JP3588298B2 - 測定器の筺体構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、気温や湿度などの環境条件を継続的に測定する自動記録計などに好適に用いることができる測定器の筺体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3と図4とは、自動記録計などの測定器に従来から採用されている筺体構造を例示するものである。
【0003】
このうち、図3に示す筺体構造は、一側ケース部1が備えるプリント回路板2に設けた差込みプラグ2aを、他側ケース部3が備える電池Bから引き出されたリード線4に付設されたソケット4aに差し込んで給電できるようになっている。
【0004】
また、図4に示す筺体構造は、一側ケース部5が備えるプリント回路板6に一対の給電ポイント6a,6aがあらかじめ設けられており、他側ケース部7が備える電池Bから引き出されたリード線8が各別に接続された一対の導電性圧縮コイルバネ9,9を給電ポイント6a,6aに接触させて給電できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図3に示す筺体構造によれば、リード線4の配線が必要になりそれだけ組立工数が増加するばかりでなく、一側ケース部1と他側ケース部3とを引き離した際に過ってリード線4を引きちぎってしまうおそれもあった。
【0006】
また、図4に示す筺体構造によれば、一側ケース部5と他側ケース部7とのいずれかに撓みや寸法誤差が生じた場合には、プリント回路板6の給電ポイント6a,6aに導電性圧縮コイルバネ9,9を正確に接触させることができなくなる不安定さがあった。
【0007】
本発明は従来からある筺体構造にみられた上記課題に鑑み、リード線の配線が不要になるばかりでなく、一側ケース部や他側ケース部に仮に撓みや寸法誤差が生じてもプリント回路板の給電ポイントに安定的に給電できるようにした測定器の筺体構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、一側ケース部が備えるプリント回路板に他側ケース部が備える電池からの給電を自在にして相互の開口面を対面させて組み合わされる測定器の筺体構造において、前記一側ケース部は、前記プリント回路板における通孔が穿設された一対の給電ポイントとの対応部位に前記通孔と対面合致する位置関係のもとで設けた雌ねじ部を少なくとも備え、前記他側ケース部は、頂部を突出させた導電性圧縮コイルバネが介装され、かつ、面板部の外側面からその先端側へと向かって貫通させたねじ挿通孔を有して前記給電ポイントとの対面部位に突設された一対のボス部と、前記導電性圧縮コイルバネの一方の側には一方の極を、他方の側には他方の極を各別に導通させての電池の定置を自在に配設された電池定置部とを少なくとも備え、これら一側ケース部と他側ケース部とは、ねじ挿通孔を介してねじ材を前記雌ねじ部に螺着することにより、前記プリント回路板の給電ポイントと前記導電性圧縮コイルバネとを接触させた状態での一体的な組合せを自在にして形成したことにある。
【0009】
この場合、前記ボス部のそれぞれは、先端側に設けた細径部の先端面から頂部が突出するように導電性圧縮コイルバネを介装させ、かつ、面板部の外側面から前記細径部へと貫通する大径部と小径部とからなるねじ挿通孔を設けて通孔との対面部位に突設され、かつ、介装させた導電性圧縮コイルバネを前記細径部と略同高にて外周側から囲繞する周壁部を設けて形成するのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一例を一側ケース部と他側ケース部とを相互に引き離した状態で示す分解斜視図であり、図2は、一側ケース部と他側ケース部とを一体的に組み立てた際の要部を拡大して示す縦断面図である。
【0011】
これらの図によれば、例えば上側ケースとして用いられる一側ケース部11と下ケースとして用いられる他側ケース部21とは、一側ケース部11が備えるプリント回路板15に対し、他側ケース部21が備える電池 からの給電を自在にして相互の開口面11a,21aを対面させて組み合わせることができるようにして形成されている。
【0012】
この場合、一側ケース部11は、プリント回路板15における通孔17が穿設された一対の給電ポイント16,16との対応部位に通孔17と対面合致する位置関係のもとで設けられた雌ねじ部14を少なくとも備えて形成されている。
【0013】
