JP3589219B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを用いた通信とファクシミリ通信が可能な通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えばコピー機能やファクシミリ通信機能などを備えた複合機などの通信端末装置においては、さらにインターネット接続機能を備え、画像などの情報を電子メールなどによって送受信できるようになってきている。電子メールの利用によって、例えば遠方の相手先に対して画像などを送信する際には通信料金を低減することが可能になる。
【0003】
一方、従来より広く利用されているファクシミリ装置では、通信時刻指定を行っておくことによって、指定した時刻にファクシミリ通信を行う機能が搭載されている。この通信時刻指定を利用することによって、例えば夜間などの電話料金の安価な時間帯を利用してファクシミリ通信を行うことができる。
【0004】
ファクシミリ通信の場合には、相手側機と1対1で通信を行うため、通信時刻指定を利用した場合には、指定した時刻に通信を行って情報を宛先に送信し、相手側機においても、同時刻に情報を受信することになる。従ってユーザは指定した通信時刻に宛先に情報が届いていると考えていることが予想される。
【0005】
しかし、この通信時刻指定を、インターネットを利用した通信にも適用した場合、確かに情報を送信する時刻は指定された通信時刻となるものの、例えば電子メールなどでは即時性が保証されていないため、指定された通信時刻に情報が宛先に届いているとは限らない。それにもかかわらず、ユーザはインターネットを用いた通信の場合にも、指定した時刻に情報が宛先に届いているものと誤解してしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、インターネットを用いた通信とファクシミリ通信が可能であって通信時刻指定を行う場合に、ユーザの誤解を招くことのない通信端末装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、通信端末装置において、インターネットを用いて通信する第1通信手段と、ファクシミリ通信を行う第2通信手段と、インターネットを用いた通信及びファクシミリ通信の指定及び通信時刻の指定を行う指定手段と、前記指定手段から少なくともインターネットを用いた通信が指定されているとき前記通信時刻指定を受け付けないように制御する制御手段を有することを特徴とするものである。このように、即時性は保証されないインターネットを用いた通信が指定されている場合には通信時刻指定そのものを受け付けないので、通信時刻指定による誤解を招くことはない。
【0008】
なお、指定手段からインターネットを用いた通信とファクシミリ通信の両方が指定されているときには、ファクシミリ通信に関しては通信時刻指定を受け付けるように構成することができる。これによって、ファクシミリ通信については従来と同様に通信時刻指定の機能を利用することができる。
【0009】
また、指定手段から前記通信時刻指定を受けたときは、以後のインターネットを用いた通信の指定を受け付けないように構成することもできる。これによって、通信時刻指定を優先して受け付けることができるとともに、インターネットを用いた通信時の通信時刻指定によるユーザの誤解を避けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の通信端末装置の実施の一形態を示すブロック図である。図中、11は主制御部、12は操作部、13は読取部、14は記録部、15はLANインタフェース、16はファクシミリ通信部、17は画像メモリ、18はRAM、19はROM、20は計時部、21はバス、31はLAN、32はインターネットである。
【0011】
主制御部11は、装置全体を制御し、各部を動作させて、ファクシミリ通信あるいはインターネット32を利用した例えば電子メールによる画像送受信機能、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能などを実現する。特に、同じ画像をファクシミリ送信及び電子メール送信することが可能である。例えば相手先の指定の際に操作部12から1ないし複数の電話番号と1ないし複数の電子メールアドレスの指定を受け、読取部13にセットされている原稿上の画像を読取部13で読み取って、電話番号が指定された相手にはファクシミリ通信部16からファクシミリ送信し、電子メールアドレスが指定された相手にはLANインタフェース15を介して電子メール送信することができる。
【0012】
また主制御部11は、ファクシミリ通信時には操作部12からの通信時刻指定を受け付ける。そして計時部20を利用して指定された時刻になるとファクシミリ通信部16を介してファクシミリ送信する。この通信時刻指定は、ファクシミリ通信時のみ有効である。例えばファクシミリ送信先が複数存在する場合でも通信時刻指定を受け付けるが、送信先として1カ所でも電子メールによる送信先が含まれている場合には、すべての送信先について通信時刻指定を受け付けない。また、先に通信時刻指定が行われ、その後に電子メールによる送信先の指定が行われた場合には、その送信先の指定を受け付けないように制御することもできる。または、送信先として電子メールによる送信先が含まれている場合に、その電子メールによる送信先についてのみ通信時刻指定を受け付けずに即時送信し、ファクシミリ送信先については通信時刻指定を受け付けるように構成してもよい。通信時刻指定や宛先として電子メールが受け付けられない場合には、例えば操作部12の表示部にエラーを表示したり、ブザーを鳴動させるとよい。また、電子メールの送信についてのみ通信時刻指定を受け付けない場合も、その旨を操作部12の表示部に表示するなど、ユーザに通知するとよい。さらにユーザによる確認の操作を受けるように構成してもよい。
