JP3589085B2 - 連続溶融金属めっき方法 - Google Patents
連続溶融金属めっき方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3589085B2 JP3589085B2 JP12736599A JP12736599A JP3589085B2 JP 3589085 B2 JP3589085 B2 JP 3589085B2 JP 12736599 A JP12736599 A JP 12736599A JP 12736599 A JP12736599 A JP 12736599A JP 3589085 B2 JP3589085 B2 JP 3589085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- steel strip
- wiping nozzle
- metal plating
- blowing means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 *C1CCCCC1 Chemical compound *C1CCCCC1 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続溶融金属めっき方法において、溶融金属めっき浴から発生する金属スプラッシュの発生を防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な連続溶融金属めっき装置の断面図を図6に示す。図6において、鋼帯1は溶融金属の入っためっき浴6中に連続的に浸漬された後、シンクロール5で進行方向を垂直上方に変更され、めっき浴6から引き上げられた位置で、ガスワイピングノズル3からガスジェットが該鋼帯1面に吹付けられ、過剰に付着した溶融金属を除去し、所定のめっき付着量に調整される。
【0003】
前記のようにして鋼帯1に溶融金属めっきをする際に、めっき浴6から引き上げられた鋼帯1から鋼帯1に沿って下方に落下するように周囲に飛び散ったり、ガスジェットによって、溶融金属がめっき浴面から飛散したりする、つまり金属スプラッシュが発生する。この金属スプラッシュが前記ガスワイピングノズル3や鋼帯1面に付着すると、めっき鋼帯の品質不良や生産性低下を引き起こすことになる。この問題を防止するために、以下に示すような提案がある。
【0004】
例えば特開平10−310857号公報では、ガスワイピングノズルとめっき浴との間に、該ガスワイピングノズルの下面に沿って整流板を設け、鋼帯面やガスワイピングノズルへの金属スプラッシュの付着を防止する方法が提案されている。
【0005】
また特開平10−306359号公報では、ガスワイピングノズルのガス吹付け角度を水平面に対して上向きに1〜10°傾けることにより金属スプラッシュの付着を防止する方法が提案されている。
【0006】
前記提案によって、金属スプラッシュの鋼帯面への付着をある程度防止できる。しかし、いずれの提案においても、ガスワイピングノズルから鋼帯面への吹付けガスにより発生する、鋼帯面に沿った下降流成分は除去できない。そのため下降流成分によってめっき浴面が撹拌され、金属スプラッシュが発生する。すなわち前記提案は金属スプラッシュの発生そのものを防止する技術ではないため、金属スプラッシュの鋼帯面への付着を完全に防止することは不可能である。また、前記提案では発生した金属スプラッシュが浴面で酸化して酸化金属になるため、めっき浴面の酸化金属の掻きだし作業が不可欠であり、そのための作業負荷が増加するという問題がある。
【0007】
さらに特開平10−310857号公報では、整流板への金属スプラッシュ付着量が非常に多くなり、整流板のメンテナンス頻度が増大し、生産性が低下するという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、前記従来技術では避けられなかった金属スプラッシュの発生そのものを防止し、結果として鋼帯面やガスワイピングノズルへの金属スプラッシュの付着を防止し、また酸化金属の掻きだし作業を低減できる連続溶融金属めっき方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記目的を達成するため、金属スプラッシュが発生する原因を詳細に検討し、以下の知見を得た。すなわち図1に示すように、ガスワイピングノズル3から吹出したガスは鋼帯1面に達した後、鋼帯1面に沿って下降流成分9と上昇流成分10に別れる。該スプラッシュは上記成分の内、下降流成分9がめっき浴6に到達し、浴面を叩くために発生することを見いだした。そこで本発明者等は、この下降流成分9がめっき浴6に到達しないようにする方法について検討し、本発明に至ったものであり、その要旨は以下のとおりである。
【0010】
溶融金属めっき浴から連続的に鉛直上方に引き上げられた鋼帯の表面にガスワイピングノズルを介してガスジェットを吹付けて鋼帯のめっき付着量を調整する連続溶融金属めっき方法において、ガスワイピングノズルと溶融金属めっき浴面の間に排気機構を設けるとともに、該排気機構の下部にガス吹付け手段を付設し、該ガス吹付け手段から鋼帯にガス吹付け角度θを水平方向に対して上向きに下式を満足する範囲に設定してガスを吹付けながら、該排気機構によってガスジェットの下降流及び該ガス吹き付け手段から鋼帯に吹付けたガスの上向き成分を吸引排気することを特徴とする連続溶融金属めっき方法である。