これを図示例に即してより具体的に説明すれば、一側ケース部11には、面板部12の内側面12aにプリント回路板15を各別に支持すべく突設された支柱部13を含む支持部材が配設されており、該支持部材により面板部12から離間させた状態、例えば一側ケース部11の開口面11aの面高と表出面15aの高さを一致させた状態のもとでプリント回路板15が保持されている。
【0014】
しかも、支柱部13の支持面13aには、一側ケース部11と他側ケース部21とを組み合わせた際にプリント回路板15の通孔17と対面合致する位置関係のもとで、例えば埋込みナットなどからなる雌ねじ部14が設けられている。
【0015】
一方、他側ケース部21は、頂部27aを突出させた導電性圧縮コイルバネ27が介装され、かつ、面板部22の外側面22bからその先端側へと向かって貫通させたねじ挿通孔26を有して給電ポイント16との対面部位に突設された一対のボス部22,22と、導電性圧縮コイルバネ27の一方の側には一方の極を、他方の側には他方の極を各別に導通させての電池Bの定置を自在に配設された電池定置部28とを少なくとも備えて形成されている。
【0016】
これを図示例に即してより具体的に説明すれば、他側ケース部21には、一対のボス部23,23がその先端側に設けた細径部24の先端面24aから頂部27aが突出する長さが付与された導電性圧縮コイルバネ27を介装させ、かつ、一側ケース部11と他側ケース部21とを組み合わせた際に支柱部13と対面する部位に位置するようにして突設されている。しかも、各ボス部23は、面板部22の外側面22bから細径部24へと貫通する大径部26aと小径部26bとからなるねじ挿通孔26を備えて形成されている。この場合、各ボス部23は、介装させた導電性圧縮コイルバネ27を細径部24と略同高にて外周側から囲繞する周壁部25を設けて形成するのが好ましい。
【0017】
また、他側ケース部21の内側面22aには、1本以上の所望する本数の電池Bを並列もしくは直列となって安定的に定置できる例えばボックス状に形成された電池定置部28が一対のボス部23,23の近傍位置に配設されている。
【0018】
この場合、電池定置部28は、電池Bの一方の極である陽極側に接触する陽極端子金具29と、他方の極である陰極側に接触する陰極端子金具30とを備えて形成されている。しかも、陽極端子金具29は、リード部29aを介して一方の導電性圧縮コイルバネ27と、陰極端子金具30は、リード部30aを介して他方の導電性圧縮コイルバネ27とそれぞれ一体に形成するのが望ましい。しかし、必要により、陽極端子金具29には、一方の導電性圧縮コイルバネ27がら引き出されたリード部を、陰極端子金具30には、他方の導電性圧縮コイルバネ27がら引き出されたリード部をそれぞれ接続させるようにしてもよい。
【0019】
かくして、一側ケース部11と他側ケース部21とは、図2に示すようにねじ挿通孔26を介してねじ材31を雌ねじ部14に螺着することにより、プリント回路板15の給電ポイント16に導電性圧縮コイルバネ27が接触した状態のもとで一体的に組み合わせることができる。
【0020】
次に、上記構成からなる本発明につき、その作用・効果を説明すれば、他側ケース部21の開口面21aと一側ケース部11の開口面11aとが対面し、かつ、プリント回路板15の通孔17と導電性圧縮コイルバネ27とが対向する配置関係のもとで、相互を組み合わせる。
【0021】
このような配置関係のもとで一側ケース部11と他側ケース部21とを組み合わせた後は、ねじ材31をねじ挿通孔26を介して他側ケース部21の外側面22bの側から送り込み、一側ケース部11の内側面に突設されている支柱部13の雌ねじ部14に螺着して一側ケース部11と他側ケース部21とを一体化する。この場合、ねじ挿通孔26が大径部26aと小径部26bとで形成されている場合には、図2に示すようにねじ材31の頭部を大径部26aと小径部26bと境界部に形成される棚部に支持させて雌ねじ部14に対しねじ材31を確実に螺着できる。なお、ねじ挿通孔26が同径の内径で形成されている場合には、他側ケース部21の外側面22bにその頭部を支持させたねじ材(図示せず)を雌ねじ部14に螺着することになる。
【0022】
これをさらに詳しく説明すれば、一側ケース部11には、例えば一側ケース部11の開口面11aの面高と表出面15aの高さを一致させた状態のもとで支柱部13の支持面13aに設けた雌ねじ部14と給電ポイント16に設けられた通孔17とを対面合致させてプリント回路板15が保持されている。また、他側ケース部21には、給電ポイント16の通孔17と対面合致する位置関係のもとでねじ挿通孔26を有する一対のボス部23,23が突設されており、それぞれの細径部24を介して導電性圧縮コイルバネ27が各別に介装配置されている。
【0023】