【0013】
操作部12は、表示部や入力部を有しており、表示部により利用者に対するメッセージや装置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々の情報を表示するとともに、入力部により利用者が各種の設定や指示などを行うことができる。表示部としては、LCD等の表示装置や、LEDなどの点滅可能な表示手段が設けられる。また入力部としては、各種のキーやスイッチ類、あるいは表示装置上に設けられるタッチパネルや表示装置とともに利用されるポインティングデバイスなどを設けることが可能である。このような表示部や入力部を用いて、各種の設定指示などを行うことができる。特に、送信時には宛先としてファクシミリ送信先となる電話番号や電子メールアドレスなどの入力を行うことができる。それとともに、通信時刻の指定を行うことができる。なお、上述のように送信先として電子メールアドレスが指定されている場合には主制御部11によって通信時刻指定が受け付けられない場合もある。また、先に通信時刻指定が行われている場合には、宛先として電子メールアドレスの指定が受け付けられない場合もある。
【0014】
読取部13は、ファクシミリあるいは電子メールによる画像送信時やコピー機能時、スキャナ機能時に原稿上の画像を読み取る。読取部13としては、例えばイメージスキャナやディジタルカメラなどの種々の画像入力機器で構成することができる。記録部14は、画像受信機能によりファクシミリ受信あるいは電子メール受信した画像や、コピー機能において読取部13で読み取った画像、プリンタ機能において図示しない外部機器から送られてきた記録情報などの画像を記録紙上に形成する。記録方法としては、例えば電子写真方式やインクジェット方式、感熱あるいは熱転写方式など、種々の方式を採用することができる。なお、読取部13または記録部14あるいはその両方を有しない構成とすることもできる。
【0015】
LANインタフェース15は、LAN31と接続され、例えばLAN31に接続されている図示しない各種の外部機器との通信を行うとともに、同じくLAN31に接続されている図示しないゲートウェイなどを通じてインターネット32を利用した通信を行う。例えばスキャナ機能時には、主制御部11の制御に従い、読取部13で読み取った画像を、LAN31上の外部機器へ転送する。このほか、外部機器からの記録部14で記録すべき記録情報、ファクシミリ通信部16を介してファクシミリ送信すべき送信情報を受け取り、逆にファクシミリ受信した情報などをLAN31上の外部機器に転送することができる。さらに電子メールによる送信を行う場合には、LAN31上のメールサーバあるいはLAN31上のゲートウェイを介して接続されるメールサーバへ電子メールの送信を行い、またメールサーバからの電子メールの受信を行う。さらに、電子メール送信する情報を受け取り及び受信した電子メールの配信なども、このLANインタフェース15を介して行うことができる。
【0016】
ファクシミリ通信部16は、公衆回線や専用線などを用いて他のファクシミリ装置との間でファクシミリ通信を行う。
【0017】
画像メモリ17は、送信する画像データや受信した画像データ、読取部13で読み取った画像データ、記録部14で記録すべき画像データ、その他処理中の画像データなどを蓄積する。なお、画像メモリ17に画像を格納する際には、圧縮して格納することができる。RAM18は、主制御部11や他の各部の処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。ROM19は、主制御部11の動作を規定したプログラムや、固定的なデータなどが格納されている。
【0018】
計時部20は、例えば時計機能やカレンダ機能などを有しており、例えば送信時のヘッダ部の日時情報に利用したり、上述のように通信時刻指定がなされた場合に通信時刻の到来を知る際に用いられる。
【0019】
バス21は、主制御部11、操作部12、読取部13、記録部14、LANインタフェース15,ファクシミリ通信部16、画像メモリ17、RAM18、ROM19、計時部20等を相互に接続しており、これらの間のデータ転送を可能にしている。もちろん、これらのほか、外部記憶装置などの各種の機器や各種のインタフェースなどがバス21に接続されていてもよい。
【0020】
図2は、本発明の通信端末装置の実施の一形態における送信時の動作の一例を示すフローチャートである。ここでは特に、原稿上の画像を読取部13で読み取って送信する時の動作の一例を説明する。まずS41において、送信する画像が描かれた原稿を読取部13にセットする。そして、S42において、操作部12からのスタートキーあるいは各種の設定操作を受け付ける。
【0021】