sin -1 ( Q 1 - Q 2 )/ Q 2 °<θ< tan -1 b / a°
但し、
a:ガス吹付け手段のガス吹出し口と鋼帯面間の距離
b:ガス吹付け手段のガス吹出し口とガスワイピングノズル間の距離
Q 1 :ガスワイピングノズルのガスジェット流量
Q 2 :ガス吹付け手段のガス吹出し流量
【0014】
本発明では、前記したような構成にしたため、ガスワイピングノズルから鋼帯に吹付けられたガスジェットの下降流がめっき浴を叩くことがなくなり、めっき浴面の金属スプラッシュの発生が抑えられる。その結果、鋼帯面やガスワイピングノズルへの金属スプラッシュの付着を低減できるので、めっき品質に優れた溶融金属めっき鋼帯を安定的に製造できるようになり、またガスワイピングノズルのメンテナンス頻度や酸化金属の掻きだし作業頻度を低減でき、生産性を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0016】
図2は、本発明の実施の形態を説明するための連続溶融金属めっき装置の要部を示す断面図である。図2の装置には、図6に示した装置に加えて、更に、ガスワイピングノズル3から鋼帯1に吹付けられたガスジェットの下降流を吸引排気する排気装置(排気機構)7、及び、ガスワイピングノズル3のガスジェットの下降流9がめっき浴6に到達することを防止するとともに、前記ガスワイピングノズル3のガスジェットの下降流9の排気装置7による吸引排気を促進するガス吹付け装置(ガス吹付け手段)8が付設されている。図3は、図2の装置の排気装置7とガス吹付け装置8の要部を示す図で、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【0017】
図2、図3において、ガスワイピングノズル3下縁、前記ガスワイピングノズル3の鋼帯幅方向寸法(以下、幅)と同一幅の下部排気部材7c、及び、ガスワイピングノズル3と下部排気部材7cの幅方向両端部を結ぶ面7dで囲まれる閉領域が排気装置7の排気部7bを構成しており、排気部7bは、図示されていない排気ポンプに接続されている。本装置では、排気装置7がガスワイピングノズル3の下部に連接して配設されていることになる。
【0018】
ガスワイピングノズル3から吹付けられたガスジェットの下降流成分9は、鋼帯1の全幅にわたって、排気装置7の排気口7aから、図示されていない排気ポンプによって吸引され、排気部7bを経て系外に排気可能に配設されている。
【0019】
また、ガス吹付け装置8が排気装置7の下部に配設されており、その鋼帯幅方向の寸法(以下、幅)はガスワイピングノズル3幅と同一である。ガス吹付け装置8では、図示されていない加圧ポンプによって、ガス吹出し口8aから鋼帯1に向ってガスが吹付け可能に配設されている。なお、本装置では、排気装置7の下部に連接してガス吹付け装置8が配設されており、排気装置7の下部排気部材7cは、ガス吹付け装置8の上部部材を兼ねている。
【0020】
本装置では、鋼帯1はめっき浴6に連続的に浸漬され、シンクロール5で進行方向が垂直上方に変更され、サポートロール4で支持されて移動し、めっき浴6から引き上げられた位置で、ガスワイピングノズル3からガスジェットが鋼帯1面に吹付けられ、過剰に付着した溶融金属が除去される。
【0021】
ガスワイピングノズル3から吹付けられ、鋼帯1面に達したガスジェットの下降流成分9は、排気装置7の排気口7aから吸引されて系外に排気される。その際、ガスジェットで飛散した金属スプラッシュが同時に排気され、また下降流成分9がめっき浴面を叩くことがなくなり、めっき浴面での金属スプラッシュ及び酸化金属の発生が無くなる。その結果、金属スプラッシュによるガスワイピングノズル3の目詰まりや、鋼帯1への金属スプラッシュ付着による品質不良の問題を低減でき、めっき浴面で発生した酸化金属の掻きだし作業頻度の低減が可能で、生産性を向上できる。
【0022】
前記装置には、排気装置7の下部にガス吹付け装置8が配設されている。ガス吹付け装置8のガス吹出し口8aからガスを鋼帯1に吹付けることにより、ガスジェットの下降流成分9がめっき浴面を叩くことを打ち消すのに必要な排気装置7の排気能力を効率的に削減できる。またガス吹付け装置8からのガス吹付けにより、ガスジェットで飛散した金属スプラッシュをより確実に排気口7aに誘導して系外に排気できるようになる。
【0023】
また本発明では、ガス吹出し口8aからのガス吹付け角度θは、水平方向に対して上向きに5°以上90°以下に設定する。前記角度θが5°未満ではガス吹出し口8aからのガスによる新たな下降流が発生、これがめっき浴6に到達し金属スプラッシュを発生させる。一方90°越えではガスワイピングノズル3から吹付けられたガスジェットの鋼帯1に沿って流れる下降流成分9を打ち消すことが出来なくなるからである。
【0024】
更に、本発明では、図4に示すように、ガス吹出し口8aと鋼帯1面間の距離をa、ガス吹出し口8aとガスワイピングノズル3間の距離をb、ガスワイピングノズルのガスジェット流量をQ1、ガス吹付け手段のガス吹出し流量をQ2、ガス吹出し口8aのガス吹付け角度θは、水平方向に対して上向きにsin−1(Q1−Q2)/Q2°<θ<tan−1b/a°の範囲に設定するのがもっとも好ましい。
【0025】
ガス吹出し口8aの角度θがこの角度より小さい場合は、下降流成分9を打ち消す力が小さくなり、逆に大きい場合はガスワイピングノズル3からのガスジェット流が乱され、付着量制御性に悪影響を及ぼすようになる。つまりガス吹出し口8aの角度θを、水平方向に対して上向きに前記範囲に設定した場合に、付着量制御性を劣化させることなく下降流成分9を効率的に打ち消すことが出来る。