しかも、導電性圧縮コイルバネ27は、細径部24の頂面24aからその頂部21aが突出するように配置されているので、一側ケース部11や他側ケース部21に多少の撓みや寸法誤差が生じたとしても、ねじ材31を雌ねじ部14に螺着させることにより、一側ケース部11におけるプリント回路板15の各給電ポイント16に対し導電性圧縮コイルバネ27をばね圧を利用して常に正確に接触させることができる。
【0024】
また、一側ケース部11と他側ケース部21との間には、図3におけるリード線4のような線材が介在していないので、一側ケース部11と他側ケース部21とを引き離した際に断線が生ずることをなくすことができる。
【0025】
なお、各ボス部23が細径部24と略同高にした周壁部25を備えている場合には、細径部24に対し導電性圧縮コイルバネ27を介装させた上で、より安定的にこれを保持させることができる。また、各ボス部23が細径部24を有していない場合には、その先端外周部に導電性圧縮コイルバネ27を圧着するなどして固定配置することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、他側ケース部の開口面と一側ケース部の開口面とが対面し、かつ、プリント回路板の通孔とボス部のねじ挿通孔とが対向する配置関係のもとで相互を組み合わせ、ねじ材をねじ挿通孔を介して一側ケース部の支柱部の雌ねじ部に螺着することにより、一側ケース部や他側ケース部に多少の撓みや寸法誤差があってもプリント回路板の各給電ポイントに対応する導電性圧縮コイルバネをばね圧を利用して常に正確に接触させて一体化することができる。
【0027】
しかも、一側ケース部と他側ケース部との間には、線材が介在していないので、一側ケース部と他側ケース部とを引き離しても断線が生ずることはない。なお、各ボス部が周壁部を備えている場合には、細径部に対し導電性圧縮コイルバネを介装させてより安定的に保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を一側ケース部と他側ケース部とを相互に引き離した状態で示す分解斜視図。
【図2】図1に示す一側ケース部と他側ケース部とを一体的に組み立てた際の要部を拡大して示す縦断面図
【図3】従来からある一例を一側ケース部と他側ケース部とを相互に引き離した状態で示す分解斜視図。
【図4】従来からある他例を一側ケース部と他側ケース部とを相互に引き離した状態で示す分解斜視図。
【符号の説明】
11 一側ケース部
11a 開口面
12 面板部
12a 内側面
13 支柱部
13a 支持面
14 雌ねじ部
15 プリント回路板
15a 表出面
16 給電ポイント
17 通孔
21 他側ケース部
21a 開口面
22 面板部
22a 内側面
22b 外側面
23 ボス部
24 細径部
24a 先端面
25 周壁部
26 ねじ挿通孔
26a 大径部
26b 小径部
27 導電性圧縮コイルばね
27a 頂部
28 電池定置部
29 陽極端子部
29a リード部
30 陰極端子部
30a リード部
31 ねじ材
B 電池

Claims (2)

  1. 一側ケース部が備えるプリント回路板に他側ケース部が備える電池からの給電を自在にして相互の開口面を対面させて組み合わされる測定器の筺体構造において、
    前記一側ケース部は、前記プリント回路板における通孔が穿設された一対の給電ポイントとの対応部位に前記通孔と対面合致する位置関係のもとで設けた雌ねじ部を少なくとも備え、
    前記他側ケース部は、頂部を突出させた導電性圧縮コイルバネが介装され、かつ、面板部の外側面からその先端側へと向かって貫通させたねじ挿通孔を有して前記給電ポイントとの対面部位に突設された一対のボス部と、前記導電性圧縮コイルバネの一方の側には一方の極を、他方の側には他方の極を各別に導通させての電池の定置を自在に配設された電池定置部とを少なくとも備え、
    これら一側ケース部と他側ケース部とは、ねじ挿通孔を介してねじ材を前記雌ねじ部に螺着することにより、前記プリント回路板の給電ポイントと前記導電性圧縮コイルバネとを接触させた状態での一体的な組合せを自在にして形成したことを特徴とする測定器の筺体構造。
  2. 前記ボス部のそれぞれは、先端側に設けた細径部の先端面から頂部が突出するように導電性圧縮コイルバネを介装させ、かつ、面板部の外側面から前記細径部へと貫通する大径部と小径部とからなるねじ挿通孔を設けて通孔との対面部位に突設され、かつ、介装させた導電性圧縮コイルバネを前記細径部と略同高にて外周側から囲繞する周壁部を設けて形成したことを特徴とする請求項1記載の測定器の筺体構造。
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