S43では、通信時刻指定の操作が行われた否かを判定する。通信時刻指定の操作が行われた場合には、S44において、さらに、それまでに宛先として電子メールアドレスが指定されているか否かを判定する。宛先として電子メールアドレスが指定されていなければ、S45において、操作部12からの通信時刻の入力を受け付ける。これによって、指定された通信時刻に送信することになる。また、S44で宛先として電子メールアドレスが1つでも指定されていると判断された場合には、通信時刻指定を受け付けず、例えば操作部12にエラー表示などを行う。これによって、電子メールによる送信を行った場合にも指定した通信時刻に情報が宛先に到達しているという、ユーザの誤解が生じないようにする。いずれの場合も、42へ戻り、次の操作入力を待つ。
【0022】
S43で通信時刻指定の操作が行われていないと判定された場合にはS47に進む。S47では、ファクシミリ送信先を指定する操作が行われたか否かを判定する。ファクシミリ送信先を指定する操作が行われた場合には、S48において、FAX番号などの入力を受け付け、送信先の一つとして保持する。そしてS42へ戻り、次の操作入力を待つ。
【0023】
S47でファクシミリ送信先を指定する操作が行われていないと判定された場合にはS49へ進む。S49では、電子メールアドレスを指定する操作が行われたか否かを判定する。電子メールアドレスを指定する操作が行われた場合には、さらにS50において、通信時刻指定が既に行われているか否かを判定する。通信時刻指定が行われていなければ、S51において、宛先の電子メールアドレスの入力を受け付ける。また、通信時刻指定が行われていた場合には、S52において宛先の電子メールアドレスの入力を受け付けず、例えば操作部12にエラー表示などを行う。これによって、電子メールによる送信を行った場合にも指定した通信時刻に情報が宛先に到達しているという、ユーザの誤解が生じないようにする。いずれの場合も、42へ戻り、次の操作入力を待つ。
【0024】
S49で電子メールアドレスを指定する操作が行われていないと判定された場合にはS53へ進む。S53では、スタートキーが操作されたか否かを判定する。スタートキーも操作されていない場合には、そのまま、あるいは当該操作が無効である旨を操作部12からユーザに報知し、S42へ戻って次の操作入力を待つ。あるいは、このほかの種々の応用機能の指定の判定を行う。上述のような操作部12からの操作入力によって、複数の宛先を指定することができる。また宛先としてファクシミリ送信先と電子メールによる送信先を混在させて指定することも可能である。さらに、電子メールによる送信先が指定されていなければ、通信時刻指定が可能である。
【0025】
S53でスタートキーが操作されたと判定されたら、さらにS54において、宛先が入力済か否かを判定する。宛先が未入力であればS42へ戻って操作部12からの操作入力を待つ。この場合、例えば宛先入力を促すメッセージをユーザに提示するとよい。
【0026】
S53でスタートキーが操作されたと判定され、さらにS54においてそれまでに宛先が入力済であると判定された場合には、S55において、読取部13にセットされている原稿上の画像を順次読み取り、画像メモリ17に格納しておく。そしてS56において、指定されている宛先に対して順に読み取った画像を送信する。このとき、指定されている宛先のうちファクシミリ送信先が指定されているものについては、ファクシミリ通信部16を介して宛先のファクシミリ装置との間でファクシミリ通信を行う。また、指定されている宛先として電子メールアドレスが指定されている場合には、LANインタフェース15を介して電子メールを送信する。例えば電子メールアドレスが複数指定されている場合には、それらの宛先に対しては一括して1通の電子メールを送信すればよい。なお、通信時刻が指定されている場合には、読み取った画像を画像メモリ17に格納したまま、計時部20により指定された通信時刻が到来するのを待った後にファクシミリ送信を開始する。
【0027】
このようにして、ファクシミリ送信先や電子メールによる送信先など、1以上の宛先に対して同じ画像を送信することができる。なお、図2に示したフローチャートにおいてS43,S47,S49,S53における各キー操作の判断順序は任意である。
【0028】
図3は、本発明の通信端末装置の実施の一形態における通信時刻指定の受付可否の動作の一例の説明図である。上述の図2に示した動作の一例における通信時刻指定時の受付可否の動作をまとめると、図3に示すようになる。図3(A)には通信時刻指定を行う際の可否判断を示しており、既に入力している宛先がない場合には、通信時刻指定を受け付ける。また、ファクシミリ送信先のみが宛先として設定されている場合も、通信時刻指定を受け付ける。しかし、電子メールによる送信先のみが宛先として設定されている場合や、ファクシミリ送信先とともに電子メールによる送信先が設定されている場合には、通信時刻指定を受け付けない。
【0029】
このように、電子メールによる送信先が1カ所でも設定されていれば、通信時刻指定を受け付けない。これによって、電子メールによる送信でも指定した時刻に宛先に届くといったユーザの誤解が生じないようにしている。
【0030】
図3(B)には、通信時刻指定を行った後の宛先入力の可否を示している。通信時刻指定を行い、受け付けられた後は、ファクシミリ送信先については設定を受け付けるが、電子メールによる送信先については受け付けない。これによって、通信時刻指定と電子メールによる送信先の設定が共存しないようにし、電子メールによる送信先に指定した時刻に情報が届くといったユーザの誤解が生じないようにしている。
【0031】