【0026】
ガスワイピングノズル3からのガスジェットの下降流成分9とガス吹付け装置8から鋼帯1に吹付けられたガスの上向き成分の両方を、排気装置7によって系外に排出する必要がある。ガスジェットの下降流成分9の流量Q4は、ガスジェット流量Q1の1/2、すなわちQ1/2になる。またガス吹付け装置8の上向き成分の流量Q5は、Q2×(1+sinθ)/2になる。従って、排気装置7の排気量Q3は、Q4+Q5以上、すなわち、Q1/2+Q2×(1+sinθ)/2以上にすることが好ましい。
【0028】
排気装置7によって系外に排出する流量が多すぎると、ガスジェット流が乱されて付着量制御性を劣化させるので、排気装置7の排気量Q3は、ガスジェット流を乱さない範囲にすることが好ましい。
【0029】
【実施例】
溶融亜鉛めっき鋼帯の製造ラインに図2に示した装置を設置した。排気口7a及びガス吹出し口8aの幅はガスワイピングノズル3と同一幅とし、排気口7aとガス吹出し口8aの距離aを6mm、ガス吹出し口8aとガスワイピングノズル3の距離bを100mm、ガス吹出し口8aのガス吹出し流量をガスワイピングノズル3のガスジェット流量の約52%、排気口7aからの排気量をガスワイピングノズル3のガスジェット流量の約1.1倍に設定し、更にガス吹出し口8aのガス吹付け角度θを0°から90°まで変え、溶融亜鉛めっき鋼帯の製造実験を行い、鋼帯面の金属スプラッシュの付着量を調査した。
【0030】
調査結果を図5に示す。図5から、ガス吹付け角度θが水平方向上向きに5°以上90°以下の場合にスプラッシュの付着量を減少する効果が大きく、特にガス吹付け角度θが80°のときに金属スプラッシュの付着量が最も少ないことが分かった。
【0031】
そこで、前記装置において、ガス吹付け角度θを水平面に対して上向きに80°の角度でガスが吹出すように調整し、その他の条件は前記と同一の条件で溶融亜鉛めっき鋼帯の製造試験を行い、めっき鋼帯の金属スプラッシュに起因する格落ち率を調査したところ、排気装置とガス吹付け装置を配設してない装置を用いて溶融亜鉛めっき鋼帯を製造した従来法に比べて、金属スプラッシュに起因する格落ち率は0.18%から0.01%へと低減された。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、従来発生が抑えられなかった金属スプラッシュ及び金属酸化の発生を抑えることが可能になる。その結果、鋼帯面への金属スプラッシュの付着を低減し、外観の優れた溶融金属めっき鋼帯を安定して製造できる。更にガスワイピングノズルへの金属スプラッシュの付着を防止して、メンテナンスの軽減ができるので、生産性を向上でき、また、めっき浴面の酸化金属の掻きだし作業を低減できるので、作業負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な連続溶融金属めっき装置における、ガスジェットの流れを示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の説明に使用した連続溶融金属めっき装置の要部を示す断面図である。
【図3】図2に示した連続溶融金属めっき装置の排気装置とガス吹付け装置の要部を示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【図4】本発明において、ガス吹付け手段のガス吹出し口と鋼帯面間の距離a、ガス吹出し口とガスワイピングノズル間の距離b、ガス吹付け角度θ、及びガス流量Q1〜Q5を説明する図である。
【図5】ガス吹付け角度θと金属スプラッシュの付着量の関係を示す図である。
【図6】一般的な連続溶融金属めっき装置の断面図である。
【符号の説明】
1 鋼帯
3 ガスワイピングノズル
4 サポートロール
5 シンクロール
6 溶融金属(めっき浴)
7 排気装置(排気機構)
7a ガス排気口
8 ガス吹付け装置(ガス吹付け手段)
8a ガス吹出し口
9 ガスジェットの下降流成分
10 ガスジェットの上昇流成分
Claims (1)
- 溶融金属めっき浴から連続的に鉛直上方に引き上げられた鋼帯の表面にガスワイピングノズルを介してガスジェットを吹付けて鋼帯のめっき付着量を調整する連続溶融金属めっき方法において、ガスワイピングノズルと溶融金属めっき浴面の間に排気機構を設けるとともに、該排気機構の下部にガス吹付け手段を付設し、該ガス吹付け手段から鋼帯にガス吹付け角度θを水平方向に対して上向きに下式を満足する範囲に設定してガスを吹付けながら、該排気機構によってガスジェットの下降流及び該ガス吹き付け手段から鋼帯に吹付けたガスの上向き成分を吸引排気することを特徴とする連続溶融金属めっき方法。
sin -1 ( Q 1 - Q 2 )/ Q 2 °<θ< tan -1 b / a°
但し、
a:ガス吹付け手段のガス吹出し口と鋼帯面間の距離
b:ガス吹付け手段のガス吹出し口とガスワイピングノズル間の距離
Q 1 :ガスワイピングノズルのガスジェット流量
Q 2 :ガス吹付け手段のガス吹出し流量
