b)は、パソコン11が未使用状態からパソコン通信等の電話通信を開始する場合を図示しており、この場合にもモデム7は前述の(a)のように回線5のループを閉結する。
図3(c)は、パソコン通信等の電話通信を終了後、再度パソコン通信等の電話通信を行う場合を図示しており、この場合にもモデム7は前述の(a)のように回線5のループを閉結する。
【0011】
図4(a)は、パソコン11がパソコン通信等の電話通信を終了して、オフトーク通信によりデータを受信する場合を図示しており、この場合にはモデム7は回線5を閉結後にフッキングを行う。
データ通信用オフトーク通信宅内装置3は、電圧または電流等を監視する監視回路34で回線5を監視しており、回線ループが閉結されると電話発信と同様にリレー36を動作させる。
そして、回線5の状態を一定時間監視しており、フッキング信号(ループの断
続)が検出されると制御回路35でオフトーク通信と判断して、リレー36を復旧させる。リレーの接点32は、一時電話回線側に切り替わった後復旧するため、オフトーク通信の情報がモデム7を経由してパソコン11に伝達される。
図4(b)は、パソコンが未使用状態から、オフトーク通信を開始する場合を図示しており、この場合にもモデム7は回線5を閉結後にフッキングを行う。
図4(c)は、パソコンがオフトーク通信状態を中断したあと、再度オフトーク通信を開始する場合を図示しており、この場合にもモデム7は回線5を閉結後にフッキングを行う。
図4の場合には、パソコン通信等の電話通信ではないためダイヤル信号は到来しないし、フッキング信号とダイヤル信号は容易に識別可能である。
【0012】
次に、第二の実施例について説明する。接続構成は、図1の実施例1と同様であるが、パソコンがパソコン通信等の電話通信を行う場合には、当然電話回線のダイヤル形式と合っている。
例えば、電話回線がPBダイヤル方式であれば、パソコン通信等の電話通信を行う場合にPBダイヤルを送出する。パソコンがオフトーク通信を行う場合には、DP方式のダイヤルを使用すれば、両通信の識別が容易であると共に、パソコン通信等の電話通信への影響もない。
なお、電話回線がDPダイヤル方式であれば、パソコン通信等の電話通信を行う場合にDPダイヤルを送出し、パソコンがオフトーク通信を行う場合には、PB方式のダイヤルを使用すれば、両通信の識別が容易であると共に、電話通信への影響もない。
この第二の実施例の場合には、図2のモデムの回線制御状態を監視する回路34で容易に識別可能である。具体的には、DPダイヤル信号はフォトカップラなどで受信し、PBダイヤル信号の場合にはPB信号受信LSIを使用すれば、容易に回路を構成することができる。
また、一般のモデムは、DPダイヤル方式の回線でもPBダイヤル方式の回線でも利用可能であるため、モデムの改造も必要がなくパソコンが電話通信とオフトーク通信を選択して利用できる特徴がある。
【0013】
【発明の効果】
このような構成になっているため、第一の実施例ではパソコンが電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信を行う場合には、通常の手順と同様にモデムに対して回線閉結コマンドや、ダイヤルコマンドを送出すればよい。
また、パソコンがオフトーク通信によりデータを受信する場合には、モデムに対して回線をフッキングするコマンドを送出するか、または回線閉結コマンドの後に回線開放コマンドつづいて回線閉結コマンドを送出すればよく、パソコンからATコマンドを利用して簡単な制御で、この機能を実現することができる。
第二の実施例では、DP方式のダイヤルを使用するか、PB方式のダイヤルを使用するかのATコマンドをパソコンからモデムに送出すればよく、容易に実現が可能である。
このようにモデムを2台使用することもなく、また各装置間のケーブルを減少させたが、パソコンから電話回線を使用してパソコン通信等の電話通信を行ったり、パソコン通信をしない時にはオフトーク通信によるデータを受信をすることができるという効果がある。
特に、最近のようにモデムを内蔵したパソコンの場合には、パソコンのモデム部とデータ通信用オフトーク通信宅内装置間を、通常の2芯のモジュラコード1本だけで接続でき、しかも従来と同様にパソコン側からパソコン通信とオフトーク通信によるデータ受信とに切り換えて使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の第一の実施例の装置間接続構成を示した図である。
【図2】は、第一の実施例のオフトーク通信宅内装置の回路構成の部分を示した図である。
【図3】は、第一の実施例でパソコン通信を開始する場合のタイムチャートを示した図である。
【図4】は、第一の実施例でオフトーク通信を開始する場合のタイムチャートを示した図である。
【図5】は、従来の実施例の装置間接続構成を示した図である。
【図6】は、従来のオフトーク通信宅内装置の回路構成の部分を示した図である。
【符号の説明】
1は電話回線
2は電話回線用モジュラジャック
3はデータ通信用オフトーク通信宅内装置
4はデータ通信用オフトーク通信宅内装置の出力モジュラジャック
5はモジュラコード
6はモジュラジャック
7はモデム
8および10および12および13はRS232C用コネクタ
9はRS232C用ケーブル
11はパソコン等のデータ宅内装置
31はオフトーク情報用アンプ
32は電話回線とオフトーク情報出力を切り換えるリレーの接点
33はモデムへの給電回路
34はモデムの回線制御状態を監視する監視回路
35はCPUなどから構成される制御回路
36はリレー
Claims (2)
- 電話回線が接続されたデータ通信用オフトーク宅内装置がモデムを介してデータ宅内装置に接続され、前記データ宅内装置が電話通信を行う場合に前記モデムからデータ通信用オフトーク宅内装置にダイヤル信号が送信される一方で前記データ宅内装置が前記電話回線を使用して電話通信ではないオフトーク通信を行う場合にはフッキング信号が送信されるときのデータ通信用オフトーク宅内装置であって、
前記ダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置が電話通信を行えるように動作する一方で前記フッキング信号が送信されたときは前記データ宅内装置がオフトーク通信を行えるように動作することを特徴とするデータ通信用オフトーク宅内装置。 - 電話回線が接続されたデータ通信用オフトーク宅内装置がモデムを介してデータ宅内装置に接続され、前記データ宅内装置が電話通信を行う場合に前記モデムからデータ通信用オフトーク宅内装置に第1の形式のダイヤル信号が送信される一方で前記データ宅内装置が前記電話回線を使用して電話通信ではないオフトーク通信を行う場合には第2の形式のダイヤル信号が送信されるときのデータ通信用オフトーク宅内装置であって、
前記第1の形式のダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置が電話通信を行えるように動作する一方で前記第2の形式のダイヤル信号が送信されたときは前記データ宅内装置がオフトーク通信を行えるように動作することを特徴とするデータ通信用オフトーク宅内装置。
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