なお、図3中に△で示したように、ファクシミリ送信先と電子メールによる送信先とが設定された場合には、ファクシミリ送信先に対してのみ通信時刻指定を有効とし、電子メールによる送信先に対しては即時送信を行うように構成してもよい。この場合、例えば電子メールによる送信先が設定された後に通信時刻指定が行われたとき、あるいは通信時刻指定後に電子メールによる送信先が設定されたときに、通信時刻指定がファクシミリ送信先に対してのみ有効である旨をユーザに伝えるように構成するとよい。さらにはユーザの確認を受けるように構成してもよい。
【0032】
また、例えば図3(B)に示したケースのように、通信時刻指定後に電子メールによる送信先の設定を受けた場合に、通信時刻指定を自動的に解除するように構成してもよい。この場合には、通信時刻指定の解除前に操作部12に対して解除する旨のメッセージを表示させ、ユーザの確認を受けてから解除するように構成するとよい。
【0033】
上述の図2に示した動作例では、読取部13で読み取った画像を送信する場合の例を示したが、これに限らず、例えばLANインタフェース15あるいは図示しない外部インタフェースから送信すべき情報と、宛先及び通信時刻指定を受け付ける場合についても、上述のような通信時刻指定に関する判断及び動作を実行することができる。また、上述の説明では電子メールによる通信を行う際にはLANインタフェース15を介して行うものとして説明したが、これに限らず、例えばファクシミリ送信部16とNCU、モデム等の通信手段を共用し、公衆回線あるいは専用線からプロバイダにダイヤルアップによって接続するような構成であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、即時性を保証できないインターネットを用いた電子メールなどの通信に対しては通信時刻指定を受け付けないようにしたので、インターネットを用いた通信でも指定した通信時刻に宛先に情報が届くという誤解をユーザが招くことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の実施の一形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置の実施の一形態における送信時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の通信端末装置の実施の一形態における通信時刻指定の受付可否の動作の一例の説明図である。
【符号の説明】
11…主制御部、12…操作部、13…読取部、14…記録部、15…LANインタフェース、16…ファクシミリ通信部、17…画像メモリ、18…RAM、19…ROM、20…計時部、21…バス、31…LAN、32…インターネット。
Claims (3)
- インターネットを用いて通信する第1通信手段と、ファクシミリ通信を行う第2通信手段と、インターネットを用いた通信及びファクシミリ通信の指定及び通信時刻の指定を行う指定手段と、前記指定手段から少なくともインターネットを用いた通信が指定されているとき前記通信時刻指定を受け付けないように制御する制御手段を有することを特徴とする通信端末装置。
- 前記制御手段は、前記指定手段からインターネットを用いた通信とファクシミリ通信の両方が指定されているとき、ファクシミリ通信に関しては前記通信時刻指定を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
- 前記制御手段は、前記指定手段から前記通信時刻指定を受けたときは、以後のインターネットを用いた通信の指定を受け付けないように制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
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JP2001362150A JP3589219B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 通信端末装置 |
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JP2001362150A JP3589219B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 通信端末装置 |
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JP3589219B2 true JP3589219B2 (ja) | 2004-11-17 |
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Family Applications (1)
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JP2001362150A Expired - Lifetime JP3589219B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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2001
- 2001-11-28 JP JP2001362150A patent/JP3589219B2/ja not_active Expired - Lifetime
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