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12736599A JP3589085B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 連続溶融金属めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12736599A JP3589085B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 連続溶融金属めっき方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000319771A JP2000319771A (ja) | 2000-11-21 |
JP3589085B2 true JP3589085B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=14958170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12736599A Expired - Fee Related JP3589085B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 連続溶融金属めっき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3589085B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4599708B2 (ja) * | 2000-12-05 | 2010-12-15 | Jfeスチール株式会社 | 連続溶融金属めっき鋼帯の製造装置および製造方法 |
KR100807665B1 (ko) * | 2001-12-15 | 2008-02-28 | 주식회사 포스코 | 연속 용융도금라인의 소음 제거장치 |
DE10333766B4 (de) * | 2003-07-23 | 2009-01-22 | Thyssenkrupp Steel Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Schmelztauchbeschichten von Metallband |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP12736599A patent/JP3589085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000319771A (ja) | 2000-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3788122B2 (ja) | ガスワイピング装置 | |
JP3589085B2 (ja) | 連続溶融金属めっき方法 | |
JP3498613B2 (ja) | ガス・ワイピング・ノズル | |
JP4677846B2 (ja) | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法 | |
JP3718489B2 (ja) | 溶融金属めっきにおけるスナウト内ドロスの除去装置および除去方法 | |
JP4816105B2 (ja) | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法 | |
JPH09228016A (ja) | 溶融金属めっき方法及びその装置 | |
JP2646315B2 (ja) | ワイピングノズル | |
JP3224208B2 (ja) | 連続溶融金属めっきラインにおける浴面スプラッシュの付着防止方法 | |
JPH05306449A (ja) | 溶融金属メッキ時における溶融金属飛沫のストリップ面への付着防止方法 | |
JPH07157853A (ja) | 溶融金属めっきのスナウト内亜鉛ヒューム除去方法及び装置 | |
JP3637874B2 (ja) | 溶融亜鉛系めっき鋼板のスパングル微細化装置および表裏異種スパングル溶融亜鉛系めっき鋼板の製造方法 | |
JP4368969B2 (ja) | 溶融金属めっき方法および装置 | |
JP3800448B2 (ja) | 連続溶融めっきにおける溶融金属付着量の調整方法 | |
JPH07157854A (ja) | 溶融金属めっきのスナウト内清浄化方法及び装置 | |
JPH10310857A (ja) | 溶融金属めっき鋼板の製造装置 | |
JP4599708B2 (ja) | 連続溶融金属めっき鋼帯の製造装置および製造方法 | |
JPH11279736A (ja) | 厚目付けに適したガスワイピング方法 | |
JP5417946B2 (ja) | 溶融金属めっき設備 | |
JPH07113154A (ja) | 溶融金属めっき方法及び装置 | |
JP2003277908A (ja) | 連続溶融亜鉛めっき方法 | |
JPH0551718A (ja) | 溶融亜鉛めつきのめつき付着量制御方法 | |
JPH10183324A (ja) | 溶融めっき時のスプラッシュ防止方法及び装置 | |
JPH07145461A (ja) | 溶融金属めっき方法及び装置 | |
JP3551601B2 (ja) | 溶融金属めっき鋼板の製造方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040611 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040727 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |